- 触手・怪物に犯されるSS 29匹目
574 :名無しさん@ピンキー[sage]:2015/04/25(土) 20:18:53.49 ID:/rX7dYHc - ダンまち便乗で投下します
こちらのスレははじめてなので違ってたらすみません 大猿×ヘスティア NTR要素あり
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575 :名無しさん@ピンキー[sage]:2015/04/25(土) 20:19:55.85 ID:/rX7dYHc - (そう、君はボクの……大切な、ファミリア……)
ヘスティアは自分の胸に顔をうずめて揺れる白い髪を見下ろして、安堵の笑みをうかべた。 「ありがとう、ベル君。約束……守ってくれたんだね。ボクを一人にしないでくれたんだね……」 ダンジョンの最下層、岩穴の奥にあるモンスターの巣のなかで。 ヘスティアの、もはや立って歩けないほどの大きさまで膨張した巨大な乳房へ、シルバーバックの 赤ん坊が吸いついて一心に乳を飲んでいる。 その白い頭を、ヘスティアは愛しげに撫でながら微笑んだ。 硬い岩の上へ直に座っているヘスティアの腹は巨大なゴムまりのように膨れ、ミミズのような 醜い妊娠線がいくつも浮かびあがっている。 服はもはや原型をとどめず、襤褸切れとも例の紐ともわからないものになり果てていた。
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576 :名無しさん@ピンキー[sage]:2015/04/25(土) 20:21:17.13 ID:/rX7dYHc - 「怪物祭」の日、ヘスティアは会場から逃亡したモンスター「シルバーバック」に追われ、捕われた。
――心配しないで、ベル君。こんな化け物に負けるようなボクだと思うのかい? 壁に叩きつけられ、身じろぐこともできずただ悲痛なまなざしを送る唯ひとりの大切なファミリアを はげますように、ヘスティアはそう強がって微笑んだ。 ベルの眼前で引き剥かれ、自らの太腿ほどもある巨大な陰茎を咥えこまされて処女を散らされた後、 ヘスティアはシルバーバックに連れ去られ、人々の前から姿を消した。 取り残されたベルは美の女神のファミリアとなり、行方不明になったヘスティアをいまも探し求めて いる。 しかしそんな風の便りも、この岩穴の奥まで届くことはない。 ぐぼん!ぐぼん!!ぐぼぐぼぐぼッ!!!ずちゅずちゅずちゅッ!!!ずりゅん!ずりゅりゅりゅッ!!! 「あうッ!!あがっ、あひぃぃいッ!!!!ひぎゃああああああああッッッ!!!!!!」 洞窟の奥から、容赦なく粘膜を擦り合わせるすさまじい液音と、獣のような悲鳴が響く。 臨月の腹を気にすることなくシルバーバックの巨大な陰茎で膣の中を掻きまわされ、その衝撃と 脳髄を破壊するような強烈な快感に、ヘスティアは涙と涎を垂れ流して叫び狂った。 やがてひときわ高く吠えわたると、シルバーバックがヘスティアの膣内へ射精した。 長い射精を終えたシルバーバックがずるりと膣からペニスを抜く。 そして当然のことのように、柔らかくなった亀頭をヘスティアの口へねじこんだ。 「あへぁ……むぐぅッ……!ああん……おいひいよぉ、ベル君……」 小さな唇を精いっぱいに開き、ヘスティアは夢中になって尿道に残った精液をすすった。 いまとなってはシルバーバックの精液だけが彼女に与えられる唯一の水であり、食糧なのだ。
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577 :名無しさん@ピンキー[sage]:2015/04/25(土) 20:22:43.74 ID:/rX7dYHc - シルバーバックの精液には強烈な催淫作用があり、粘膜から吸収させるとすさまじい快感を与え続け、
排卵を誘発させて確実に受精させる。 そのため、異種との間でも子孫をつくることが可能なシルバーバックの精液は、子宝をもたらす薬と して、また効果の高い媚薬として、古来より人々に珍重されてきたのだった。 しかしそれはまた、長期に服用し続けると精神を破壊することでも知られた危険な薬でもあった―――― シルバーバックの胎児は急速に成長し受精からわずか一時間で母体から出産されるうえに、受精卵は 出産直後の子宮にも着床する。 そのため、ヘスティアは一日に何度も受精と出産を繰り返していた。 「ああっ!産まれるッ!また産まれちゃうッ!ベル君とボクのあかちゃんまた増えちゃうよぉお!!」 口角から泡を吹いて背をのけぞらせ、大きく開いた両脚を引きつらせながらヘスティアが絶叫する。 ゴボン!ゴボン!ボコボコッ!とすさまじい音を立ててヘスティアの腹が波打ち、股の間から びしゃびしゃと精液交じりの飛沫がはじけ散った。 