トップページ > エロパロ > 2014年11月25日 > ZLKDqESd

書き込み順位&時間帯一覧

4 位/174 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0600000000000000000000006



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@ピンキー
女の子が露出する/させられる小説 その9

書き込みレス一覧

女の子が露出する/させられる小説 その9
573 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/25(火) 01:14:05.43 ID:ZLKDqESd
ストング

(「有名になって売れたい」)
那加川(なかがわ)凛がずっと思ってきた事である
10代の時に現在のタレント事務所に所属してもうじき3年になる
本人が売れたいと思っていても所属タレントが数人の小さな事務所で大したチャンスも無いまま22歳になってしまっていた
そんな凛に大きなチャンスが訪れた
「那加川!○月×日にテレビの仕事が入ったよ!生でしかもピンだ!」
興奮気味の社長から声がかかる
お昼の生バラエティー番組の1コーナーに出られるというものだ
この事務所としても今までに無い大きな仕事である
内容はオシャレな女性の間で話題沸騰の『ストング』という下着の試着モデルとして出演して欲しいというものだった
この事務所で一番知名度があるのは久永(ひさなが)ゆうまであるが社長は那加川凛の名前をテレビ局に連絡した
久永ゆうまは既に30歳を超えている
凛よりも事務所に先に入っていて、こなした仕事の数が多いというだけで
知名度があるといってもあくまでもこの事務所内での話で凛と同じように無名に等しい
社長としてはこれからの仕事を掴む為にテレビ受けするであろう若い凛を選んだのだ

凛が次の日、事務所に行くと
「これが『ストング』の試着用サンプルだって」
ゆうまが手に小さな白い布を持って凛に話しかけてきた
『ストング』がテレビ局より事務所に送られてきたという事だった
ゆうまから『ストング』を受け取って見てみる
(「何このペラペラな布?」)
実際見た印象はそんな感じだったが
「思ってたより小さいけど、生地はしっかりしてるみたいですね」
裏表ひっくり返したりしながら感想を述べる
「凛ちゃんは、この『ストング』受け取りに来ただけで今日はもう帰るんでしょ?」
訊ねてきたゆうまに対して
「はい、これから自宅で試着してみようと思います」
今回の仕事の件でゆうまとは気まずい雰囲気なので当たり障り無いように話す
「うちの事務所のこれからの仕事獲得の為にも格好よく決めてね」
ゆうまの声に小さくお辞儀をして事務所を後にした
女の子が露出する/させられる小説 その9
574 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/25(火) 01:15:46.67 ID:ZLKDqESd
自宅に着くと実際に装着を試みる
『ストング』の前面上部と背部のハート型になってる部分に粘着性のシリコンのようなものが付いていた
まず『ストング』の前面部分を手で押さえながら残った後ろ部分をお尻の付け根に付ける
画面を彩る水着ギャルの中の1人といった仕事が多いので、仕事柄ビキニライン等も綺麗に処理している
しかし前面上部から陰毛がチョロチョロと食み出す上に前面部分のシリコンが陰毛により肌にくっ付かず
手で押さえていないとペロッと捲れてしまう
下着モデルとはいっても水着ギャルとしてテレビに出てる時に着てる水着とそんなには布面積は変わらない
確かに今までTバック水着で出た事は無いからお尻が丸出しになるのは初めてだが
【那加川凛】一個人としてテレビに出られるのは大きい
(「もしかしたらテレビを見た偉い人が自分を使いたいと言って来るかもしれない」)
夢も大きく広がる
意を決して風呂場に行くと今まで剃った事のなかった部分にも剃刀を這わせ綺麗に陰毛を全て削ぎ落とした
鏡の前に立って見てみる
ここに毛が無かったのは10年以上も前の事だ
当時はツルツルの素肌に縦に一本亀裂があっただけだが
今見る凛のそこは毛を剃った部分が少し赤黒く色付き亀裂からは他の人より少し成長した陰唇が
少し食み出して卑猥な大人の性器である事を主張していた
「何かイヤラシイ…」
毛が無く剥き出された事で卑猥さが増しているように感じて思わず呟く
しかし何時までも眺めていても意味が無いので再び『ストング』を付けてみる
すると今度は前面もピタッとくっ付いて落ちない
着けているという装着感が全く無いが、その格好のまま身体や脚を動かして少し軽い運動をしてみても
落ちてしまう気配が全く無かった
「すごいわね、これ…」
素直に感心してしまった

