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◆Freege5emM
名無しさん@ピンキー
前スレ>>872の続き
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ6■【マスター】
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ7■【マスター】
エロパロ板総合情報室 15号室

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【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ6■【マスター】
869 : ◆Freege5emM [sage]:2014/10/22(水) 01:00:28.00 ID:jqNIIz+8
一本投げ込みます。
前の孕みんよしのー読んでくれたひとどうも。


プロデューサー×佐藤心 都合により前後編に分割
和姦/視線で感じるしゅがーはぁと/パイズリ/言葉責め
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ6■【マスター】
870 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/22(水) 01:01:19.32 ID:jqNIIz+8
☆01

テレビ局の楽屋で、チンピラじみた恫喝を俺達に浴びせてくる男がいる。
どっかのアイドルのプロデューサーらしい。プロデューサーのくせに、小物臭い奴だが。

「――どうしてくれるんだ! ええ!?」

芸能界は、非常にギスギスしている――もとい、そういう面もある業界だ。
足掛け10年以上この業界に居るが、その理由は未だ分からない。

元々我の強い連中ばかりがやってくるからか。ブンヤだのヤの付く自営業だのと因縁深いからか。
睡眠不足で気が立ってる人間ばかりだから、なんて。心当たりが多すぎる。

まぁ、今の問題はソレじゃない。俺の後ろで、この小物Pの怒声を食らっているナターリアだ。

「お前んトコは、昔っからそうだよな。管理がなってないんだよ」

番組で共演したアイドルに、ナターリアが因縁を付けられたらしい。そのアイドルの担当Pがこの小物だった。
駆け出しのナターリアを叩くついでに、俺へ嫌がらせしようってハラだろう。

小物は、以前俺と同じプロダクションにいた。その頃から色々と突っかかってきてたが、
俺がCGプロに引きぬかれてからは、もう遠慮なしだ。

「――! ――っ!」

小物Pは、ナターリアを日本語が不自由な――つまり、ネチネチとした嫌味が通じない――相手と見て、
とにかく馬鹿な話をがなり立てていた。揚げ足を取る気にもならない。

俺は、小物を無視して強引に帰ろうか、援軍を待とうか考えていた。
俺が矢面に立っているとはいえ、ナターリアのようないい娘を、こんな毒気に晒してはおけない。
かと言って、ここは火薬庫じみた芸能界。どんな小物相手でも、トラブル処理には気を遣う。

どう片付けたもんか思案する。その時、俺の懐で携帯がコール二つ分震えた。
俺は援軍を待つことに決めた。頼りになる援軍が、すぐそこまで来ている。



「うぃーっ☆ プロデューサー、しゅがーはぁとが今帰ったぞー!」

小物が、黙る。周りでチラチラ見ていた連中が、固まる。俺はこみ上げるニヤつきを堪えた。

「お前、シラフか?」
「はぁとはねー、いつも自分にメロメロなんだー☆」

俺の担当アイドルの一人、佐藤心が、俺の腕をぐいぐい引っ張って隣に並ぶ。
これで俺と心、ナターリアを守る壁が二枚になった。

思わぬ乱入者に、小物はまだ言葉が出てこないらしい。
そんな鈍いアタマだから、小物のままなんだ。

「すいませんが、○○Pさん、コレの相手が済んだら、近くの……ここなら、赤坂っすね。
 イイ店いくらか知ってるんで、今日奢っちゃりますよ。続きは、その時に話しましょうや」
「えーっ、プロデューサーったらずーるーいー☆ はぁともオシャレなお店いきたいー☆」
「ガキじゃないんだから勝手に行け」

俺にすげなくあしらわれた体裁の心が、ナターリアの手を引いて、一緒に離脱。
何も言わなくてもいい感じに動いてくれる。年少組とは人生の場数が違うね。

俺は、拳の振り下ろしどころを失った小物をサクッと処理した後、
ナターリアへのフォローを思案しつつ、彼女達との合流を急いだ。
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ6■【マスター】
871 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/22(水) 01:02:11.20 ID:jqNIIz+8
☆02

