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名無しさん@ピンキー
クリトリス責めメインのSS〜その9〜 [転載禁止]©bbspink.com

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クリトリス責めメインのSS〜その9〜 [転載禁止]©bbspink.com
399 :名無しさん@ピンキー[sage]:2017/08/15(火) 01:33:59.58 ID:AfDlTRB+
月曜の朝六時五十分。三両目の右側後ろのドアの傍。
乗り込む人に押し流されるようにいつものその場所に立つと、ほどなくして尾てい骨の辺りをトントンと叩く感触がある。
なるべく上半身に動きが伝わらないように足を開くと制服のスカートの裾が微かに揺れ、下着をつけていない下腹部に空気の動きが伝わった。
ヒヤリとしたその感触とは裏腹に、大きく脈打った左胸から全身がじんわりと熱を持つ。
これから学校までの約一時間。
陰鬱な空気と灰色の背中で満たされた電車の中で、私のクリトリスはこの見知らぬ誰かの玩具になる。

初めて触れられた時は赤の他人に一方的な欲望をぶつけられることに恐怖したものの、この無遠慮ながら妙に紳士的な両手は胸や膣、お尻には目もくれず、そういう生き物であるかのように私のクリトリスにしか興味を示さない。
それも痛みや男根を受け入れさせることではなく、私に快楽を与えることただ一つだけを目的としているらしいのだ。

その事実に気付いた時、抵抗の意思が急激に萎んでいくのを感じた。
きっと勉強や両親からの期待に対するストレスが判断を狂わせているのだと自分に言い訳を重ねたが、今ではこれが私の本質だったのだと思う。

どこに隠し持っているのか、潤滑剤らしき液体を纏った痴漢の指は自慰もしたことがなかった私の小さなクリトリスを執拗に撫で、擦り、押し潰し、挟み込み、剥き上げ、しごき、弾き、こね回し…
今では快楽を予感しただけで自然と包皮から顔を覗かせ、ぱんぱんに充血して勃起するいやらしいスイッチにすっかり変えてしまった。
全国模試の上位に名を連ねる名門校の生徒会長が、規律通りの野暮ったい丈のスカートの下で内股をぐっしょりと濡らし、小さな男性器のようにクリトリスを勃起させているだなんて一体誰が想像するだろう。

更にこの電車の中という背徳的な状況への興奮と絶頂が深く結び付いた今となっては、次のステップとでも言うように様々な趣向で新しい快感を与えてくれる。

この間はシリコンか何かで出来た棒でぴったりと閉じた足の間を擦りたてられ、アスパラガスか稲穂の先端に似た形の柔らかい突起が列をなしてぷりぷりとクリトリスを逆撫でていく刺激に悶えさせられたばかりだ。
特に後ろから前に向かって擦られる時の快感は言葉にし難いものがあった。
突起に引っ掛けられて完全に剥けてしまったそれを弾力のある棒がきゅうと圧迫し、
ぷっくりした肉の芽と押し合いながらクリの裏側を擦り上げた人工のイボが、頂点を超えると張力の限界を迎えてぷるんと弾ける。

大きさにすればほんの数センチにも満たない規模の出来事。
そんな僅かな箇所に与えられる刺激が、平均よりほんの少し背の高い私の全身を軸のぶれた人形のように震わせる。

何度も何度も、その感触を一粒ずつじっくり味あわせるようなもどかしい速度で、けれどほんの一時も止まることなくクリトリスは擦られ続けた。
重みのある愛液が足を伝って靴下までぐっしょりと濡らし、時折雫となってぱたりと床に弾ける。
はじめに棒の先端に塗られていた潤滑液は、後から湧き出た私の愛液でとっくに流れ落ちてしまっている事だろう。

あまりの快感につい力みすぎると流石に動かし難くなるのか、咎めるように前後の動きではなく小刻みな振動や回転が加えられる。
痛みを感じる寸前まで張り詰めたクリトリスが閉じた秘丘の間で窮屈に捏ね回され、あまりの刺激に膝の裏までピンと張った。

早く激しい快感は後引く重さこそないけれど、鋭く貫くように背筋を駆け抜けて声を我慢出来するのが辛い。
ハードカバーの本に埋めるように押し付けたままの顔を小さく左右に振り、なんとか意識して力を抜きながら最初にそうしていたように足を開き直す。
すると従順な反応に満足したようにその手は速度を落とし、無防備になった足の間で脈動するように疼くそこをたっぷりと虐めることに再び専念し始めた。

材質の柔らかさと、丸く角の落とされたイボの形状は残酷なまでに快感だけを与えるように計算され尽くされているようだ。

それなのにあの時は降車ギリギリになってもイかせて貰えなくて、最後は突き出した腰を自ら振ってしまったのだ。
あと数秒でもお預けが長引いたら、きっと噛み締めていたハンカチも何もかも捨てて叫んでしまっていたことだろう。


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