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放課後の密事 after
【アナルっ娘】そこは違う穴!5【尿道娘】

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【アナルっ娘】そこは違う穴!5【尿道娘】
76 :放課後の密事 after[sage]:2014/11/19(水) 00:30:24.69 ID:2H3Q3+i9
西沢茜は帰宅後、シャワーを浴びながら、
その日あった出来事を思い返していた。
尊敬していた風紀委員長の先輩が、
学校一の不良共を肉体で買収し、
尻の孔を犯させていたという事実。
そして自分もその秘密を知ってしまったということ。
さらに、自分がその事実を知ることになったのは、
文乃の嗜虐心を満たすためであったということ。
あまりに衝撃的で生々しく、愛憎が激しく心の中を行き交った。
茜は鏡に写った自らの裸体を眺めた。
華奢な茜の体躯は、今日見せつけられた文乃の肉体に比べ、
実に貧相で、弱々しかった。
所詮自分は、文乃という庇護者の下で、
権勢を張ったつもりになっていただけに過ぎない。
その庇護者も、裏では黒い癒着があった。
茜は、依って立つものを失った心細さに苛まれた。
目を閉じると、あの体育用具庫での痴態が思い起こされる。
茜にとっては裏切りに遭ったも同然の光景だったが、
あの時の文乃は、茜が見た今までどんな時の文乃より、
活き活きとしていた。
それは健全とは真逆のものだったが、
文乃は艶やかで、妖しくて、蠱惑的だった。
(あんなにも、あんなにも愉しげな委員長は、見たことがないや……)
忠実に働く自分たち風紀委員には見せたことのない表情を、
文乃は学園の風紀を乱す不良共には垣間見せていたのである。
それが茜には、どうしようもなく妬ましかった。
それと同時に、文乃があのような顔を見せる悦楽にも、
茜は興味が湧いていた。
尻の孔で、あんなにもよがり狂えるものか。
茜は右手を、自らの尻の谷間に這わせた。
肉付きの薄い柔肉の狭間に、皺の寄り集まった一点がある。
そこに指を這わせると、得も言われぬ違和感が背筋を駆け上がり、
脳髄を震わせた。
(これ以上はダメ。お尻の孔はそういうことに使うところじゃない)
そう思いながらも、茜の指は皺の中心を掘り起こすように探っていた。
【アナルっ娘】そこは違う穴!5【尿道娘】
77 :放課後の密事 after[sage]:2014/11/19(水) 00:31:29.58 ID:2H3Q3+i9
「あっ」
思わず声が出た。
指が、中へと入り込んだのだ。
微かな鋭痛と、痺れるような違和感が肛門を中心に湧き上がる。
(これ以上はダメ。これ以上は!)
そう制止する理性とは裏腹に、指はどんどん奥へと進んでいく。
第一関節を容易に呑み込み、第二関節、
そして人差し指全体を、すっぽりと呑み込んでしまった。
そこはねっとりとした粘膜に覆われ、熱く潤んでいた。
きつく締め上げる肛門とは対照的に、
腸内はあっけないほどに柔らかく、空ろだった。
内壁を撫で上げると、濡れた天鵞絨のような手触りで、
痺れるような感覚が神経を粟立たせる。
反面、背徳感が胸に押し迫り、
茜は息が詰まる思いだった。
にも関わらず、肉体は更なる悦楽を渇望していた。
茜はゆっくりと指を引き抜いてみる。
強制的に排便をさせられるような、
快感とも恥辱ともつかぬ感覚が全身を襲う。
爪の辺りまで引き抜くと、再び中に挿し込んでみる。
初めに比べて幾らか柔らかくなったそこは、
苦も無く指を呑み込んでいった。
茜はいつの間にか、我を忘れて指を抽挿させていた。
秘裂からは愛液が腿を伝い落ち、
後孔からは水と腸液の入り混じった、淫靡な水音が響く。
茜の脳内には、あの体育用具庫で見た文乃の痴態が蘇っていた。
茜は、知らぬ間に文乃の姿に自分を重ね合わせ、官能を貪っていた。
茜の胸中の、愛憎の炎が紅く爆ぜた。
己の意志の及ばぬ強い衝動が、茜の指を鈎に曲げ、
その爪先で敏感な腸壁を引っ掻いた。
鋭痛と、電撃のような、病み付きになるような感覚が全身を走り、
脊髄を震わせ、脳を揺らした。
「あっ…………!」
茜は女陰から迸りを噴き上げ、
糸が切れた操り人形のようにその場にへたり込んだ。
ようやく我に返り、茜は自らの尻に挿し込んだ指を引き抜く。
ゾクゾクとした感覚が、また茜を蝕む。
指が抜け出た後の腸内に、一抹の寂寥感を覚えている自分に、
茜は慄然とした。
それと同時に、文乃に対する新たな憧憬が鎌首を擡げていることにも気が付いた。
茜は心に決めた。
また、あの体育用具庫のロッカーに潜んでみようと。
そして、文乃の味わう快感も、いつか自分も味わってみたいと、
後孔の疼きに覚えたのだった。
(了)


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