- 淫魔・サキュバスとHなことをする小説 11体目 [転載禁止]©bbspink.com
109 :>>101的なノリ[sage]:2015/12/16(水) 10:02:42.95 ID:LJnvkUw0 - 朝。未だ日も顔を見せぬほどの早朝である。
ゆさゆさと身体を揺すられ、僕は眠気を訴える眼を擦りながら体を起こす。 「貴方、朝よ?早く朝一の濃厚ジュースを飲ませてぇ?」 興奮しきった声。肌の半分も隠せていないサンタ衣装は、曰く『正装』。 僕が何かを言う前にムスコは放り出され、即座に咥えこまれる。 暗い中でもはっきりと解る金色の髪を掴み抱えるようにすると、ムスコが喉の奥にまで入るのが解る。 「サンタさん、なんで僕なんかのとこに来たの?」 答えられぬ雌に問うと、恨めしそうな顔で見つめられる。 かつてこのサンタさんは「僕のクリスマスプレゼント」と称して我が家に転がり込んできたのだ。 サキュバスだと自称する彼女は、ひどく積極的で、淫乱で、そして未亡人だった。 乳首からはミルクも出るし、秘所には片手ぐらいなら難なく入る。 しかし、彼女はアブノーマルなプレイは好まないらしい。 「ぐっ・・・・射精します!射精しますよ!?」 「んん〜〜〜♪」 ここ数日で慣れてしまった感覚と共に、サンタの口腔に白濁を放つ。 それを歓喜の表情と共に嚥下する姿が、それだけで興奮に拍車をかける。 昨夜何度も射精しているのに、何度も何度も孕ませてやろうと獣欲に駆られていたのに、白濁に穢れる美貌を見るだけで硬くなってしまう。 「んく・・んくっ・・♪あはぁっ・・まだまだかたぁい・・・♪」 「も、もうだめですよ!?朝の分は飲ませましたからね!?」 「えぇぇ・・?でも、旦那様のココはぁ、私を欲しがってますわぁ♪」 「でもだめなの!第一、互いの名前も知らないのに、相手のことも知らないのにこんなこと・・」 「私はサキュバス兼未亡人兼サンタでぇ、旦那様に一目惚れしただけのメ・ス・ですわ♪」 辛うじて裸体を隠していた赤い衣装を脱ぎ去ったサンタの、爆乳と呼んで差し支えない塊に目を奪われる。 先端から流れ出る濃厚な雌臭を帯びた液体を口に流し込まれると、射精の倦怠感などなかったかのように思わされるのだ。 「サンタさん・・・だめ・・だめですから・・・」 「わがまま言っちゃダァメ・・♪私を虜にしたのは貴方なの、責任とって貰いますわ♪」 押し倒されて、そのまま食べられてしまう。 眠気など覚めきって、しかし窓からも太陽の姿は一向に見えない。 「今日は旦那様とデートですもの、たっぷり射精してもらわないと、お外で別の人に食べられてしまってもいいの?」 「ぐ・・・」 無理やりのものとはいえ、未だ打ち明けられないとはいえ、僕はこの女性の虜になってしまっているのだ。 このサキュバスを他者に食べられるなど、耐えられない。 きっと彼女はそれも知って、僕を挑発するのだ。 「お昼まではまだまだ時間もありますわ・・さぁ、私を旦那様の形にして、旦那様だけの私だと隷属させてくださいましぃっ♪」
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