トップページ > エロパロ > 2018年03月26日 > MZZ9Qm+5

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名無しさん@ピンキー
【強制】嫌がる男女同士が無理やりHなコトを… 2

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【強制】嫌がる男女同士が無理やりHなコトを… 2
252 :名無しさん@ピンキー[]:2018/03/26(月) 23:58:43.57 ID:MZZ9Qm+5
幼少期に誘拐された少年と少女。誘拐犯には比較的優しく育てられ、多少脅される事はあれど性暴力やリンチと言うほどではなかった。
外の世界を見てこなかったふたりはお互いだけが家族であり友達だった。
ストックホルム症候群と言うのだろうか。
誘拐犯に親近感さえ抱き始めていた15の夜に誘拐犯は豹変した。殺人の協力を強制されたり、気に食わない事があれば容赦なく殴り蹴り刃物で脅し、食事もどんどん与えなくなった。
彼曰く「これがオトナ扱いだ」と。

飢えた少年が誘拐犯に食糧を求めると、ニヤリ笑って二人で外に連れ出される。「世の中にはなァ、物好きが一杯いるんだよ」。
そこは怪しげな店の中だった。多くの群衆が自分たちを見つめて品定めをする。

「お前ら、今からここで処女童貞卒業しろ」

誘拐犯が命令し、二人が未経験だとわかると、客はよりいっそう嬉しがる。
困惑するふたりを誘拐犯は急かすが、それは容易にできることではなかった。家族同然の唯一の存在を裏切るなんて、とてもできなかった。

「何の為に今まで傷つけなかったか分かるか? 幾らで働かせることは出来たがな、1番美味しい時期までとっておいてやったんだよ。」

どれだけ殴られても抵抗し続ける少年に痺れを切らした誘拐犯はこう吐き捨てた。

「餓死してもいいなら帰れ。」

その時、二人の脳には鮮明に自分たちの死骸が浮かんだ。背筋が凍る思いだった。少年少女は意を決した。






少年は呆然としていた。
何があったのかは覚えていないがよく分からない薬を打たれたのだろう。意識が戻った頃には少女の聖域を酷く汚していた。
そのまま挿して中に出してしまったのか?一体何回分?血も見えないほど薄まっていた。

少年の事を責めず、ただ泣き続ける彼女への罪悪感と守れなかった自分の無力さ。
ぼんやり残る、初めての熱くて気持ち良い、おかしな感覚。誘拐犯に裏切られた悲しさと少しでも信じていた事への情けなさと、昔の少女の無垢な姿が浮かんで、純粋じゃなくなった事への喪失感も。
色んな感情がぐちゃぐちゃになって、気付けば泣き出していた。そんな彼らを見て群衆は手を叩き札束をばら撒く。

もう二度としたくない、と心から願う少年の肩を誘拐犯が叩いた。




「明日も頑張れよ、な?」


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