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名無しさん@ピンキー
◆Freege5emM
ファイアーエムブレム&ティアサガ第50章
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ7■【マスター】
【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】32P
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ41★【マスター】

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ファイアーエムブレム&ティアサガ第50章
295 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/26(日) 21:41:24.25 ID:Mps9yUq9
聖戦のダンサーは衣装というより布だからな。
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ7■【マスター】
11 : ◆Freege5emM [sage]:2014/10/26(日) 22:51:50.01 ID:Mps9yUq9
(>>6の続き 後編)

☆09

「ねープロデューサー! はぁと、ベッドまでお姫様抱っこして欲しいなぁ☆」

俺が服を脱ぎ、マッサージで使ったままのマットに心を押し倒そうとすると、心がストップをかけた。

「え、いつもこっちじゃないか。こっちのが後始末、楽だろ」
「んもープロデューサーったら、オンナノコのココロが分かっちゃいねぇ☆
 ベッドー、ベッドー、お姫様抱っこー!」

俺は手足をじたばたさせる心を前に、深呼吸を一回。
心の膝裏と脇に手を回して、腰を上げる。歩く。下ろす。

ふぅ、ミッションコンプリート。澱みない動きで、心をベッドに運んだぞ。

「ね、プロデューサー☆ 今、けっこーガチで抱っこしただろ?」

あ。心の奴、またヘソ曲げた。
一発で持ち上げられなかったらどうしよう、とか思って、気合入れたのが気に障ったのか。
心はオンナノコだから、羽毛でも持ちあげるようにヒョイっと抱いてもらいたかったらしい。

無茶言うな。

「そうだな、ガチだな」
「プロデューサーったら、だらしないぞー! はぁとはね、綿菓子みたいに――」

俺の腕に抱えられたまま、頬をふくらませていた心が、突然黙った。

「どうした」
「ご、ごめんねプロデューサー……はぁと、ダイエット頑張るから、また抱っこしてね☆」

なるほど、プロフィールの体重が“ダイエットちゅう”ってのを思い出したのか。

「だからプロデューサーも、歳のせいで腰がイッちゃったとか言うなよー!」
「お、おう、善処するわ」

普段、さんざ26歳をネタにしてる心よりも、俺は歳上だった。
何だか、心と一緒にやってると、俺まで年甲斐が失われていく気がする。

一瞬、それもいいかと思ってしまった。
俺も、頭の中をしゅがーはぁとに染められてる。
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ7■【マスター】
12 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/26(日) 22:53:27.30 ID:Mps9yUq9
☆10

俺は、脱がされて捨て置かれていた自分のスラックスを拾い、財布を出した。

「何やってるの、プロデューサー?」
「スキンだよ。いつも財布に入れてるから。げ、1枚しかない」

今確認しなくても良かったんだが、“しゅがーはぁとに染められてる”
とか変なこと考えたせいで、心に顔を見られたくなかった。

ああ、ここは心の部屋なんだから、誤魔化す方法は――シャワー浴びて仕切り直しとか、他にあったな。
そうだ、シャワーがいい。1枚しかないってことは、いつもより持久力が必要だ。
シャワー浴びてる間に、パイズリで焦らされ追い込まれたこいつを何とかしたら、マシになる。

「それなら、プロデューサー、こっち使ったら?」

プロデューサーにあるまじき段取りの悪さで、俺が軽い自己嫌悪に陥ってると、
心がどこからか箱を取り出して、両手で差し出してきた。

一人暮らしの女性アイドルが、自宅にコンドーム常備してるのか。

「やけに用意いいっすね、佐藤さん」

ソレ、細工してたりしませんよね――と喉元まで言いかけて、俺は固まった。
心は俺を見つめていたが、間もなく顔色を変えた。

「あっ、ぷぷぷっプロデューサーっ!? ち、違うよっ☆ はぁと、そんなズルいこと考えてないもん!
 ほら、これちゃんと見てっ! 箱も未開封でしょっ、ね、ねーっ☆」

……佐藤さん、お願いですから必死にならないで下さい。俺も、自分で馬鹿な反応した、と反省してます。
既にお互いイロイロ知った間柄なのに、今更こんな疑いを差し挟むとか。無粋の極みでした。

