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78
名無しさん@ピンキー
奴隷・ペット・家畜にされる女の子 4匹目

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奴隷・ペット・家畜にされる女の子 4匹目
99 :78[sage]:2014/11/27(木) 01:06:11.58 ID:nZYAqtwu
もいっちょ投稿してみます。
人を選ぶ内容だと思うので、苦手な方はどうかスルーして下さい。
奴隷・ペット・家畜にされる女の子 4匹目
100 :78[sage]:2014/11/27(木) 01:13:39.21 ID:nZYAqtwu
「これから日本はどうなるの?」
「さあ、分からないけれど、敗戦国の処遇は悲惨なものだよ。たぶん日本は連合国の植民地にされてしまうだろう」
「マリとはもう会えないのかな」

敗戦のニュースを見ても、父の話を聞いても、サクラには実感が沸いてこなかった。
きっとおそろしいことが起きるのだろうという予感はしていたのだが。

それが現実のものになるときが来た。連合国が日本国の支配のために乗り込んできたのだ。街に銃声が響いた。
兵士たちの命令通り、人々は地域の体育館や公民館に押し込められ、それがそっくり収容所となったのだった。
抵抗した者もいた。しかし、それがあまりにもあっさりと銃殺されてしまうので誰もが諦めたのであった。

「お母さん、私怖い」

母は何も言わずぎゅっとサクラの手を握った。「大丈夫よ」とは言ってくれなかった。
家へ上がり込んできた兵士から家族を守ろうとした父が、呆気なく目の前で撃ち殺されてしまったからである。
その兵士たちの屈強な肉体と兵器と、そして自分たちを人間と見做さない冷酷さに、サクラは怯えて竦んだ。
サクラの通っている中学校の体育館は、この地域の収容所となり、サクラを含めた数百人もの住民がぎっしりと詰め込まれたのだった。
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101 :78[sage]:2014/11/27(木) 01:15:33.79 ID:nZYAqtwu
日本各地で始まったこの収容作業は二週間ばかり続いた。
大規模な抗戦行動もあったそうだが、いずれも制圧されてしまったようだ。そして日本人は連合国により支配されることになったのであった。

現場で動く兵士たちのほとんどが黒人で、白人は前線に立たず、自国で戦後の利益の配分について議論を重ねていた。
植民地とは旨味のある話である。人権というごく最近になって成立した概念がそれを邪魔してきただけであり、本来は人間というものは奴隷制度でやってきたのだ。
黄色人種はすでに奴隷となっている。しかし、彼らとてまだ人間扱いはされている。

支配者たちの理想は物資としての人間だった。より効率良く利用できる人的資源を求めていた。
そして最後まで抵抗を続けた日本を叩き潰してから数か月後、日本人の人権剥奪が認められ、日本人はすべて家畜となった。

「……ぐうっ……がっ……はぁっ……」
「やめて、お母さんが、お母さんが死んじゃうよう」

収容所では黒人兵士たちによる強姦が日常的に繰り広げられた。
抵抗する者は殺されてしまうので、今では誰もが目の前の暴行を黙って観ているようになったのだった。
サクラの母は、その年齢に似合わない扇情的な肉体ゆえに人気であり、黒人たちは良人を失ったばかりの未亡人の穴を何度も利用した。
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102 :78[sage]:2014/11/27(木) 01:18:32.85 ID:nZYAqtwu
黒人たちは、失神した母の髪を鷲掴みにすると、精液まみれのだらしない顔をスマホで撮影した。
これは戦利品のようなものであり、アップロードして成果を自慢するためである。
目の前で母親がこうして凌辱される姿を、サクラは呆然と見ているしかできなかった。

