- ふたりエッチでエロパロ Part13 [転載禁止]©bbspink.com
433 :親戚の中学生 3-17[]:2016/12/30(金) 02:02:55.80 ID:RfpN6vVA - 衛の顔を豊満なバストから離し、目を見つめる。
少年は先ほどまでの世の男なら誰もがうらやむ行為に蕩けきっていて力なく夢うつつの状態であった。 その顔に優良は再び力いっぱい自らの胸の中にうずめたい気持ちに駆られたが、どうにか押しとどまる。 そして、優良は顔を未だ惚けている少年の顔に近づけて、 ちゅっ と前髪を横に分け、あらわになった真っ白な額に艶やかな唇を押し当てる。 「エッチはできないけど、その代わりにこの大きくなっちゃったおちんちんを気持ちよくしてあげるから・・・」 そう言って、衛の頭にまわされていた腕をいきり立ち、ビクビクと震える肉竿に向かって滑るようにおろしていく。 しなやかな指が透明な淫汁が湧く鈴口に押しあてられる。 「っぁ」 「それで、許して・・・ね?」 優良がぺたりと浴室の床に座り込むと、そのまま上半身を倒す。 さらに軽く開いていた衛の脚を大きく開かせ、精臭に充てられ上気した顔を股の間に沈めていく。 目の前には、凹凸は少ないが、立派な男だと主張するように大きく膨張した肉棒がそびえ立っていた。 瞳にはソレしか映っていない。 両手を衛の太ももに置くと、さらに顔を近づけて、竿に鼻の頭がちょこんと当たる。 すると、すーーーっと大きく息を吸い込む。 (こんな子供でも、ここの匂いはすっかり男なのね) その香りは今の優良には麻薬にも似た危険をはらんでいた。 衛の香りを取り込んだ優良の身体はたちまち喜びに震えあがる。 そして、一瞬で心まで溶かしてしまった。 もはや、優良の頭の中は目の前に立つ若いペニスのことしかなかった。 その顔は、一心にペニスを求める発情した人妻の顔であった。 ほぉ、と熱い吐息が唇から洩れペニスにかかる。 ビクッビクッ その息にペニスも歓喜を示す。 「お、おねえちゃん?」 いつの間にかに覚醒していた衛が自分の股間を見つめながら動かなくなった、女性の頭頂部に向かって問いかける。 「ふふ、さっきの続き、しようね」 顔をあげることなく、目の前のソレに呼びかけるように言う。 「うぁぅっ!!」 焦らすことなどしなかった。もはや、優良自身が我慢ができなかった。 少し頭を上げたかと思うと、一瞬ののち小さな口が大きく開かれ、肉棒の等身が根元から消えてしまった。 突然のぬめる感触に衛は思わず、腰を引きそうになったが、いつの間にかに腰にまわされていた優良の両腕が それを許さない。 「だ、だめだよっ!おねぇ、ちゃん!なんか、へんっ」 少年の叫びが浴室に響く。 しかし、そんな言葉耳に届かないとばかりに、頭が上下に動き始める。 「ぁ、ああぁぁぁっ」 じゅぷ、じゅぽ、と唾液の混ざる音を立て少年の肉棒を責め立てる。 (さきっぽから、いっぱいお汁が出てくる・・・少し苦いけど・・・・・でも、) 口内の舌が上下するたびに、筋を舐め、舌先が張ったカリ首を擦る。 何年もかけて夫婦で培った技術が今夫ではない相手に振るわれている。 大人であり、幾度もこの性技を味わってきた真ですら、射精に導くものを 童貞で、それも憧れの相手である優しき姉よりの奉仕に少年の身体が長くもつわけがない。 「ぉ、ねぇ・・・・はぁ、ぁ」 優良の濡れる黒髪を纏った頭に添えられた両手は、その行為を止めるでもなく、また促すのでもない。 力なく、ただ頭の動きに合わせて揺れていた。 だが、少年の分身を口内で転がしている優良にとっては衛のことがよくわかっていた。 (んん、あぁ、すっごいビクンってなってる・・・、それにさっきより大きくなってるわ。可愛いぃ・・・) 優良の動きが細かく、そして早くなった。 男に射精させる動き。
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434 :親戚の中学生 3-18[]:2016/12/30(金) 02:03:47.50 ID:RfpN6vVA - 「あぁあああぁぁっ、ぐぅぁっっ!!」
