- 【FFXI】ミスラとまんこしたい14夜目【エロ総合】
758 :751からの続き 猫男視点[sage]:2014/11/17(月) 19:00:13.36 ID:8B+O3gOt - ララ子に告白した翌日は、気持ちのよい早朝だった。
猫男「さてと。ララ子から返事きてるかなー」 プライベートルームから出て、庭にある極モグポストを見ると、虹色の音符が楽しそうに踊っていた。 猫男「10件か…きっとララ子は寝てないんだろうな…かわいそうに…おれのせいだけど。」 自分のことを考えて、悩んで悩んで、あの小さな手で一生懸命手紙を書く姿を想像するだけで、サドの部分が 軽く刺激される。ララ子と会う前は自分がサディスティックな性格かどうかなんて、意識したことも無かったし 考えたことも無かったのだが、明らかにララ子と出会って以降、オスッテ本来の狩猟本能が沸き出してきて 反応みたさに、ついつい意地悪をしたくなる。ただし、そんな態度を取りたいのはララ子に対してだけで、ララ子以外に対しては いつもと変わらない態度で接している。その事に気がついてから、猫男はララ子が特別だということに気がついたのだ。 猫男「どれどれ…どんな事がかいてるのやら」 @嬉しくてねれない事A思い出話B思い出話2B何故私なのかCもしかしてからかってるのかなDまさか… Eメールテロへの謝罪Fふと考え直すと…Gやっぱり私には…H好きだけどでも…Iやっぱり夢だったのかな 猫男「…ふむ」 だいたい予想していた通りだった。最初はテンションが高いのだが、一人にすると時間の経過と共に自虐的になっていく。 恐らくいま、泣き疲れて庭の横の草原にでも寝ているかもしれない。そんなかわいい無防備な姿を他の奴に見せたくもない。 猫男は即座にララ子が住んでいる区域に向かい、家へと急いだ。 周囲はまだ朝日が出たばかりで霧がかっている。草花の香りが強く感じられ、周囲を流れる川の流水か耳に心地よい。 おっとりとした性格のララ子が、何故ここを好むのか聞かなくても解る。玄関の到着して左側をみると、白いアーティファクト2ヒーラーローブを 着たまま、儚い音の寝息をたてているララ子の姿があった。ふと悪戯心が働きカーバンクルを出して馬乗りさせようかと 考えたが、こんなかわいい寝顔は自分だけのものにしていたい気持ちや、アーティファクトだと、ヒーラーキュロットが どうにも卑猥で、パンツにしか見えず、寝ているときにいい感じにそれも見えてしまうので早々にお姫様抱っこをして 家の中にはいった。ララ子の自宅はカーバンクル家具でほぼできている。可愛らしい家具の全ては猫男名義で占められて おり、地下には何時かの時の為に、二つのベッドをわざと重ねた特別仕様の寝具もある。ララ子はその事に気がついていない。 そのベッドにそっとララ子を降ろす。ふっくらとした可愛らしいほっぺたに軽く口づける。唇を通して少し冷えた頬の冷たさを 感じる。起こさないようにそっと毛布をかけて、暖炉に火をくべる。部屋がある程度暖かくなってきたくらいにもう一度 頬に唇を寄せると、暖かな柔らかさが伝わってきた。たまらず激しく頬ずりしたくなるのをぐっと押さえこむ。 猫男「あくまで、合意の上。合意の上」 きっと、今下手に性的なことにベクトルを強めると、ララ子で最後までいきたくなるだろう。挿入はしないとはいえ、軽く あの柔らかさそうな張りのある太ももでスマタをするだけでも満足できそうな気はする。しかしそうしてもララ子の心が 自分のものにならない。ララ子の心も身体も自分のものにしたくなってしまったのだ。 体温が部屋の温度上昇により暖かくなったララ子の身体から、可愛らしいベビーパウダーのような香りと、甘い 乳酸のような香りが鼻をくすぐる。本来猫は耳は兎より少しわるく、鼻も犬より少し悪い程度なのでほんの少しの変化も敏感に 感じることができてしまう。しかも無意識に… 猫男「いかんいかん。いかんぞーっ」 普段は冷静な猫男なのだが、香の誘惑に動揺してしまう。たとえ最新のバハでさえ、動揺一つせずロールを淡々と こなしているのに。このままララ子を見続けていたら、襲ってしまうのも時間の問題だろう。かといってこのまま帰るのも ララ子の驚いた顔が見れないから残念だし…ああ、そうだ。近くにマケボがあったので、そこで食材調達してモーニングプレート でもつくるかね。ついでに風呂にも入ろうかな、もしものために。 足取り軽くララ子の自宅を後にした。そんな猫男の気持ちは知らないまま、ララ子は甘い甘い幸せな夢を見ていたのだった。
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