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名無しさん@ピンキー
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ5

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勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ5
34 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/12/01(月) 01:16:13.73 ID:+HPh9Sl3
前スレからテコ入れ用に作っていた『ゴウザウラー』より洋エリ編です。
洋二強すぎ、エリーの性格がなんか違うような気がしますがご了承ください。


洋二はその日春風町の図書館にいた。受験勉強…ではなく、エッチの勉強だ。
春風小学校の図書館にはそれらしき本は見あたらないので、この場で読むことにした。
仮にあったとしても、読んでいたらクラスメートからうわさ話の種にされるだろう。
洋二は少し前にエリーにモーションをかけられ、初エッチに臨んだ。
しかしエリーを早々にイカせるなど、エリーから「荒削り」と言われてしまったので、
エッチの勉強をする羽目になってしまった。
そうして、2回目、3回目とエッチを重ね、ようやく形になっていった。
しかし洋二は教本を見ていて思った。自分のエッチは特色がないのではないだろうか。
未だにやるのは普通の体位とディープキス、この位だ。
エリーから聞いた他の女子(それぞれの特色を聞いた)のエッチによると。

一例
「胸とか身体を弄くられた後、強烈な一撃」
「最初は緊張してるから、自分が充分に奉仕してから、シてもらう」
「(多分だけど)ヌードイラストで性欲が高まっているから、補助しながら彼にまかせる」
「色々研究してます!」
だったという…。

洋二ははたと困ってしまった。絵心はあるわけじゃないし、ワガママなエリーが「奉仕」なんてするのだろうか?
ここは自分のやり方でエリーを満足させるしかない。後、エリーの性感帯ももう少し知っておくべきだろう。
(そうだ、弥生先生にやった時(危ない妄想含む)のことをエリーにしてあげれば……)
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ5
35 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/12/01(月) 01:16:59.51 ID:+HPh9Sl3
そして次の日、洋二は早速行動に移った
「その荷物僕が持ってあげるよ」
「悪いわね、洋二くん」
洋二はある計画を立て、女子の重い荷物を持ったり、ゴミ当番を代行したりと力仕事をするようになった。

それを影で見ている、拳一達男女数人。
「洋二の奴、またモテモテになろうとか思ってんじゃないだろうな?」
拳一が疑念を抱き始める。それに対ししのぶが反論する。
「それはないと思うわ。洋二くん、前にモテモテになって有頂天になって反省してから、
女の子との付き合いもプレゼントも、ちゃんと断ってるみたいよ」
以前ザウラーズがテレビ出演した際、その後日、洋二は全校生徒から一時的にモテモテになったことがあった。
洋二自身も増長して、「機械化獣を1人で倒す」と言い出すなど、危うかったものの、
1人だけでは勝てないことを痛感し、すぐに改心してくれたが。
「それもそうだな。ま、浮気なんかしたらうるさい奴がいるみたいだし」
エリーの方を見る。エリーは洋二の方をずっと見ているようだ。
「そういや、浩美もテレビに出演してから下級生の女の子に話しかけられてなかったか?」
「ぼ、僕は絵の描き方を教えてくれって言われただけで……一応、クーコも知ってるよ」
「へぇ、そうか。しのぶは女の子からファンレター。俺は下級生から絵を貰って……」
と、そこで拳一が浩美に小声で話しかけた。
「なぁ、高校生位のお姉さんから交際を申し込まれたりなんてしないかな?」
「えぇ?」
「上手く行けば、お近づきの印に…んふ、ふひひひひ……」
「拳一、あんたなんかまた変な事考えてるでしょ!?」
「え、いや何も考えてねぇよ!」
「うそおっしゃい、鼻の下が伸ばして下膨れ顔が縦に長くなってるのよ!!」
「下膨れ下膨れ言うな、このおとこ女! 百合にでも目覚めてろ!」
「なんですって〜!」
いつもの言い争いを始める拳しの。
これでお互いの体を交じり合わせるのだから信じられないというのは目下の噂だ。
ちなみに金太は下級生から柔道を教えて欲しいと頼まれたが、
練習中たまに、テレビのインタビューで挨拶に詰まった際、
耳打ちで励ましてた子(ユカ)はどういう関係かと聞かれ困ることがあったという。

街に機械化獣出現。対峙するゴウザウラー、マグナザウラー、グランザウラーの三大ロボ。
「洋二、今だ止めを刺せ!」
「わかった! うっ・・・」
バランスを崩すグランザウラー。
「どうした洋二!?」
「ごめん、ちょっと腕が吊っただけ…」
「腕が吊った…?」
「もう一度…」
相手を拘束し、突進するグランザウラー。
「ザウラーグランドスラッシュ!!」
見事、機械化獣に止めをさす。
「熱血最強グランザウラー!!」
機械化獣を倒したことに歓喜するザウラーズだったが、エリーは1人腑に落ちなかった。
(洋二くん、どうしちゃったのかしら?)
司令室の中心で1人だけ思い悩む。
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ5
36 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/12/01(月) 01:18:28.86 ID:+HPh9Sl3
そして次の日、洋二は早速行動に移った
「その荷物僕が持ってあげるよ」
「悪いわね、洋二くん」
洋二はある計画を立て、女子の重い荷物を持ったり、ゴミ当番を代行したりと力仕事をするようになった。

