- 奴隷・ペット・家畜にされる女の子 4匹目
78 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/23(日) 10:59:45.96 ID:zFWao3GI - 労役から帰ってくるなりサチは、売春のために服を着替えて、再び街へ繰り出していった。
サチはもう13歳なのだ。身を売って小銭を稼ぎ、家計を支えなくてはならない。 日本の街並みは先の大戦を経てから大きく変化した。 敗戦国の末路というのは惨めなもので、連合国にすべてを支配されてしまったのだ。 そしてサチの生まれるずっと前には敗戦国側の人権破棄が決定され、それ以来、日本人は奴隷として生きている。 「ぜんぜんお客さんつかないなぁ……」 ショーウィンドウでは女性たちが全裸でひな壇に腰かけている。 サチくらいの年齢の少女もいれば、もっと幼い子もいる。およそ7〜15歳くらい。この店はそうしたロリータ専門の売春を行っているのだ。 みんなそれぞれガラスケースの向こう側の、道行く外国人に愛想よく手を振ってはいるが、この日はあまり立ち止まってくれなかった。
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79 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/23(日) 11:02:13.78 ID:zFWao3GI - 中年くらいのでっぷりした体格の欧米人が立ち止まった。
ショーウィンドウをじろじろと眺め、どの商品を買おうか品定めをしているのだ。 色めき立った少女たちは「私を買って」とアピールを始め、ぼーっとしていたサチも慌てて股を開いて性器の割れ目をぱっくりと開いて見せた。 「七番」 店員のアジア系の男性が、客からの注文を伝えた。 素肌に直接黒いマジックで「7」と書かれた8歳ほどの幼女が「やったあ」と腕を上げてショーウィンドウの向こう側へ駆けて行った。 タオルケットを一枚身体に巻いたままの幼女は恭しくお辞儀をして、そして夕暮れの街へ消えていった。 「ちぇっ、なんだいロリコンめ」 その他にも数名売れていったが、サチの番号が呼ばれることは無かった。 小一時間もすると先ほどの幼女が帰ってきて、まだ口元を唾液と精液で濡らしたまま「にへへ」と収穫を喜んでいたのを見て、サチは馬鹿馬鹿しくなってこの日は諦めた。
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80 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/23(日) 11:03:41.03 ID:zFWao3GI - 風俗店の店員はほとんどがアジア系であるが、オーナーは黒人である。そして買うのは奴隷を多く保有している裕福な白人。
人種によるヒエラルキーが形成されたこの時代では、ほぼすべての社会にこの相似形が見られる。 奴隷階級の日本人はといえば、身体を売っても手にできるのはチップのみ。客からの料金は店側が貰うのである。 ほとんどが搾取されている形になっていても、奴隷の身分からしてみればチップだけでも得られるのは有難いのだ。 「あーあ、ちっとも稼げなかったよう」 サチは改札に右手をあてがう。 日本人の身体にはマイクロチップが埋め込まれていて、すべての情報が管理者に把握されているのだ。移動の際にはチップを通さねば処罰されてしまう。 駅のホームに、血を流して倒れている日本人男性がいた。おそらく乗る車両をうっかり間違えたのだろう。 白人専用の車両と、黒人とアジア人が乗る車両、物資と同等の奴隷たちは貨物室で運搬されてゆくのだ。 「おっと」 生きているか死んでいるかも分からないその男性をぴょんとジャンプして飛び越えた。 やがて男性はアジア人の駅員に脚をひっぱられてどこかへ運び去られていった。これも日本の光景の一部でしかなかった。
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81 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/23(日) 11:05:46.20 ID:zFWao3GI - 日本人専用居住区で降りて、サチはすっかり暗くなった家路を急いだ。
