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260 :ダントラ2[sage]:2014/12/01(月) 13:39:49.24 ID:HTYuHyq6 - ●ダンジョントラベラーズ2
性格改変と妄想落ちとオリジナル設定注意。ちなみにダウンロードのトゥハート2は関係しません。 ロムレア王国。広大な土地に城を中心とした街、そして田や畑に囲まれ、さらにそれを囲むように高い壁がそびえる。 王国内には結界が張られてあり、壁と二重で外敵の侵入を防いでいた。 外には900年以上前に、世界を破壊せんとする魔神が呼びだした異界の精霊「マモノ」がはびこっている。 だが500年前に人はマモノの封印術を取得し、その封印術を行う職業ライブラの登場によりマモノが激減。 そして激しい戦いの末に魔神を打ち倒し異界へと送った。 魔神が消えさった今も、マモノ達は様々な場所に棲みつき、人間に危害を加えている。 マモノには色々と特徴がある。 まず一番の問題は不死身である事。傷つこうが殺そうが、一定時間経てば復活する。そのため封印が必要である。 人間並みの知能がある事。ただ魔神がいない現在、基本的には街を自分の意志で襲いにきたりなどはしない。 ただ、この頃は狂暴化と繁殖力が高くなっており、油断は禁物である。 そして最も分かりやすい、外見の大きな特徴。その九割ほどが見た目が女の子なのである。 しかもそのうち半分ぐらいは半裸である。もはや全裸ではないかと言える者もいる。 理由は未だにわかっていない。もし壁の外で人間の振りをしたマモノに会っても、たぶんわからない。 他にも謎は多い。どうしてライブラの力で本の中に封印できるのか? 何故、一定の場所から離れないのか? 女ばかりで繁殖方法は? 変異種の存在の理由は? などなど人間とは千年近い付き合いなのに、謎の方が多い。 今も城の騎士団と王立図書館勤務のライブラが、街の外のマモノ駆除を共同で行っている。 騎士団が倒しライブラが一枚のページに封印し、それを購買部を通し図書館や研究所に売買される。 ちなみにライブラは戦闘中、封印のためにずっと本を掲げていないとならないので戦えない。完全に足手纏いである。 ここまで長々と書いたが、この場所で重要な事はマモノが女の子であるという事だ。 腕や足が化け物でも顔と胴体は女の子だし、でっかいドラゴンでも、小さい女の子が乗って操っている。 ただし一割ぐらいは果物やネコ、あるいは果物の上に乗っかったネコのようなマモノもいる。 だが九割は女の子なのだ。もはやロムレア王国民の誰もその事に疑問を持たないぐらいの事実だった。 マモノの狂暴化によって空前の人手不足により、マモノ調査に駆り出される事になった新人ライブラのフリード。 ただ生粋のマモノオタクであったフリードは、動くマモノが研究できるとむしろ喜んでいた。 騎士団二人と落ち合う約束だったが見つからず、「名もなき洞窟」を進む。 するとようやく二人の人影を見つけると同時に、この頃多い地震が起き、天井が崩落する。 二人を岩陰に突き飛ばして避難する。 土ぼこりが収まり、お互いが顔を合わせると、お互いが知り合いだった。 「え、フリードぉ!?」「どうしてここに?」「アリシア、メルヴィ、お前らこそどうして?」 倒れ込んだまま、なつかしみ合う三人。三人は幼馴染であり、三年前まで同じ学校でよくグループを組んでいた同級生。
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261 :ダントラ2[sage]:2014/12/01(月) 13:40:30.98 ID:HTYuHyq6 - 黒髪のお嬢様風の女子はメルヴィ、騎士団長の娘であり魔法科を首席で合格した才女。
赤い長髪のちびっこの女子はアリシア、まっすぐで能天気な性格、男だらけの騎士科を根性でなんとか卒業した努力家。 三年前に三人は別々の学科に行き、フリードもまたライブラへと進路を決めた。 メルヴィとアリシアはよく連絡を取り合っていたが、マモノ研究に没頭していたフリードはあまり連絡しなかった。 「じゃあ、新しく派遣されたライブラってフリード!?」「やったー!」 新人三人で任務とはと不安になるフリードを横目に、無邪気に喜ぶ二人。 ふと倒れた二人のスカートの中が見える、メルヴィのタイトスカートとアリシアの白タイツの奥に白いパンツが伺える。 フリードは両手を伸ばして同時に、二人の秘部に触った。 「ひゃあ!?」「あっ、フリード!?」 驚きの声をあげる二人。気にせずフリードは白い布をいじくりまわし、秘所を刺激する。 二人の声はすぐに熱を帯び始め、パンツの三角地点は湿り気を帯び始める。 「三年ぶりだと言うのに、未だにこんなに感じやすいとは、割と遊んでたのか?」 アリシアと、その上にいるメルヴィは喉奥から出る、声を発しながら首を横に振る。 「メルヴィ、お前だったら男に声をかければすぐに抱いてもらえるだろ、結構やってたんじゃないか?」 