- おおかみかくしでエロパロ
867 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/11/01(土) 00:27:28.54 ID:bmp2VXUk - はい、携帯ゲーキャラ板(【おおかみかくし】櫛名田眠は神人かわいい)で言った通り、こちらにエロパロを投稿しに来ました。
直感と勢いだけで執筆したエロパロになります。なので、完成させたエロパロはほとんどが会話文で、地の文がほとんどありません。 文章量も多くなく、捻った日本語表現もないため、読みやすい方…かな?と思います。 エロパロの内容とクオリティは……覚悟して読んでください…。内容は以下の通りです。 ・タイトル…「世界のためなんだ。君のパンティを俺にくれ。」(博士×眠) ・文字数…約4,900字 ・「高校時代に優しくて可愛い彼女がいたら、こんな変態なことをしてみたかったなぁ…」という、作者の変態極まりない妄想です ・その妄想を九澄君と眠ちゃんに再現してもらいました。九澄君は変態になりました。九澄君、眠ちゃん、ごめんなさいm(_ _)m ・九澄君と眠ちゃんは相当らーぶらーぶな設定です。リア充です。某論破ゲー2のキャラ「てんてろてーん!らーぶらーぶ…」 ・眠ちゃんのパンツが大好きです。愛しています。食べちゃいたいくらいです。ああ、一度でいいから本物を見たかった… ・眠ちゃんのパンツは清楚な純白以外ありえません!…異論は認めます ・セックスシーン等はないので、あまりエロくはありません。ただ、ド変態です ・文の句切り(最大でも約60文字)で適宜改行をしています。表示の関係で少し読み辛いこともあるかもしれません ・文字数が少し多いため、そこそこたくさんのレスを使います。そのため、連投規制をくらう場合があります ・連投規制をくらった場合、日を改めて投稿することがあります。それにより、IDが変わる場合があります ・名前欄に本作のタイトルを入れ続けますので、IDが変わった場合は名前で確認してください 今でもこのエロパロはお蔵入りにしておいた方がよかったのでは…と思います。でももう遅いですね…。 つまらないエロパロですが、どうぞ最後までお付き合いいただければと思います。
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868 :「世界のためなんだ。君のパンティを俺にくれ。」(博士×眠) 01[sage]:2014/11/01(土) 00:31:11.39 ID:bmp2VXUk - 放課後、二人きりでのいちゃラブエッチの後のピロートーク。
眠「もう…最近の九澄くんは本当にエッチなんですから…」 博士「ははは…眠さんが可愛過ぎて、ついね…」 眠「はぁ…今後貴方にどんなエッチなことをされるのか、不安で仕方ないです…」 博士「はは…あまり過激なことは絶対にしないからさ」 眠「…ちゃんと優しくしてくださいね?」 博士「わかってるよ、もちろん」 眠「本当ですか?」 博士「本当だって!」 眠「ふふっ、安心しました!」 日も傾き、そろそろ帰る時間である。 博士「…ねぇ、眠さん。最後に一つだけ…」 眠「何ですか、九澄くん?」 博士「えっと…その……やっぱりいいや…」 眠「そう言われると、とても気になるじゃないですか…」 博士「いや、眠さんがこれを聞いたら怒るかもしれないし…。ドン引きされて、嫌われるかもしれないし…」 眠は博士の手を握り、彼の頬に優しくキスをした。 眠「怒らないですし、嫌わないですよ。怖がらないで言ってください」 博士「ほ、本当に?」 眠「本当ですよ。さ、勇気を出して!」 博士「怒らないでね…。ドン引かないでね…」 眠「大丈夫ですよ」 博士「え、えっと…」 眠「はい…」 博士「眠さんの穿いているパンツが欲しいなぁ……なんて」 眠「…ええ、えええ!…ぱ、パンツ、ですか…!?」 博士「あ、ああああ!じ、冗談冗談!冗談だって!そんなの、だめに決まってるよね!」 眠「ええっと…その…!えっと…………きゅう…」 博士「ごご、ごめんね!本当にごめん!」 眠「その…今九澄くんに私の下着をあげたら、穿いて帰るものが無くなってしまうから…」 博士「そ、そうだよ、眠さんがノーパンになっちゃうよ!だめだよね、そんなの!ごめんね…ちょっと調子に乗り過ぎたよね…」 眠「い、いえ、大丈夫です…。私の方こそ、九澄くんの要望に応えられなくてごめんなさい…」 博士「本当にごめん…」 眠「そんなに謝らないでください…。全然気にしていないですよ?」 博士「そう…?ありがとう。眠さんはやっぱり優しいなぁ…」 眠「ふふっ、九澄くんのことが大好きですから」 博士「眠さん…!