この辺りにもアジア人や黒人がいて、時折酔った勢いで理不尽に殴られたりもするので注意が必要なのだ。 サチも、今まで何度かそうした暴力を振るわれたことがあり、幼いころには鼻の骨が折れたことすらもある。 しかし向こうからしてみれば奴隷身分に対しての仕打ちなので、道端の石を蹴るくらいの感覚でしかない。 「ただいまー」 「おかえりサチ、ちょうど良かった、黒人さんが来てるからサチも奥でお母さんを手伝ってきてくれ」 「ええーお腹すいたのに」 「お父さんがちゃんとサチの分も取っといてあげるから、さっ、ちょっと腰を振ってきてくれ」 寝室からはパンパンと尻肉を叩きつける音と、母の嬌声が聞こえてくる。 ドアを開けると中からは雄の精液の濃い臭いがぷんと漂ってきて、三人の黒人に、四つん這いのまま犯される母の姿があった。 「あっ、あっ、おかえりなさい、あんっ、サチ、」 「お母さん鼻から血出てるよ」 「そうなの、あっ、あっ、ちょっと三人相手じゃ、あんっ、満足させられないみたいで、んっ、だからサチも服脱いで手伝って、」 「しょうがないなぁ」
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82 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/23(日) 11:07:58.38 ID:zFWao3GI - 背後から後ろ髪を思い切り引っ張られて、母の身体が大きくのけぞった。
首が折れるんじゃないかってくらい乱暴であるが、男たちからすれば、人間未満の奴隷を扱っているのだから当たり前である。 突き上げられるたびにDカップの胸がぷるんぷるんと揺れる。ほんの十年くらい前までこの乳房に吸い付いていたのだと思うとサチは変な気分になった。 今では男達の慰み者になり、以前、遊びで掘られた卑猥な刺青がその乳房に刻まれて、乳首にはピアスが付けられている。 「あっ、消し忘れちゃった」 すっぽんぽんになったサチの腹部には黒マジックで「13」と書かれたままだった。 ともあれ、細い裸体をさらけ出して男たちの輪に入ると、サチは黒光りする肉棒にしゃぶりついた。 「あむっ、むぐぅ、むぐ、」 自分の腕くらいの太さはある黒人の巨大な肉棒を、幼い唇と舌で一生懸命愛撫した。 先程まで母に突き立てていたのだろう、母の蜜の味がした。 サチは、幼い頃からフェラや手コキ、精液の飲み方まで母に教わっており、すっかり慣れている。 日本人として、奴隷として生きていくには必要なことだった。
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83 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/23(日) 11:12:03.14 ID:zFWao3GI - 白人たちは頂点に立っているため、人間以下の生き物である日本人にわざわざ乱暴はしない。
乱暴するときはといえば、せいぜいハンティングのときくらいなもので、サチの友達も公園で遊んでいるところを狩られて剥製にされてしまった。 だが、日本人より圧倒的に優位とはいえ黒人も白人により支配される身分なので、時折こうして家庭にまで上がって家族を強姦したりもする。 それはほとんどストレス解消に近いものがある。サチの母親のようにボディピアスを開けられる者もいる。 ただ、小銭程度は必ず置いて行ってくれるのだ。 それゆえにどんな暴行を受けても日本人たちは黒人を家庭へ上げることになる。 「むぐっ、あぐっ、あのね、お母さん、むっ、むぐむぐ、」 「どうしたのサチっ、あっ、あっ、」 「お父さんにはナイショだけどね、私、彼氏できちゃった」 「あんっ、あっあっ、本当!?あっ、あんっ、」 「うん、私と同じ強制労働施設で働いてる男の子」 フェラの手を休めているサチの頭にガツッと拳が叩きつけられた。 日本人と比べものにならない逞しい肉体が、少女に対して全力で打ち付けた拳は重くて硬かった。 「ぐうっ……!」 「ほら、その話はまた後で、今はきちんとご奉仕しなさい」 「うう、ごめんなさい、黒人さん」 そう言うとふたたび丁寧に肉棒を咥えはじめたのであった。
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84 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/23(日) 11:13:25.99 ID:zFWao3GI - そうして小一時間後、獣のような性欲をすべて受けきって、ようやくサチは夕飯にありつけるのであった。
「どうしたのサチ?お腹すいてたんじゃないの?」 「うーん、ちょっと飲み過ぎちゃったから吐いてくる」 トイレへ向かい便器に顔を突っ込むと、喉の奥からげえっと大量の小便や精液が溢れ出てきた。 あの後、母は膣内に、サチの方は胃袋に、さんざんザーメンを流し込まれたのだ。おまけに帰りがけには便器替わりに使われて1L近く小便を飲まされ続けたりもした。 そうして、唇から垂れ下がったぷるぷると濃い精液をぺっと捨てると、ようやくお腹がスッキリして食事を食べれるようになったのであった。 「なんかまだ変な感じする」 そうだ、と思い出して幼い膣内を指でほじくると、中から濡れた小銭がちゃりんちゃりんと音を立てて落ちた。 黒人たちが小銭を置いて行くのは、それを屈辱だとも思わずにヘラヘラと受け取る姿を見て嘲笑うためである。 「ふう、それでね、お母さん」 サチは先ほどの彼氏の話を続けた。余程嬉しい出来事だったのだろう。