「悪い、酷いことを言った……俺、どうかしてたわ」

俺は、いたたまれない思いで心のベッドに戻った。
俺の脱ぎ捨てたスラックスと、心がいるベッドの間。ほんの数歩が、無限地獄のように辛い。
これは、俺がプロデューサーになって以来、最悪の失言かも知れない。

恐る恐る、心の隣りに座った。心は、俺の肩に手を回して、額同士をごちんとぶつけてきた。

「プロデューサー。はぁと、前に“トップまで頼むわ☆”って言ったよね?」
「勿論覚えてる。歳が歳だとか言ってたな」
「アレ、本気で言ったんだよ? アイドルができなくなるようなコト、するワケないじゃん」
「一瞬、疑ってしまった。ホント、プロデューサーとして申し訳ない」

心の瞳は、鏡のように俺の顔を映していた。
さっき“……だ、ダメ、その目、ダメ”とか言ってた人間と同一人物だとは、信じがたい。

「はぁとは、あの日からずっと――今、この瞬間だって、本気だからな☆」

目を逸らせなかった。心の視線で、金縛りにされた。この瞬間、俺は心に魅入っていた。



「……でも」
「ん?」
「“やけに用意いいっすね”って言った時の、プロデューサーの目、はぁとキュンキュンしたわぁ……。
 これ用意しといて良かったー。さすがプロデューサー、他のヒトと違うわ! 期待以上だったぞ☆」

心は、俺の失言のツケをあっという間に回収した。眩暈がするほど鮮やかな手際だった。
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ7■【マスター】
13 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/26(日) 22:54:34.85 ID:Mps9yUq9
☆11

「プロデューサー……」

心は、ベッドの枕に後頭部を乗せ、仰向けで俺を見上げている。
心が普段ここで寝起きしているんだ、と改めて実感させられる。
まぁ、寝る時は今と違って、カールのかかったツインテを解いているだろうが。

「下、脱がせるぞ」

心のビキニは、案の定凄まじい有様になっていた。もう生地に元の色が残っていない。
俺が紐に指をかけると、心は素直に脚を伸ばして、脱がすサポートをしてくれた。
心の粗相は、さすがに練乳ほど濁ってなかった。が、水飴と同じぐらい長く糸を引いた。

「プロデューサー」
「どうした、心」
「それ、スウィーティー?」
「スウィーティーだな」

俺はとりあえず復唱しておいた。
すごくびちゃびちゃしてるけど、これもスウィーティーなんだろなぁ。心がそう言ってるし。

「おい、指先で摘んでんじゃねぇぞ☆」
「これ、減らず口を塞ぐのに丁度いいな」
「やだぁプロデューサーったら、顔に似合わず発想がゲスーい☆」



そうして暴いてしまった心のそこは、十分仕上がっていた。

「プロデューサーぁ……黙っちゃうと、はぁとなんだかコワいよー☆」

きわどい衣装を想定して手入れされた陰毛。
たぶん、水飴練乳に塗れてぺったぺたじゃなかったら、それなりの形だったんだろうが、
今は暴風雨の中を駆け抜けた髪の毛とどっこいだ。
また、剃り跡で周りより青くなってるところが、手入れの苦労を偲ばせる。

「心は本当に一人で盛り上がってたんだなぁ。どうしてこんなになるまで放っておいたんだ」

心に太腿を開かせ、陰唇を晒す。割れ目は、触る前からわずかに隙間を開けていて、
色はピンク……あ、うん、その、ピンクとも言えるね。そんな感じだ。
そこから水飴練乳を垂らして、腿の付け根や肛門近くまで広がっている。

「ひゃあんっ☆ こっこらっ! オンナノコの大事なトコ、いきなり触るんじゃない☆」

指でクリトリスに触れる。甘皮は被ったままだが、盛り上がってたからか、そこそこ充血している。
いつもなら、ここをもう少し可愛がってやってから、挿入するところなんだが。

「心、もう入れていいよな。さっきまでので、準備できちゃっただろ」
「じゃあさー、今日はプロデューサーが仰向けに寝て、はぁとが上から入れたげるっ☆」

上からって、騎乗位のことか? 普段は男に奉仕しない心が、
今日に限ってフェラといいパイズリといい、積極的に動いてくる。珍しいな。
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ7■【マスター】
14 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/26(日) 22:55:55.94 ID:Mps9yUq9
☆12

