- 【巨根】TRICK・矢部謙三でエロパロ【貧乳】part6
391 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/18(火) 17:22:21.02 ID:tr8r/Lyk - 「布団よし、箱ティッシュよし。水差しにコップと……会場の準備は完了だ」
「上田!? まだ居たのか」 「そっちこそ、いつまでのんきに飯食ってんだよ」 「静かだから、もう帰ったのかと」 「予防接種に失敗は許されないからな、イメージトレーニングの仕上げをしていたんだ。…おっと。まずは脱がないと」 「いきなり脱ぐな! は、はしたないですよ上田さん!」 「はしたないのはyouだろうが! 俺は白衣に着替えてるだけだ」 「さては“お医者さんごっこ”ってのをする気だな、変質者め!」 「くだらないことを。見ろよこのカッコいい白衣姿を。威厳と知性の輝きがいや増してるじゃないか……ウフフ……さあ、youもだ、これを」 「何をする」 「なにせ稀にしか居ないほどの貧乳だ。この患者用の寝巻きを着てくれなくちゃモチベーションが」 「やっぱりただのヘンタイか。やめろ」 「おぉう、予想以上に似合うじゃないか…襟元にかかる後れ毛のしどけない感じがまた」 「ちょっとやめてください。離れて。鼻息かけるな」 「さてと、ではいよいよインフルエンザの予防接種を…」 「その設定、まだ意味があるのか」 「設定って何の話だ」 「上田さんはただやらしい事したいだけなんじゃないですか。寄らないで、このヘンタイ!」 「とか言いながらyouのその表情、声、後ずさり方。随分芝居がかってるようだが」 「そんな事は」 「実はこのシチュエーションを結構楽しんでいないか」 「…ええ、まあ。ほんのちょっと時代劇みたいだし…」 「そうだろうそうだろう。さあ、まずは接種前にじっくりと診察だ…ほぅら、息を吸って〜吐いて〜、ひっひっふー」 「ひっひっふー」
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392 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/18(火) 17:23:11.10 ID:tr8r/Lyk - 「熱はないか」
「ありません」 「嘘をつけ、ほーら……こんなに熱いじゃないか! っていうか貧しいな本気で」 「何をする!! お前本当に上田か」 「しょしょしょ触診は基本の“き”だからな。お、ぉおう……おおう。なんて滑らかなんだ…貧しいながらもこのぷにぷに加減、実に不届きだ…」 「……揉んでますよ。揉んでますよね、これ確実に。お、お医者さんはこんな事…」 「ふっ……極貧故日頃病院を避けて通るyouが知るはずもないか。最近の医者は……するよ」 「えっ……。いつのまに」 「医療行為だからな。おとなしくするんだ……(※真面目なお医者さんごめんなさい)」 「は、はい。……にゃっ!?」 「お、ぉおおおう!ピンクだと!けしからん!!!」 「何すんだ!そこはお尻です、触診関係ないだろ。パンツひっぱるな!!」 「い、いやいや、しっぽがついてないか調べないと…」 「ついてるわけないじゃないか」 「いや、わからない。君はよく“にゃー”とか叫んでいるからな」 「ばんなそかな」 「すべてを疑ってかかるべきだ」 「自分の頭を疑うべきなんじゃないですか」 「世界最高の知性に対して許されない暴言だ。罰が当たるぞ貴様!……なにはともあれ、接種前に、youが本物の人間である事をきっちり確認しないと。医師免許状の名にかけて」 「持ってんのか、免許?」 「貴重なワクチンを人間以外のものに接種なんて大問題だからな……我慢しろ」 「何を我慢……あ」 「……ぉおおぅ……すべすべだよ、you……す、すべすべ……」 「や、や、やだ。な、なんでそんなに撫で回…」 「医療行為だから」 「嘘だ。絶対」 「寝巻きがほどよく乱れて、おおう。いい匂いが」 「小鼻をひくつかせるな、上田!」
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393 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/18(火) 17:23:53.76 ID:tr8r/Lyk - 「ふ、ふふふ。うふ、ふふふ」
