- 格闘美少女無惨敗北公衆面前羞恥陵辱!(スカ注意)4
717 :アレ?? ◆vBvig8Xoq2 [sage]:2016/01/16(土) 13:43:51.62 ID:XJ32p4r0 - 夢の記憶はそこで途切れていた。
「“シリ子”、そろそろ起きなさい」 優雅な声とともに肩を揺り動かされて、まり子先生は今度こそはっきりと眼を覚ます。 そのぼんやりと開いた瞳に、仰向けで横たわる自分を覗き込む、鬼龍院蘭子の高貴な美貌が映った。 「ホホホ、汗びっしょりじゃないの。 お風呂に行きましょう」 バスローブ姿の17歳の少女に促された23歳の女教師は、 「ああっ……ハ、ハイ、イエ、ウッキィ……」 とサルの吠え真似で応え、慌てて美麗な裸身を捻ってベッドから降りる。 その瞬間、何本もの針でチクチクと刺されたような疼痛がアヌスを襲い、まり子先生は思わず美貌を歪めたが、すぐにそれ以上に重大なことに気付いて顔色を変えた。 (ま、待って! お、お尻が痛いということは……ま、まさかあれは夢じゃなく……現実だったの……? わ、私……お尻で……あんなに……気持ちよく……) 先ほどまで見ていた淫夢が、夢ではなかったことを自覚した知性と教養に満ちた古文教師は、首筋まで赤くして恥じらう。 そんな奴隷に背を向けて、ワードローブからバスタオルを取り出す蘭子の背後で、所在無げに侍立する全裸のまり子先生は、美麗な肢体に脂汗を浮かべ、モジモジと腰をくねらせていた。 羞恥は無論のことだが、それ以上に耐え難い尿意に襲われていたのだ。 それはもちろん、蘭子に抱かれる前に飲まされた媚薬入りのジュースとカクテルの所為である。 その切迫感たるや、繰り返される絶頂の中で失神してしまったときに、漏らさなかったのが奇跡であるとさえ思えるほどのものだった。 「あ、あの……」 背中に小さく呼びかけると、振り返った蘭子が笑顔で尋ねる。 「どうしたの? “シリ子”?」 途端に、“学園の聖女”はその場に土下座して、裸身を震わせながら口を開いた。 「お、お手をお止め致しまして、も、申し訳ございません……。 あ、あの、“シリ子”は、お、おしっこが漏れそうなんです……。 ど、どうか、お手洗いに、行かせて下さいませ……」 尿意を堪えて歪む美貌を毛足の長いカーペットに埋めて哀願する女教師に、蘭子は微笑を浮かべて告げた。 「“シリ子”、先にバスルームへお行きなさい。 そこですればいいわ」
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718 :アレ?? ◆vBvig8Xoq2 [sage]:2016/01/16(土) 13:44:58.26 ID:XJ32p4r0 - 「ウ、ウッキィッ!」
猿の吠え真似で返事した全裸のまり子先生は、少しでも尿意を抑えようと両手で股間を押さえたまま、へっぴり腰で廊下を駆け出した。 前かがみになっているため、重たげに垂れ下がった豊かな乳房を揺れ弾ませ、よろめくような足どりで目指すバスルームのドアを開けて飛び込む。 広い脱衣所を抜け、最後の扉を勢いよく開いたその瞬間、美人教師のタレ目がちな瞳が驚愕に見開かれた。 「びっくりしたぁ、“シリ子”じゃないの! そんなに慌ててどうしたのよ?」 バスルームには、Tシャツに短パンというラフな姿の阿久津聖が、大きな赤いバスマットを抱えて立っていたのだ。 「ああっ……!」 今回ばかりは誰にも見物されずにトイレを済ませられると思い込んでいたまり子先生は悲鳴のような泣き声を上げたが、切迫した尿意は逡巡することさえ許さない。 「あ、あの、失礼致しま……」 言いながら聖の脇をすり抜けようとした美人教師の腕がむんずと掴まれた。 「ちょっと、ナニよその態度は? 一回蘭子さまの寝室へ呼ばれたら、もう私への挨拶なんかしなくてイイってワケ? え? 蘭子さまがそう言ったの? もう聖なんかシカトしていいって! どうなのよ“シリ子”?」 「イ、イエ、そんな、そんな……」 長身の美少女に鋭い視線で睨めつけられた哀れな女教師は、しどろもどろになって弁解する。 「お、おトイレ……おトイレに行きたくて……」 「トイレ? ここはお風呂よ! オバさん、アンタとうとうホントのバカになっちゃったワケ? で、それが私への挨拶をスルーしたこととナンかカンケーあるの?」 「いえ、あの、その……」
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719 :アレ?? ◆vBvig8Xoq2 [sage]:2016/01/16(土) 13:45:52.44 ID:XJ32p4r0 - 要領を得ない返事に業を煮やした聖は、まり子先生の大きな乳房に右手を伸ばし、力まかせに握りしめた。
「キイ―――ッ!」 気品に満ちた美貌の女教師の咽喉から発せられた金属的な悲鳴がバスルームに反響した瞬間、その股間からも黄金の水流が噴出する。 「ちょ、ちょっと!」 聖は慌てて飛び退いたが時すでに遅く、彼女の膝丈の短パンは凄まじい勢いで迸った奔流の直撃を受けてしまっていた。 「ふ、ふざけんな“シリ子”っ! テメェ舐めてんの?」 普段の余裕に満ちた態度をかなぐり捨て、あの試合のとき以来久々に見せる憤怒の形相で喚く聖の姿に怯え切った“学園の聖女”は恥も外聞もなくヘナヘナと土下座する。 「も、申し訳ございません……ど、どうか、お許しを……」 聖の足下に這いつくばって詫びたからといって、一旦堰を切った奔流が止まるはずもない。 女教師の股間から聞こえるシャーッという大きな流水音は、冷酷なサディスティンの怒りを更に増幅させる役にしか立たなかった。 「ひとにションベンぶっかけといて、それで済むと思ってんの? いつまで馬みたいにジャージャー垂れ流してる気? 謝るんなら、まずそのションベン止めろよ! 早くっ!」 土下座の後頭部を踏みつけられ、高い鼻をバスルームの床で押しつぶされたまり子先生は、必死で救いを求めて祈っていた。 しかし、その祈りの対象は、これまで信仰を捧げてきた神ではなかった。 (た、助けて、蘭子さま……。 は、早く、早くおいでになってえ……!)
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720 :アレ?? ◆vBvig8Xoq2 []:2016/01/16(土) 13:47:36.19 ID:XJ32p4r0 - 今回はここまでです。
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