その後、テレビで実際に演じるパーフォマンスの練習を開始する
最初は『ストング』の上に水着を着て現れてその後、水着を脱いで『ストング』だけを見せるというものだ
鏡の前で何度も練習する
慌てると素人っぽく映ってしまう気がする
変にゆっくり脱ぐとイヤらしさが出てしまう感じがする
スマートに水着を脱いでいるように見えなければ
そう思いながら鏡の前で何度も水着を脱ぎ穿きを繰り返した
最終的には身体を直角に曲げ水着をスッと膝まで下げて手を離し
足元に滑り降りた水着から片足を抜いて、もう片足に残った水着を片足を曲げて指でサッと拾い取る
といった一連の流れが決まり
(「うん、エレガントだわ」)
その後も何度も練習して自分の中で納得した
女の子が露出する/させられる小説 その9
575 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/25(火) 01:17:57.56 ID:ZLKDqESd
数日後の○月×日テレビスタジオ
怪我や急病等の万一の代理として一緒に来ているゆうなと控え室に入る
小さな事務所で現場にマネージャー等同席しない、今までも自分達だけでやってきたのだ
飲み物を買いに出たゆうまを待っていると、控え室のドアの外でゆうまと男の人の話し声がして
やがて、ゆうまだけが入ってきた
「これが今日見せる『ストング』だって」
そう言って小さな袋を渡してきた
凛が袋を開けると中には『ストング』と水着が入っていた
『ストング』その物にまだ種類が多いわけでは無いが赤い『ストング』と青のビキニ水着だ
「赤か、目立つ色ね。」
ゆうまが言い
「まぁ『ストング』が目立たなきゃ意味無いもんね」
と続けた
「見てあげるから着けてみて」
ゆうまに言われたが、そんなに親しい仲でも無いので端の方で後ろを向きながら『ストング』を装着する
水着のトップスに『ストング』という状態でゆうまの前に立つ
「ちゃんと処理してきてるわね」
ゆうまが凛の股間を間近で見ながら話しかける
凛は念を入れて朝、家を出る前に再び剃毛処理してきたのでビキニラインも勿論綺麗だった
「でもこれ本当にすごいよね」
ゆうまが『ストング』に触りながら言う
「この、前の部分と後ろのハート部分だけで付いてるんだもんね」
暫く感想を述べた後
「はい、水着」
と水着のボトムスを渡してくれた
渡されたボトムスを穿くと『ストング』の後ろのハートがほんの少ししか覗かないものだった
「水着が大きいから後ろのハートが全部出ないわ」
「前はまあこんな感じでいいとしても水着の後ろ少し下げた方がいいんじゃない?」
色々話しながら前やお尻の部分を触り、水着を少し下ろしてきた
「あっでもこれじゃ穿き方が見っとも無く見えちゃうわね」
そういって直ぐに水着を戻す
「OK!主役は水着脱いだ後の『ストング』様だから水着は気にしてないのね」
皮肉なのか笑顔でそう言ってきた
「はい鏡の前に立ってみて」
凛の手を引き鏡の前に行くと
「どう?」
と訊ねてきた
確かに鏡で身体を捻ってお尻の部分を見てみると『ストング』のハート部分が殆ど水着で隠れてしまっていた
かと言って水着を下げるのは言われたように確かにおかしく思える
少し悩んでいると
コンコン
ドアがノックされた後
「そろそろスタンバイお願いします」
ドアの外から大きな声がかかった
女の子が露出する/させられる小説 その9
576 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/25(火) 01:19:30.68 ID:ZLKDqESd
スタジオに入るセットの扉の前で静かに出番を待つ
タレント司会者の
「では、登場していただきましょう」
登場の合図でドアが開かれると凛は水着姿で澄ましてスタジオ中央まで歩く
画面には【モデル 那加川凛(22)】とテロップが出ている
「水着の下に今話題の『ストング』を着ていただいてます」
「お尻のハートが可愛いそうなんですが、この水着しっかり隠しちゃってるじゃないか(笑)」
タレント司会者が笑いを混ぜつつ紹介して
「それでは『ストング』を見せていただきましょう」
と言うと
「ええっ!お昼の番組なのにいいんですか!!」
「ポロリなんかしないで下さいよ!」
スタジオを盛り上げる為に出演している若手の芸人達がお決まりのようなセリフを言う
凛はそんな言葉にも軽く笑みを返して流して
何度も練習してきた動作を始める
身体を直角に曲げ水着をスッと膝まで下げて手を離し
足元に滑り降りた水着から片足を抜いて、もう片足に残った水着を片足を曲げて指でサッと拾い取る
暫くの沈黙の後
「カメラ向き変えろっ!!」
「切り替えろっ!!」
という大きな怒鳴り声が出演者がいる場所ではなくスタジオの奥の方から聞こえた少し後
テレビ画面には【しばらくお待ちください】という映像が流された

