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闇陣営×ジニー その1
闇陣営×ジニー その2
【原作】ハリポタの女性キャラでハァハァ【映画】第五章

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【原作】ハリポタの女性キャラでハァハァ【映画】第五章
154 :闇陣営×ジニー その1[sage]:2014/11/06(木) 23:06:38.67 ID:mucJ7xUB
闇陣営×ジニーで過去何回か投稿した者です。
また萌えが湧いたので投稿してみます。もう誰も見ていないと思いますが・・・
5巻、神秘部の戦いの後の設定、短めにする予定です。




一本の蝋燭だけが照らす薄暗い部屋の中で幾つもの黒い影が不気味に動く。
殆どの者は仮面で素顔を覆っていた・・・が、一人だけ素顔を晒している男がいた。
血の通った人間と思えぬ蛇のような顔を持つその男は、まるでこれから祭りでも始めるかのように高揚としていた。

「今宵、集まってもらったのは他でもない・・・先日の神秘部の騒動の中、俺様が手に入れてきたこの小娘についてのことだ・・・」

そう言うと蛇顔の男は古びた寝台の上を指差す。そこには一糸纏わぬ裸体の少女の姿があった。
少女は燃えるような赤い髪を持っており、そのあどけない顔には恐怖の色がはっきりと出ていた。
それでも自分を取り囲む彼等に裸体を見せまいと、細い両腕で胸元を隠し両脚をしっかりと閉じている。

「・・・あのウィーズリーの娘だけあってなかなか勇気はあるようだが・・・湧き起こる恐怖は隠しきれないと見える。そこが年相応の娘らしくて良いと思う。実に可愛いと思わないか?お前達」

蛇顔の男が少女を見ながら嘲笑うと周囲もそれに倣う。

「さて・・・本題に入るが・・・お前達も知っている通り、この小娘は思想こそ堕落しているが紛れもない純血の魔女である。ということは純血の子孫を残す・・・
という大切な使命が課せられている。それには相応しい優秀な純血の伴侶が必要だ・・・今宵、まさにそれを決める。誰がこの小娘を我が物にするのか・・・」
【原作】ハリポタの女性キャラでハァハァ【映画】第五章
155 :闇陣営×ジニー その2[sage]:2014/11/06(木) 23:07:47.83 ID:mucJ7xUB
仮面の者達は沈黙したままだったが、そこにはあからさまな欲望や自己顕示欲が渦巻いていた。
それは単に純血の子孫を残したいという願望だけではなかった。

「希少な純血の魔女故、各々喉から手が出るほど欲しいと願うであろうが・・・まず、品定めといくとしよう」

蛇顔の男が杖を一振りすると少女の体が宙に浮き上がった。

「・・・キャッ!」

突然のことに驚いた少女はその弾みで態勢を崩し、白い胸元を彼等の前に晒してしまう。
すぐにまた隠そうとするがいつの間にか体の自由が利かなくなっていた。
両脚も同様であったため、少女にとっての見せたくない部位は彼等の醜い視線を集めてしまう。

「いや・・・!やめて・・・!お願い・・・戻して・・・!」
「そういうわけにはいかない・・・お前の体を見てこの者達が判断するのだ。
お前が丈夫な子を産めるか・・・また、自身を存分に慰められるかどうかをな・・・」
「そんな・・・」

少女の顔が一層青ざめた。
自分の未来が闇の者達によって汚されることにこの上ない恐怖と絶望を覚えたらしい。
そんな間にも彼女の幼い体を批評する囁き声が交わされる。



続きはまた後日。


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