「ソコ、ソコだよプロデューサー……☆ ん、んあ、おあっ、あ゛あ゛あ゛ーっ☆」
「おーい、出ちゃいけない声が出てるぞ。同じ☆組でも、きらりや莉嘉とは大違いだなぁ」
「それはホラ、住み分けってやつよー。あのコらとは元々土俵が違うけど、一応ね?」

ナターリアを事務所まで送って、残りの仕事を片付けた後、俺は心の部屋を訪れた。
“ナターリアちゃんをわるーいヒトから助けて、その上フォローまで手伝ったげたんだから、
 はぁと、プロデューサーからご褒美が欲しいなぁ☆”という事情で、呼びつけられたわけだ。

それで今は、うつ伏せにマットに転がっている心に、マッサージもどきを行っている。
心の格好は、ハートモデルに似た色のピンクビキニ。手の滑りを良くするため、オイルも用意してテカテカだ。

外見だけなら、現役アイドルの濃厚サービスシーン……なのだが、
さっきの“あ゛あ゛あ゛ーっ☆”といい、心の反応で、艶っぽい雰囲気がゴッソリ消えてしまっている。

心の部屋は、独り身で住むには広いマンション。そのはずだが、中に入ると、
ベッドに、テーブル、ソファ、姿見、テレビ、パソコン、本棚、エアロバイク、空気清浄機、ミシン……
部屋は広いが、物も多い。服飾関係で洋室がまるまる一つ潰れていて、居住性はカツカツらしい。

「お客さーん、ハードワークやってますねー。しっかり、疲れを落としてくださいねー」
「プロデューサーがねぇ、てぃーん☆ と並んで画面映れ、とかムチャ言うからぁー。
 んああぁー……しゅがーはぁと、キャンディみたいに溶けるぅう……☆」

心は俺の担当アイドルの一人であるが、今日のナターリアの件のように、
俺のプロデューサー業を手助けしてもらうこともある。
アイドルとプロデューサーは、立場も違う、俺は男だから性別も違う。
となると、アイドルのケアでやり辛いことも出てくるのだが、そこで心に動いてもらっている。

「ナターリアちゃん、アイドルがイヤにならないといいけどなぁ」
「珍しく殊勝なことを」
「“珍しく”は余計だっ☆ はぁとは、こんなんでもアイドルが楽しくて仕方ないから。
 ナターリアちゃんにも、その楽しさを知ってもらえたらなぁ、なんてね☆」

特に、心は火消しがお手のものだ。どんな気難しい相手でも、心は必ず怯ませる。
この業界は、イタイタしい奴なんざいくらでもいるが、
心のように、毒気どころか怒気まで引っこ抜くレベルはいない。
ある意味、アイドルとしての風格に優れていると言える。

「んぬぅう……んふ、むふ、ふぉおぉ……いいわぁ、スウィートぉ……たまらないわー。
 プロデューサーったらもー、いよっ、このーごっとはんどっ☆」
「えらく褒めてくれるじゃないか」
「プロデューサー業より、コッチのほうが向いてるかもよ――あ、ひぁっ! んい゛っぎゃああっ!」
「あ、お客さんごめんねー」

最近は、プロデューサーとして心に頼り過ぎか、という気もしている。
心にフォローを頼むと、後でああしろこうしろと見返りを求められる――のはいいとして、
要求パターンの一つであるマッサージで、心に肌にベタベタ触るのにも、すっかり慣れてしまった。
それだけ心に頼む機会が多くなっている、ということだ。

「ううぅう、効き過ぎだっつーの……プロデューサー! オンナノコのカラダを何だと思ってるの!?」

心は膝下をバタバタさせて、俺を蹴っ飛ばしてきた。

“オンナノコ”という形容が適切かどうかはともかく、心のスタイルはなかなか見上げたものだ。
今はマッサージ中ということで、水着でマットに寝転がっているが、
さすがに“ぼんっ・きゅっ・ぼんっ♪”と臆面もなく自称するだけはある。
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ6■【マスター】
872 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/22(水) 01:03:39.97 ID:jqNIIz+8
☆03