だが、日本人たちから一切の着衣が奪われ、ポリバケツで運ばれてきた餌を口にするようになると人々は変わった。
彼らは次第に本当に家畜のようになっていったのだ。
また、そこに調教も加えられるようになった。人間の尊厳を自ら捨てるような行動をした者はチョコレートやキャンディがもらえる。
つまり、抵抗すれば悲惨にレイプされるのに対し、従順に腰を振ればご褒美がもらえるのだ。この状況でどちらを選択するだろうか。
そうなると唇や舌を使って能動的にフェラをする女性たちが現れてきた。
物わかりの良い者ほど人間性をあっさりと捨てていったのだった。

「サクラちゃん、見て見て、チョコレートぉ」
「アキちゃん……」
「お母さんからフェラの仕方教えてもらったんだ、案外簡単だよアレ」

同級生のアキは同い年のサクラと比べてもまだまだ幼い身体をしており、胸は少年のようにぺったんこだった。
そればかりでなく心も少し幼いところがあり、ちょっと頭が弱かったが、悪い子ではなかった。
そのアキが全裸で、口元にはまだぷるぷるとした精液を付着させながらチョコレートを齧っていた。
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103 :78[sage]:2014/11/27(木) 01:24:10.37 ID:nZYAqtwu
きっとその口の中では精液の味とチョコの味が混じりあっているに違いない。
ふと見れば、向こうではアキの姉と母が乳房を揺らして腰を振っていた。父親はその姿を見てマスターベーションに耽る始末。

「サクラちゃんにもちょっと分けてあげようか?」
「いいや、私、いらない」

自慢げに差し出してくるチョコレートをサクラは拒んだ。
本当は欲しかった。ポリバケツの餌は残飯同様なのに比べて、チョコは人間の食べ物だったのだ。欲しくて欲しくてたまらなかった。
涎すらも垂らしてしまいそうなサクラの姿を見て、アキは「ふぅん」と意地悪そうに笑った。馬鹿な子、と思ったのであろう。

兵士たちの命令に対して人々は従順になっていった。
この頃になってくると抵抗する者は滅多に見られなくなった。

見慣れたカップルがいた。かつて近所のコンビニで仲良さげに買い物をしている姿をサクラは何回も目にしてきた。
そのカップルの彼女のほうが、膣から黒人の精液を垂れ流したままピースをし、笑顔で記念撮影に応じている。
ひざまずくと今度はペニスにキスをした姿で撮影、彼氏を呼び寄せると恋人同士は左右からペニスを挟みキスをしながら撮影された。
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104 :78[sage]:2014/11/27(木) 01:28:15.76 ID:nZYAqtwu
その隣では、陸上部の先輩がぱちんぱちんと勢いよく腰を振っている姿があった。
よく鍛えこまれた張りのある筋肉で内腿に筋を浮かび上がらせて、ペニスをきつく締め付けている。
ここに来たばかりの頃は抵抗していて何度もレイプされ、未だに顔には痣が残っているが、今では笑顔すら浮かべて積極的に精液の流し込まれるのを楽しんでいた。

水泳部の少女もそうだった。競泳水着の形に日焼けした身体を振って頑張っている。
最近、彼氏ができたとのことであったが、その彼も尻を使って同じように腰を振っていた。

臨月の腹を弾ませ輪姦されている妊婦もいた。
その隣では長女がペニスを熱心に口で勃起させ、精液を放出し終わったペニスを長男と次女とで舌を使って拭っていた。
サクラは、この変容を狂気としか思えずに、収容所の隅でその光景をただ見ていることしかできなかった。

「サクラ、こっちへ来て」
「お母さん……どうして……」

サクラの母もまた、飴玉を手にしていた。黒人に股を広げることを受け入れたのだ。
裸体は交尾の余韻で湿って火照っていて、その表情は雌の媚びた顔へと変わっていた。

「いずれサクラも分かると思うわ。私たちはこうやって生きていく他に無さそうなの」
「そんなの私嫌だよ」

母はサクラの腕を無理矢理引っ張ると黒人兵士の前に放り、娘をひざまずかせた。
そこには日本人とは比べものにならないくらい逞しい、黒光りするペニスがぶらさがっていた。
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105 :78[sage]:2014/11/27(木) 01:31:56.61 ID:nZYAqtwu
「見ててサクラ。こうするのよ」