「あん。ちょ、ちょっと…上田…さん」 「ふふふ。……可愛いよyou、可愛いよ」 「やだ…そんな、とこ、さ、触るのか?」 「うふふふ、……いかん……落ち着け次郎……ふっ。しかし、診察もそろそろクライマックスってとこか…」 「クライマックス?」 「愛撫の邪魔だからな……もうこれ全部脱がして……そして…おう、鼻血が出そうだ…」 「あいぶ?」 「んっ?」 「あの。触診ですよね、これ?」 「触診。おう、触診だよ。触診以外の何だっていうんだよ、触診だ。触診としか言ってないが、何だ?」 「いや、今、小さい声でブツブツ…」 「空耳だろ。……you。その不信に満ちた目は何だ」 「いくら最新医療でも、さっきからくっつきすぎのような気がするんですけど」 「そうか?」 「はい」 「……まだ調べ足りないような気はするが、youが我侭を言うなら仕方ない。そろそろ、触診は終わろう」 「そうですか。ああ良かった」 「では、そこに寝て」 「はい?」 「そこに紙のように薄い煎餅布団が敷いてあるだろう。その乱れた寝巻き着のまま、しどけない感じで今すぐ横になるんだ」 「私の布団だぞ、失礼だな。……横……って、あのー」 「うん?」 「小学校のときの予防接種って確か、椅子に座って受けた記憶しかないんですけど」 「時代錯誤も甚だしい。不安定な体勢だと地震のときなどに針が折れるかもしれないじゃないか。最近のインフルエンザの予防接種はみな、横になって受けるものと法律で決まってる」 「そうなのか」 「そうだ。は、早く、横に。さあ。……you」 「何ですか」 「そんな中央じゃなくて、もうちょっと端っこに寄りなさい」 「なんで」 「いいから言うとおりにするんだ、これも……そう、法律で決まってるんでね」 「マジなのか」
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394 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/18(火) 17:24:25.63 ID:tr8r/Lyk - 「紙のようにとは言ったが、こうしてみると紙よりも薄いじゃないか、youの布団は」
「狭い! なぜお前まで入ってくるんだ。寄るな、上田」 「予防接種の施術者はこの位置に陣取るのが一般的だ」 「狭すぎないか」 「これがいやならその場合、youがうつ伏せになって……という体勢も、まああるにはあるが」 「なんで?」 「最初っからは、……そんなの、you、ヤだろ」 「いや。そもそもどうやってその体勢で注射するんだ」 「まあいいじゃないか、とりあえず……脱いで」 「腕ですね。どっちの?」 「どっちでもいいよ」 「じゃあ、左…って、おいっ!」 「……ん?」 「今舐めただろ!なんで」 「しょ、消毒じゃないか。注射の前の、消毒」 「唾はアルコールじゃないじゃん」 「……youっ」 「あっ」 「も、もう馬鹿の振りはしなくていい。さあ、目を閉じてすべてを任せるんだ……力を抜いて……」 「バカの振りって、何だ?」 「ふ、ふんっ。まさか、本気でインフルエンザの予防接種をしてもらってるとか信じてるわけじゃないんだろ?」 「違うのか」 「当たり前じゃないか」 「私を騙したというのか、上田」 「ふふん、そんな間抜けな話で騙される人間がどこに居ると……ぉおおおおおぅっ!!!?」 「………………」 「……まさか」 「何だその目は!」 「まさか君、本気で」 「違いますよ。は、はじめっから全部お見通しだったけどな、私は。上田、上田さんが、あんまりアホでマヌケな事言ってるから…必死で、おかしいからっ」 「………」 「………」 「…じゃあ」 「………」 「最初から、判っていたのに……俺の誘いに、乗ったと。you」 「………そ、そうですよ……」 「you」 「……あっ、何すんだ」 「そうか…」 「え。あ。……えっ!?」 「you」 「あ。ちょっと、待て。上田。ま」
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