「オンナノコはなぁ、気安く男に肌なんか触らせんもんだって」

心は、身長が160半ば。女性にしてはタッパがある。
その骨格で“ぼんっ”なものだから、ボリュームはそこらのグラドルより一つ上を行く。
胸はうつ伏せだから今は見えないが、尻から太腿にかけてはよく分かる。
すらりと美しいラインと、むっちりとした量感。矛盾した形容が並び立つ、ぎりぎりの均衡がたまらない。

「プロデューサーだって、手を出してくるくせに。のの字書いちゃうぞっ☆」

俺の視線を読んだのか、心はヒップの膨らみをフリフリ、あざといなこんちくしょう。
尻でのの字とか、若いやつには通じないぞ。

「そりゃあソソる提案だが。最近、夜遅い仕事続いてるだろ。夜更かしさせるの、気が引ける」

俺も男なので、担当アイドルとはいえ、いい女にベタベタ触ってたら、立つものが起つ。
が、心が油断ならない。心の場合、煽るだけ煽ってお預けされる、なんてことがある。

「プロデューサー、そういう優しさはフクザツだなっ☆」

いい年こいて、お預け食らった女にやらせてください、って食い下がる男のみっともなさよ。
しかもプロデューサーが担当アイドルに、とか職業的なプライドもズッタズタだ。
それは流石に嫌なので、お預けされたら俺はスゴスゴ帰るしかない――ってのを、心は知っている。
その上でお預けを食らわしてきやがるのだ。

思い出したらムカついてきたので、少し反撃してやる。

「ほら、肌は生活リズムがモロに出ちまうから。俺も心のスケジュール、気を遣わんとなぁ」

実際、何度も心のマッサージやらされてると、心がどれぐらい疲れを溜めてるか、
すぐに分かるようになった。主に肌のコンディションで判断できる。心はそういう年頃だ。



「プロデューサーも、さ。他のヒトみたいに、はぁとのコト、本音ではイタいって思ってる?」

心は消耗していると、面倒臭いことを言い出す。
女は大なり小なりそんなものだが、心は自覚しつつ敢えて口に出しているようだ。

「うん、イタいわな」

心は、また足で俺を蹴っ飛ばしてきた。イタいじゃなくて痛い。

「だがな、俺を他の連中と一緒にしないで欲しい」
「どゆことかな?」
「俺は、心のプロデューサーだ。お前をイタくさせてる張本人だ。
 アイドルとしてお前に向けられた評価の全ては、俺に責任がある。
 何か思うところがあるなら、俺にぶつけてみろ。俺はそういう役目の人間だ」

心をこのキャラで売り出したのは、あくまで心の意思を尊重したからだ。
もし、心が売り方を考え直すなら、これにこだわる理由はない。

「路線変えるのなら、それもまた良し。心は、今のイメージが固まってきてるが、
 それを生かしつつ別の道に切り替えるってのも、俺の腕の見せどころだ」

心は、俺を蹴っ飛ばしていた足を止めて、またマットに突っ伏した。

「ねぇ、プロデューサー、ちょっとガチな話、してもいいかな?」
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ7■【マスター】
1 :名無しさん@ピンキー[]:2014/10/22(水) 01:07:48.84 ID:jqNIIz+8
ここはMobageにて配信中のアイドルマスターシンデレラガールズのエロパロスレです

○投下をする時、投下が終わった時には一言あると親切です
○ダーク、陵辱、スカトロ等の人を選びそうな内容の場合は注意書きをつけましょう
○書きながらの直接投下はマナー違反。メモ帳等テキストに書き上げてからにしましょう
○次スレは容量が480kbを越えるかレス数が950を越えたらお願いします
○新スレを立てる際「立ててくる」等、宣言してからのほうが乱立を防げます

前スレ
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ6■【マスター】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1398057006/


●765、876等本家のキャラはこちらへ
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ39★【マスター】

●非エロなら創作発表板も選択肢の一つとしてどうぞ
THE IDOLM@STER アイドルマスター part8
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1337515513/l50