〜数秒前
凛が身体を曲げ水着に指をかける姿をカメラは正面からとらえている
そして画面いっぱいに水着のボトムスがアップで映り
水着が下がっていくと『ストング』が現れると思った所、『ストング』は現れず水着はドンドン下がっていき
中央が少し赤黒くなっている肌とそれに続く陰唇が食みだした性器が画面いっぱいに映っていた
そして画面の外で
「カメラ向き変えろっ!!」
「切り替えろっ!!」
大きな怒鳴り声が聞こえた後、画面が上下左右に激しくブレて
今は【しばらくお待ちください】という映像がテレビでは流れている
女の子が露出する/させられる小説 その9
577 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/25(火) 01:22:30.99 ID:ZLKDqESd
騒然としたスタジオの中で凛は水着のトップスだけいう姿で身体を隠す事も無く呆然と立ち尽くしている
スタッフが慌しく走り回っているスタジオのバックヤードではゆうまが口元に笑みを浮かべている
凛に渡した赤い『ストング』は試着用サンプルと言って渡した白い『ストング』と一緒に
当日に穿くように指定されて送られてきた物だった
ゆうまはそれを凛には黙って自宅に持ち帰り何度もゴシゴシ洗剤で擦り洗った
乾かして自分で穿いてみると肌に張り付きはしたが
使用前に比べて粘着性が遥かに落ちていた
水着もゆうまが用意したものである
控え室の前でスタッフがやって来るを待ち構えると
準備はどうか訊ねてきたスタッフに対してもうじき終わりますと受け答えして別れると
鞄の中から『ストング』と水着の入った袋を取り出し凛の待つ控え室へと入っていった
控え室で凛が『ストング』と水着を装着したあと
『ストング』の見え方にああだこうだ言いながら
『ストング』の表面、即ち水着との接触面に指に付けていた接着剤を隠し塗り
水着を押し付けた後、少し水着を下げて『ストング』が水着に貼りついて肌から離れるのを確認すると
凛に笑顔でOKを出したのだ

「凛になんかチャンスを与えないわ。今までだって一番頑張ってきたのは私よ」
そう小さく呟いた後
スタジオで未だ何が起きたか理解出来ず呆然と立ち尽くしている凛の元へかけより
「凛ちゃん大丈夫?」
と声をかけたのだった

結局この生番組の放送終了時間まで番組が再開する事は無く、時間が来て次の別番組が始まった
那加川凛がテレビで股間を丸出しにした映像はテレビを見ていた者や録画していた者は元より
ネットにより画像や動画であっと言う間に全世界の人間の目に入った
見た者の中には、ちょっとした自慢でブログやメールで『いつもより長く映るかも♪』等と連絡していた
友人や知人も勿論含まれている
凛は望み通り有名になれたがその代償は果てしなく大きく、その後テレビで凛が出ているのを見た者は誰もいなかった
女の子が露出する/させられる小説 その9
578 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/25(火) 01:32:09.24 ID:ZLKDqESd
終わりです
急いで書いて読み直しが少ないので文章や表現のおかしな所は
読む方が脳内で保管してくださいませ

>>560
名前ありがとうございました
>>571
情報ありがとうございます
ただ、別スレで書いたのですが自分の問題で使用出来ないと思います


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。