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85 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/23(日) 11:19:08.11 ID:zFWao3GI - 「それでね、男娼もしてるくらいカワイイ男の子なの、一度会ってみてよ」
「ふうん、でもお母さんそろそろ出荷なの」 「そうなの?」 「うん、買い手がついたらしくてね、外国の売春宿に売られるのよ」 「なんだ、残念」 サチの母親は25歳であるが、管理法に定められた通り、すでに5人の子供を産んでいる。 ただし、自分の子として育てることが認められているのは最初の一人のみで、他の子たちは施設で物資として暮らしている。 家畜の役割として繁殖があり、サチの母はその役割をもう果たしているので注文さえすれば安値で売られてゆく。 「いつごろ出荷されちゃうの?」 「明後日には売却済みの刺青をうなじに彫ってもらうわ。出荷されるのはたぶん来週中じゃないかしら」 「そっか、さよならだね」 「ええ、お母さんもうこんな身体でしょ?だからかなり格安の売春宿で使い潰されるみたい。数年くらいで処分されるって聞いたわ」 「剥製とかにはされないの?」 「あんなのもっと若くて美人な人がするものよ。私はたぶん利用されても実験用か、それとも細かく刻まれて家畜用の飼料になるんじゃないかしら」 「もうお父さんには言った?」 「もちろんよ。いっぱい愛してくれたけどもうお別れね、って言っておいたわ」
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86 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/23(日) 11:34:45.03 ID:zFWao3GI - その夜、寝室では夫婦のセックスが行われた。
黒人たちが残していった精液がまだべとべととこびりつく布団で交わる様子を、サチも横目で見ていた。 「ぜんぜん気持ちよくないわ」 「俺もぜんぜん駄目だ。やっぱり黒人さんのあの大きな肉棒で広げられちゃかなわないなぁ」 「人種が違うのよ人種が。あの人たちは人間で、私達は家畜だもの」 すこすこと虚しい音を立てるその結合部から、サチの目からも明らかに見劣りする父のペニスが覗いた。 最後はフェラで射精させたが、それを「薄いわ」と言ってペッと吐き出して夫婦は笑っていたのだった。 その翌日。日曜日は管理者が休日なので、日本人も労務が無い。 サチは彼氏とデートに出かけに行った。 「いってきまーす」 マンションの階段の踊り場付近では、隣の部屋に住むミヨぐったりと座り込んでいた。 ずいぶんと殴られたようで、鮮血が灰色のアスファルトに点々と飛び散っていた。 「あっ、ミヨちゃん。どしたの?」 「さっきアジア人さんにレイプされちゃってねー。サチちゃんはこれからどっか行くの?」 「ふふ、彼氏とデート!」 「うそっ!?」 駅前の通りを走り抜けていくと、サチと並走するように出荷用の奴隷を乗せたトラックが通って行った。 肉体改造を施され、Jカップ以上に豊胸された日本人女性たちが、全裸のまま檻の中に何匹もいたのだ。 「あっ、マキ先輩だ」 「あらサチじゃない」 「すごいおっぱいですね」 「この前までCカップだったのに、すごいでしょ。私、ヨーロッパのほうのお金持ちの家で愛玩用として飼われることになったから」 「いいなーマキ先輩美人ですからねー」 「サチもどっかに出荷されるまで労務頑張るんだよ、じゃあね!」
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87 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/23(日) 11:35:42.44 ID:zFWao3GI - マイクロチップが内蔵された右手を改札に当てると、向こう側に見覚えのあるカップルがいた。