まとめサイト
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ■【マスター】
ttp://green.ribbon.to/~eroparo/contents/game5.html
2chエロパロ板SS保管庫(ここから>ゲームの部屋>5号室)
ttp://sslibrary.gozaru.jp/
まとめwiki
http://seesaawiki.jp/cgep/
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ6■【マスター】
873 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/22(水) 01:09:20.66 ID:jqNIIz+8
途中で気づいたんだが、このままいくと500kb制限に引っかかりそうなので次スレ

【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ7■【マスター】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1413907668/
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ7■【マスター】
2 :前スレ>>872の続き[sage]:2014/10/22(水) 01:10:26.78 ID:jqNIIz+8
☆04

心は、俺の返事を待たずうつ伏せ状態から起き上がると、
そそくさとした動きでマットから立ち上がり、タンスからバスタオルを引っ張り出す。
それを肩から羽織りつつ、俺の正面に座った。
バスタオルの端と端を前で合わせて、両腕で抑えている。プール上がりみたいだ。

「はぁとは、さ、どーしようもなく目立ちたがり屋なんだ。
 だから、26にもなって、真面目にアイドルやっちゃってるの☆」
「お前が真面目にやってるのは、知ってるとも」

心の様子は、しゅがーはぁとの口調のくせに、シリアスな声音。
顔の肌はぽわぽわと紅潮していたが、表情はいつになく引き締まっていた。
とてもちぐはぐな姿だ。俺はどう反応したらいいのか、迷っていた。

「家族とか、昔のお友達とか、はぁとのコト“うわキツ”って目で見てくるの」
「そうか」

実は俺も、このところ業界の連中から“あの佐藤さんの……”という目で見られている。

「最近は、プロデューサーのおかげで、はぁとも顔が売れてきちゃって、
 知らないヒトからも、そういう視線を感じたりするんだ」

心も活動が実を結んできている。売上だのランキングだの、諸々の数字が、
俺の担当アイドルとして見られるモノになってきた。

「心も、有名税をかけられる身分になったか」

最近は、合コンなどで女性の好みを聞かれて、心と答えると笑いが取れるらしい。
正直、俺でも笑うと思う。



「そういう目で見られるとね、はぁと、ほんのちょーっと、ね。なんか、こう……
 カラダがね、ゾクゾクきちゃったりとか、するんだけどさ」

心が、じりじりと俺に向かって身を乗り出す。体の前に腕を伸ばす。
バスタオルの合わせ目が、腕の押さえを失くしてパラリと広がる。

「プロデューサーは他のヒトと違うから、いつも一番近くで、はぁとのコト、見てくれてるから――」

心の肌は、首筋から鎖骨ぐらいまで赤く染まり、じっとりと汗が光って見えた。

「そんなプロデューサーにそういう目で見られてたら、“ほんのちょーっと”じゃ、済まないみたいっ☆」
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ7■【マスター】
3 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/22(水) 01:11:30.41 ID:jqNIIz+8
☆05

心は、俺をソファに腰掛けさせて、
俺の脱ぎかけスラックスと下着から引っ張りだしたペニスを舌で舐めている。
心はフローリングの床の上に膝立ちで、上背を丸めながら、俺に上目遣いの視線を浴びせる。

告白した直後、心の盛り上がりっぷりは相当なものだった。
フェラどころかすぐにおっ始めようと、俺に飛びついて、ベルトを外して、俺の股間をまさぐり、

『えー、プロデューサーっ! プロデューサーのは、こんなモノじゃないでしょう!』

とか抜かしやがった。俺は半立ちの状態だった。
そりゃ、お互い緒戦じゃないから、俺の本調子を知ってることには驚かないが、
勝手にゾクゾク発情しといて、いきなりのしかかって準備不足とか文句を言いやがって。