「…ち、ちがう、あっ、そ……そんな、フリード以外……んっ、だなん……て」 「アリシア、騎士科は男ばかりだろ? 子供っぽいお前でも可愛がってくれただろ、その体を」 「ふわぁぁ、……あ、あたしは……フリードだけ、だよ……こんな、こと……するの……」 「その割には以前より感じやすくなってないか? 三年以上前に俺が相手してた時よりも」 子供の頃からマモノオタクだったフリードは、マモノの研究に必要だと思えば何でもやった。 マモノはそのほとんどが女の子。つまり女体の研究が必要だった。 そしてフリードは、当時引き籠って勉強ばかりしていた自分に絡んできた二人の女子メルヴィ・アリシアに目をつけた。 言葉巧みに騙し、ベッドへと連れ込み。その手で全身をいじくりまわした。 もう何処が感じるのか、どうすれば逝くのか。研究熱心なフリードは体の持ち主本人よりも知っていた。 汚れを知らなかった二人はすぐに快楽へと落ち、フリードが触ればそれだけで濡れる体になってしまったのである。 「ちが、うよ……あ、私は、フリードのぅ……写真で、毎晩っ、慰めて……いた、っもの……じぶんでぇっあ!」 「あたし……も、ふぅうっん、いつも……ふりぃどの、ことばっかり……んっ、考えてたもん、あ、っあん!」 顔を上気させ、告白する二人。眼鏡の奥に興味なさげな目で二人を見つつ、指を動かし続けるフリード。 膣を激しく、出し入れする指。じゅぷじゅぷと密が溢れて、音を立てる。 「とりあえず逝っとけ」 クリトリスを同時に刺激する。土で汚れた二人は抱き合いながら、同時に達する。膣液が噴き出し、フリードの手を汚す。 激しい息遣いの二人を無視して、アリシアの赤いチェックのスカートで指を拭い、立ち上がるフリード。 「そんなに俺が良いなら、今夜、ご褒美をくれてやる。代わりに俺の言う事を聞けよ」 名もなき洞窟を探索し、マップをタジャール特製の自動マッピングシステムを使い新たな地図を作って行く。 マモノを倒し封印しながら、一番奥にたどり着いた。 そこにはたくさんの護符を張られた、小さな石作りの祠が安置されている。 地震で祠が壊れそうになった時、スラピョンの変異種であるバブルスラピョンが現れ、三人に襲い掛かった。 メルヴィとアリシアは、フリードの指示に的確に従い、図鑑に載っていない亜種であるこの敵を倒す。 「ひ、ひどいじゃないですかぁ!? わたしの一張羅、壊れちゃいましたよ!?」
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262 :ダントラ2[sage]:2014/12/01(月) 13:41:02.96 ID:HTYuHyq6 - 紫の髪のポニーテール、透明な緑色のゼリー状の軟体を体にまとわりつかせた少女、バブルスラピョン。
来ている服はどちらかと言え水着のビキニ。その下半身を守っていた物が壊れ破ける。 慌てて隠すバブルスラピョンを、見下ろすフリード。 「よし、アリシア、メルヴィ、こいつを拘束しろ」 言われた通り左右から手と足を捕まえる、隠す事が出来ず産毛の生えてない秘所が露わになった。 「な、なにするんですか!?」 傷だらけの体でももがくモンスター。フリードは何も言わず、ダンジョンで拾ったダガー+1をスライム部分に突き刺す。 「ひぐぅうう、い、いたい!」 「なるほど、ゼリー状の部分も痛覚がある、と」 目の前の男が理解できず、涙目で震えるバブルスラピョン。だが自分がどんな目に遭うかは、察せた。 理解はしたが暴れる事は出来ない、男の眼鏡の奥、その冷たい目が怖くて動けなかった。 「じゃあ、中はどうなっているのかな」 「……っああ! やめてください! やめて!?」 膣内を指で広げて確認しようとするフリード、固まっていた体を何とか動かし抵抗しようとするモンスター。 だが動くたびに二回、ダガー+1をゼリー部分に突き刺すと、ようやく抵抗を止めた。 歯を食いしばり泣きながら、フリードの調査を受け入れた。 「……ふん、どうやら、本当に人間の女子と変わりはないようだな、じゃあ、次はと」 フリードは自らズボンを下げて、勃起した男根を見せる。かちかちとモンスターは恐怖で歯を鳴らした。 「モンスターが人間の子を孕むのは、少例だが報告はある。さて、お前はどうだ?」 三人の女子に見せつけるように、膣内に侵入して行く。そして膜と思われる物を破った。 「い、いたいです」 目を瞑り必死に耐えるバブルスラピョン。涙が止まらず流れる。 気にせず腰を動かし続けるフリード、祠の前で強姦が続けられる。 少女の苦しむ様子も、男根にまとわりつく血も、冷血な男を止める理由にはならなかった。 そしてすぐにフリードも限界に達する。その時、フリードはある事を思いついた。 涙目の少女の膣から男根を引き抜き、そしてゼリーのダガーで傷つけた部分に突き入れた。 「ぎゃあああああ!?」 今までにない悲鳴を上げ、体を突っ張る少女。 フリードはそのままゼリーの中に精液を放つ。