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名無しさん@ピンキー
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第16牧場

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二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第16牧場
413 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/21(金) 22:13:39.99 ID:4bz5wRFi
11月21日午前2時40分、再処理工場の二階にある宿直室のベッドの上で、井上敏鬼(仮名)は高音・D・グッドマンと騎乗位で交わっていた。
かつては<ウルスラの脱げ女>の二つ名でそこそこの指名数を稼いでいた高音だが、原作終了から2年と8か月が経過した現在ではめっきり指名数も減り、最近は<黒衣の夜想曲>を纏って地下闘技場の前座を務めるほかは、もっぱら中堅職員相手の慰安用務に使われている。
「ああッ…ああああッ!」
高音は美脚を大きく広げ、M字に股間を広げたポーズをとって、敏鬼により強い快楽を与えようと淫らに腰を使いながら甲高い嬌声をあげる。
「と…敏鬼様、トシキさまぁ……ッ!」
狂ったように髪を振り乱しながら腰を踊らせ、自分から敏鬼の手をとって己が乳房に導く。
「エロい乳だな高音、下衆なメスブタにふさわしい乳だ」
モチモチと柔らかく、それでいてしっかりと指を押し返す弾力もある高音の豊乳をねっちょりと揉みしだきながら言葉責めを加えていく敏鬼。
「は…はい、メスブタの高音は…おっぱいも……オ○○コも…エロエロなんですぅ」
男根に貫かれたうえ口汚く罵られる高音の表情は被虐の快感に酔いしれている。
「オラッ、イけっ!イクんだ!!」
千切り取るような勢いで乳房を掴み、敏鬼はトドメのひと突きを打ち込む。
「はいっ、敏鬼さま!イクッ、イきますっ…ああ―――――ッッ!」

机の上に置かれた時計がアラームを鳴らし、敏鬼に作業時間が来たことを知らせる。
ベッドから起き上がり身支度を始めた敏鬼に高音がおずおずと声をかけた。
「あ、あの…」
「かまわん」
「ありがとうございます!」
高音はためらうことなく敏鬼の足元にひれ伏して、履いたばかりのブーツの先にキスをする。
ここで「帰れ」と言われたら厩舎に戻り、床に敷かれた藁の上で寝て洗面器に盛られた合成飼料を四つん這いで犬食いしなければならない。
だが慰安用務に従事していれば職員が仕事で不在の間はベッドで眠れるしトイレやバスルームも使える。
同じ肉孔奴隷でも家畜よりは娼婦のほうがずっといい。
そのためならどんなプレイにも進んで応じる。
ケツを舐めろと言われれば喜んで舐めるし媚びも売る。
かつて立派な魔法使いを志していた正義感溢れる少女はそこまで汚し尽くされていた。

階段を降りた敏鬼は再処理施設の扉の前に立ち、電子ロックに暗証番号を入力する。
扉を開けて施設内に足を踏み入れると、そこは一面毒々しい色をした肉塊に覆われた空間だった。
職員たちの間で「肉牢」と呼ばれているその部屋の中では不気味に蠢動する肉塊があちこちで床と天井を繋ぐ肉の柱を形作っており、その肉柱には廃棄処分となった量産型オシリスが埋め込まれている。
“あああ……ああ…”
“はひっ、ひぃぃ…”
夏の青葉が秋の訪れによって色づくように、緑から黄色や茶色に変色していく途中のオシリスたちが並ぶ異様な空間のあちこちから、甘く切ない声が聞こえてくる。
いや、これは声ではない。
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第16牧場
414 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/21(金) 22:14:28.56 ID:4bz5wRFi
女性の姿をしているとはいえオシリスはあくまで植物であり、携帯電話のような外付け端末を装着するか改造手術によって発生器官を取りつけない限り自分の声を持つことはできず、この処理施設に運び込まれるオシリスたちはどちらも該当しない。
だがどこか哀切の響きを帯びた艶声は途切れることなく続く。

「家鳴り」というものを知っているだろうか?
木造を主とする日本建築は温度や湿度の影響を受けやすく、それらの変動によって柱や梁が収縮・膨張することによって家そのものが軋むような音を立てる現象を言う。
肉牢の中に響くオシリスの嬌声は声ではなく、家鳴り同様身体全体が発する音なのだ。
それは肉柱を構成する魔界生物に僅かに残った最後の生命力を吸い取られていくオシリスが奏でる白鳥の唄だった。
敏鬼は肉柱に埋め込まれ、もとの緑色から徐々に変色していく途中のオシリスを一体ずつ念入りに見て回る。
そして完全に変色し、木彫りの彫像のように硬化した一体のオシリスの前で立ち止まると、漆塗りの家具のように滑らかなわき腹や見事な丸みを見せる乳房を撫でさすり、股間に顔を寄せて無毛のスリットの香りを吸い込む。
「いい仕上がりだ」
ひとり頷いた敏鬼は手にしたクリップボードに挟んだ出荷予定表に完成品と判断したオシリスのナンバーを記入する。

