- おむつ的妄想9枚目
400 :名無しさん@ピンキー[sage]:2018/06/08(金) 22:39:16.52 ID:14fDCXOv - ガンダムF91のセシリーが過酷な事情からオムツを付けるという話を書きます
考えていたのを勢いで書きますがよろしくお願いします 時期としては鉄仮面を倒して数日程経った時期です 残酷さやスカの要素もありますので苦手な方はご注意下さい ガンダムのパロは初めてでらしさや緻密さに欠けますが見守ってやって下さい 「包まれたオシリ」 鉄仮面との戦いが終わり無事戦艦に帰還したシーブックとセシリー 互いの身の安全と生還を喜び合う二人 しかし、幸せは音を立てて…… 「セシリー、何処だ!」 クロスボーンの戦艦内をノーマルスーツのフライヤーで飛び回るシーブック 三日前、セシリーはクロスボーンのある一団に捕らえられた マイッツァーの命令ではなく、過激派の独断による強行だった 連邦との協力もあり戦闘の末、シーブックは遂に頭目の戦艦に辿り着いた。 敵のメンバーは、あるものは連邦に捕らえられ、またあるものは倒されていたので残るはリーダーの個室のみ
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401 :名無しさん@ピンキー[sage]:2018/06/08(金) 22:53:17.67 ID:14fDCXOv - 「セシリー!」
強力な銃でリーダーの個室のドアを破壊し中に入る……そこには…… 「シ、シーブック……」 涙に濡れた蒼い瞳でこちらを見る一糸纏わぬ姿のセシリー 俯せの細くしなやかな身体、艶やかな尻の間から鮮血が流れていた そしてベッドのシーツは乱れ所々茶色い染みができていたのが悲惨さを物語る リーダーと思われる中年の屈強な男は事が終わると椅子に座って満足げにセシリーを鑑賞していたようだが、シーブックの出現に驚きを隠せない 「き、貴様、いったい!」 その声を消すようなシーブックの怒号と銃声の前にリーダーは倒れた 「よくも、セシリーを!」 「シーブック、わたし、こんなことに…… ごめんなさい……ここまで心配かけて……」 いつもの気高く気丈な態度とは打って代わりいまの彼女は怯えきっていた 無理矢理立とうとすると、バランスを崩しベッドから落ちてしまう 「しっかり、僕と一緒に戻ろう」 かくして、セシリーの救出は成功したものの、この事件は彼女と少年の心に深い傷を残した
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402 :名無しさん@ピンキー[sage]:2018/06/08(金) 23:10:40.30 ID:14fDCXOv - 何とか医療班の処置で体に受けたいくつかの打撲痕と肛門の傷は癒え始めた
しかし、一人きり呼び出されたシーブックは知ってしまった セシリーは女の部分ではなく後ろの方を犯され、酷使の末括約筋は壊れ排泄をコントロールできなくなっていたことを…… 「セシリーに僕は何ができるんだろう……」 胸の内には敵への怒りと共に、どんな言葉をかけるべきかわからない自分への虚しさもあった。 個室に入るとベッドにはオレンジの輝く髪をした掛け値なしの美女がいた いつもと違うのは虚ろな瞳、心なしか青ざめた白い肌。 「シーブック……」 愛する男が来ると戸惑いを隠せない少女は目を背ける 「セシリー、ホントにすまなかった!」 深く頭を下げるシーブックに彼女は目を逸らしたまま 「なぜ……謝るの?あなたは私を助けてくれたじゃない……」 「でも……こんなことになって……僕がもっと早く倒していれば……」 「やめて!あなたは私のために必死で戦ってくれた。……そして、父上、いえ鉄仮面の時のように私を見つけてくれた。 それだけで充分よ……」 「セシリー……」 切実な声だけでも彼女の蒼い瞳が潤んでいるのがわかるのが余計に辛くて拳を握る
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403 :名無しさん@ピンキー[sage]:2018/06/08(金) 23:23:52.75 ID:14fDCXOv - 「セシリー、こっちを向いて?」
「……?」 寂しさは偽れなかったか顔を向ければ涙で濡れるセシリーの顔 健康的なラインの細顔は少しやつれていた 唇に深いキスを落とすシーブック セシリーは瞳を閉じてただ彼の肩を掴むだけ 「……っ」 「…………」 「あ、ありがとう。あなたのお陰で少し落ち着いたみたい……」 「いいんだ、君が少しでも楽になれれば」 「ねえ、シーブック。貴方になら見せられる気がするわ……」 「?」 ゆっくりと掛け布団を捲り、患者服を着たセシリーの華奢な姿が現れる 細いのは前からだが今は一段とそれが顕著に思えて辛くなるシーブック 目をギュッと閉じると後ろを向き両膝を着く彼女 シーブックも覚悟を決めて見守る ゆっくりとズボンと下着を躊躇いがちに順番の下げていくと、やはりそこには白く膨らんだ下着に守られた形の良いヒップがあった
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404 :名無しさん@ピンキー[sage]:2018/06/08(金) 23:38:13.77 ID:14fDCXOv - 散々敵の頭目に玩具にされたそこは傷つき、オムツを必要とする状態になっていた
「私、あの男に……」 大きな恐怖と、それに押し潰され小さくなってしまった怒りで震える細い肢体…… 「セシリー……」 徐に相手を抱き締めるシーブック セシリーは少しずつ安堵を覚えながら目を閉じるが…… 「……!」 抱擁に似合わない大きな音がしたと思うと、強いにおいが広がっていく 「ごめんなさい、やっぱり私……」 離れようとするセシリーを彼は強く抱き止めた 「いいんだ、気にしないで 僕にさせてくれないか? 君の気持ちを少しでも和らげたいんだ……」 「和らげる?」 不思議そうに聞き返す相手を背後にシーブックは備え付けの水道から出したお湯で濡らしたタオルを片手に戻ってきた 「ちょっと、シーブック……」 「セシリー、心配しないで」 ニッコリ笑うと彼女を仰向けにしてオムツを外していく 恥ずかしさに赤面しながら目を閉じるセシリー 華奢な手は僅かに、たが確かに揺れている
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405 :名無しさん@ピンキー[sage]:2018/06/08(金) 23:47:29.21 ID:14fDCXOv - その中はセシリーに似つかわしくない、強いにおいと排泄物に溢れていた
「シーブック、いけない、こういうことされたら私……」 切実に首を横に振るセシリー、しかし彼は丁寧にゆっくりと汚れた臀部や肛門を拭いていく この手つきから優しさを感じて、白い喉はゴクリと息を飲む そして手際よく新しいオムツに替え、古いものは捨てるシーブック 「あ、あのありがとう。シーブック……」 目を逸らしてお礼を言うセシリーはまだ紅潮している シーブックは僅かに微笑みながら首を横に振る 「ねえ、ひとつお願い聞いてもらってもいい?」 「何でも言って、セシリー」 「これから毎日、さっきみたいなことしてもらえる……?」 「もちろんさ、君が望むなら」 「ありがとう、シーブック」 愛しい人のお尻を慈しみながら撫で回すシーブック
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406 :名無しさん@ピンキー[sage]:2018/06/08(金) 23:50:29.69 ID:14fDCXOv - 以上です
いきなりの投下失礼しました。m(__)m 本編とはイメージがガラリと変わった作風ですが楽しんでもらえたら嬉しいです それでは。
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