溜めた唾液でペニスを舐め回し、顎が外れるんじゃないかというくらいに口を開いて頬張った。
亀頭を喉の奥までねじ込んで頭を前後へ動かす母の姿を見てサクラは、どうしてこの人はこんなに一生懸命なんだろうと思った。

「むぐっ、ぐぽっ、うごっ、」
「お母さん、この人って、この人ってさ、お父さんを殺した人じゃ……」

「知ってるわ」とばかりに母はサクラに目で微笑んだ。
父親を殺害したペニスに熱烈に奉仕する母の姿に、サクラの頭がくらくらした。
ちゅぽん、と音を立てて引き抜いたペニスはねっとりとした唾液で濡れていて、母はサクラに咥えるよう言った。

「忘れましょ、サクラ。今までのことを全部忘れて、こうやって生きていきましょ」
「嫌だ、嫌だ、私は嫌だよ」
「仕方ないことなのよ」

そう言うと母は卵ほどもある大きな睾丸に情熱的なキスをした。
繰り返し繰り返し唇で愛撫しては、息継ぎのたびに熱い吐息が漏れた。
あの母が、父とすらこんなキスを交わしている姿を、サクラは見たことが無い。サクラの中でプツンと線が切れた。
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106 :78[sage]:2014/11/27(木) 01:43:07.35 ID:nZYAqtwu
「うっ……」
「忘れなさい、サクラ」

あむっ、とサクラは銜え込んだ。
亀頭の先っぽに吸い付いただけであったが、口の中に雄の匂いが溢れて鼻孔へ抜けた。

「逞しいでしょう?お父さんの貧相なものとは比べものにならないくらい。
 お母さんね、お父さんとのセックスがずっと退屈だったの。サクラを受精したときもそうだった。
 でもこの肉棒で突かれるとね、交尾って本来こういうものだって思い知ることになるの。やっぱり人種の差は歴然とあるのよ」
「あむっ、むっ、むぐっ、」
「その肉棒にしゃぶりつくことを喜びだと思ってみなさい。お父さんを殺したより優秀な雄の従物になれるのよ。」
「あむっ、あむ、」

うつろな上目遣いで黒人兵士の顔を見た。
その眼には何の感動も無く、ただ射精の道具としてしか見ていない、そんな退屈そうな眼をしていた。
無論、殺害した家畜のことなどこれっぽっちも覚えていないだろうし、この母娘のことも特別でもなんでもない。

サクラの不器用なフェラにじれったくなった母は、娘からペニスを奪い、熱烈に銜え込んだ。
やがて射精された精液を一滴残らず舌で拭ってサクラに口移しをした。
サクラはねばねばと生命力に溢れたザーメンをこくりと喉に通す。世界の輪郭が溶けた心地がした。
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107 :78[sage]:2014/11/27(木) 01:47:23.83 ID:nZYAqtwu
「えらい、サクラえらいえらい」

そう言い目を細め撫でまわす母は、サクラの知っている母だった。褒められるときはいつもこうされていた。
しかし、父親を殺した男の精液を飲んで褒めるような母ではなかったはずだ。もうこの人は人間ではない。家畜になったんだとサクラは思った。

やがて日本人の利用法が決まってゆき、早い者は徐々に出荷されていった。
手の甲には管理用のマイクロチップが埋め込まれた。うなじにはバーコードが刻印された。
家畜に麻酔は無くて、悲鳴が漏れても彼らは逃げ出すことなく一列に並んだ。

「じゃあね、サクラ」
「……うん」

母もまた出荷されていった。永遠になるであろう別れはこの短いやりとりだった。きっと母は家族というものすらも捨てているのかもしれない。
サクラが精液を飲んだあと、収容所の隅で何度も吐いたことは知らないままだった。
こうして日本人たちは解体されていった。

