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233
名無しさん@ピンキー
ここから、ちょっとスレチ気味
女装SS総合スレ 第10話

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女装SS総合スレ 第10話
239 :233[sage]:2014/11/13(木) 23:55:46.05 ID:8zfGOsaS
まとめwiki への転載は構わないけど、俺は>>196じゃないんで悪しからず
女装SS総合スレ 第10話
240 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/13(木) 23:56:16.97 ID:8zfGOsaS
 その日の空は、果てしなく青く澄み切っていた。
 遙かな上空を緩やかに漂う綿雲と、程よい暖かさを与えてくれる日差し。
 清々しい大気を切って流れ星のように視界を横切るヒヨドリの鳴き声も何処と無く楽しそうで、
この世界の広さと美しさを改めて実感させて、
 「誰も休憩して良いなんて言っていませんが? 只でさえ手が遅いというのに、サッサと片付けないと
昼食の時間を削りますよミノリさん?」
 「うぐっ!?」
 布団たたきで文字通りに尻を叩かれた実徳の口から小さな悲鳴が漏れ、慌てて窓拭きの続きを再開する
背中に、これ見よがしの忍び笑いが幾つも浴びせかけられる。
 言うまでも無く、実徳を監視しているのは佐久間とか言うメイド。
 そして、心底面白そうにクスクスと笑っているのは常に実徳の無様な姿がよく見える場所で掃除を
しているメイド少女達である。
 更に実徳自身もメイド姿だ。
 もちろん好きこのんで小間使いの格好をしている訳ではない。他に着る物を一切与えられていないので
選択肢がないのだ。この屋敷に拉致監禁された日、有無を言わさず放り込まれた浴室でシャワーを浴びて
いる間に衣服はおろか下着から所持品まで全てを奪われ隠されしまったのだからやむを得ない。
 「携帯電話は解約済みですしカードも止められています。持っていても意味が無いでしょう?」
 そう言いながら浴室に押し入ってきて実徳を羽交い締めにし首を絞め意識が朦朧としている間にメイド服を
着せ錠前付きの首輪をはめ、そこから伸びる金属製の鎖を握られ衣食住の全てを掌握されてしまっては、
これはもうメイド達に従うしかない。
 いずれ脱出して仲間と共に報復するにしても、いまは機を伺うかがって耐えるしかない。
 この生意気な女達を犯し尽くす日を夢見ながら。
 「……まったく、掃除はおろか雑巾の絞り方一つ知らないとは使えないにも程があります。まだ
小学生の方が数倍はマシでしょうね」
 「小学生以下だって!」
 「ありえないし〜!」
 「そ、そんなに笑ったら……うぷぷっ」
 「………………馬鹿みたい」
 「お前ら丸聞こえなんだよっ! 俺を扱き使いながらサボってんじゃあぐぅっ!!」
 「先輩達に向かって、その口のきき方はなんですか。あと粗暴な男のような下品な言葉遣いも直しなさいと
言ったでしょう?」
 存外に分厚く、重いメイド服越しでも叩かれて痛くないわけがない。下手に動こうとする度に鎖を引っ張られ、
喉が締まりうずくまってしまう。
女装SS総合スレ 第10話
241 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/13(木) 23:57:06.65 ID:8zfGOsaS
 いまの実徳は、まるで奴隷だ。
 屋敷の外はおろか、常に鎖で繋がれ邸内でも限られた範囲での移動しか認められない。女に引きずり回され
監視され、辛うじてプライバシーが守られるのは入浴とトイレくらいである。
 もっとも、それすらストップウォッチで時間を計られながらであるが。
 そして朝から晩までの労働。
 勤労経験皆無な実徳に出来るのは簡単な掃除くらいだが、恵まれた環境で温々と暮らしてきた実徳にとっては
下働きの仕事自体が苦痛であり屈辱以外の何物でも無い。
 「くそっ……くそっ……!」
 苦しんでいる自分の視界の隅、和気あいあいとしながらも手際よく仕事を片付けてゆく他のメイド少女達の
姿を恨めしげに睨む程度のことしか出来ない。
 「メイド以前に女の子が『くそ』なんて言葉を使うなど言語道断です。ここまで物覚えが悪いとは、どこまで
頭の出来が残念な屑なんですか貴女という人は」
 「ひぅっ!?」
 ひゅん、と背後で布団たたきを振り上げる気配。思わず竦み上がってしまう実徳。
 「次に下品な言葉遣いをしたら、今晩の入浴の時間を半分にしてしまいますからねミノリさん?」
 「は、はぃ」
 「……何も聞こえませんね。もう一度お願い出来ますか?」
 「はは、はいっ!」
 「やはり何も聞こえませんね。私の耳が悪いのでしょうか?」
 「す、すみません! もう下品な言葉は使いませんっ!!」
 「貴女達はどうですか? 私には風の音しか聞こえませんが?」