20歳くらいの若いカップルだった。ただこの日は二人とも全裸であり、その全身には見覚えのないラインが無数に引かれていた。 「あらサチちゃん」 「あれっ、もしかしてお姉さんたちも出荷ですか?」 「そうなの、昨日一緒に帰ってたらね、白人さんに捕まってそのまま買われちゃった」 「何に使われるんですか?」 「それがね、私、食べられちゃうみたいなの。食材として買われていくことになったわ」 「へー、そんなのあるんですか」 「最近白人さんたちの間で流行ってるみたい。人とよく似た姿の家畜の肉を食べることで本当の意味で食物連鎖の頂点に立てるとかなんとか」 「じゃあそのラインってひょっとして」 「そう、この線に沿って解体されるらしいわ。でもカレシの方は違うから、彼、私と一緒に居たオマケで買われて、臓器移植用になるみたいなの」 カップルは、あははと笑った。 自分の足で貨物車に乗り込み、自分の足で解体所へ行くらしい。 「私達ね、約束してるの。死ぬ前に相手の名前を呼ぼうって。そしたら違うところで解体されてもきっと第六感みたいなのでピンとくるかもしれないじゃない」 「いいないいなー!なんだかすっごくロマンティック!ホントに仲良いんですね」 「ふふっ、昨日だって犯されてる間中ずっと手握ってたもんね。『白人様の精液で受精するところ見てー!』ってね。危険日だったから本当に受精したと思うわ」 やがて電車が来ると、カップルたちは手を振って、サチとは逆方向の電車に乗った。 まだ昨日の精液を拭っていないのか、彼女の内腿には白くかぴかぴと乾いた粘液がこびりついていた。
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88 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/23(日) 11:40:11.44 ID:zFWao3GI - この日は、展示会が催されていて、サチと彼氏は一緒に回ろうと約束していた。
かつてまだ人間として生きていたころの日本人の、その著名人たちの生首の剥製が並んでいるとのことで、支配者側も奴隷の教育にふさわしいとして来場を許している。 サチは、三駅先の待ち合わせ場所に着いた。 彼氏のミキヤはまだ来ていないのだろうか。あのカワイイ男の子はどこにいるのだろうか。サチはあたりを見回した。 「サチ」 「ミキヤくん?」 「こっちこっち」 声のするほうを見ると、ベンチに腰掛ける白人のカップルがいた。 その腰かけた男の股間に顔をうずめているのがミキヤだった。サチと目が合うとミキヤはちゅぽんとペニスを唇から引っこ抜いた。 口の周りを唾液と先走り汁でべっとりと濡らしたままニコッと笑った。上半身は裸で、まだ二次性徴も始まっていない細い身体は少女と大差がない。 「小銭渡されてさ、ちょっと売春してた」 「私も手伝うよ、ミキヤくん」 そう言うとサチは服を脱ぎ捨てた。まだ平たい乳房の先にピンクの乳首がつんと膨らんでいるが、やはりほとんど少年と見分けがつかないくらい幼かった。 そしてサチとミキヤは、肉棒を挟んで顔を寄せ合った。キスとも見間違うこの姿を見て、白人のカップルは大きな声を上げて笑った。 何を言っているのか、英語だから分からなかった。けれどたぶんこの愚かな自分たちをバカにしているんだろうなということはなんとなく理解できた。
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- 奴隷・ペット・家畜にされる女の子 4匹目
89 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/23(日) 11:42:00.18 ID:zFWao3GI - 戦争が始まるより前の世界では、人権という言葉があったそうである。
しかし、本音のところ、人権という言葉は邪魔で、人々は「人間以下の人間」というものが欲しくて仕方なかった。 徹底的に搾取できる奴隷が欲しかった。自尊心を満たせるような最底辺の人間が欲しかった。 それもできれば人種で分けたほうが好ましい。そうすれば奴隷の恩恵を子孫へ、そのまた子孫へ引き継げるからである。 経済的に困窮した米国や欧州の国々は人権思想をかなぐり捨て結託し、こうした社会の実現を目指した。 それに反発して戦い続けた国々は下層階級へと追いやられ、特に最後の最後まで戦い続けた国からはその罰として人権が剥奪されてしまった。 展示された先人の生首を見たいと思ったのは彼氏とのデートのためだろうか。 やがて放出された精液をミキヤから口移しで飲ませてもらったサチは、この世界があまりにもおかしいことに薄々気付き始めていた。 戦いたいとは毛頭思わないが、この違和感だけは大切にしなければいけないような気がしたのだった。
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90 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/23(日) 11:47:49.79 ID:zFWao3GI - こういうの読みたいなぁと思っているものを短くまとめてみた。
というわけで、失礼しました。
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