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名無しさん@ピンキー
女装SS総合スレ 第10話

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女装SS総合スレ 第10話
244 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/14(金) 00:01:35.56 ID:KylyuXw9
 そして翌朝の食堂。
 「……それでね? 朝起きたら凄い臭いがして、アイツってば半泣きになってんの!」
 「そんなに臭いんだ?」
 「しかもパンツどころかシーツまでドロドロにしちゃってさ、もう最悪って感じ!」
 「腐った牛乳みたいで気落ち悪かった……」
 「あの年で夢精とか、最低ね」
 「まだオシッコの方が可愛げがあるよねぇ?」
 「どっちもどっちでしょ? もう終わりだよね、男としては」
 意識を失うまで擦っても出なかった精液が、寝てる間に残らず漏れ出して下着を寝具をドロドロに
汚してしまった。しかもそれを未玖と静江に見つかってしまったのだ。
 実徳に聞こえる音量で話に花を咲かせているメイド少女達の明け透けな物言いもさることながら、
上から目線で笑われ小馬鹿にされ何も喉を通らない。
 正に針のむしろである。
 「ところで、本日のミノリさんの仕事についてですが」
 「……はい」
 淡々と朝食を摂る佐久間は知らん顔。普段なら口五月蠅くメイド少女達を躾けている彼女が、
何故か朝食の席に相応しくない話題を遮ることもせず少女達を放置している。
 「状況を鑑みた結果、洗濯の仕方を覚えて貰いたいと思いますが異論はありませんね?」
 「……くっ!!」
 「ありませんね?」
 「…………………はい」
 暗に、夢精で汚した物を自分で洗濯しろと言われているのだ。
 「はいは〜い!」その会話を耳に挟んだ未玖が元気よく挙手する「佐久間さん! 私と静っちの
シーツと下着も洗濯して貰っても良いですかっ?」
 憎たらしほど爽やかな笑顔の未玖が言う洗濯物とは、まず間違いなく夕べのレズプレイで汚して
しまったものに違いない。散々見せびらかした挙げ句に、後始末をしろと言っているのだ。
 「くっ……!」
 「構いませんよ。仕事を早く覚えるためにも量は多い方が良いでしょうし」
 「だったら私の洗濯物もお願いしても良いですか? 少しオリモノが多いですけど……」
 「当然、手洗いですよね? だったら私もっ!」
 「靴下とかも良いですか!?」
 「じゃあ私も溜まってる下着を全部!」
 「女同士なのですから遠慮は無用です。私が監視して全て手洗いさせますから、綺麗にして
欲しい物があれば籠に入れて廊下に出しておいて下さい」
 悔し涙を浮かべ体を震わせる実徳の姿を横目でチラチラ見ながら、メイド少女達は我先にと
楽しそうに食堂を飛び出して洗濯物を出しに言ってしまった。
女装SS総合スレ 第10話
245 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/14(金) 00:03:12.49 ID:KylyuXw9
終わり
あと投下前に注意書き書くの忘れてスマソ


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