「ところで、心って上からシたことあるのか。少なくとも、俺はシてもらった覚えないぞ」
「……まかせろっ☆」
「心。これだけは言っておく。ゆっくりな。ゆっくりでいいからな」

俺は心のベッドに仰向けで寝て、中腰で太腿を開いて空気椅子モドキをしている心を見上げた。
そうだ。心はさっき、パイズリの腰上下運動で騎乗位を連想してた。
だから、経験はあるはずだ。きっとそうだ。心を信じよう。

「あはっ……上から見下されるのも、下から見上げられるのも、プロデューサーの目だと、たまんないよぉ☆」

心の体勢は――アイドルというか、妙齢の女性として――人前に見せられないものだが、
その卑猥さからくる興奮と同じぐらいの速さで、俺の脳裏に疑問と不安がぐるぐる回っている。

そこから先が中々進まない。
うーんうーん言いながら、心は上から俺のペニスに位置を合わせている。違う、的外れだ。
心は見えていないのか? 心ぐらい胸があると、立ったままじゃ見えないのかも。さすがだな。

「心。俺が下から合わせるから、俺がいいって言ったら、腰を降ろせよ」
「しょ、しょうがないなー! 今回は、プロデューサーに華を持たせるよ?」

俺は仰向けのまま、少し体を折り曲げ、視界を確保した。
心に腰を下ろすよう言うと、心は和式便器で用を足してるような体勢になった。

「はぁとの大事なトコ……プロデューサーに、じっくり見られちゃってるよぉ……☆」

心は、粘膜同士が擦れる前から悦に入って、口元がだらしなく緩んでいる。
パイズリの時に兆候が見えてたが、心は想像でイケるクチなのか。

さて俺は、心と違って視界良好なので、難なく照準を合わせる。
あとは心の御出座し、なのだが。

「心……先に、手を出してくれ」
「ん、んんっ、プロデューサー……?」
「ほら、手を組むぞ」

俺が心の顔を見上げて提案すると、心はトロンとした表情から、ハッと目を見張った。

「む、結ばれる瞬間、手を握り合うなんてぇ……プロデューサー、乙女レベルたけーなっ!」



実際は、そういう話じゃなかった。
心が挿入中にバランス崩した時、とりあえず俺が手を引いて前に弾き倒しゃ、
ペニスの中折れは防げるだろう――なんて思惑だった。当然、説明なんかしない。
これ以上回り道したら、入れる前に夜が明けちまう。

指と指を絡ませると、心の手が震えていた。
騎乗位に不慣れで緊張しているのか、視線でまた勝手に盛り上がってるか。
どっちか知らんが、ムチャしてやがる。
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15 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/26(日) 22:56:54.71 ID:Mps9yUq9
☆13

「プロデューサー、いっ、入れるよー☆」
「ゆっくりでな。焦ってもイイコトないから、うん」

馬は慣れない人間に騎乗されると、浮足立つというが、ちょうどそんな気分だろうか。
心の指が、俺の手の甲に食い込む。ジェクスの零点数ミリかを通して、心の逸る粘膜に触れる。
いつもと違う体位だからか、中の具合も一味違うようだ。

「それじゃ、失礼しちゃうよっ☆ っと」

心が自らを串刺しにしていく様を、俺は眺めていた。心の内側は、心なしかいつもよりキツイ。
絡みつく、絞りとるというより、ペニスを力ずくでしごかれている感じだ。
水飴とスキンの潤滑剤があるものの、行きつ戻りつに少し引っ掛かりがある。

「あぐっ、うっうっ……こ、コレ、ちょっと、やばいかも」

俺が膣内の圧力を受けて歯噛みしている一方、心も切羽詰まっている様子。
心の両足からウエストぐらいまで、力が入って震えている。それが肌だけで見て取れる。

「やばいって、何が」
「は、はぁとの、ね、オンナノコがっ、きゅんきゅん、しちゃってぇ……っ!」

心は途切れ途切れの、電波の悪いラジオのような覚束ない口ぶり。

「俺の前なんだから、別に、素に戻ってもいいぞ」
「アイドル……舐めんなよっ☆」

心は自分の台詞で興奮を煽られたのか、言ったそばから下の肉をがくつかせる。
こっちもやばいぞ。こんな不意打ち連発されたら、あっという間に持ってかれる。
ただでさえパイズリやら何やらの残り火で、あっさり出してしまいそうなのに。