 「「「なにも聞こえません〜ん!」」」
 「………………ま、ません……」
 この時を待ち構えていたように声を揃えるメイド少女達(約一名を除く)

 「ぐぅっ!」歯ぎしりする実徳。露骨に弱者をいたぶる集団的な悪意に心が折れてしまいそうだ「げ、下品な
言葉遣いはっ! 二度とっ! 使いませんっっ!!」
 全身から火が噴き出しそうな羞恥に耐え一言一言、腹の底から声を絞り出して叫ぶ実徳の情けない姿を冷淡に
見下ろす佐久間と、底意地の悪そうな笑みで鑑賞する他の少女達。
 「……結構です。ただし昼食は窓拭きが終わるまでお預けにしますが、宜しいですね?」
 「はいっ!!」
 ビクン、と弾かれたように姿勢を正した実徳は慌てて作業を再開した。
女装SS総合スレ 第10話
242 :ここから、ちょっとスレチ気味[sage]:2014/11/13(木) 23:59:08.10 ID:8zfGOsaS
 そして、やっと迎えた就寝の時間だが……
 「んちゅ、んちゅ、ちゅ〜〜〜っ!」
 「はぅん! あん! んん〜〜〜〜っ!」
 新入りの実徳に個室など与えられる筈もなく、女物の上下の下着のみを着せられ部屋の両側に二段ベッドが
鎮座する相部屋に押し込まれる。
 しかも実徳の反対側のベッドではメイド少女が二人、まるで実徳に見せびらかすように全裸で絡み合い、
隠す気など微塵もなさそうな音量で乳繰り合っている。
 「み、未玖ちゃん……それ、強すぎるよぉ……!」
 「だって静っちは少し痛いくらいの力加減で前歯で乳首を甘噛みされるのが好きでしょ? それから歯が食い
込んだ跡を舌で優しく……れろれろれろっと」
 「そ、それは感じすぎるから駄目ぇぇぇ!」
 ほぼ毎晩、この調子である。
 恐らくだが、この二人と相部屋にしたのも『わざと』だろうし、二人が実況さながらの説明を聞かせながら
耽っているのも実徳を苛める為だろう。
 何故なら、ベッドの中の実徳は後ろ手に両手の親指を拘束され鎖の先端を丈夫な鉄柱に固定され目の前で
痴態を繰り広げている二人に襲いかかることも、自分を慰めることも出来ないのだから。
 「ほらほら静っち、次はどうして欲しい? このままクリトリスをコチョコチョしながら乳首噛まれる
だけで良いのかなぁ?」
 「そ、それは……その………………れて、欲しい……」
 「ん? ん〜ん?」
 「だ、だからっ! 未玖ちゃんの指で私のおま……お腹の中、掻いて欲しいの……っ!」
 「だよねっ、そうこなくっちゃ! じゃあ静っちも私のアソコ、思いっきり恥ずかしい音を立てながら
たっぷり啜ってくれる?」
 「う、うん……」
 背を向け、見ないようにしていても何をしているのか分かってしまう。最初の数日こそ怒鳴って脅かして
止めさせようとしたが、それが負け犬の遠吠えで手も足も出せないと熟知している二人が聞き入れてくれる
わけもなく、それどころか安全な観客である実徳に全て晒す事で更に燃え上がるという新たなプレイに
目覚めたらしく、以前にも増して大きな音を立てるようになってしまったのだから始末に負えない。
 「うわぁ、静っちの中トロトロでキツキツだよ。どう、私の指、美味しい?」
 「くぅん! い、いいけど……もっと奥……それに一本だけ……足りないよぉ……」
 「おっけおっけ! じゃあ二本で一番奥をぐちゅぐちゅしてあげるね」
 「ひぅっ! ひ、ひぁぁぁぁぁぁっ……!」
 「静っちの中、超熱いって! ねぇ、私の方も早くくぱぁってして! じゅるじゅる吸って!」
 「う、うん……ちゅっ、ちゅるっ……ちぅぅぅぅぅっ!」
 「あはっ! 静っちのバキューム最高だよ、感じるゥ!!」
 「わ、わらしも未玖ちゃんのちゅうちゅうしながら指れされるの……幸せらよぉ……」
女装SS総合スレ 第10話
243 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/13(木) 23:59:39.56 ID:8zfGOsaS
 四人用とはいえ所詮は狭い部屋だ、たちまち少女達の淫臭が溢れだして部屋を満たしてしまう。
 そして元々は男を興奮させる為の濃厚なフェロモンを問答無用で嗅がされ吸わされた水っぽい音を
聞かされ実徳の体が反応しないはずがない。
 「ぐっ……!」
 ここに監禁されてから一度も発散させたことのない実徳の性器は瞬く間に充血し、ジンジンと痛みすら
感じるほどに張ってしまう。
 だが目の前でドロドロに濡らしているだろう女達を犯して胎内にまき散らす事は叶わない。
 思う壺だと知りつつ、自分の手で鎮めることも不可能だ。
 「う……うぅっ……」
 勃起がムズムズと疼き、とても眠れそうにない。
 少女達の嬌声が否が応でもセックスを連想させて射精への欲求も高まるばかりだ。
 (くそっ! 出してぇ出してぇ、誰でも良いから女に突っ込んで射精してぇよぉ!!)
 犯した女、金で買った女、行きずりの女。
 多すぎて顔も覚えていない女が殆どだが、その味は全て肉棒に刻み込まれている。その愚息が空気も
読まず女体に挿入する快楽を脳に反芻させるのだから、それこそ溜まったものではない。
 (ヤりてぇヤりてぇヤりてぇヤりてぇヤりてぇヤりてぇヤりてぇ!!)

