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名無しさん@ピンキー
【女医】病院でエロストーリー7【看護婦】

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【女医】病院でエロストーリー7【看護婦】
523 :名無しさん@ピンキー[]:2014/10/24(金) 00:09:23.45 ID:R7yHg40h
奉仕特待生 すず那 スピンオフストリー
「すず那とおばさんの真夜中の会話」(1) 

それは深夜二時頃のことだった。桐生すず那は治験と称される新薬のテストで、ある薬を寝る前
に投与されていた。いつものように小池看護師の手でおむつを当てられて眠りに就いた。オシッコが 
出ておむつが濡れても、投与された薬によって目が覚めることがなかった。朝、目が覚めると小池
看護師に、
「おむつが濡れたら、夜中でも教えてくれなくちゃあ駄目じゃあないの」
 そう言われたものの、オシッコはすず那の知らぬうちに出ていて、目が覚めてから気づいた。
だから教えたくても教えられいというのが本音だったが、それを言うには恥ずかしすぎた。
「それとも、すず那ちゃんはオシッコが出ても気づかず、そのまま寝ていたの? オネショ
しちゃったの? どうなの?」
 オネショだと認めたくなかった。小池看護師が、再び語気を強めて、
「どうなのすず那ちゃん?」
 すず那は、その声にドキッとして身が縮んだ。
「はい……」
「『はい』、じゃあないでしょう。『すず那は、オネショしてしまいました。ご免なさい』
でしょう。オムツカバーから、もう少しで洩れるところだったのよ。せっかくのサンプルが
台無しになってしまうわ。今夜からもう少し厚くおむつを当てなくちゃあ。おむつカバーも
大きいサイズで、二重にしてね。さあ、検温するからお尻の穴が見えるように出して」
 小池看護師は、日課の検温を始めた。すず那にとって今日一日がこうして始まろうとして
いた。
 そんなことがあっただけに、昨晩は、いつもより厚めにおむつを当てられたすず那だった。
『少し厚め』というのは嘘で、両足が閉じられない程『かなり厚め』のおむつをすず那に当て
られて眠ることになった。そのせいなのか、あるいは投薬の影響なのか、すず那は妙な夢をみた。

 ベッドサイドに、人影らしきものが薄っすらと見えた。看護師さんが、すず那のおむつを替え
るために来たんだろうかと思ったが、布団を捲くるでも、おむつカバーを外すようでもない。
そのうちに、人影ははっきりと見え、すず那の意識もカメラのピントが合うように、はっきりと
してきた。
 横になって見えたその姿は、品のよさそうな婦人だ。すず那は、誰だろうと思い、起き上がって、
「誰…… 誰ですか…… 貴女は誰ですか…… もしかして幽霊、お化け?」
そう思って、すず那は布団を強く握ると、目を瞑って、
「お化け!! キャアー怖い!」
 (未完)
【女医】病院でエロストーリー7【看護婦】
524 :名無しさん@ピンキー[]:2014/10/24(金) 00:20:49.07 ID:R7yHg40h
  奉仕特待生 すず那 スピンオフストリー
      「すず那とおばさんの真夜中の会話」

「お化け!! キャアー怖い!」
 すず那は悲鳴をあげた。よく、噂では真夜中の病院には幽霊が出るといわれている。
地下室の霊安室とか、長い廊下の突き当たりとか、この病室にも生きて帰れなかった
霊魂が止まって浮遊している。そうすず那は思った。震える唇で、
「幽霊ですか……、貴女は?」
 すると、女の人影は、
「幽霊? なにそれ。ああ、私のことね。失礼しちゃうわね。まあ、いいか。そのな
とこで——」
「ど、何処からここへ入ってきたんですか? ナースセンターの看護師は知っているんですか? 名前は何と言う方ですか?」
 すず那は、思いつく質問を急いでしてみた。
「何処って、玄関からよ。ナースセンターって? ああ、看護師詰所のことね。看護師さんには用が無いから言ってないわ。名前、私の名前。えーっと何だったかしら」
「分からないの。自分の名前を。認知症なの?」
「失礼なこと言う娘ね。そうじゃあ、ないの。初めから名前が無いの。おばさんでい
いわよ……」
「名前が無い。はじめから。やはり成仏できなくて、戒名をつけて貰えなかった? おば
さんでいい…… んですか?」
「おばさんでいいわよ!」
「おばさん、それで何のご用なんでしょうか? 私に。こんな真夜中……」
「そんなにお年寄りに話すように一語、一語、はっきり喋らなくても聞こえるから大丈夫よ。
本当、失礼ね……」
「ごめんなさい……」
「素直でよろしい。私こそ、こんな真夜中にすず那ちゃんを起こして御免なさいね。少しお話をしたいと思って来たの」
「私のことを……」
「そう、奉仕特待生の桐生すず那ちゃんのことをね——」
「おばさん、私のことを知っているの?」
「何でも知ってるわ」
「おばさん、どこ見てるんですか?」
「すず那ちゃんは、どんな本を読んでいるのかなと…… 今、何を読んでいるの?」
「何でも知っているって言ったのに…… これです」
「『モンゴメリー作・村岡花子訳 赤毛のアン』。どう、面白い?」
「はい、とても面白いです」
「私も、村岡先生の赤毛のアン、初版本を読んだわ。丁度、すず那ちゃんの頃。すず那ちゃん、読書好きなのね……」
「もう直ぐこれ読み終わるんです。次、何を読んだらいいか…… 何かお薦めあったら教えて
下さい……」
「そうね…… すず那ちゃんのお年なら…… 名作と呼ばれる作家や作品をたくさん読んで。
太宰なんてどうかしら……」
「知ってます。走れメロス…… 読みました。小学生の時に。イラストのついた本で……」
「そう、走れメロスは太宰の作品よ。すず那ちゃんには、『女性徒』や
『ろまん燈籠』『パンドラの函』なんてどうかしら……」
「下の本屋さんで探してみます。ありがとうございます。でもやっぱり私のこと、
何にも知らないんですね。おばさんは……」
「そんなことないわ。なんでも知っているわ。この病院へ来て、初めての時に、用意してきた検便を無視されて
採便棒をお尻に入れられて採られたことや、
泌尿器科の先生に廊下でカテーテルを膀胱に入れられてオシッコを採られた
ことや…… それから…… 実習生から浣腸液をたくさんお腹に入れられて
泣きながら排便したことや…… 廊下を裸で歩かされたり…… それから……」
「分かりました。分かりましたからもう止めて下さい! その、指を折って
一つ一つ数えながら言うのも……」
「耳を塞がなくてもいいじゃあない。全部自分の身に起こったことなんだから」
「酷い、おばさんって酷い。それは、そうだけど、そうだけど…… 今更聞きたくありません……」
「恥ずかしいの? 前のことを蒸し返されるの? 花も恥らうお年頃だものね……」
「あっ、それから、すず那ちゃんが初日に日課の排泄って言われて疑問に思ったこと……」
「えっ……、あの…… おむつのことですか?」  (未完)


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