「ふっ、ふふー、主導権取っちゃうってのも、はぁと、キライじゃないかも……?」

顔に脂汗垂らして、乱れ髪を肌に張り付けながら、心は笑った。
膝頭と、腿裏にくっついたふくらはぎをかたつかせながら、心はずりずりと横に腰をずらす。

「ふ、うふっ、プロデューサー? 今、ちょっと危なかったでしょ☆」

俺が射精感に追い詰められて体が強張るのも、心から丸わかりか。

「もっと、もっとはぁとのコト、見て、聞いてっ、感じてよっ、プロデューサー!」
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ7■【マスター】
16 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/26(日) 22:57:46.09 ID:Mps9yUq9
☆14

勢いづいた心は、俺と繋いだ両手をぐいぐい引っ張り回し、腰を前後に揺らす。
心の上体が大きく振れて、結びっぱなしのツインテがばらばら踊りまわる。
汗だのなんだのが舞って散って、スパンコールじみた光が宙をちらつく。

「物理的はぁとアタック、かましちゃうぞ☆」

俺が芸能活動のために作り磨かせたしゅがーはぁとのキャラは、
じゃじゃ馬っぷりの留まるところを知らず、心はもとより、仕掛け役の俺さえ止められない。

「それっ、それぇっ☆ ほらほら、ここだよ――あっ、んあっ☆ はぁっ、くあぁあっ!」

澄ましていれば綺麗どころでもいけるのに、可愛さで張り合って、残念なぐらい必死になってた。

そこが愛おしい。
だからいつしか、心をアイドルの頂点まで連れて行ってやりたい、と思ってた。

それがいくらもしないうちに、心は俺の隣に並んでいた。
そして、今や俺の前を走って“はぁとに付いて来い!”と叫んでる。



「プロデューサーったら……もー、はぁとに釘付けっ☆」

いつの間にか、心は上下に腰を使っていた。
キツイばかりだった膣内の感触もほぐれて、襞の摩擦がざわざわと迫る。
さっきパイズリに使わせてた胸が、俺の眼前で得意気に跳ねている。

「んあ、ふぁあっ! ああ、もう、これ、やめらんないわー☆」

テンションはライブのような盛り上がりなのに、やってることは男の上でパンパンと。
心はアイドルなのかなんなのか、分からなくなってきた。
こんな調子で続けられたら、ライブ見る度に、この姿をオーバーラップさせてしまう。

「心――悪い、もう、もたないわ」

もう心にはバレてるだろうが、俺は限界を告げた。

「へ、ふへっ、そんな顔で、そんなコト言っちゃあ……あはっ、きゅんきゅん、止まんないよっ☆」

気力を振り絞り、顔を上げる。お望みのモノか分からないが、心に目線をくれてやる。
にへら、と緩んだ心の相好が見える。お互いの視線が絡む。すると、心はバチンとウインクをかましてきた。

俺の限界は、その直後に来た。さんざ焦らされたペニスが、ついに観念する。

「あっ――ふぁあっ、んんんっ!」

精液の一射でペニスが震えるごとに、心が下腹部を縮こませる。
俺はその様子を、荒い呼吸のまま眺めていた。
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ7■【マスター】
17 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/26(日) 22:58:58.99 ID:Mps9yUq9
☆15

俺達は、忍び寄る睡魔に抗って、バスルームで汗を流した。
そのついでにマッサージのマットを水洗いした。
乱れたシーツを張り直し、やっとの思いで寝支度を整えた。
時計を見れば、すっかり深夜だ。朝から仕事があるってのになぁ。

二人寝では狭いシングルベッドに、並んで転がる。
手足がぶつからないよう端に寄っていると、落ちると思われたのか、心に腕を引き寄せられた。

「プロデューサーは、さ。はぁと以外にもアイドルをプロデュースしてるよね」
「おう、してるとも。俺は、心と出会う前から、敏腕プロデューサーとして鳴らしてたんだぞ」

珍しく、心の神妙な声が聞こえたので、俺はうつらうつらした頭を横に振って目覚めさせた。

「はぁととは、干支が一回り違うようなオンナノコとか、さぁ。
 ……そういうコのプロデュース、してたんだよね」
「そうだな。俺の主戦場って、ナターリアあたりの年齢のアイドルだった……今でもそうか。
 そんなんだから、俺がプロデュース始めた時に18過ぎてた子は、心しかいない」