企業の広告を全身に刺青された少女が友達とはしゃいでいる。
オレンジ色でカラフルに彩られた肌は一生元通りになることはない。人生が破壊されたことを少女はちっとも気に留めていないようだ。
もちろん中には受け入れることがいまだにできずにさめざめと泣く者もいた。
冗談のような爆乳に豊胸された女性は黒人たちに笑われ、愛玩用として利用され続けることを嘆きながら犯され、やがて出荷されていった。
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108 :78[sage]:2014/11/27(木) 01:53:07.16 ID:nZYAqtwu
いつか見たカップルは性転換させられどっちも女性になっていた。
睾丸を摘出され、豊胸手術を施され、今では黒人に跨り、アナルを使って腰を振って女のように喘いでいる。
去勢され子供のように萎れたペニスをぷるんぷるんと揺らす一方、隣では孕まされ臨月にまで膨らんだ腹を揺らして彼女が突き上げられていた。
行為が終わると彼女は、彼氏の細く柔らかいペニスに噛みついたまま、笑顔とピースで記念撮影をした。口の端からはごぽっと黒人たちのザーメンが流れた。

「……本当にみんな捨てちゃったんだ」

彼らの姿はもう人間ではなかった。
やがてサクラも十数人の同い年の少女と共に出荷されていったのだった。

日本人家畜の利用についてだが、大半はこのまま設けられた管理特区で飼われることになる。強制労働と繁殖のためにだ。
また、一部は人体実験や臓器移植用に、また一部は国外に出荷されて慰安用として、一部はサクラのように愛玩用として。

黒人の下で労働させられるアジア人たちは、もう日本人のことを物資としてしか見ていなかった。
何の感慨も無く、札の付いたピンを乳首に突き刺して、手際よく梱包して一体一体を棺桶のような木箱の中に収めた。
蓋が閉ざされる瞬間、サクラは思った。これが再び開かれたときは、私も、もう、人間であることをやめようと。

木箱は運搬されてゆく。物資の心持ちはこんなものなのかとサクラは実感した。
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109 :78[sage]:2014/11/27(木) 02:05:21.78 ID:nZYAqtwu
まだ繁殖が充分ではない日本人を個人が買い取るというのは、そこそこ裕福な白人にしかできない。
きちんと安価で奴隷を行き渡らせるようになるにはあと十数年は必要だろう。

サクラはトラックで搬送されたのち、途中で何度か注射を打たれたりしながら、十時間ばかりかけて大陸へ空輸された。
検疫のために箱から出されたときに目にした光景は、白人たちによる人間社会。
当たり前だがきちんと服を着ており、この中で全裸のまま身体を弄られている自分は本当に家畜になってしまったんだとサクラは実感した。
再び木箱に詰められて、配送されること数時間。品物として自分がようやくとある家庭に届けられた。

呼び鈴の音。主人らしき男の声。業者の手により運ばれ揺れる箱。

木箱が開かれる瞬間までサクラは目を瞑っていた。
出荷の最中、誰もサクラの名前を呼ぶ者はいなかった。私はもうサクラではなくて識別番号で呼ばれる物資でしかない。
収容所にいた日本人たちのように、母のように、私もなろうと思い、目を開けた。
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110 :78[sage]:2014/11/27(木) 02:08:23.87 ID:nZYAqtwu
覗き込む欧米人の顔。
どうやら主人らしかった。その隣には婦人の顔。
本来なら木箱の中に人間が押し込められていたら何らかの違和感があるはずだが、二人の青い眼にはそういったものがない。
日本人は家畜であり、家畜が運搬されてくるのは当たり前だと、疑ってすらいない顔だ。サクラはこういう白人の顔を何度も見てきた。

