- 【マスラヲレイセン】林トモアキでエロパロ3【ゼンラーミスマルカ】
440 :名無しさん@ピンキー[]:2014/11/17(月) 04:27:12.62 ID:gmXExHRF - こっから5レス程投下します。
・マヒロ×セルヴェチカ 時系列はチカ様が周囲に喋れなくなったと見せかけた頃。 細かい所は目を瞑ってくださると幸いです。年齢とか、口調に違和感とか……
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441 :マヒロ×セルヴェチカ[]:2014/11/17(月) 04:34:06.01 ID:gmXExHRF - 遮光された薄暗い部屋。ベッドの上でセルヴェチカはマヒロに身を預けて浅い呼吸を繰り返していた。抱き留めるように背後から伸ばされた王子の手はセルヴェチカを優しく撫でる。
彼の左手は服の上から未成熟な胸を育むように刺激し、右手はドレスの裾から伸びて固く閉じた秘部を下着の上から擦りあげる。 初めの内は賢くも幼いセルヴェチカは与えられる刺激に恐怖し、嫌々と首を振ってはマヒロを拒絶していた。いつもの優しい王子に戻って欲しいとセルヴェチカは祈り、涙を流して訴え懇願した。 しかし、マヒロは無視するように愛撫を続けた。いつしか、しっとりと下着が湿ってきていることに彼女も気づかされた。 「チカ様。嫌なら声を出して助けを求めればいいではないですか」 囀ずるように耳元で伝えられた王子の言葉にセルヴェチカの心臓は大きく跳ねた。直ぐ様、背後を伺うように首を曲げる。笑っていた。優しさなんてこれっぽっちもない。怖気を感じさせ、蛇を想起させるような笑みを浮かべて、マヒロはセルヴェチカを弄んでいた。 「本当は喋れるのでしょう?」 どうして、何で、何故。その事を知っているのはセルヴェチカ自身と叔父のヴァリオだけのはず。まさか、叔父が洩らしたのかとまで思考したとき、クックックと笑う王子の声がした。 「ダメですよチカ様。少し鎌をかけられた程度で顔に出されてはいけません」 「…………」 「今更、取り繕っても手遅れです」 「……それを確認するためにこんな真似を?」 「まさか。そちらは少し疑問に思っていたので試したまでです」 マヒロは楽しそうに笑いながら、止めていた手の動きを再開する。子供特有の体温の高さとスベスベとしたもっちりした肌触り、膝上に乗った小柄な身体をじっくりと堪能していく。 「あの、マヒロ王子。止めていただけませんか?」 「どうして?言ったはずです。嫌なら助けを呼べと」 卑怯だとセルヴェチカは思った。どこか兄のように思いながらも、彼のことを異性として好いているのだ。 「チカ様が助けを求めれば僕の身は破滅するでしょうね。ミスマルカとヴェロニカの外交問題へと発展することも免れない」 それが分かっているからこそ、セルヴェチカは助けを呼べない。思慕を寄せる初恋の相手を自らの手で破滅に追いやることなど出来なかった。 ヴェロニカの将来のために親をも切り捨てたセルヴェチカ。名目上は中原の盟主とも呼べるミスマルカの王子。世間ではうつけと評されているが、間違いであることを少女は既に確信している。 彼は結婚相手として自身と釣り合いが取れていた。歳の差、家柄の格、障害となり得る問題は少なく、個人としてもヴェロニカとしても悪くはない。マヒロとセルヴェチカが婚姻する未来はあるのかもしれない。 だが、彼が廃嫡されでもすればそれは叶わない。故に、どうすれば良いのか分からず、王子にされるがままに身を委ねていた。 「好きですよチカ様」 優しく甘美な声、首筋を舐められた瞬間にセルヴェチカはゾクリと全身が震えた。
