- 【アプリゲー】パズドラでエロパロ Combo5
71 :37[sage]:2014/10/28(火) 00:05:00.00 ID:2akubsyD - 話ができたので投下。
フウとエロいことするだけ。 あと口調や性格は結局>>38の言う通り自分のイメージで決めた。聞いといてすまん。
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- 【アプリゲー】パズドラでエロパロ Combo5
72 :37[sage]:2014/10/28(火) 00:06:14.27 ID:2akubsyD - 「ぜぇぇ〜〜ったい、やだっ!」
マスターが差し出したミスリットとドラゴンフラワーを投げ散らかして、フウは思いっきり舌を出した。 「……やだ、と言われてもなあ。進化してくれって言ってるだけじゃないか」 彼女のマスターである青年は、投げ捨てられたモンスターたちを拾い集めて、深い溜息を零した。 数時間前にガチャから入手したフウは、未進化ながら、既にレベル最大の状態だった。彼女を戦力として運用することを決めたマスターは、早速進化をさせようとしたのだが──。 「そもそも、オマエみたいな弱そうなオスがアタシのマスターだなんて、アタシは絶対に認めないからなっ」 「認めるも何も、もう実際にゲットしてるんだけど……頼むから懐いてよ」 「簡単に言いなりになると思ったら大間違いだ。ばーか」 「……仕方ないなぁ」 んべっ、と再び舌を出してくるフウに、これはいくら話しても無駄だと、マスターは説得を諦めた。 ……説得できないなら、もっと直接的なやり方で、上下関係を教え込むしかない。
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- 【アプリゲー】パズドラでエロパロ Combo5
73 :37[sage]:2014/10/28(火) 00:07:54.63 ID:2akubsyD - おもむろにフウへ近づき、彼女の胸を包むチューブトップを、強引にずり上げた。
ぷるん、と弾けるように、白く豊かな二つの膨らみが露わになる。 「にゃ……なぁっ!?」 突然のことに目を丸くしているフウを押し倒し、両手を掴んで床に押さえ込む。 乳房の頂点で色づく桜色の突起に、軽いキスを落とすと、フウはびくりと身をよじらせた。 「い、いきなり何するんだこのバカ! ヘンタイ!」 「何って、調教に決まってるだろ。僕が本当に弱いマスターかどうか、その体で確かめてみなよ」 囁いて、フウのむき出しの腋や鎖骨、首筋を、なぞるようにねっとりと舐め上げていく。 フウの素肌は少し塩っぽくて、それでいてほのかに柑橘系のような爽やかな香りがした。 味わうつもりで舌を這わせていくと、フウは手足をばたつかせて抵抗するが、ゴブリン以下の攻撃力しか持たないフウの抵抗など、ささやかなものだ。 「やめろぉ、な、舐めるなぁっ……!」 「暴れても無駄だよ。せめて僕の言うこと聞いて進化してれば、違ったかもしれないけど」 「こ、この……いい加減にっ……」 ぐるる、と低く唸ってフウが牙をむき出しにした。今にも噛みついてきそうだ。 噛みつかれる前に、思い切って強引に唇を重ねた。 「んむっ……!?」 キスは予想外だったらしく、フウが静止する。 その隙に、ぷるぷると瑞々しい唇を遠慮なく貪り、しゃぶり、舌を這わせていく。 怯えたように咥内で縮こまっていた舌を舌先でつつくと、フウの体がびくりと大きく震えた。 「んぁぁ……ひゃう、ん、ちゅぷ、れる、ふぁっ……」 キスを続けるうち、マスターを見つめるフウの瞳が徐々にとろけていく。 抵抗がなくなった頃合いを見計らって、押さえ込みを解き、代わりに両手で乳房を揉み上げ、優しく乳首を引っ掻いた。 「んんふ……っ! ふぁぁ、あっ、んっぢゅっ、ぁ、ふ、やぁっ」 合わさった唇の隙間から、熱く甘いフウの吐息が漏れる。 フウの胸は本人の気性を表すように跳ねっ返りが強く、揉みしだかれながらぽよんぽよんと押し返してくる。 大人しく男の掌に収まるつもりはないとでも言いたげな、生意気な双丘に挑発され、いつしか夢中になってこね回していた。
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74 :37[sage]:2014/10/28(火) 00:10:32.05 ID:2akubsyD - どのくらいの時間、そうしてフウの唇と乳房を味わっていただろう。
ふと見下ろせば、フウは白い素肌を余すことなく紅潮させて、瞳を潤ませていた。 「はぁっ、はぁ……っ! あっ、ひ……や、ぁぁ……っ、やぁっ……!」 愛撫を受けてとめどなく喘ぎを漏らしながら、もじもじと太股を擦り合わせている。 下半身を覆うものを剥ぎ取ってしまうと、フウのそこは既にぐっしょりと濡れそぼって、淫らな雌の香りを放っていた。 「まだ触ってもいないうちから……そんなに欲しかったのか? フウ」 「いや……ち、違うっ……」 「ごまかさなくていいよ。どのみち、僕もそうするつもりだったんだから」 既にいきりたっている肉棒を取り出し、フウの割れ目にあてがう。 裏筋をクリトリスに擦りつけて刺激すると、刺激が強すぎるのか、フウは鳴き声をあげて裸身をくねらせた。 焦らすのはそこそこにして、膣穴に狙いを定め、腰を突き出す。 「んぁああ……っ! あっ、ひぐぅぅ……!」 挿入と同時に、明らかに痛みとわかる声がフウの口から漏れた。 フウの中は蜜壷のように潤みに満ちていたが、想像よりもずっと狭く、きつい。 腰を突き出すたび、狭い膣を肉棒で無理矢理こじ開け、押し拡げていく感触がある。 「あっ、あぁっ! や、やめ……や、だっ、やだぁ……!」 膣内を浅く速く往復させ始めると、フウはいやいやをして逃れたがった。
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75 :37[sage]:2014/10/28(火) 00:12:04.61 ID:2akubsyD - (あんまり反応が良くないな……こっちの方がいいか?)
