- 新・スマッシュブラザーズシリーズでエロパロ
246 :男ルフレ×女体化シュルク(2)[sage]:2014/10/24(金) 04:17:15.72 ID:zFXfx969 - そんな中、シュルクの視線がある一点に釘付けになった。そしてそここそが、ルフレにとっては一番
見られたくない部分だった。 「シュルク?どこ見てるの?」 もはやしどろもどろのルフレ。一方のシュルクの中では、ルフレの荒い息遣いや真っ赤な顔、触らないでと手を弾かれたこと、 そしてピンと張りつめたズボンの前面という事象が全て一本の糸に繋がったところだった。 「ごめんルフレ、ちょうどあの・・・慰めてた、ところだったんだね。」 ぎくり。頬を紅に染めつつ謝るシュルクの声は、本人にはその意図がないにもかかわらず今のルフレにとっては もはや言葉責めだった。自慰をしていたと見抜かれたことに加え、その時思い浮かべていたのが目の前の少女だったことが 気まずさに拍車をかける。 「こっちこそ、みっともないところ見せちゃったね・・・ごめん。」 「謝らなくていいよ、ほら・・・」 「え、いいの?」 シュルクはさらに大胆な行動に出た。ルフレの下半身に手を伸ばしたのだ。ルフレは促されるままに下着ごとズボンをずり下ろした。 「はぁ、はぁっ、シュルクっ・・・」 乱闘ではモナドを握るその手が、ルフレ自身を包み込んでいる。――ある書物いわく、モナドは神剣であり、 素質あるものにしか扱えない――ルフレの脳裏にふとその一節が蘇り、今の状況がひどく倒錯的に感じられた。 「こんなに硬くなって・・・気持ちいいんだね。」 「うん・・・。」 くちゅっ、くちゅっ シュルクはルフレに跪く格好になり、先端を口に含んでちらちらと舌を這わせつつ根元は今まで通り 手で優しく包み込むようにした。 「はぁっ、はぁっ、ちょっと・・・これは・・ヤバいかも・・・」 次第にルフレの表情に余裕がなくなっていく。それを察し、シュルクも乱闘時で言うところの「撃」モードに入った。 「くっ・・・!」 絶頂の瞬間、大慌てでシュルクの顔をひっぺがして口内に出すことはなんとか免れたが、勢いよく飛んだそれは シュルクの頬を白く汚した。 「すごい・・・本当に気持ちよかったよ。ありがとう、シュルク。」 頬をティッシュで拭いてやりながら礼を述べる。 「どういたしまして。気持ちよかったならよかった。本も返したし、失礼するよ。」 その笑顔がまぶしかった。(完)
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