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442 :マヒロ×セルヴェチカ[]:2014/11/17(月) 04:38:41.99 ID:gmXExHRF - 悶えるように痺れた少女を見て、マヒロは内心で笑っていた。
上気して朱に染まった白い肌、幼い子供でも女であり、丁寧に愛撫すれば快楽を感じる。 彼女が自分を好いていることをマヒロは知っていた。否、セルヴェチカが己に好意を向けるようにこれまで仕向けてきたのだ。 思いの外、頭の良い少女には苦労させられたが、齢を重ねた分だけ少年の方が上手であった。 結実は将来において自分の役に立つとマヒロは確信している。セルヴェチカしいてはヴェロニカが敵となれば厄介だが、少女が自分のものになるならば問題はない。 マヒロは打算からセルヴェチカに近づいたが、彼女のことを嫌ってはいなかった。大多数の子供を彼は嫌っていたが、少女は数少ない例外だった。何故そう感じているのか本人には分からなかったが。 「あッ……」 束縛していた腕が離れていく。セルヴェチカは思わず声を漏らしてしまった己に驚いた。 当然だが耳年増なセルヴェチカは知識として自慰や性的快感のことは知っている。しかし、実際に試しみることはなく今日まで過ごしてきた。 興味心よりも羞恥心が勝り、いけないことをするような罪悪感が好奇心を踏み留まらせてきたのだ。 しかし、初めての感覚を好きな人から与えられ、心地よく感じ、名残惜しく思ってしまった。羞恥の余り、顔が熱くなる。きっと真っ赤に染まっているのだろう。 背中のマヒロが身動いだのが分かる。優しく脇に触れられ、セルヴェチカの身体はゆっくりと持ち上げられた。回転し王子と向かい合わせになる。 近づいてくるマヒロの顔、拒むことをどこかへと忘れてしまった少女の唇はたやすく奪われてしまう。 ほんのりと触れるだけだったファーストキス、唇を使って啄まれ、固く閉じた口は絆されていく。空気を求めて開いた隙間にゆっくりと舌を入れられ、歯や歯茎を舐められていく。ジンジンと身体の奥の方から熱を感じ、諦念とともにおそるおそる舌を合わせた。 ネチャネチャとクチュクチュとも漏れ聞こえてくる音を聞きながら、セルヴェチカはマヒロに重ねるように拙く動かす。ぼんやりとする思考と粘膜と粘膜が接触する感触。身悶えするような熱に浮かされていく。 理性は興奮と幸福感に撹拌され、高まる熱は怜悧な思考を融かしていく。 マヒロはセルヴェチカを観察しながらキスを続け、頃合いを見計らってワンピースドレスを捲り上げた。 幼い故に少女はブラを必要とせず、胸には何も身に付けてはいなかった。一方で、可愛らしい純白の下着は染みを作りはっきりと濡れていた。 マヒロはセルヴェチカの下着を剥ぎ取り、押し倒す。 セルヴェチカが気づいた時には既に生まれたままの姿にされ、覆い被さるようにマヒロが上にいた。 これから何をされるのか想像し、理解すると急に恐怖が込み上げてくる。 「本気なんですか?こんな幼い自分に欲情して手を出すつもりなんですか?マヒロ・ユキルスニーク・エーデンファルト」 助けを求めることはできない。故に、セルヴェチカはマヒロの良心に訴えかける他に術はなかった。 マヒロはセルヴェチカの問に何も答えず。おもむろに服を脱ぎ始めた。 セルヴェチカの目に屹立した男性器が写る。大きく、太く、存在を主張するペンデュラム。思わずまじまじと見つめ、あんなものが本当に入るのかと疑ってしまう。 「そんなに見つめられると興奮してしまいます」 王子の声にはっとなり目を逸らすが、ニヤニヤと笑われていることに気づいた。不愉快とまではいかないが面白くはなかった。 眼下に組敷いた少女の裸体は美しかった。経済に秀る鬼がいる国。ヴェロニカ商工同盟の至宝となるだろうセルヴェチカの身体は隅々まで磨き上げられ整えられている。