だが、その青い眼にはどこか見覚えがある。
乳首のピンを抜き取ろうと眼前まで迫ってきたこの婦人のほうは、特に。

二階からパタパタと娘の降りてくる音が聞こえた。
英語は中学1年までしか学んでいないのでサクラには理解できなかったが、おそらくは娘へのプレゼントなのだろう。
あまり嬉しくなさそうな声であることも分かった。日本人を買うことにあまり乗り気でないのだ。だが、その声には確かに聞き覚えがあった。

箱の中を覗き込んだ白人の少女の青い瞳は、サクラの目の前で驚きへと変わっていった。

「サクラ?」
「………マリ?」

かつて日本で人間として生きていた頃、隣には欧米人の一家が住んでいた。
仕事の都合上という話だったが、その娘であるマリとは同じ学校に通っており、親友同士であったのだ。
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111 :78[sage]:2014/11/27(木) 02:16:33.76 ID:nZYAqtwu
裸でいることに急に羞恥心を覚え、「きゃっ」と短い悲鳴を上げてサクラは乳首と股間を手で覆った。
マリはサクラから目線を逸らすと、すごい勢いで両親と言い争いを始めたのだが、サクラには英語が理解できなかった。

それは小学校3年生の頃、戦争が始まる予兆も無かった頃である。
アメリカから転校してきたマリはほとんど憶えていない日本語で自己紹介をした。ふわふわの金髪が可愛いなとサクラは思った。
家が近いのもあり、サクラとマリは友達になった。マリがいまいち日本の学校に馴染めなくても、サクラとマリは繋がり続けた。

何度か家へ招かれたこともある。
その時は焼き立てのクッキーを振る舞ってくれた。あの良い匂いを今もサクラは憶えている。
わざわざクッキーを焼くだなんて、外国には余裕のある文化があるもんだとサクラは思った。サクラの家ではこういうことは無い。
その時の婦人はとても優しい眼をしていて、言葉こそ通じないものの、その笑顔は印象的だった。

やがて高学年の頃になると急速に世界情勢は変化をし、言いがかりに近い形で日本も戦争に巻き込まれた。
在日外国人は本国から退避命令が下り、小学校6年のころにマリと別れることとなった。
『戦争が終わったらまた会おうね』とマリは慣れた日本語で言った。サクラも必ずそうしようと言った。
あまりの戦力差ゆえに日本はすぐに敗戦し、戦争は終結したが、こういう形で再会することを二人は予想すらしていなかったのである。
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112 :78[sage]:2014/11/27(木) 02:20:32.75 ID:nZYAqtwu
主人の大きな手でサクラの細腕は鷲掴みにされ、広い庭の芝生に放り出された。
家の中ではまだマリが母親と言い争っているのが聞こえる。

長時間の輸送で硬直した四肢は言うことを聞かず、アメリカ大陸の強い日差しに目が眩んだ。
そこへホースで放水され、ブラシで身体をこすられた。犬を洗うのとほとんど同じ手付きだった。

「ひいっ」

サクラが悲鳴を上げた。主人の太い指がサクラの秘部を割って入ってきたからだ。
体内をいじられる不快感にぞわっと身の毛がよだったが、それ以上の声は上げられなかった。怖かったからだ。
きっと、この主人が日本人を買った目的の一つがこれなのだろう。サクラは必ず犯されて、この異国の地に逃げ場など無い。

ボロ布で身体を拭われている最中も、主人の目はじろじろと舐めまわすように裸体を眺めていた。
しかしその青い眼には、人間を強姦するような悪意は無く、ただ手に入れたアダルトグッズを見るような眼をしていた。

その日の夜、家族の寝静まった頃に家畜用の檻は不意に開けられ、サクラは覚悟を決めた。
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113 :78[sage]:2014/11/27(木) 02:24:35.26 ID:nZYAqtwu
「………むっ、ぐうっ、……ぎっ……」