ありがとう!それじゃあそろそろ時間だし、一緒に帰ろうか?」 眠「はい!」 その夜、櫛名田家の眠の洋服たんすの前。 眠「九澄くん、突然私のパンツが欲しいだなんて…。私を好きでいてくれるのはとても嬉しいですけど、ちょっと変態過ぎます…。 でも、この年頃の男子なら、みんなこんなものですよね…。性欲だって、この年頃はたくさんあると思いますし…。 好きな女子の下着に興味を持ったり、それを見て興奮したりするのも、男子なら当然だと思いますし…。 ……私は九澄くんをがっかりさせてしまったでしょうか…?…私が下着をあげたら、九澄くんは喜んでくれるでしょうか…? …………よし!えっと、どれが一番喜んでくれるでしょうか?これとか…、いや、こっちかな…」 後日、相変わらずの放課後での二人きり、いちゃラブエッチの前。
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869 :「世界のためなんだ。君のパンティを俺にくれ。」(博士×眠) 02[sage]:2014/11/01(土) 00:35:11.78 ID:bmp2VXUk - 博士「眠さん…じゃあ、今日もしていいかな?」
眠「もう、貴方は本当に性欲旺盛なんですから…」 博士「ははは…ごめん」 眠「…仕方ないですね…いいですよ……と、ちょっとその前に…」 博士「ん?どうしたの、眠さん?」 眠「突然ですが、今日は私から九澄くんにプレゼントがあります」 博士「え、プレゼント?ありがとう、眠さん!プレゼントって何かな?」 眠「はい、これ、なんですけど…」 綺麗な和紙で包まれた、小さく畳んである“何か”を渡された。 博士「ありがとう。じゃあ、早速開けてみていい?」 眠「九澄くん、いいですか?絶対に九澄くん以外には見せないでくださいね!たとえそれが家族でも友人でも、絶対にだめですよ! もしも約束を破ったら、貴方とは縁を切っちゃいますからね!」 博士「わ、わかった…!絶対に守るよ。……じゃあ、開けるよ?」 眠「…は、はい……」 博士は包みを開けた。中からはなんと、小さく畳んである可愛らしい純白のパンティが現れた。 ウエスト周りにフリル、正面に上品なリボンが付いている、清楚で女の子らしくてとても可愛いパンティだ。 博士「…ね、眠さん、これ…!眠さんのパンツだよね…!?」 眠「はああぁぁぁぁぁ…!すごく恥ずかしいです…!」 博士「こ、これ、貰っちゃっていいの…?」 眠「九澄くんが私のパンツが欲しいって言っていましたので…。九澄くん、喜んでもらえましたか…?」 博士「も、もちろんだよ!大好きな眠さんのパンツまで貰えて、すごく幸せだよ!」 眠「ふふっ、よかった…!」 博士「でも、あの真面目な眠さんが、僕のためにこんなことをしてくれているのだと思うと、なんだか不思議な感じ…」 眠「貴方がいつも私にエッチなことをしてくるから、私もこんなにエッチになってしまったんですよ…。もう…」 博士「ははは…ごめん。ところでこのパンツって、前に眠さんが穿いていたやつだよね?」 眠「そうですよ。その…九澄くんとのエッチの時に穿いていた下着です。私のこの下着を貴方が初めて見た時に、 「すごく可愛い!」と言ってとても気に入ってくれていたものです。それ以来、九澄くんとする時にはいつもこれを穿いていました」 博士「そんなものを貰っちゃっていいのかな…?やっぱり、このパンツは眠さんに穿いてもらった方がいい気がするよ…」 眠「それは大丈夫ですよ。私もこの下着はすごく気に入っていて、同じものを何枚か持っていますから。貰ったら無くなるんじゃないか、 とかは全然気にしなくていいですよ」 博士「そう…?じゃあ、ありがたく貰っておくね!」 眠「どうぞ、遠慮なく!九澄くんにあげる下着をどれにしようかと、色々考えたんですよ?他にも色々可愛い下着がありましたから」 博士「へぇ、他にはどんなものを持っているの?眠さんのパンツは全部見たいなぁ…なんて」 眠「ふふふっ、もう。他には例えば、お尻の所にうさエルさんがプリントされたパステルピンク色の下着とかもありますし、 あと、うさエルさんがプリントされたふわふわのドロワーズとかもあります。あとは…あ!うさエルさんの…」 博士「…へ、へぇ……下着もうさエルだらけなんだね…」 眠「はい、とっても可愛い下着なんですよ!ブラジャーともお揃いなんです!今度九澄くんのために穿いて来てあげましょうか?」 博士「あ、うん…。たまに、でいいからね…」 眠「そうですか…。うーん、とっても可愛いのに…」 博士「ははは…」 眠「…ところで九澄くん、私の下着なんか貰って、どうするんでしょうか…?」 博士「え?