様々な品種が開発され牧場のヒット商品となっているオシリスだが、牧場の異界科学をもってしても御色町で捕獲したオリジナルと完全に同質の個体を再現することはできなかった。
特にほとんど不死ともいえる生命力のメカニズムはいまだ解析の途中である。
そのため牧場製オシリスの平均寿命はおおむね二年、フリーダムのような上級品種でも定期的に再調整を行わなければ五年以上は生きられない。
そして再調整を行うだけのコストに見合わないと判断された個体は廃棄処分されることになる。
質より量の廉価品は畑の肥やしにするよりはと他の牧場に食材として降ろしてているが、それなりのコストをかけた上級品種は下手に外に出すとそれを元に他所の組織が独自に改良したオシリスを生み出し、牧場のビジネスが打撃を受けることになりかねない。
そこで誕生したのが廃棄が決まった上位品種のオシリスを完全に再生不能な状態にしたうえ新たな商品価値を生み出す再処理施設であった。
牧場驚異の技術力で改造された魔界生物で作られた肉牢はオシリスの生命エナジーを吸い尽くすと同時にその体組織を変質させる。
通常の場合寿命が尽きたオシリスの死体は普通の植物と同じように枯れて腐って土に還る。
だが魔界生物によって細胞から作り変えられたオシリスの死体は生前の流麗なボディラインはそのままに硬質化し、年季の入った古民家の磨き抜かれた床柱のように重厚かつ優美な木像となる。
このオシリスの木像は最近市場に出たばかりだが、すでに高級インテリアとして高値で取引されている。
さらに人肌で擦るとえもいわれぬ甘い香りを放つことから香木としても人気がある。

“あッ、ああああ…あひぃぃぃ!”
“はうっ…フゥおおおおッッ…!”
オシリスたちの悲鳴は途切れることなく続いているが、その哀切な響きに敏鬼の心が動くことはない。
彼にとっては見慣れた光景であり、聞きなれた音でしかなかった。
ときにフトモモをなで回し、ときに乳首を指で押したりして肉牢に捕らわれたオシリスたちの仕上がり具合を確認していく敏鬼は一体のオシリスの前で足を止めた。
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第16牧場
415 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/21(金) 22:17:12.32 ID:4bz5wRFi
いまだ瑞々しい若草色の肌を保っているそのオシリスは、手にした書類の上では三日前に処理施設入りしたはず
だった。
多くの廃棄用オシリスの中には時々このようにしぶとい個体が現れる。
間もなく寿命も尽きようというのに頑なに死を拒み、魔界生物による肉体改造を受け付けようとしない。
そんな時こそ敏鬼の出番である。
そういった個体はまだ十分に柔らかい胸と股間を集中的に嬲って残り少ないライフエナジーを消耗させ、魔界生
物による浸食が速く進むようにする。
手足を肉壁に埋め込まれ、弱弱しく喘ぐオシリスの姿は大いに嗜虐心をそそられるが、さすがの敏鬼もただの死
にかけならともかく魔界生物に浸食された肉体に突っ込もうとは思わない。
もっとも敏鬼以上にアブノーマルだった前任者はあえて突っ込んだあげく自らも魔界生物に変異してしまった
が。
その職員はどうなったかというと今では獣姦ショーでアルクエイド・ブリュンスタッドやロウリィ・マーキュリ
ーといった高貴な牝畜をハメ倒すというある意味幸せな日々を過ごしているという。

全てのオシリスの検査を終えた敏鬼は肉牢の隣の事務室になぜか備え付けられているダイヤル式の黒電話で輸
送班を呼び出した。
そして同じく事務室の備品の12インチ画面のダイヤル式テレビで地下闘技場で行われているピクルUと聖白
蓮の60分一本勝負の実況中継を見ながら待つこと5分と37秒、Drスカリエッティが魔改造したクローン原
人が裸よりエロいリングコスチュームを着せられたガンガン行く僧侶をまんぐり返しに固め、アナルフィストフ
ァックでTKO勝ち収めたところで重々しいエンジン音と無限軌道の軋みが聞こえてくる。
旧ドイツ軍の12トンハーフトラック−かつて第五装甲猟兵侍女中隊が牧場を襲撃した際に鹵獲したものでコ
レクターなら20万ドルは出すだろう−に乗ってやって来た作業員が敏鬼が選び出したオシリスを肉柱から引
っこ抜き、木箱に梱包してカーゴトレーラーに積み込む作業を監督し、四部複写の伝票の一番下の台紙まで名前
が写るように力を込めてサインする。
その後はまた事務室に戻ってパソコンで作成した業務日誌をEメールで送信し、同じものを控えとしてA4用紙
に印刷してバインダーに綴じる。
最後に金網で囲われた機械室の制御盤に向かい、肉牢の温度と湿度、そして魔界生物に供給する魔力濃度をプロ
グラムする。
それら全ての作業が終わったときには窓から朝陽が差し込んでいた。
耳を澄ませば魔界転生したベルナドット隊長率いる牧場防衛隊が早朝マラソンしながら唄う卑猥なド変態ソン
グが聞こえてくる。
“エスキモ〜の■■■〜は冷凍■■■〜俺によ〜しお前によ〜し皆によし〜♪”
急にひどく空腹を覚えた敏鬼は事務室の施錠を確認すると駐車場へと足を向ける。
まず「まうんてん」でハンバーガーを買おう、チーズとベーコンをのせたやつを。
そして朝食を取って風呂に入ってひと眠りしたあとは次の勤務時間までまた高音の体をたっぷりと貪るのだ。
再処理工場から喫茶「まうんてん」までは車で約5分、埼玉ナンバーの三菱ジープを走らせる敏鬼は道路わきの
芝生に最近牧場に売られてきた某テーマパークの妖精四人組が首だけ出して埋められているのを見つけた。
なにかイベントで失敗をした懲罰なのだろう、妖精たちは入れ替わり立ち代わり訪れる職員たちの放尿を顔で受
けさせられている。
立ち込めるアンモニア臭にむせる妖精たちの前を時速52キロで駆け抜けながら、敏鬼は陽気に声をかけた。
「よい一日を!」

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