「しゅっさん!しゅっさん気持ちいーのぉ!!赤ちゃんが産道ごりゅごりゅしてイッちゃう!!! イッちゃうのおお゛ぉぉお゛!!!はがぁぁアぁぁぁあああああ゛あ゛あ゛―――――ッッッ!!!!!」 ぶしゅううううッ!!!と派手に羊水をまき散らしながら、ヘスティアはもう何匹目、いや何百匹目に なるかもわからないシルバーバックの仔を産み落とした。 「はっ、はっ……。はあぁぁッ……」 みゅー。みゅぅぅー。 生れたばかりの赤ん坊が、ヘスティアの股の間で弱弱しい鳴き声をあげる。 通常のシルバーバックと違って、子どもの瞳は青かった。 それは、間違いなくヘスティアの卵子とシルバーバックの精子の結合から産まれた仔であることを 示すものだった。 濡れた小さな体を抱きあげ、愛しげに頬ずりすると、ヘスティアは赤ん坊の口に自らの乳首を含ませた。 掌ほどもあるどす黒い乳輪の真ん中に赤ん坊が吸いつき、あふれ出す母乳をごくごくと飲む。 だがヘスティアには休む暇など与えられない。 赤ん坊が乳を飲んでいる間にも、からっぽになったヘスティアの胎へ次の子種を植えつけるために シルバーバックの陰茎がぽっかり空いた膣口へねじ込まれ、ぐぼんぐぼんと律動していた。 肛門はまだ種付けの権利を持たない若い雄の専用になっていて、巨大な雄が前を使っているときも、 出産の最中でさえおかまいなしにペニスを呑みこまされ、射精され続けている。
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578 :名無しさん@ピンキー[sage]:2015/04/25(土) 20:23:23.73 ID:/rX7dYHc - 犯され続けるヘスティアの横に人間程度の大きさの若い雄が桶を置き、赤ん坊が吸っていないほうの
乳をおもむろに掴みあげると、慣れた手つきで乳首をしごいて搾乳をはじめた。 赤ん坊の数が多すぎて、こうでもしないと全員に乳がいきわたらないのだ。 しゅ、しゅ、と指先でしごくたびに乳首から大量の母乳が噴出して、あっという間に桶は満杯になった。 乳で満たされた桶を別の雄が運んでいき、入れ替わりにまた空の桶が置かれる。 洞窟の奥にいる何百匹もの赤ん坊の腹が満たされるまで、この搾乳は続くのだ。 「あっ、あっ、らめぇ……おっぱい、こすっちゃ、いやだよう…ベルくぅ、んッ…!あひイぃッ! おっぱいッ、おしりッ、おまんこもッ、きもひよすぎ、てッ、ああたまおかしくなっちゃあああああ お゛お゛お゛お゛――――――――ッッッ!!!いっぐぅぅぅぅぅぅ――――――ッッッ!!!!!」 白目をむいて痙攣しながら、ヘスティアがぶしゃああああっ!と激しく潮を吹く。 シルバーバックが仰向いて咆哮し、ヘスティアの子宮口へ押しつけたペニスから大量の精液を噴射した。 子宮を限界まで膨らませ、卵管までみっちりと詰めこまれた精液が、それでも収まりきらずヘスティアの 膣からごぶごぶと泡立って吹きこぼれる。 黄ばんだ粘液のなかで泳ぎ回る数億匹の凶暴な精子が、強制的に排卵させられたヘスティアの卵子めがけて 我先にと襲いかかり、破らんばかりの勢いで頭部を突きこんで受精させる。 シルバーバックの精液と汚物にまみれながら犯され、孕まされ、産みおとし、母乳を搾られる。 ただそれを繰り返すだけの汚らしい家畜以下の存在。 それがいまのヘスティアだ。 人間界で過ごした時間だけでなく、かつて天界にあったころの記憶さえ、もうヘスティアからは 失われていた。 覚えているのはたったひとつの名前だけ。たったひとつの大切な面影だけ―― 射精されてから数分でふたたび臨月まで膨らんだ腹を撫で、ヘスティアはうっとりと笑みをうかべた。 ぎちぎちに広げられた肛門のなかで若いシルバーバックが射精し、抜き出す間もなく次の雄がとってかわる。 ――ほらほら、順番はちゃんと守りたまえよ。ケンカなんかしちゃダメじゃないか。 だってみんな、血を分けたボクの家族なんだから。 (ねえ信じられるかい?まるで夢を見ているみたいだよ……こんなに大勢のファミリアがこのボクに できるなんて。ボクはいま最高に幸せだよ、ベル君……) べるくん、愛してる。アイシテルヨ…… 微笑むヘスティアの汚れた頬を、涙がひとすじ流れて、落ちた。 【終】
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- 触手・怪物に犯されるSS 29匹目
579 :名無しさん@ピンキー[sage]:2015/04/25(土) 20:25:07.81 ID:/rX7dYHc - 以上です。
むらっときたので書き殴りました。 お目汚し失礼しました。
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