火照る白桃の肌、広がる金糸の髪、可能性を秘めたさくらんぼ、禁断の青い果実。 マヒロはセルヴェチカの下半身へと顔を近づける。愛撫と接吻によって濡れたそこはうっすらとテカリ、無毛の恥丘が広がっていた。 恥ずかしさに太股を閉じようとするセルヴェチカの両足を掴み、間へと身体を差し込む。息のかかる距離でじっくりと観察する。 セルヴェチカの小柄な体躯と同様に、秘部は小さく、固く閉ざされていた。本格的な成長期を迎える前ですら比較的大きな、親譲りの逸物が本当に入るのか不安に感じる。 マヒロはセルヴェチカを手に入れるつもりだが壊すつもりはない。
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443 :マヒロ×セルヴェチカ[]:2014/11/17(月) 04:43:43.90 ID:gmXExHRF - 「見ないでくださいッ!」
セルヴェチカは羞恥心に顔を隠す。おしっこをする場所を見られているのだ。息がかかる。こそばゆく、むず痒く感じる。 「チカ様は綺麗ですよ」 滲み出るように湿っている秘裂へと舌が伸びる。味わうように舐め上げ、舌先で抉じ開ける。入り口をほぐすように丹念に舐めていく。 「や、止めてください!汚いです!」 何度も、何回も、舌が上下に動かされる。強弱をつけ、舌先や全体を使って舐め回される。唾液と愛液が交ざりベタベタになっていく。吸い上げられピクピクと反応してしまう。 表皮に包まれた敏感な部分を舌の腹で押され、短い間に幾度も往復する。 セルヴェチカは込み上げてくる快感の波に呑まれ始めていた。最初は擽られているような気分だったのが、マヒロに刺激を加えられて行くにつれて気持ち良いと覚えてしまった。 一度、そう感じてしまえばもう止まらない。マヒロの与える愛撫に意識を集中させ、快楽を自ずから求めてしまう。 僅かに自ら腰を揺り動かし、甘い吐息を漏らす。 「チカ様、気持ちいいですか?気づいてますか?余の舌に合わせるように腰を動かしていますよ」 マヒロの指摘に愕然とする。同時に諦めてしまった。 セルヴェチカには彼を糾弾する思いはなく、未知への恐怖も薄れ、彼を求める自分がいる。触れ合う肌の温もりに幸福を感じ、悦んでいる自分がいる。どうせ拒めないのなら、嫌いになれないのなら、受け入れてしまえとの囁きに頷いた。 心の枷が外れると同時にセルヴェチカは初めて絶頂を感じ、頭の中が真っ白になるような大きな快感に襲われた。 全身が大きく震える。幼い膣は収縮を繰り返し、ドロドロと愛液が溢れてくる。 シーツに染みが広がり、汚していく。 弛緩した少女にマヒロは手を緩めない。小指を使い、膣孔を円を描くようにゆっくりと回していく。 舌はクリトリスを再度つつき出す。喘ぎ始めた幼い少女に休まる暇は与えられない。 彼女が蛇に狙われ、接近を許してしまった時点で何もかもが決していたのだ。
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444 :マヒロ×セルヴェチカ[]:2014/11/17(月) 04:47:26.02 ID:gmXExHRF - マヒロの舌が己の穢いところを這っていく。固く突起したクリトリスを舐め上げられ、幾度目か分からない絶頂を感じて頭が真っ白になる。
