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◆5BTYqMDpDPjk
鈍色の悪夢 前編1/4  ◆5BTYqMDpDPjk
鈍色の悪夢 前編2/4  ◆5BTYqMDpDPjk
鈍色の悪夢 前編3/4  ◆5BTYqMDpDPjk
鈍色の悪夢 前編4/4  ◆5BTYqMDpDPjk
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ5

書き込みレス一覧

勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ5
41 : ◆5BTYqMDpDPjk [sage]:2014/12/04(木) 02:51:29.72 ID:QYln9cDM
>>34-40氏、GJ! 
ビッグランサーに噴いたw

新スレになっての初めての投稿が、甘甘ラブエロじゃなくて激辛ダークものになってしまったんだが。
何気に初めての凌辱ものだったり。
なんか長くなったんで、念のため前編後編に分割して投下します。

※弥生先生がエライ目もといエロイ目にあっています。
※メカ触手姦(Gガンダムのデビルガンダムのケーブルみたいな感じで)
※後編のほうにオリジナルモブキャラと懐かしのキャラがでます。

以上の点が苦手・嫌悪感のある方、「触手イヤーー!!」な方、
「中島先生or高木先生×弥生先生にしろ」「いや、そこは弥生先生×洋二のおねショタだろ」な方は
タイトルをNGにぶっこんでください。
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ5
42 :鈍色の悪夢 前編1/4  ◆5BTYqMDpDPjk [sage]:2014/12/04(木) 02:53:33.73 ID:QYln9cDM
 気がついたら、弥生由里は見知らぬ場所にいた。


 ついさっきまで、自分の部屋で明日の理科の授業に使う資料をまとめ終えて
ベッドに入って寝ていたはずなのに、いつのまにか冷たく硬い金属のような台の上に
横たわっていた。いや、寝かされていたというべきなのか。

(ここは……どこなの?)
 異様な状況に首をかしげながら上半身を起こして周囲を見回してみれば、
明かりも何もない真っ暗な闇。しかも不気味なくらいに静まり返っているうえに、鳥肌が
たつほど妙に冷え込んでいる。

 ふと、台の表面に何かが映っていることに気づく。
そこに映っているのは――パジャマを着ていたはずなのに、なぜか下着ですら
何も身に着けていないいわゆる『産まれたときのまま』の自分の姿だった。
「きゃっ」とっさに露わになっていた豊満な胸を両腕で隠す。
どうりでさっきから妙に寒かったわけだ。

(何……? ど、どうなっているの?これ……)

 寒さと羞恥に震えながら、由里はそろそろと冷たい寝台から降りてみる。

――これは本当に夢の中なのだろうか?
 由里の心に当惑と不安の種が芽吹き、一気に広がり根を下ろしていく。
とにかく早くここから離れなければ。そう思った時。

 ずる。

「?!」

 ずる。ずるずるずる。

突然静寂を破った『音』に体がびくっと震えた。


 ずる。ずるずるずる。
 ずる。ずるずるずる。 ずる。ずるずるずる。


 『何か』がやってくる。音を立てて地を這ってこっちへゆっくりと。
やがて、その『何か』が暗闇から姿を現した時――。

「ひっ」
『それ』をみた瞬間、由里は硬直した。


 『それ』は鈍い灰色の巨大な蛇かミミズ――いや、太い配線コードのようなものだった。
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ5
43 :鈍色の悪夢 前編2/4  ◆5BTYqMDpDPjk [sage]:2014/12/04(木) 02:56:10.33 ID:QYln9cDM
 最初は2本、4本6本と数をどんどん増やしながら、『それ』はあたかも血の通っている
生き物のごとくうねりうごめきつつ、ずりずり音をたててこっちへゆっくり近づいてきた。

「い、いや……いや、来ないで!」
 由里は恐怖に顔をこわばらせ、なんとか『それ』から逃れようとした。
だが、思うように全身に力が入らず、両足は震えるばかりで言うことを聞かない。
そうこうしているうちに、獲物は逃がさないとばかりに迫ってきた無数の『それ』が、
怯えながら後すざる由里の手足に次々とすばやく伸びて絡み付いてきた。


 しゅる、しゅる、しゅる!


 あっという間に『それ』――触手の大群に捕らえられてしまい、そのまま軽々と
身体を持ち上げられ宙吊りにさせられる。
肌に絡みつく触手の表面はところどころに竹のような節があって、硬そうな見かけとは
違って意外にも柔らかく、ほのかに熱をもっている。
「いや! 放して! 放して!!」
 両手首を拘束され、由里は振りほどこうと必死にもがくが何重にも巻きついている
触手たちの力は緩むどころかびくともしない。さらに、どこからともなく新たな触手が
伸びてきて二つの胸の付け根にぎゅうっと巻きついてきた。

「くああっ! やあっ!!」
 付け根をきつく絞られ、歪な風船のような形になった乳房がぶるぶると震える。
さらに左右からまた何本か触手が現れるやいなや、戸惑う彼女を無視して肌の上をぞろぞろと
好き勝手に這い回り始めた。
 そのうちの2本の先端から細い『指』のようなものが5本生え、
「ひあっ!?」
乳房をわしづかみにしてやわやわと寄せたりこねくりまわし始めた。
そればかりでなく同じような『指』を2本生やした小型の触手が2本がふくらみの頂きを
つまみとると、ぴんと尖った両方の乳首をこすったりこねくりまわしたり伸ばしたりして弄ぶ。