檻に手を付いた形で、サクラは背後から挿入された。
もし騒いだらどんな目に遭うだろう?そのことばかりが恐ろしくてサクラは夜の闇の中、破瓜の痛みを指を噛んで耐えた。
前戯のために握らされたペニスは太く硬く熱を持っており、膣口にあてがわれた時は胎内に収まる気がまるでしなかった。
しかし無理矢理に挿入された。膣の入り口がめりっと裂けた激痛に涙が溢れた。
内腿を伝うのが、男の粘液なのか、自分の愛液なのか、それとも鮮血なのか、分からなかったがサクラにはその生温かさがたまらなく不気味だった。

「………うっ……いっ……ぎぎっ……」

サクラの股間はまったくの無毛で胸もまだ平たい。
乳首のあたりだけがぷっくりと膨らんでいるだけで、尻も小ぶりで身体も細く、まだ男を受け入れるだけの身体をしていない。
そんな少女にとっては欧米人の大きなペニスは凶器でしかなかった。突き上げられるたびに肺の奥を叩かれるようにして息が漏れた。
膣の内壁はコンドームのようにパンパンに引き伸ばされていても破裂することはなかったのだが、サクラにとっては内臓を裂かれるくらいの激痛であった。

「あがっ、がっ、ぐぅ、」

ピストンの速度が増してゆく。涙ばかりでなく脂汗や鼻水すらもぽたぽたと落ちる。
主人のペニスに伝わる快楽と、サクラが受ける苦痛とでは、あまりに割に合わなかった。
とはいえ主人も犯罪者的傾向があるわけではない。ただ、人間によく似た家畜を虐げることに何の感情も抱いていないだけなのだ。
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114 :78[sage]:2014/11/27(木) 02:27:33.95 ID:nZYAqtwu
サクラが目覚めた時にはすでに太陽が昇っていた。とはいっても、その檻には直接光が差し込まない。
どうやらサクラは強姦の最中に気を失ったらしく、射精の瞬間までは憶えていないのだ。
股間に手をやると、洗い流されたためか、べとべともぬるぬるもしなかった。ただ、体勢を変えた瞬間に内腿にねっとりと昨晩の精液が流れ出てきた。
こんなちっぽけな性欲を処理するためにこれから毎日使用されるのかと思うと、サクラの心を絶望が覆った。

かつてクッキーを焼いて振る舞ってくれた婦人は、何の感慨も無くサクラを檻から引っ張り出して、首輪をつけた。
きっと生涯外されることのない、家畜の首輪なのだろうとサクラは思った。

学校へ行った後なのだろう、マリはもういなかった。
そして全裸のまま、サクラの身体はひたすら家の掃除のために使用された。
洗濯や便所掃除や食器洗いなど、家事の全てを行ううちにサクラの肌はびっしょりと汗にまみれた。

「うぐっ!」

少しでも手を休めると、婦人の鞭が飛んできた。馬でも調教するような硬くて重くて鋭い鞭だった。
背中の皮膚が大きく裂けたような痛みだった。背中ならまだマシで、太腿や二の腕なども容赦なく婦人は打つ。
この激痛に思考は壊され、ただ無心に命令に従う、婦人の家畜に成り下がるようになった。
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115 :78[sage]:2014/11/27(木) 02:32:37.84 ID:nZYAqtwu
そんな毎日が続いた。
昼間は婦人の奴隷となり、夜は主人の性欲処理道具となった。
檻の中はあまりに狭く、気を紛らわすことすらも出来ずにただ鉄格子ごしの固定された景色を見ることしかできなかった。

水はペット用の皿に定期的に注がれただけしかなく、時折忘れられることもった。
アメリカの大地の日差しは強烈で、皿の底まで舌で拭ったこともある。うっかり溢してしまったときなどは唇ですすった。