それは…その……えっと…………眠さんが居なくて寂しい時とかに…」 眠「……それは…つまり、私のことを想いながら……じ、自慰、したりする…ということでしょうか…?」 博士「他にも……に、匂いを嗅いだり、とか…。ははは…」 眠「〜〜〜!……こんなことを許すのは、九澄くんだけですからね…?」 博士「本当、変態でごめんなさい…」 眠「本当ですよ、もう…」 博士「ところで眠さん、この貰った白いパンツってさ…脱いでそのままのやつ、じゃないよね…?」 眠「はい、家でちゃんと洗濯した綺麗な下着ですよ。…………九澄くん。まさかですけど、脱ぎたての洗っていない下着がよかった、 とかじゃないですよね…?」 博士「……それもよかった、かなぁ…なんて…。ははは…」 眠「〜〜〜〜〜〜!九澄くん、どこまで変態なんですか!?そもそも、洗っていない下着とか、汚れが付いていて汚いじゃないですか!」
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870 :「世界のためなんだ。君のパンティを俺にくれ。」(博士×眠) 03[sage]:2014/11/01(土) 00:40:24.25 ID:bmp2VXUk - 博士「い、いや、男子にとってはその汚れが結構よかったりするんだよ!“あの部分”にちょっと汚れの付いた好きな女の子のパンツとか、
すごく興奮しちゃうものなんだよ!……やっぱり男という生き物は、性欲の塊なのかもね…」 眠「男子の性欲は凄まじいですね…。本当、男子の考えというのは理解に苦しみます…」 博士「ははは…ごめん」 眠「まったく…。そもそも、汚れの付いた女子の下着がいいとか、それは少しだけ汚れている女子の下着を想像しているからですよね? 女子の下着というのは、少しどころではない汚れが付くことがよくあるんですよ。女子には男子とは違って生理(月経)があって、 その時に自然に分泌されるおりものというものがありますから、意識とは関係なく下着が酷く汚れてしまうということがよくあるんです。 おりものの月経血は普通の血液より濃くて、少しどろっとしていて…。初めのうちはそれになかなか慣れなかったですし、 それでお気に入りの下着をだめにしてしまった時は、とても悲しい思いをするんですよ…。だから女子は全員、 ナプキンやタンポンのような生理用品や、時には生理用下着などを使用したりして、自分の大切な下着が汚れないように、 また自分が不快な思いをしないように工夫をしているんです。男子の皆さんには、好きな女子のそういう下着を見てしまった時に、 幻滅することなく変わらず愛し続けられるか、と問いたいですね。…まぁ、九澄くんはいつも私とエッチなことをしたりしていますし、 そういう女子の事情もよくわかっているとは思いますが…」 博士「そうだね…。眠さんのパンツを脱がした時に、今日はちょっと汚れが酷いなぁ、眠さんもいつも大変だなぁと思う時はあるよ。 前に眠さんが生理の時に、パンツの中を見させてもらったことがあったよね?あの時はエッチをしない代わりに、 僕がただ興味本位で「眠さんの生理が見たいなぁ…」なんて無理なことを言ってごめんね…」 眠「生理の時の汚れた下着や生理用品を見られるのも、とても恥ずかしいんですよ…。貴方にしか見せませんよ…」 博士「うん…。それで、眠さんの汚れたパンツとかを見ても、僕は全然幻滅なんてしなかったし、それどころかむしろ、 眠さんは神人だけど僕たち人間(神堕人)と何も変わらない、普通の一人の女の子なんだな、だから大切にしなきゃ、 守ってあげなきゃって、眠さんをもっと愛おしく思えたよ」 眠「九澄くん…」 博士「……なんか、あれだね。よく考えたらこんなド変態な台詞、カッコつけて言うものじゃないよね…」 眠「ふふっ、でもちょっと嬉しかったです!ただ、貴方の変態具合にはほとほと呆れてしまいますけど…」 博士「ははは…ごめんね」 眠「もう、何回「ごめん」と言っているんですか…。私は九澄くんのことが大好きですから、許してあげましょう」 博士「眠さん…!僕も大好きだよ!」 眠「ふふふっ、はい!」 博士「さて、せっかく眠さんから貰ったこのパンツ、早速使ってみてもいい?」 眠「使う?別に構わないですが…。せっかく私が恥ずかしい思いをして貴方にあげた下着なんですから、大切にしてくださいね? 汚したり、粗末に扱ったりしたら嫌ですよ?」 博士「それは大丈夫だって!…えっと、こうやって顔から被って…」 博士は眠から貰った可愛らしい純白のパンティを顔に被った。ちょうどパンティのクロッチ部分が博士の鼻にかかり、 脚ぐりの部分からは彼の両目が出ている。可愛らしいパンティがびよーんと伸びて彼の顔を覆っている様子は、何とも異様な光景である。 