 「ほらほら見てよ静っち。アイツ、シーツを相手にヘコヘコ腰振ってるじゃん!」
 「…………知らないもん。興味ないもん……」
 「そんなこと言わないで見てみてよ。面白いからぁ!」
 「……………………気持ち悪いだけだもん」
 「あはははっ、女物の下着で床オナとかマジカッコ悪ぅ! 猿みたい!」
 
 「くっ……!!」
 嘲りの視線と嫌悪の視線をチクチクと感じながらも、他に性欲をいなす方法を知らない実徳は
女物の下着姿でひたすら腰を揺らす。
 
 「もぅ未玖ちゃんってば……じゅじゅじゅっ、じゅるるるぅ〜〜〜〜!!」
 「ひぁんっ! な、なに? そんな急に激……きゅぅぅぅぅん!!」
 「私としてるのに……あんなケダモノのこと……未玖ちゃんの馬鹿っ!」
 「え? なに、ヤキモチ? ごめん! もう余所見しないから待って! ちゃんと静っちのこと
気持ちよくしてあげるから……って中をウネウネ舐めながら両手でお尻の穴引っ張らないで前歯で
クリ苛められたらイグぅぅっ!!!」
 「ちゅっ、ちゅっ、ちぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜!」」
 「いぃ、イッてるのぉ! イッてるからぁ! イッてる最終に強く吸わないでぇ!!」

 (くそっ! くそくそくそくそくそっ!!)
 射精することも出来ないまま、疲れ果てて眠りに落ちるまで実徳は無様に腰を振り続けた。


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