掃除の最中、キッチンに置かれた残飯に目が釘付けになる。何も考えられず口から涎がつつっと垂れてしまう。
日本人用なのか家畜用の飼料なのかはサクラには分からないが、毎日の餌は味気のない茶色のドックフードのようなものだ。
とにかく不味いので口中に留めずに我慢して噛み砕いて喉を通すしかない。それがサクラの餌だった。
だから、残飯とはいえ人間用の食事を見ると、まばたきをするのも忘れて見入ってしまうのだ。

「あうっ」

その姿を婦人に見咎められたサクラは耳に鞭を喰らった。これ以来、左耳の聴力はほとんど無くなっている。
サクラの心と身体は徐々に削られてゆく。ここ最近、涙が流れないことにサクラは気付いた。
感覚がマヒしてしまい、今では挿入しやすいように自分で腰を上げすらする。涙が干上がってしまったかのようだった。

マリは、そんなサクラを直視できないのか、何度か目が合ったがすぐに家の奥へと姿を消していった。
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117 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/27(木) 03:26:22.80 ID:nZYAqtwu
ある日のことである。サクラは熱を出してしまい、それでも家畜としての務めが減るわけでもなく、くらくらする頭で日中の使役を終えた。
足元が覚束ないというだけでこの日はいつもより多く鞭を受けた。その夜も主人はサクラの火照った膣を犯した。
それでもサクラは涙を流さずにただ受け入れていたのだ。

翌朝、檻がコツンとノックされる音で目が覚めた。
人間の気配というものにサクラは敏感になっており、びくっと身体が跳ねた。
しかし鉄格子の向こうに人の足は見えなかった。ただ、朝食が紙の上に置かれていたのだ。

『たべてね、サクラ』

と、たどたどしい日本語で書かれていた。マリの書く懐かしい文字だった。ハートマークも添えてあった。
そして、マリはこういうときに自分の名前のサインを入れる。小学校の頃からずっとである。愛着のある物や深い関係の相手には必ずそのサインを残すのだ。
その上にパンとオムレツの切れ端と、サラダが盛り付けられていたのだった。

「ありがと、ありがと、マリ、ありがと、マリ、マリ、」

何度も名前を呼んだ。ぼろぼろと涙が零れてきて止まらなかった。
私のことをまだ人間だと思ってくれていて、優しくしてくれる親友がいる、それだけで嗚咽が漏れてきた。
朝食は以前なら当たり前のように思えるものでしかなかったが、今はもう口にするだけでこんなにも泣けてくる。
本当に久しぶりに人間の食事でお腹を満たしたサクラは、うずくまったまま、また涙を流した。流しても流しても足りないくらいの涙だった。
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118 :78[sage]:2014/11/27(木) 03:32:15.77 ID:nZYAqtwu
その日の夕食のとき。
サクラは家畜として決して自分が口にできないその食事風景を、いつも通りに直立不動で見守らされていた。
マリの前だというのに裸体を隠せずにいて、その羞恥が毎日つらかった。そのことで何度か喧嘩があったようだが、最近ではマリもこのダイニングで食事を摂っている。
もっとも、マリもサクラもお互いに極力目を合わせないようにしていたのだが。

しかし、この日だけはピタリと目が合った。一瞬のことだった。
ふっとマリは目線を外したが、口元でパクパクとサクラへサインを送った。

(た、べ、た?)

サクラが他の家族に気付かれないように小さく頷くと、それを視界の端で捉えたマリは少しだけ笑みを浮かべた。
それがたまらなくサクラにとって嬉しかった。あの朝食のおかげか、熱は引いて、心の変化もあるのか元気になった。
人間としてコミュニケーションを取ってくれる人がいる。私の大好きな、マリだ。それだけで生きていけるような気がしたのであった。

(あ、り、が、と、マ、リ)

こうしたやりとりは毎日続いた。
食事は家族にバレないようにサインが入った手紙と共に檻の前に置かれ、こっそりとアイコンタクトなどもして互いに微笑む。
ちょっとずつ人間性が回復されるのをサクラ自身も実感するところである。

