トップページ > エロパロ > 2014年11月26日 > RXJafe4Y

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名無しさん@ピンキー
触手・怪物に犯されるSS 29匹目

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触手・怪物に犯されるSS 29匹目
218 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/26(水) 01:38:34.18 ID:RXJafe4Y
生臭く、湿り気を帯びた無数の触手が少女を雁字搦めにして捕え、身動きの自由を奪った。
体操服姿をした少女の四肢にきつく捲き付いた触手が肌に食い込み、痛みに少女は顔を顰めて呻く。

「ゆ、ゆるしてぇぇ!ひうぅぅ?!」

何故、自分がこんな目に遭うのか。
少女は全く心当たりがない。自分はただ、体育の授業中に気分が悪くなり、保健室へ向う途中だっただけだ。
体操服の短パンに絡みついた触手が布地を引きずり下げていくと、真っ白な綿のショーツが現れた。

「嫌だぁ!ぱ、パンツみえ・・・だめぇ!」

あまりに力強く引っ張られた短パンが破れ、少女の下半身はショーツのみとなり、あられもない姿となった。
飾りリボンがあるだけのシンプルなショーツであった。
その股布の両端からは『薄い羽根』が覗いており、触手がショーツの股布を弄ると、ガサガサという布とは違う質感の音がした。

「本当に嫌ぁ・・・見ないでぇ・・・」

涙目の少女が懇願する。その表情は激しい恥辱により真っ赤に染まる。
遂にショーツが触手に剥ぎ取られていく。
股布の内側には生々しい紅に染まったナプキンがあった。

血の匂いを感じて触手は猛り狂った。
無理矢理に少女の脚を拡げさせて、無毛の陰部に粘液を塗りつけていく。

「き、気持ち悪いッ!わ、私ぃ何されるの!?ひうッ!!」

少女の眼前におぞましいものが現れた。
太く、ピンク色の粘膜をし、透明な汁を滲ませた触手だった。
その形状は、なんとなしに『あるモノ』を想起させた。

「嫌!嫌、嫌、嫌ッ!お母さん助けて!お母さん!おかぁ、ひぐぉ?!」

煩く叫ぶ少女の口を、別の触手が塞ぐ。見開かれた少女の眼が、あの触手の姿を追う。
あれは間違いない。人間の・・・性教育のビデオで見たヤツとは全然違う形をしているが、間違いない!

性器。ペニス。おちんちん。射精する器官。

(お母さんたすけてッお母さん助けてッお母さん助けてぇ!)

ここにはいない母の姿を思い浮かべては必死に助けてと願う。

ヒヤリとした不気味な触感が股間にあった。

「ひッぐぅぅ・・・」

両眼に大粒の涙を零れさせながら、少女はその行為を見ていることしか出来なかった。
まず鋭い痛みを陰部に感じた。それからその痛みが焼けるような熱に変わっていった。
ぶちり、ぶちり、という硬い肉が軋んでいく音と感触ははっきりと感じた。
触手は薄らと血に塗れた陰唇を開いて、小さな幼い膣を抉じ開けていった。
自分の体内に異物が侵入していく様を少女は見続けている。
あんなに大きくて硬い触手が自分の性器に納まっていくのが信じがたかった。

体育の授業の影、誰も知らないところで、一人の少女が化物に襲われていた。

陰惨な方法により彼女は女にされるのだった・・・。

※書きかけのSSを投じて書いた気になる


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