透明な軟体の内部で白濁液が広がっているのが見える。 少女はそのまま気を失う。目と口と鼻、そして小穴から小便とたくさんの液体が流れている。 フリードは気絶したバブルスラピョンを、1ページに封印した。 その後、祠から何かが現れ、どこかに消えさったが、確認することは出来なかった。 帰り道、アリシアがフリードの袖を引っ張る。もじもじと股間を抑えながら、涎を一筋垂らして何かを訴える。 「なんだ、我慢できないのか?」 泣きそうな顔のアリシアに、仕方なく近くの小部屋にメルヴィと共に連れ込んだ。 そしてスカートをずりあげ、タイツとパンツを下げるとすでに濡れそぼった割れ目に、背後から男根を突き入れた。 喜びの悲鳴を上げるアリシア。 マモノが入ってこないように扉を内側から抑えるメルヴィは、それを見ながら、自分でパンツの中に手を入れて慰める。 パンパンと腰を打ちすえるフリード、壁に両掌をつけて腰を突き出し涎を垂らして喜ぶアリシア。 「ふりいどぉ、ずっと、あ……ずっと、これが、ほしかっ、……たんだよぉ! あ、あああ!」 「中に出してやるから、しっかり受け止めろよ」 膣奥に男根を突き刺したまま射精をするフリード、軽く逝きっぱなしだったアリシアは、体を震わせて精子の感覚に酔う。 ずりずりと崩れ落ちるアリシアを放置し、次は扉前のメルヴィの元へと向かった。 浮かれた目で、熱のこもった吐息を吐き続けるメルヴィ。顎を掴んで上を向かせ、唇を合わせる。 舌で口内を蹂躙し、歯をなぞり、内頬を撫で、舌を絡める。口内をレイプされたメルヴィは、ただなすがままであった。 頭が真っ白であったが、これからされる事を期待し、全身が熱くなる。 二人の唇を伝う涎の糸。メルヴィは自ら股を開いて、フリードを待った。
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263 :ダントラ2[sage]:2014/12/01(月) 13:41:50.16 ID:HTYuHyq6 - 「……ふぅ」
真夜中の部屋で一人の男が事故処理をする、ランプも消えているので手探り。 ティッシュで自分の物を拭きとり、匂いが漏れないように袋で包み乱雑とした部屋の隅に置いておく。 精液の拭ったティッシュは朝一でごみ焼却炉に出す。誰にもばれてはならない。 「あー、すごい自己嫌悪だな」 今までの話の性的な部分は全てフリードの妄想、自慰のための想像である。 アリシア・メルヴィともモンスターとも、一切そんな関係にはならなかった。 ただモンスターの半裸や、二人の無防備な触れ合いに、フリードの男の部分が限界だった。 (我ながら酷い妄想だな。さすがにモンスター相手でもそんな酷い事はできないわ) 終わった後の気分の悪さに浸りながら、ベッドに横になる。 「でもあいつらにそういう所、絶対に見せたくないからな。そんな気分にならないように抜いておかないと」 目を瞑ったフリードの頭の中に、二人の笑顔が思い出せる。 昔と何も変わっていない能天気で子供っぽいアリシア。三年前より大人びた、美人になったメルヴィ。 二人のフリードに対する信頼は、会わなかった三年間でも一切損なわれていなかった。 『私たちは、なんにも心配してないよ。フリードについていけば間違いないって、知ってるもの』『ねーっ』 『だから頼りにしてるよ、リーダー』 (いい加減大人なんだから、男はオオカミだって少しは分かってくれてても良いと思うんだがな) 友として仲間として、その気持ちを裏切りたくない。落ち着いたフリードはそれだけは守りぬこうと心に誓った。 朝、ロビーに集まった三人。館長からの任務で、今度はアバディーン遺跡へと向かう。 「よし、じゃあ行くぞ二人とも」 「「うん!」」 (二人は仲間だ、女だとか体だとか、邪な目では絶対見ない。信じられる頼れるリーダーでないと) 性欲を抱いたこと自体を恥、フリードは気持ちを切り替え、男を捨てライブラとしての自分を貫こうと決めた。 それが二人の、汚れのない信頼に対する答えだと。フリードは本を手に遺跡へと進む。 その背中を見て、二人の少女はそれぞれ思う。 (もー、フリードったらあたしのこと女として見てない。まったくもーなんだから、今日こそメロメロにして今夜は……) (せっかくお尻まで見せたのに、全然その気にならないなんて……絶対に誘惑してみせるんだから!) 二人の女子は欲望と決意を胸に、フリードの背中を追った。 続く
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264 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/12/01(月) 13:42:50.91 ID:HTYuHyq6 - 男だらけでマモノを輪姦していく話の方が良かったかな、書くとしたら次はそういうのにするわ
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