フウの体を転がして四つん這いにさせ、バックから深く貫いた。 「あっ!? あぁぁぁーっ!?」 ひときわ高い声があがる。小さな背中がぴんと弓なりに反り返った。 どうやらこちらの方が良さそうだ。 膣からどっと潤みが溢れるのを感じながら、再び腰を振り始める。 「あっ、あ、あぁっ! ひ、っん、んんぅーっ……!」 甘い声で喘ぐフウの反応に、雄の情欲をかき立てられる。 更にフウの感じるポイントを探って、目の前で揺れるシッポを握って扱くと、痛快な反応があった。 「んにゃぁああっ!! やっ、りゃめ、しっぽ、はっ……んはぁぁっ!!」 フウの体がびくびくと激しく震え始める。絶頂が近いのだろう。 腰の動きを速め、それに合わせてシッポを扱くと、フウはあっけなく臨界点を超えた。 「あっ、あぁぁーっ! くるっ、なんか、きちゃう……っ!! や、ふぁあああっ!!」 ぷしゃあっ、と大量の愛液を噴き出して、フウは果てた。 四つん這いになっていた体が完全に脱力し、崩れ落ちる。
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76 :37[sage]:2014/10/28(火) 00:13:27.71 ID:2akubsyD - 「はーっ……はぁーっ……あ、ふぁぁ……」
「どうだ、フウ? 僕がマスターだって認める気になったか?」 「だ……だれが……このくらいで、アタシが、負けりゅもんかぁ……」 「そうか……じゃあ、調教は続行だな」 「──ひゃぁうんっ!?」 とろとろと蜜を垂れ流してひくつく膣穴に、再び肉棒を突き刺した。 ずじゅうっ、じゅぶぶぶっ、と粘度の高い水音が響く。 「やだっ、やだぁぁ! まだ、イった、ばっか……ひぃぃんっ!!」 「敏感だからいいんだろ? ほら、こっちも……っ」 「んやぁあああっ!? クリ、クリだめぇ──イっ、くうぅぅっ!!」 ピストンしながらクリトリスを指先でぐりぐりすると、あっという間にフウは二回目の絶頂に達した。 肉襞が渦を巻くように激しく収縮し、絡みついてくる。 自身も絶頂へ誘われつつあるのを自覚して、マスターはピストンの速度を更に上げた。 「あっ! あっあぁっ! ひゃ、イって、るっ、イってるかりゃぁぁっ!!」 「もうちょっと、我慢しろ……っ、僕も、そろそろ……」 「ひっ、にゃっ、おちん、ちん、ナカで、膨らんでっ……あ、ぁっ、や、だめぇぇっ!!」 ぴんっとシッポを一直線に伸ばして、フウが三たび達する。 ペニスを圧搾されるような強烈な締め付けに、マスターもほぼ同時に上り詰めた。
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77 :37[sage]:2014/10/28(火) 00:15:33.63 ID:2akubsyD - びゅくっ!! びゅくっ、びゅるるるっ!!
「にゃあぁぁっ……!! あ、つい、熱いっ……ああぁぁんっ!!」 フウは膣奥に射精を受けながら、また感じているのか、全身をわななかせて鳴き声をあげた。 膣もきゅうきゅうと肉棒を締め付け、精液を残らず搾り出そうとしてくる。 「あ、ぁっ……まだ、出てる…… や、ぁ……アタシのナカ、いっぱいっ……」 やがて射精が終わり、肉棒を引き抜くと、ごぽっと泡だった白濁が溢れ出した。 フウはお尻を高く上げたまま、焦点の定まらない瞳で虚空を見つめ、肩で息をしていた。 濡れた唇が、かすかに動いて、言葉を紡ぐ。 「……これ……ちょうきょう……きもち、いぃ……」
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78 :37[sage]:2014/10/28(火) 00:18:19.49 ID:2akubsyD - * * *
「ぜぇぇ〜〜ったい、やだっ!」 マスターが見せたパーティメンバー表を破り捨てて、フウは思いっきり舌を出した。 「……やだ、と言われてもなあ。ダンジョンに行ってくれって言ってるだけじゃないか」 「なんでヴァルキリーがリーダーなんだ! アタシがリーダーがいい!」 「いや、フウのLS微妙だし。サブで行ってよ」 「や〜だ〜! アタシが一番なんだ!」 じだんだを踏むフウに、マスターは深い溜息を漏らした。 「あのな、フウ。あんまりワガママばっかり言ってると──」 「──言ってると?」 獣の瞳が輝く。 フウは自らの腰に手をかけ、ショートパンツをずり下ろして、割れ目を露わにした。 溢れた雫が、ねっとりと糸を引いていた。 「調教、するのか? ……調教したら、アタシ、素直になるかもしれないぞ?」 誘うようなフウの微笑みを見つめて、マスターは溜息をついた。 ……育て方、間違えたかもしれない。 そう思いながら、ゆっくりと彼女を押し倒した……。 (おわり)
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