少年らしからぬやや獣じみたうめき声を上げる。 そして、奉仕相手の喉奥に白濁を叩きつける。 気付かぬうちに優良の頭に添えられていた手に力が入り、自らの肉棒に押しつけるように頭を押さえつけていた。 もちろん優良には、少年の想いから顔を背ける気はなかった。 しかし、少年からの突然の行動にどこか嬉しさがこみ上げてきた。 (あんっ、熱いのがいっぱい、それになんて濃いのぉ。真さんより全然・・・・熱くて・・・・、濃くて・・・・・・・・・・おいしぃ) 若さあふれる熱い迸りに眉をひそめながらも、喉に叩きつけられる感触に優良は夢中になって少年の禁断の淫液を嚥下していく。 なおも震えながら精を放つペニスは、5回、6回とそれを繰り返し、やがて、最後にとろりと舌の上に零すと動きを止める。 そして、優良も最後の一滴をごくんっと音が鳴るほど大切そうに身体に落とす。 ゆっくりと、口からペニスを引き抜いていく。 徐々に姿を見せる陰茎は唾液で濡れ光り、湯気を纏っている。 ちゅぽん 気の抜ける音をさせながら離れた口から、ふはぁ、と息が漏れ、ペニスと同じく白い息が上がる。 いかに熱く深い行いだったのかが見て取れる。 衛は虚脱感からか荒く息をしながらぐったりとしている。 優良は余韻に浸っているのか瞳を閉じて、手を胸に当てて物思いに更けている。 それから少しして、戻ってきた優良は、同じくやや身体に力を宿した衛に声をかける。 「・・・・・いっぱい出たね、衛くんは気持ちよかった?」 まだ言葉を発するまでいかないのかゆらりと優良の目を見て頷き返す。 「ふふ、よかった・・・・私も嬉しかったよ?」 微笑み可愛らしく首を傾げる。 「あんなに出したから疲れちゃったかな?お風呂、温まってあがろっか!」 そう言って立ちあがろうとする。 しかし、それは途中で止まった。 優良の腕を衛が掴んでいた。 「?」 不思議に思い、立ち上がろうとしていた身体を再び床に戻す。 優良は衛と目を合わせると心を弾ませた。 それは、決して年下の、年端もいかない少年の眼差しではなかった。 優良もこの眼差しに心当たりがあった。愛する夫がしていた。 それも自分を求める時にする目。 驚きはした。夫以外の男に求められているというのに不思議と嫌悪感はない。 むしろ当然のように思え、同時に喜びする湧きあがってくる。 「ど、どうしたの?」 衛も意を決していた。
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435 :親戚の中学生 3-19[]:2016/12/30(金) 02:04:20.43 ID:RfpN6vVA - 「・・・・・優良お姉ちゃん。僕、お姉ちゃんとエッチしたい」
まさに直球。 「・・・え、えっと」 あれだけ拒否していたのに何故か咄嗟に言葉がでない。 「お姉ちゃんがダメだって言ったも分かってるし、お姉ちゃんが真お兄さんを好きだってのも知ってる」 「・・・けど」 「僕も、僕だってお姉ちゃんが好き!大好きなんだよっ、だから、だからエッチしたいっ!」 どくん、どくんっ 胸が早鐘を打つ。 (あ、あぁぁ) 衛から目が離せない。 優良は戸惑っていた。何故こんなにも胸が高鳴るのか、それは真に感じたもの。 それは――― (・・・恋?) (・・・いえ、愛情・・・かしら?) 恋と言うより、愛情に近い何か。 そんなことを思っていると、ぐっ、と優良を掴んでいた手にさらに力が入る。 それで心中から帰った優良は、重くなった唇を開く。 「・・・・・・・・・・だ、だ、め」 かすかに搾り出した言葉。 それは、少年の絶望にたたき落とすには十分であった。 手から力が抜けていく。 「・・・だめ・・・・・今日、は」 「・・・・・・・え?」 俯きかけていた頭を凄い勢いで上げる。 そこには耳まで真っ赤に火照り、視線を外す、一人の女性がいた。 「今日は」確かに耳が拾ったその言葉を聞き返そうとしたが、それを優良が遮る。 「今日は・・・・・もう、真さんが帰ってきちゃう・・・・・・だから、明後日・・・明後日なら真さん帰ってこないわ」 「・・・・・ぃ、ぃいの?」 「・・・・本当はだめ。でも、衛くんがどうしてもって言うなら・・・それとも、衛くんはしたくない・・・・の?」 ふいに向けられた上目遣い。 一瞬言葉を失ってしまう。 少年すら虜にする、人妻からの不意打ち。 「!?し、したい!優良お姉ちゃんとしたいよっ!!」
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436 :名無しさん@ピンキー[]:2016/12/30(金) 02:12:04.18 ID:RfpN6vVA - ふと今年にやり忘れたことは何だろうと思いだしていたら
ここを思いだし、とりあえず本番前まで書かせていただきました。 本当はもう一更新分くらいはあったけど流石に長かったのでバッサリ切った。 待っていてくれた人は、長らくお待たせして申し訳ありません(本当に) 今年のうpはもうありません。 来年できれば、早く完結させたい・・・ それでは、みなさん良いお年を
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