だが、それが奇妙にもぱったりと途絶えてしまったのだ。
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119 :78[sage]:2014/11/27(木) 03:36:48.95 ID:nZYAqtwu
サクラの顔から再び表情が消えたのは、マリが檻に食事を置かなくなったのと同時であった。
特に何かきっかけがあったわけではない。自然と二人はそうなったのだ。

日中、芸術に勤しむ婦人の横で汗を流すサクラは、以前のように苦しむ顔を見せない。
ただ汗だくになりながら動き回っている。奴隷が貴族の文化的活動を支えるのが当たり前であるかのように。

夜、主人に犯される際にも積極的に奉仕をするようにもなった。
かつての母がそうしたように、顎が外れそうなくらいに口を開いてペニスを舌で愛撫した。
尻を高く上げて、幼さに似合わない使い込まれた秘肉をめくって、内股に筋を浮かび上がらせ膣を締めペニスをしごき上げた。そうあるのがまるで当たり前かのように。

マリもまた、サクラに関心を示さなくなった。
自分の足で檻に入り鉄格子の扉を閉める立派な家畜に食事など施さないし、もはや二人の目が合うことは無くなっていた。

ある朝、朝食の際にサクラはミルクを溢してしまった。
ほんの少しであったが、数滴がマリの白い脚に跳ねたのだった。

「………」

無言ですっと差し出されたマリの脚にサクラはひざまずく。そしてタオルでそっと拭う。こうするのが当たり前かのように。
そんな日が続いた。夜空では徐々に月が欠けていって、やがて見えなくなった。
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120 :78[sage]:2014/11/27(木) 03:42:57.02 ID:nZYAqtwu
ある夜のことである。
檻の鍵が静かにカチャリと外された。
この日は主人も酔ったせいでいびきをかいて寝ている。
細い指がコンコンとノックする音をサクラは知っていた。鉄格子の向こうにはマリの足が見えた。

「サクラ起きてる?」
「うん、今出るから」

白いネグリジェ姿のマリがいた。月明かりも無いのにその青い瞳が綺麗に光っているように見えた。
サクラの好きなふわふわとした金髪はいつも通りだった。その手に鞭が握られていた。

「ここに座りましょ」
「うん」

二人はサクラの檻の上に腰かけて一緒に夜空を見上げた。

「こんなにたくさん星が見えるんだね。私、こうして見上げたのはここに来て初めてかもしれない」
「きれいでしょ」
「うん、すごく」
「こうしてサクラと一緒に話すの、本当に久しぶりね」
「そうだね」
奴隷・ペット・家畜にされる女の子 4匹目
121 :78[sage]:2014/11/27(木) 03:46:31.17 ID:nZYAqtwu
「ねえマリ、きっと、もっと天気が良ければ天の川とか見えるのかな?」
「そんなのここじゃ見えないわ」
「そうなの?」
「ええ、織姫や彦星の伝説があるのは日本だけ。ここで見えるのはミルキーウェイ。ミルクを溢しただけの、ただの河よ」
「そっか」
「離れ離れになっても互いに想い続けるだなんてロマンはこの国にはないの、サクラ」
「そういえばどうしてあの二人は離れ離れになったんだっけ?」
「憶えてないわ。きっと、大きな力が働いたんじゃない。誰も抗えないような大きな力が」

檻に腰掛ける二人の足は宙ぶらりんだった。
昼間の気温を残した温かい風が心地よかった。

「ごめんねサクラ、檻の中に食べ残しなんて置いちゃって。友達にすることじゃなかったよね。ひどいよね」
「ううん、私こそごめんね。私のせいでマリのこと混乱させちゃったかもしれない。でも、私もう、決めてるの」
「私も決めてるわ」

黄色い肌に首輪を付けた裸の少女が、鞭を持つ青い目をした少女のもとに改めてひざまずいた。
飼い主に友情を感じる奴隷と、奴隷に友情を感じる飼い主が、正しい位置関係に収まったのだった。


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