眠「……く、九澄くん…!?」 博士「…このシルクの抜群の肌触り…クロッチの所から微かに香る眠さんの匂い…!これは、まさに…究極のパンツ…!」 博士(?)「フオオオオオオオオッ!!」 博士(?)は一瞬で着ている衣服を脱ぎ捨て、トランクス一枚の素っ裸になった。 博士(?)「この世に悪が居る限り、助けを求める人が居る限り、戦い続けるそれこそがヒーロー!私に武器は要らない。 蜘蛛の力も、コウモリの力も強力な武器も必要ない。ただ、愛する人のパンティさえあればいい。 パンティを被るだけではびこる悪を倒す正義のヒーロー、人呼んで『変態仮面』!」 眠「……………………」 あまりの光景に、眠は開いた口が塞がらない。 博士(?)「お嬢さん、ありがとう。君のパンティのおかげで私は変態仮面に変身することができた。お礼を言う」 眠「……………………」
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871 :「世界のためなんだ。君のパンティを俺にくれ。」(博士×眠) 04[sage]:2014/11/01(土) 00:41:56.46 ID:bmp2VXUk - 博士(?)「お嬢さん、怖がる必要はない。私は正義の味方だ。私が来たからにはもう安心だ。この世のどんな悪でも倒してみせよう。
そして君を全力で守ってみせよう」 眠「……………………ぉ……」 博士(?)「ん?どうしたのかな?」 眠「……お…!(大神祓シャキーン)堕ちた神、払い落としますっ!!」 博士「わああああぁぁぁ!!眠さんごめんなさい〜っ!!」 〜終わり〜
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872 :あとがき[sage]:2014/11/01(土) 00:44:21.73 ID:bmp2VXUk - ……酷いエロパロですね。ドン引きですね。本当にすみませんでした。ここまで付き合っていただいて、大変感謝しております。
ところで、文章の書き方やSSの投稿のし方でピン!ときた方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんね。 皆さん、大変ご無沙汰しております。私、2013年の1月と3月にエロパロを投稿した者です。 あれからもうだいぶ日が経ちますね…。その間に眠ちゃんの新スレができたり、2つのスレで数多くの力作SSが投稿されたり…。 私がスレを去った後も、その様子をちょくちょく窺っていました。おおかみかくしファンの私としては、本当に嬉しい限りです。 こうして2つのスレが落ちずに続いているのは、多くのおおかみかくしファンのおかげだと思います。本当にありがとうございます。 今回エロパロを投稿するにあたって、おおかみかくしのゲーム・アニメ・コミック・小説を軽く復習しました。 その理由は、前に投稿した2作品を読んでいると、「キャラ同士の呼称が違うなぁ」とか「設定がめちゃくちゃだなぁ」とか、 色々と違和感を覚える部分がたくさんあったからです。なので、今回はできるだけ原作に近付けようと努力しました。 まぁ、それでもまだ違和感を覚える部分はありますけどね…。そもそも、九澄君はこんなに変態ではない!(これは作者が悪い) 違和感を覚えた部分は、次にSSを執筆する時に修正することにしましょう。さて、今回投稿したエロパロについてですが、 前に投稿した2作品に比べて文章量がかなり少なくなり、地の文もかなり少なくなりました。 地の文が少ないと小説として低級なのはわかっていますが、キャラが喋る様子を頭で想像したものをそのまま書くことができるので、 かなりスラスラと書くことができますね。地の文で頭を悩ますことも無くなるので、気持ちよく書くことができます。そのかわり、 情景描写が少なくなって、読者さんがそのシーンを想像するのが大変になりますけど…。でも所詮「便所の落書き」の2chですから、 あまりクオリティに拘らず楽しく投稿できれば、それで良いのかもしれませんね…。これからSSに挑戦しようと思っている方、 是非参考にしてください。最後になりますが、こんな作品に(あとがきも含め)最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。 再び作品を投稿する機会がありましたら、その時はまたよろしくお願いします。ではまた!おおかみかくしは永遠なり〜! ……とりあえず、神人かわいいの方のSSの執筆を頑張ります。ほどほどに…。あと、転職活動も頑張ります。ほどほどに…。
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