ペロペロ、ペロッりペっロ、吸い上げられ、押し潰され、快感に翻弄される。 「ァッ!ア!ッッあンっ!」 声が押さえられずにいることにセルヴェチカは気づかない。 「やぁァァッ!ンゥゥうッ!ア…アア…アッ……」 くぐもった声が寝室に響く。 「アッアアアァァァぁぁっ!」 一際大きな波を迎え、全身から力が抜ける。快楽の余韻に浸りながらセルヴェチカは息を荒げていた。 玉のような肌には汗が浮かび、幼くとも確かに雌の匂いがたっていた。 「んンッ!ハァ…ハぁ…はぁ…はぁ……」 マヒロはぐったりとしたセルヴェチカを見て満足する。時間をかけた愛撫によってとき解れた今なら大丈夫だろう。 両膝を立たせて股を広げ、剛直したペンデュラムをセルヴェチカの亀裂へと合わせる。よく濡れたそこはゆっくりとだが拒むことなく埋没していく。 未成熟なセルヴェチカの膣は潤沢に湿っていようとも、狭くキツく締め上げてくる。 浸入を拒む薄い障壁を一思いに貫き、最奥へと到達した。 血に濡れながらもセルヴェチカは堪えるように歯を噛み締め、涙を零していた。 マヒロは優しく抱き起こし、正常位から座位の体勢へと移る。頭を撫で、キスを落とし、慰め続けた。 「マヒロ王子、動いても大丈夫です。男性はそうしないと気持ちよくならないのでしょ?」 「チカ様……無茶しなくていいですよ。痛いのは分かっています。余は無理をしてあなたを壊すつもりはないんですけど」 「私なら大丈夫です。私の身を案じるくらいなら最初からしないでください」 「分かりました」 マヒロが下から突き上げる度にセルヴェチカは内蔵を押し潰されるような圧迫感を感じる。決して気分の良いものではなく、苦痛を伴う感触だった。 表情に浮かんでいるのだろう。自分を見るマヒロの顔は快楽を貪る雄ではなく、蛇のように感じた笑みもなかった。そこにはセルヴェチカを気遣う大好きな優しい王子の顔があった。 彼がどうしてこんな真似をしたのかセルヴェチカには正確には分からない。聞いたら彼は答えてくれるだろうか。彼に抱かれる痛みの中でセルヴェチカは愛しさを感じていた。 唇を噛み締め、苦痛に苛まれながらも真っ直ぐに自分を見詰めてくるセルヴェチカ。ギュッギュッと締め上げるそこは痛みを覚えるほどだ。 互いに気持ち良さよりも苦痛の方が上回る。止める気はなく、突き上げる。涙に濡れる少女の顔は綺麗だった。 嗜虐心と支配欲が満たされていく。非道徳的行いに心が高まり、心地よく感じる。 泣きわめかずに、自分を受け入れる少女を本心から可愛いと思えた。 大きなグラインドと伴にドクンドクンと脈打ち発射された熱い何かを身体の奥底で感じた。 「気持ち良かったですよセルヴェチカ」 キスをしてくる彼に自ら舌を伸ばす。労うように優しいキスを交わした。
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445 :マヒロ×セルヴェチカ[]:2014/11/17(月) 04:54:02.65 ID:gmXExHRF - 「それで、マヒロ王子。どうしてこんな真似を?」
「可愛いチカ様が欲しかったからですよ」 「はぐらかさないでください。あなたが欲しいのはヴェロニカですか?」 「最初はそれが欲しかったんですけど、今はチカ様の方が欲しいですね」 「本気で言ってますか?」 「ええ」 「マヒロ王子の目的は?」 「それを教える代わりに僕の質問にも答えてもらえますか?」 「分かりました」 「復讐と野望。父上に対してと非暴力による大陸統一です」 「ヴェロニカの経済力が目当てだったわけですね。私にそれ以上の価値があると思いですか?」 「自分の親を切り捨てた。違いますか?」 「ッ!?」 「その反応で十分です。そんなあなただから欲しいわけです。セルヴェチカ、余のものになってくれますか?」 「……私の大好きで大切なヴェロニカを守ってくれますか?」 「良いですよ。僕に出来る限りの手を尽くしてヴェロニカを守りましょう」 「約束ですよ。マヒロ王子」 以上です。 チカ様の裏切者の発言から妄想した。 前提にえろくてんかとういつっ!的な妄想設定があるので次に書くとしたら三番姫か軍神だと思う
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