- 女の子が露出する/させられる小説 その9
534 :531の続編?[sage]:2014/11/04(火) 23:47:17.26 ID:v25Aoji5 - 妹が透けスカート姿で外出したらしい
「本当にその格好で街中を歩いたのか?」と兄は問いただす 「皆ビックリして私を見てたよ」と妹は答える しかも「実はスカウトの人に写真撮らせてって言われたんだ〜」と自慢する それは大丈夫なのか?と心配する兄だが妹は全く警戒心がない 「スカウトってモデルとかのか?」と兄は聞いた 「うん、それで何枚か撮ってもらったんだよ」とさらに自慢話は続く 聞くと街中で数枚の写真を撮ったスカウトさんは今度は別の場所に移動しようと言ったらしい 「そこで最新ファッションの服を着られるって言われたら行くっきゃないよね」と楽観的な妹 「お前そんな事言って危ない人だったらどうするんだよ」と兄 「大丈夫だって○○ちゃんも一緒だったし〜」と妹 ○○ちゃんというのは兄も会った事のある落ち着いた感じの可愛い少女だった 「まあ一人じゃないだけましか…」と納得する兄 それでね〜と妹は移動先で服を着替えてまた写真を撮ってもらった事を話す そろそろ面倒なので兄は「はいはい」と聞き流そうとする 「そのあと下着の試着もさせてもらったんだ〜」と構わず続ける妹 「なんだって!?」と吃驚する兄 「それがね〜あんまりにも私と○○ちゃんが可愛いから〜もっと撮りたいって言われてさ〜」 ここでもなぜか嬉しそうな顔をする妹に兄は心穏やかではいられない 「それでなんで下着なんて着る必要があるんだよ!」と兄 「ただの下着じゃないよ?流行の最先端でしかもブランド品なんだから!」と妹 なるほど流行に目ざとい妹はそいつの言葉にまんまとひっかかったようだ 見ず知らずの少女に下着を着せるとはかなり口の上手い奴らしい 「それで?他に何もされなかっただろうな?」と兄はさらにつっこんで聞かずにいられない 妹は「別に何もされなかったよ?」と首を傾げて返事をする 「本当か?」としつこく聞く兄 「そういえば…」と妹はなにかを思い出したように答えた 「○○ちゃんが言ってたんだけどね…なんか視線を感じるって」と妹 「視線?なんの話だ?」といぶかしむ兄 「写真を撮る前に服がいっぱいある部屋があって、そこで着替えている時に…」 「誰かに見られていたのか?着替えている最中に?」 「私はよく分からなかったけど○○ちゃんが言ってたの」 兄はその言葉を聞いてもしかして盗撮されていたんじゃないかと思い 「着替えってどんな?下着姿か?それとも裸になったのか?」と問いただす 「やだな〜下着になるのに裸にならないわけないじゃん」と妹は答える 「いやでも写真に撮られるんだから見せパンみたいなもんだろ?二枚履きとかだろ?」 兄は聞いたが妹はそれを聞いて笑うように答える 「だからないって、だって下着って透け透けのだよ?下になにか履いてたら変じゃん」 「透け透けの下着姿を写真に撮られたのか?!」とまたまた驚嘆する兄 「そうなのそれもブランドの…」と妹は詳しく説明を始める それを制して「○○ちゃんはそれに何も言ってなかったのか?」と兄は聞いた 「ちょっと恥ずかしいねって言ってたけど他にはなにも言ってなかったよ」と妹 「もしかしてブラも透け透けだったりするのか?」と兄 「上下お揃いだから当たり前じゃん」と笑って答える妹 盗撮されているかもしれない部屋で着替えを行い透け下着をつけて写真を撮られたにも関わらず 全く危機感のない妹の態度に何も言えなくなった兄は「それで?写真は?」と聞いた 「何日かしたら郵送してくれるってさ、楽しみだな〜」と答える妹 その後、妹を撮った写真が家に届くと妹の態度があからさまに悪くなった 「なにこれ!私こんな写真撮られてないよ!」と嘆く妹 そこには透け透けの下着をつけて妖艶なポーズをとる妹と妹の友達の姿があった それは、透けた下着でお尻を突き出したり足を大きく開いたポーズを接写された写真で 見えてはいけない部分が丸分かりになっておりとてもまともな写真とは言えなかった 文句を言おうにも差出人が不明で、写真を撮ってもらったというビルにはもう誰もいなかった ○○ちゃんの家にも同じものが届けられたらしいが怒られるのが怖くて親にも相談できないという 妹には可哀相だがこれに懲りて軽率な行動がなくなるかもしれない 「それにしてもここまで透けているのにおかしいと思わないものかな…」と兄は例の写真を片手に呟いた
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