CGプロダクションは“多々買わせるなら路線は問わない”が鉄則なので、
激戦区の10代を避けて、20代以上のアイドルをデビューさせるプロデューサーもいる。
セオリーでは、アイドルの旬はティーンなのだが、この業界のセオリーはしばしば裏切られる。

心には申し訳ないが、俺が心に目をつけた最初の理由は、
オーバーエイジ枠に一口賭けてみるのもアリか、程度だった。

「時々、うらやましくなるんだよね。ちっちゃいコたちが。
 はぁとも、14歳の時にプロデューサーに出会えてたらって、思っちゃうんだ」
「14歳とか、7割方子供じゃねぇか」
「子供だから、先が長いじゃない。しかも、あんなに頑張って、しっかりしててさぁ」
「そりゃ子供だろうと、やってるのは仕事だから」

心が自分の歳をネタにしても、俺は気にしちゃいないので、いつも流してた。
心が、年齢への引け目をここまで開けっぴろげに話すなんて、初めてだ。

それにしても、14歳の心か。俺には想像もつかない。
でも、俺に本腰を入れさせたモノは、14の心に、たぶん備わっていないだろう。

「心は、子供連中と違って、アイドル活動でギラギラしてるじゃないか」
「キラキラって言えよっ☆」
「むしろ必死っていうか」
「ぶっ飛ばすぞ☆」

心は間髪入れず、俺にキレ味鋭いはぁとアタックをかましてきた。
至近距離だとなかなか効く。ファンなら喜びそうだ。
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ7■【マスター】
18 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/26(日) 23:03:36.61 ID:Mps9yUq9
☆16

「俺は心を見てると、プロデューサーになったばかりの自分を思い出すんだ。
 なんとしてもこの業界で成り上がってやろうって、勢いばっかり溢れてた頃の自分を、な」

これは俺の偽らざる本音だった。
はぁとアタックの追撃を覚悟してたが、心はくすくす笑った。

「はっはー! プロデューサーも、ベテランみたいなツラするには早いんだよ☆
 そういうツラは、せめて、はぁとと一緒にトップまで走り抜けてからにしてよねっ☆」

心が“あの日からずっと――今、この瞬間だって、本気で”トップになろうと思っているのならば。

「それなら、そんなに遠い日でもないだろう?」

伊達や酔狂ではなく、プロデューサーとして、俺は本気でそう思ってる。
心と、同じだ。

「えっ、ナニ言ってるのよプロデューサーっ」
「ほら……残り時間的にもな」
「てめぇ☆」



心と一緒に寝たシングルベッドで、俺は夢を見た。
熱気ではちきれんばかりのドームに、音響の重低音と歓声が轟く。
暗い観客席を、幾万本のサイリュームが左右に振られる。
焼けつくほど眩しいスポットライトの中で、心が不敵に笑う。

ドームを埋め尽くすファンたちの視線は、心を満足させてやれるだろうか。
満足させてやれるのなら、トップを獲る甲斐もあるというものだ。



“プロデューサーは他のヒトと違うから、いつも一番近くで、はぁとのコト、見てくれてるから――”

逆に、心がそれでも足りない、というのなら、それはそれで――

(おしまい)
【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】32P
457 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/26(日) 23:09:29.94 ID:Mps9yUq9
いいですねー。
子宮あーしてこーしてって個人的にたまらんからもう。
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91 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/26(日) 23:19:41.31 ID:Mps9yUq9
GJっした。
小鳥さんいいですねー初っ端からガンガンってのは。
どうしてこう孕ませは征服感をくすぐるんでしょうか。
ファイアーエムブレム&ティアサガ第50章
303 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/26(日) 23:27:35.30 ID:Mps9yUq9
>>300
前にどこかでちらっと聞いた話なんですがね、
イスラーム世界の中でも、チャドルとか着こまなきゃいけない戒律のきつい地域では、
女性の中で凝った下着が人気なんだそうです。
外目に触れる服でオシャレできなくて、抑圧されたオシャレ欲求がインナーに向かうのだそうな。

つまりソフィーヤとか、封印ならエレンとか、一皮むいたら期待できるわけですよ。


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