- 二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第16牧場
392 : ◆PoULZ.V7G1kK [sage]:2014/11/15(土) 05:55:18.09 ID:vo+SB+Ty - 7時頃にSS投下します。
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401 : ◆PoULZ.V7G1kK [sage]:2014/11/15(土) 07:15:42.98 ID:vo+SB+Ty - 「ん……熱いな」
試しに何度か上下に手を動かしてみると、ビクンッと跳ねて硬さが増していく。 新藤も腰を震わせ、乳首への吸い付きを強くする。気持ちいいのだろう。 それを見て箒は気まぐれにも、 「(……可愛い)」 と思った。思ってしまった。 新藤に可愛い要素など微塵も無いというのにだ。人の心ほど分からない物もないだろう。 ムクムクと奉仕の気持ちが湧き出してくるのを箒は感じた。 やり方は分かっている。口でしたこともある。胸でしたこともある。 本番のセックスだって山ほどしたことがあるのだ。昨日の今日で忘れるはずがない。 箒は手首を使ってトランクスとスウェットを下ろし、握ったままのソレを外へと掘り出す。 「……相変わらずだな」 そうして出て来たモノの外見を、上手く言い表す言葉を箒は知らない。ただ一言、凶悪な形だ。としか言えない。 芯も入っていないというのに力強く上を向き、血管を浮き立たせてビクビクと脈打っている。 ペニス、チンコ、チンポ、チンチン……教えられた名前は色々とある。どれも卑猥で、口に出すのも憚られるような厭らしい名前だ。 「扱くぞ」 短く一言、そう宣言してから箒は新藤のペニスを扱き始めた。 最初は優しくゆっくりと、握る手をペニスの皮ごと上下させる。 そうして何度か往復させていると、先端の鈴口と呼ばれる部分から透明な汁が溢れ出してくる。 我慢汁だ。 「我慢なんかしなくていいぞ。何度でもしてやるから」 どうせ1回で満足してくれる人間ではないのだ。新藤という男は。 我慢汁を指で掬い取り、手に絡めて潤滑油代わりにする。濡れてないと痛いのは男も女も一緒だ。 いつもならフェラチオと一緒にしているので必要ないのだが……。 そこでふと、箒は自分の胸元に視線を下ろす。 左胸には相変わらず新藤が乳首に吸い付いて母乳を飲んでいるが、右胸はただ揉まれているだけだ。 見ればかなりの量を出したのか、既に母乳は飛ばずに垂れているだけになっている。 それでも潤滑油の代わりにするには十分な量だ。箒は手の平に乳首を当てて母乳を塗り付ける。 これなら痛くすることもないだろう。 「少し強くするからな」 箒は母乳で濡れた手でもう一度、新藤のペニスを掴む。 今度は若干強く握って、シュッシュッシュッと早めに上下させる。それに合わせてニチャニチャと音が鳴る。 厭らしい音だと箒は思う。 やがて、限界が近いことを察したのか、新藤が乳首から口を離して箒を見上げる。
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402 : ◆PoULZ.V7G1kK [sage]:2014/11/15(土) 07:19:41.42 ID:vo+SB+Ty - 「うっ……箒、もう、出そうだ」
「ああ、出してくれ。いつでも構わないぞ」 促すように箒は手の動きを速める。 カリ首の部分を中心にして短く扱き、射精のタイミングを調整する。 射精するときはここを重点的にせめればいいのだと、箒は経験則で知っているのだ。 「あっぐ……! 出るッ! 出る出る出るッ……!」 「ほら、早く出せ。気持ちいいんだろう?」 「あ、ああぁッ! 出るぅッ!!」 新藤が我慢の限界を越えて叫び、それと同時に、 ビュルビュルビュルビュルッ!!! と、勢い良く射精する。 ペニスの鈴口から精液が噴き出し、一瞬目で追いきれない速さで飛び上がる。 反射的に目で追った箒が見上げると、タイミング悪く落ちてきた精液が頬にビチャリと掛かってしまう。 「……漫画みたいだな」 と、被害者ながらに箒は感想を漏らす。 まぁ髪に掛からなかっただけマシだろう。見上げなかったら髪に当たっていた。 精液が髪にかかると洗うのが大変なのだ。 そして射精した新藤はというと、余韻に浸るように箒の乳首にまた吸い付いていた。 レロレロと舌で乳首をなぶったり、歯型が付かない程度に乳房を甘噛みしたりしている。 「もう出ないだろう」 「ちゅぱっ、別に出なくていいんだよ。ミルク出なくても箒のおっぱいは美味いから、ちゅぷ」 「……本当に、よくわからん」 箒は心底理解出来ないといった口調で首を傾げるが、新藤は答えずに箒のおっぱいを吸いまくる。ついでにボテ腹も撫でる。 言うなれば、目の前におっぱいがあるから吸い付いているだけである。おっぱいは吸うものだ。 但し、美女、美少女に限る。と新藤は心の中で付け加える。 「まぁいい――しかし、だいぶ汚れてしまったな……」 終わってみれば周りは大惨事になっていた。 辺り一面母乳塗れだ。我がことながら凄い量である。 新藤はよく箒の胸を「ミルクタンク」と言うが、これを見るにあながち否定出来ない。 これでまだ子供が産まれていないというのだから驚きだ。箒は将来の自分の母乳量を思い浮かべて頭が痛くなってしまう。
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403 : ◆PoULZ.V7G1kK [sage]:2014/11/15(土) 07:20:45.94 ID:vo+SB+Ty - 「掃除もしなくてはならないし、シャワーも浴び直しだ。午後の授業には間に合えばいいが……」
箒は既に二時間目の授業に諦めていた。 「まぁ……」 それにはまず、この胸に吸い付いて乳首を弄ぶ新藤が満足するまで待たなくてはならないのだが。 動けない箒はとりあえず自分の膨らんだお腹を撫でておくことにした。 ちなみにこの後、シャワー中に新藤が乱入してきて目茶苦茶セックスした。 目茶苦茶セックスした結果授業には間に合わなかった。 箒は友人が少ない。いやもう居ないと開き直ってもいいかもしれない。 結果的にノート(というか電子端末)を見せて貰うのに苦労した。 想い人が同じくIS学園に通ってしかも同じクラスだが、あんな軟弱者に借りるのは癪なので諦めた箒であった。
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