それを影で見ている、拳一達男女数人。
「洋二の奴、またモテモテになろうとか思ってんじゃないだろうな?」
拳一が疑念を抱き始める。それに対ししのぶが反論する。
「それはないと思うわ。洋二くん、前にモテモテになって有頂天になって反省してから、
女の子との付き合いもプレゼントも、ちゃんと断ってるみたいよ」
以前ザウラーズがテレビ出演した際、その後日、洋二は全校生徒から一時的にモテモテになったことがあった。
洋二自身も増長して、「機械化獣を1人で倒す」と言い出すなど、危うかったものの、
1人だけでは勝てないことを痛感し、すぐに改心してくれたが。
「それもそうだな。ま、浮気なんかしたらうるさい奴がいるみたいだし」
エリーの方を見る。エリーは洋二の方をずっと見ているようだ。
「そういや、浩美もテレビに出演してから下級生の女の子に話しかけられてなかったか?」
「ぼ、僕は絵の描き方を教えてくれって言われただけで……一応、クーコも知ってるよ」
「へぇ、そうか。しのぶは女の子からファンレター。俺は下級生から絵を貰って……」
と、そこで拳一が浩美に小声で話しかけた。
「なぁ、高校生位のお姉さんから交際を申し込まれたりなんてしないかな?」
「えぇ?」
「上手く行けば、お近づきの印に…んふ、ふひひひひ……」
「拳一、あんたなんかまた変な事考えてるでしょ!?」
「え、いや何も考えてねぇよ!」
「うそおっしゃい、鼻の下が伸ばして下膨れ顔が縦に長くなってるのよ!!」
「下膨れ下膨れ言うな、このおとこ女! 百合にでも目覚めてろ!」
「なんですって〜!」
いつもの言い争いを始める拳しの。
これでお互いの体を交じり合わせるのだから信じられないというのは目下の噂だ。
ちなみに金太は下級生から柔道を教えて欲しいと頼まれたが、
練習中たまに、テレビのインタビューで挨拶に詰まった際、
耳打ちで励ましてた子(ユカ)はどういう関係かと聞かれ困ることがあったという。
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ5
37 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/12/01(月) 01:23:44.45 ID:+HPh9Sl3
すいません、>>36はエラーです

そうした日々やザウラーズの出撃もあり、待ちに待った誰もいない日曜日がやって来た。

昼過ぎにエリーは洋二の家を訪問した。
「はぁい、洋二くん」
表向きは宿題を教えてもらうためだが、本来の目的はエッチだ。
早速洋二の部屋に上がり、小さなテーブルの前に座る。
「ねぇ、洋二君。最近女子の荷物を持ってあげたり、ゴミ捨てを代わりに行ったりしたみたいだけど。何かあったの?」
エリーが最近の洋二の行動について聞いてきた。
「うん、ちょっと理由があって」
「ふーん、まぁいいわ。じゃあ、今日も始めるわよ」
エリーは早速服を脱ごうとしたが、洋二が止めた。
「エリー、その・・・・・・服だけど、僕に脱がせてくれないかな」
「えぇ、いきなり何よ?」
エリーは驚いた。戦闘時はともかくも、普段頼りない一面が目立つ洋二が自分から要求してきたのだ。
「いいから、僕に任せてくれないかな?」
「べ、別にいいけど……」
洋二の真剣な表情に従うエリー。
洋二はエリーの白いシャツをゆっくりと上に上げた。
シャツが数秒ほど目の前を覆い、エリーの視界が鮮明となった目の前には真剣な洋二の眼差しがあった。
心なしか心臓の鼓動が早くなるエリー。
(ゆっくりとじらすように……エリーに不安感を出させないように……期待させるように……)
洋二は以前、官能小説で読んだ、恋人同士の交わり事の文章を思い出していた。
(凄い、洋二くんが何だか違って見える)
続いて紫のスカート、キャミソール、おしゃれな柄をしたぱんつ。
数分後、エリーは生まれたままの姿となった。
「少し待っていて」
「え、ええ……」
洋二も続いて服とズボンを脱ぎ、眼鏡をつけたまま裸となった。
洋二は今一度、エリーの身体を見た。
スリムな身体で、胸もしのぶに負けていない。肌も綺麗だ。
もっとも、肌に関しては、エリーによると先にエッチしてるしのぶやクーコ達の方が綺麗だと言っているが、
そこまで差はない…と洋二は思っていた。
圧倒されていたエリーだったが、ふと圧倒されていることに気づき、開始を宣言した。
「それじゃあ、始めるわよ」
「うん、いいよ」
まず、エリーのリクエストもあり、最初はキスをする。
なぜなら、「キスした方がムードが出るから」だそうだ。
「ん……」
エリーが目をつぶり、唇を突き出してくる。
普段はキツイ性格だが、こういうときは素直に可愛いとは思う…と洋二はそう思っていた。
「……」
洋二も唇を近付ける。
「ん…んむっ…」
二人の唇が触れ合う。しかし一回触れ合っただけでは飽き足らず、何回も触れ合う。
「んっ……んっ・・・・・・」
次第に二人の舌が絡みあう。
「んん……んっ……ちゅ……」
「うん……あっ……んっ……」
「ぷはぁっ……」
しばらくお互いの唇をむさぼった後、ようやく二人の舌先が離れた。二人の舌先から細い糸が伸びて、すっと切れる。
お互いに見つめあう男女二人。しばしの静寂を洋二が打ち破った。
「それじゃあ、エリー…」
なるべく彼女の名前を読んであげること……と洋二は一瞬注意し、続けた。


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