「や……、はあ……そん、な、だ、だめえ……!! やぁ……あ、ああ……ああっ!」
 触手の蹂躙に、由里の吐息は荒くなり声もだんだんとうわずったものに変わっていった。
なにがなんだかよくわからないまま、鈍色の触手たちに弄ばれているうちに
「あ、あっ、はあ……く、ひぃん……ああん! あ、あ、あん!」
むにゅむにゅと『指』に揉み解されている白い滑らかな乳房にたくさんの汗が流れ落ち、
つままれこねくりまわされる乳首も艶めいた紅色に色づき、硬さを増していく。
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ5
44 :鈍色の悪夢 前編3/4  ◆5BTYqMDpDPjk [sage]:2014/12/04(木) 02:58:37.24 ID:QYln9cDM
 ふいに両足首に絡み付いている触手がぐいっと動く。

「きゃん!!」
 今まで閉じていた両足が左右に大きく開かれ、誰にも見せたことのない最も恥ずかしい
ところが露わにされてしまった。
「いやあぁ……ぁ…………」
 あんまりにもはしたない格好をとらされた由里の顔が羞恥心のあまり真っ赤に染まる。
だが、そんな彼女の様子もおかまいなしに、細い触手が足の付け根や太ももに絡みつき、
外気に晒された秘めどころをすりすりとなぞり始めてきた。

「!? あ、なにを、そ、こは…………ああっ!!」
クレバスを這い回る感触に、まるで感電したかのように全身がびくびくと跳ねる。
肉の花びらをなぞられ、埋もれていた真珠が弄られるたびに背中が反り返り、
腰が上下に大きく揺れた。

 艶めいたあえぎ声に併せて、じゅくじゅくと粘り気を含んだ水音が暗闇へと響き渡る。
「あ、はぁ……や、ん、あぁ……あ、あ…………あ」
 秘密の花園に群がった触手たちがじゅるじゅるとうごめき、あふれる愛蜜にまみれながら
小刻みに震える花びらと真珠をいたぶりぬいていく。
 その光景はさながら、こんこんと湧き出る泉に口をつけて喉を潤す動物か美しく咲き誇る
花の蜜をすする虫を彷彿させるものであった。


 だがしかし、由里にしてみれば、それはあまりにも身の毛もよだつおぞましい悪夢。

 ――そうだ。 これは夢だ。これは悪い夢なのよ。

 ぜえぜえと息をつき、体をくねらせ身悶えながらも由里は頭の中で必死に否定する。
今、わが身に起きていることは現実ではない夢の中の出来事だ、と。
目が覚めたら、いつもみたいに自室のベッドの上で横たわっているはず、だと。

(ああ、夢なら早く覚めて……お願い!!)


 だが、そんな由里の思いは次の瞬間、無残にも打ち砕かれた。
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ5
45 :鈍色の悪夢 前編4/4  ◆5BTYqMDpDPjk [sage]:2014/12/04(木) 03:01:09.82 ID:QYln9cDM
 しゅるっ。

 昏い天井から1本の触手が降りてくる。

「!!?」

 それをみた由里の全身が凍る。

 由里の体を縛りもてあそんでいる触手たちよりも一回りもふた回りも太いその触手の先端は、
亀の頭に分厚いエラをつけたような形――人間の男性の【モノ】をリアルかつグロテスクに
再現していた。
 そういう『経験』は全くないものの、子供たちに正しい知識を教える教師としてある程度の
性の知識を持っている由里にも、それが何なのか、それが何をしようとしているのか理解できた
その瞬間、全身の血の気が一気に引いた。

 鈍色の剛直が鎌首をもたげて狙う先は――由里の花芯。

「いやあっ! やめて、そこはだめえっ!!」

 真っ青な顔で頭を横に振り、必死にそれから逃れようともがき暴れる。
だが、ぎっちりと四肢や腰を固定されている状態では所詮無駄な抵抗であった。

「やだっ! お願い、やめて、やめてよぉ!!」
 由里の懇願もむなしく、男根を模した触手がすばやく伸びると先端を花芯にぐい、と押し当て

 ぐちゅうぅぅ――

肉の花びらを割って一気に貫く。
刹那、裂けるような痛みが走り、純潔の証である赤い血と透明な蜜が飛び散った。

「ひっ、あ、あぁああーーーーーっ!!?」

 暗闇に由里の悲鳴が轟いた。


 あまりにもあっけない処女喪失。
「う……そ……」
 どうみても自分の手首よりも太い【モノ】をいともたやすく深く飲み込んでいる自分の
秘部を、由里は呆然として見つめていた。
結合部から大量の愛蜜と微量の破瓜の血がぽたぽた落ち、焼け付くような鈍い痛みが
じわじわと伝わってくる。
 そして、柔肉を限界まで押し広げてずっぽり埋め尽くしている異物の感触と強烈な圧迫感。
血も通わぬ無機質のものであるはずなのに、まるで本物の生き物のように中でビクンビクンと
熱く脈うっている。


 しばらくして。


 ぐぷ……きちゅ……ぐち……

 人工の剛直がゆっくりと律動し、蜜壷への侵略を始める。

「ああ……あぁ……」
 それをみた由里の瞳が絶望に濁っていった。

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前編はここまで。後編は後ほど投下します。


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