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名無しさん@ピンキー
一発芸を強要される女の子の小説3 [無断転載禁止]©bbspink.com

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一発芸を強要される女の子の小説3 [無断転載禁止]©bbspink.com
187 :名無しさん@ピンキー[sage]:2016/11/28(月) 03:31:52.22 ID:kKKiZeOT
「く・・・!」
目の前には捕らえたセイバーのサーヴァントがいる。
これがアーサー王だというのだから驚きだ。
なにせその姿は美しい少女だったからだ。
「貴様・・・!」
近づいてくる私に気づいてセイバーが声を上げる。
「そう睨み付けるな、お前のマスターだって殺しちゃいない」
そうして彼女の視線をさらりと受け流して、彼女の近くの椅子に腰掛ける。
「まぁ、気が向けば殺すがな」
その私の言葉にさらにその目に怒りをたぎらせセイバーが声を張り上げる。
「黙れ!お前などにマスターは殺されないし、殺させはしない!」
「ふん、その惨めに縛られた姿でどうやって?」
私が嫌みらしく唇を歪ませて笑うと彼女はギリ、と歯がみして悔しそうに俯いた。
その姿を見て私はあることを思いついた。
「・・・そう悔しがるな。チャンスをやろう。お前次第でマスターは解放してやる」
そう言うと彼女は俯いていた顔を上げて顔を少し歪ませながら私を見つめた。
「・・・何が望みだ」
私は彼女に言った。
「私を笑わせろ。道化になれ、セイバー」
「道化、だと?」
彼女は少し困惑したようだった。
「ああ、あまり理解してないようだな。だがそれでいい。どうする?やるのか、やらないのか?」
私は顔を彼女の近くに近づけて挑発するように言ってみせる。
彼女はその私の顔を睨み付け、少し逡巡した後に─「・・・分かった。それでマスターが助かるのならば」と答えた。
私は内心ガッツポーズをした。彼女の強さには散々苦しめられたのだ。
正直勝って彼女とそのマスターを捕らえることができたのは奇跡と言っていい。同じことをもう一度やれと言われても出来ないだろう。
だからこそ、そんな彼女を辱め、今までの敗北の屈辱を全てお返ししてやりたかった。彼女が惨めな姿を晒すのを見てみたかった。
「よし。それじゃあ早速いくか。お前を縛っているものを解いてやるよ。おっと、縛りが解けたからって抵抗はするなよ?
まぁ、ここではおまえたちサーヴァントもただの人間並みの力しか発揮できないから抵抗しても無駄だし、抵抗したら俺のサーヴァントにお前のマスターを殺させるだけだが」
言いながらセイバーを縛っていた魔術を解いてやった。
縛りが解けたとたん、セイバーは膝から崩れ落ちた。体力が限界に近かったのだろう。
「それで私は何をすれば・・・」
息を少し荒げて言うセイバーに、科学などそういった物に抵抗のない私はスマホを取り出し少し操作してからその画面をセイバーの顔に突きつけた。
「これのモノマネをやれ」
その言葉を聞いた瞬間、息を整えつつ不思議そうに画面を見ていた彼女は顔を赤く染めた。
「な、な、な・・・!」
あまりの屈辱感からか、言葉も出ない彼女に再度私は言った。
「これのモノマネをやれ。やらないと・・・マスターは一生この屋敷から出られない。最悪、気が向いた誰かさんに殺されるかもなぁ?」
「こ、この・・・!よくもこの私に・・・!」
その「誰かさん」を顔を赤くしながら睨み付ける彼女だったが、私が冷たく睨み返すと次第に顔を俯かせていった。
「私がそれをすれば・・・マスターは助かるのですね?」
俯いて確認を取ってきた彼女に、私は「まずはやってからだ。やるならさっさとやれ」とだけ言った。
彼女はその言葉を聞いて歯がみしたようだったが、覚悟を決めたように顔を赤く染めながら立ち上がった。
そして身体を少しかがませてから両方の拳で胸を叩き始め、小さな声で「ウ・・・ウホ・・・ウホ・・・」と言いながら周りを落ち着きなく歩き始めた。
私はそれを見て胸がスッとすると同時に少し興奮し始めていた。あんな美少女がゴリラのモノマネを・・・。
「おい、声が小さいぞ!お前のマスター殺されたいのかァ!」
私はさらに彼女に惨めな気分を味わわせてやろうと怒鳴った。
「う、ぐ・・・!は、はい・・・ウ、ウホ!ウホホ!・・・ぐ・・・ウホオオ!」
彼女は私の言葉に逆らえず、屈辱に身体を震わせながら情けなく大声を張り上げた。
彼女の声が大きくなるにつれてドラミングのスピードがはやくなっているのも面白い。
私は彼女の「いつになったらこの無様なマネをやめていいのか」という視線を楽しみながら次に彼女にさせる芸を考え始めた。
一発芸を強要される女の子の小説3 [無断転載禁止]©bbspink.com
189 :名無しさん@ピンキー[sage]:2016/11/28(月) 22:47:35.54 ID:kKKiZeOT
ノリで書いてたけどやっぱりムズい!
続きとか書き切れるか分からないけど書けるだけ書いていいのかな
一発芸を強要される女の子の小説3 [無断転載禁止]©bbspink.com
190 :名無しさん@ピンキー[sage]:2016/11/28(月) 22:48:32.06 ID:kKKiZeOT
>>188
ゴリラ芸いいよね


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