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名無しさん@ピンキー
麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第九幕

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麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第九幕
364 :名無しさん@ピンキー[sage]:2017/01/10(火) 22:46:11.82 ID:jSE6d63H
(14)

じゅぷっ……ずぶぶっ……じゅぶじゅぶっ……ぶじゅじゅるる……ッ!!

じっとりと濡れそぼった媚肉の感触を堪能しつつ、卑猥なリズムに乗って腰を振り始める、アイザード。
素早く小刻みにピストンを刻んだかと思えば、じっくりと捏ね回すように円運動を織り交ぜる。
粘膜同士を出来るだけ密着させて丹念に擦り立てる事で、より強烈な刺激を与え、快楽物質の分泌を促進させる。
少女の性感が昂っているのは、最初は蜂蜜状の粘り気を帯びていた愛液が、時間と共にサラサラになっていき、
湧出量そのものも徐々に増え始めている事実からも明らかだった。

「あぁぅんッ!!お、奥まで届いてるぅ……はぁひィィィンッ!!!!」

子宮の奥壁を、ズンッ!と、突き上げられるたび、瞼の裏で、眩い火花が弾け飛んだ。
肛門を執拗に犯し続けている触手に比べると、太さや長さの点では及ばないものの、
硬さと律動の敏捷さ、正確さに関しては、両者の間には雲泥の差がある、と言って良いだろう。
眼前の美しい獲物を冷酷に見つめつつ、緩急を織り交ぜたピストン運動を繰り出してくる、青年魔道士。
絶頂の余韻に浸る暇さえ与えられず、矢継ぎ早に責め立てられた優子は、完全に息が上がってしまい、
ヒイヒィと破れフイゴのような啜り泣きを漏らし、喘ぎ悶えるばかり……。
麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第九幕
365 :名無しさん@ピンキー[sage]:2017/01/10(火) 22:49:11.65 ID:jSE6d63H
(15)

「くっくっくっ……ぴったりと吸い付いてくるじゃないか?
まったく、堪え性は無いが、素晴らしい名器だよ、キミのオマ〇コはッ!!」

女膣の具合を褒められた<ヴァリスの戦士>の心に、奇妙な歓喜の感情が湧き起こってくる。
憎んで余りある仇敵、新世界の神になるという己れの野望のために、世界を滅ぼそうとしている極悪人、
自分と麗子、ヴァルナの三人を含む、数多の生命を身勝手に創造しては、
道具として徹底的に利用し尽くした挙句、斯くも冷酷に使い捨てようとしている非道な男……
であるにも関わらず、賞賛の言葉をかけられると、
何故か、肉襞が、ぎゅううっ、と男根を喰いしばり、愛おしそうに抱擁しようとするのをどうしても制止する事が出来ない。

「ああ……アイザード様……ふはぁあッ……う、嬉しいですッ!!
わたしのオマ〇コの中で……こんなに逞しく、元気いっぱいに跳ね回って下さってッ!!」

それどころか、少女自身の下半身も、まるで侵入者と息を合わせようとするかの如く、活発にグラインドし始めていた。
骨の髄まで浸み込まされてしまった、禁断の悦楽によって、
薄青色の瞳は随喜の涙に覆われ、トロトロに蕩け切ってしまっている。
もはや、優子の性感は、手綱を振り切り、官能の頂きを目指して暴走を開始しようとしている、とさえ言って良いかもしれない。
止め処なく溢れ返る、銀色の蜜汁によって飾り立てられた、匂い立つ秘唇が、自ら進んで青年の剛直に絡み付いていった……。
麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第九幕
366 :名無しさん@ピンキー[sage]:2017/01/10(火) 22:51:27.42 ID:jSE6d63H
(16)

「はぁぁんッ……もっと、もっと激しくぅッ……!!
このカラダを……ふはぁあッ……燃え立たせて、滅茶苦茶にしてくらさぁいッ!!」

「フフッ、自分から腰を振るようになったね。いいだろう、たっぷりと味わうといいッ!!」

満足げな笑みを浮かべつつ、急ピッチでピストン運動を加速させていく、プラチナブロンドの魔導士。 
主の情念が伝わったのだろうか?尻穴を埋める触手群もまた、
優子の積極的な動きに対して、活発な反応を返してきた。
卑猥なリズムを刻みながら往復する、青年の剛棒に合わせて、
直腸粘膜をじゅぶじゅぶと擦り立て、ゾクゾクするような背徳的な快感を生成し続ける。

じゅぼぼッ!!ずぶずぶ……じゅるんッ!!ずぢゅるッ……ぶびゅるるるッッッ!!

稲妻の如き快感電流が前後の穴から脳天へと駆け抜け、
頭の中にあるものを何もかも、グチャグチャに撹拌しつつ押し流してしまう。
膣孔も子宮もパンパンに張り詰めて、今にも爆発しそうだった。
あらゆる生理的欲求が性感と結び付き、ドロドロとした肉欲の渦となって、
少女の精神を快楽地獄へと引きずり込んでいく。

逞しい剛直に突き回されるたび、自我の壁が軋ばんだ音を立て、意識が明滅を繰り返す。
乳房がタプタプと波打ち、肛門の括約筋がミチミチといやらしい音楽を奏で上げた。
汗や涙は言うに及ばず、唾液も愛液も腸液も垂れ流しで、
にも関わらず、恥裂にも尻孔にも締め付けの緩まる気配は微塵も無い。
その淫蕩ぶりには、アイザードも(内心では)舌を巻いた程だった。
麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第九幕
367 :名無しさん@ピンキー[sage]:2017/01/10(火) 22:57:01.43 ID:jSE6d63H
(17)

「あひぃぃぃんッ!!アイザード様のオチ〇ポぉっ……ハァハァ……き、きもち良すぎるうううッ!!
あああ……も、もう、らめぇッ!!ア、アタマが……変になりそうッッッ!!!!」

泣き叫び、わめき散らし、よがり啼く、蒼髪の少女。
倒錯した愛情とめくるめく淫欲の波間に溺れていく彼女を眺めやりながら、
元<夢幻界>人の魔導士は、胸のすくような高揚を覚え、征服者の愉悦に酔い痴れずにはいられなかった。

「ハハハッ、またイクのか、優子?まったく、堪え性の無いヤツだな……この淫売娘めッ!!」

かつて、自分の献策を悉く拒み、造反者の汚名を着せた挙句、
一切の弁明を受け付けようともせずに<夢幻界>から放逐した<幻想王女>ヴァリア。
彼女の最後の頼みの綱を、斯くも徹底的に穢し尽くし、堕落させてやったのだ、という達成感が実に心地良く、
性の快楽を何倍にも、否、何十倍にも高めてくれる。

一方、口汚く罵られた少女の方は、と云えば、
気色ばむような素振りは一切見せず、それどころか、嬉しそうな表情さえ浮かべていた。
発情期の雌犬さながらに舌を突き出し、「イキたい、イカせて下さい」と、はしたない懇願を何度となく繰り返している。
熱い涙に濡れた薄青色の双眸はマゾヒズムの悦楽に蕩け切り、
戦士としての矜持も、乙女としての気高さも、もはや微塵も感じられなくなっていた。
麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第九幕
368 :名無しさん@ピンキー[sage]:2017/01/10(火) 23:01:49.53 ID:jSE6d63H
(18)

「イカせて欲しいのか?ならば、この場で誓えッ……私の奴隷になる、とッ!!
クックックッ、その姿を、外にいる連中にも見せてやろう。さあ言え、優子ッ、言うんだッ!!」

ズンズンと子宮口を突き回しつつ、更なる屈従を迫る、プラチナブロンドの青年。
無論、快楽地獄に堕ち、牝の欲情に取り憑かれてしまった今の彼女に、彼の要求に抗う術など残されてはいなかった。

「ひィっ、アアアッ!!……わ、わらひは……ぁあんッ……アイザード、さまぁ、のぉッ!!
ド、ドレイに……ふぁああッ……ドレイになると……ちか、誓いますぅうううッッッ!!!!」

孕み頃の蜜袋はジワリと位置を低くしながら、
貪欲なひくつきを極限まで高めつつ、青年の精を一滴も余さず呑み干そうと、
灼け付くように熱い肉の槍先に各々の粘膜を密着させていた。
ひと突きされる毎に、身体中の性感帯が、ざわっ、ざわっ、とざわめき、
四方八方に向かって無差別に快感の火矢を射ち込んでいく。
分けても、膣奥に感じる巨大な熱感は何物にも代え難いエクスタシーの源だった
――――この快楽のためならば、何を失っても構わない、と心の底から思える程に。
麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第九幕
369 :名無しさん@ピンキー[sage]:2017/01/10(火) 23:03:58.31 ID:jSE6d63H
(19)

「もっとだッ……もっといやらしく、卑猥におねだりしろッ!!
この私にイカせて欲しければ、牝奴隷にふさわしく、もっと惨めに、無様に懇願してみせるがいいッ!!」

無慈悲極まる要求に対しても、嫌な顔一つせず、
ひたすら従順に――――それどころか、殆ど嬉々とした態度で、服従の姿勢を示し続ける、蒼髪の虜囚。

「アッアッアアッ……ゆ、優子は、アイザード様のコトが大しゅきれすぅ……。
は、はじめてお会いした時から、くはぁあッ……アイザード様に……お、犯して欲しい、と……はおぉオオオうッ!!!!」

生汗に濡れそぼった裸身を切なそうによじりつつ、
目の前に聳え立つ逞しい牡のシンボルをうっとりとした眼差しで仰ぎ見る。
濃密なフェロモンを発散し続ける牝のカラダ――――
膣も、子宮も、肛門も、直腸も、あらゆる生殖器官と性感帯が渇望している。

熱く煮え滾った迸りをブチ撒けられたい、
罪深い疼きに覆われた己れの全身を生臭い体液で穢し尽くされたい、
そのためならば、淫乱な牝豚と罵られ、軽蔑の視線を浴びせられようとも構わない、いや、むしろ、本望だ、とまで……。
麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第九幕
370 :名無しさん@ピンキー[sage]:2017/01/10(火) 23:09:14.75 ID:jSE6d63H
(20)

「いいぞ、よく言ったッ!!
それでこそ、私の<戦士>……いや、違うな。私が生み出した、最高の牝奴隷、最高の肉人形だッ!!」

悦に浸りながら、プラチナブロンドの現人神は、
わざと挿入角度を浅くして、膣洞の天井や子宮口に剛直を擦り付けた。
蜜袋の感度を極限まで高めると同時に、置いてけぼりにされた子宮の欲情を増大させ、
より貪欲に、かつ、いやらしく、自分のモノを求めるよう仕向けようとする、悪辣だが効果的な遣り口である。

はたして、少女は、膣内を駆け巡る鮮烈な刺激、快感と、
最も深い快楽を覚える事の出来る場所への決定的な一打を与えて貰えないもどかしさとの板挟みに陥り、
半ば狂躁状態に陥り、無様に悶え、泣き叫びながら、のたうち回り始めた。

「ああっ、アイザード様ぁ……お、お願い、もう焦らさないレぇッ!!
ひゃああッ……もう、もう、らめぇッ!!イジワルしないで……絶頂させて、イカせてくらさぁいッ!!!!」


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