カチンと来た俺は『じゃあ心が大きくしてくれよ』と、フェラを要求した。



「ん……ちゅっ、う、んむっ……プロデューサー、ど、どうかなっ☆」

心の口舌愛撫は、割りと大人しめだ。ペニスを刺激されている、というより、
舌や唇で唾液を擦りつけられて、マーキングされている気分だ。

「イマイチだなぁ。期待はしてなかったが」
「ひどーいっ! はぁと、一生懸命頑張ってるんだよっ!?」

俺は心の男性経験を詳しく知らないが、心がフェラチオを好まないのは確かだと思う。
前に俺が交渉して奉仕してもらった時も、不慣れな様子がありありとしていた。
今だって、俺の様子を窺い窺い、おっかなびっくりで挑みかかっている。

そういう行為を、半ば強引にやらせていると思うと、まぁ溜飲は下がる。
別に入れてやるぐらいの硬度はあるのだが、むしろもうちょっとイジってやりたくなる。



「フェラが捗らないなら、パイズリやってくれないか」
「……え?」
「しゅがーはぁとの“ぼんっ♪”なオッパイの谷間で、これ挟んで擦ってくれ、ってことだよ」

カマトトぶってるのか、本当に知らないのか微妙だが、
“え?”とかぬかしたので、俺は心に具体的な指示を与えてやった。

「どうした。もう一回言った方がいいか」
「……ええい、アイドルは度胸だっ☆ はぁと、頑張っちゃうぞー!」

やれやれ。
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ7■【マスター】
4 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/22(水) 01:12:21.80 ID:jqNIIz+8
☆06

心は、胸を包むピンクのビキニを、上にずり上げた。
普通に脱ぐのさえ煩わしかったのか、それとも俺からの視線に媚びたのか。

「どうだっ☆ みんなのアコガレ、しゅがーはぁとの生オッパイだぞっ☆」

心は、床に膝立ちのまま胸を張って乳房を突き出してきた。
ビキニの拘束から解放された膨らみは、釣鐘形の曲線を描いている。
色素の薄めな心の乳首が、両方とも指先ぐらいまで立っている。
心は得意顔をキメていたが、胸全体が呼吸に合わせ微かに上下していた。

「アイドルのクセに、やらしーモノぶら下げてるよなぁ。セクシー路線に考え直さないか?」
「それは……いくらプロデューサーでも、ダメぇ☆ しゅがーはぁとは、キュートの道を貫くんだよっ☆」
「それなら、キュート路線のままで行こう」

俺は冗談半分の提案を引っ込めた。
確かに、心は男好きのするスタイルをしているが、今俺の前で醸し出してるイヤラシさを、
カメラマンの前で出せるのか。エロいのと、アイドルとして色気を出せるかは、また別。

「……“うわぁ”って目線じゃないと、はぁとの奥にきゅんっ☆ ってコないんだよー」

おい。今の呟き、聞かなかったことにしたいんだが。

「そーだよプロデューサー、そーいう目で見られると、はぁとは、もうっ☆」

ダメだった。手遅れだった。
俺の目は、口より雄弁に俺の内心を語ってしまってた。



「んしょ、んしょ……ふふーん☆ 確かに、おクチでするより調子いいねっ☆」

マッサージに使っていたオイルをたっぷり塗り直して、心の乳肉で俺のペニスを挟ませた。
フェラはともかく、俺はパイズリの上手下手を云々できるほど通ではないが、
乳肉の包み込む感触と、両手で加えられる圧迫が気持ちいい。

心は膝立ちのまま、太腿と腰を使って乳肉を上下させ、俺のペニスに擦り付ける。
勢いづいた心は、摩擦のスピードを上げていく。
心も興奮が高まっているのか、息が荒くなっていく。

いや、案外ただの息切れだったりして。さすがにそれはないか。
心にも、ダンスとかやらせてるし。レッスンに比べれば、こんなの大した運動じゃない。そうだよな。

「はぁ、はぁっ……ねーえ、プロデューサー、はぁと、もう十分だと思うんだけどなー☆」

いい具合にペニスに血が流れ込んで、心のおねだりに頷きそうになった時、
ふと俺は、心の足先が妙な反応を示しているのに気がついた。

「心、さ。パイズリやってるの、気に入ってるんじゃないか」
「え、えへ、んんー……いや、はぁと、オッパイ擦りつけてるだけじゃ、さみしいかなーって☆
 そ、それにね、この動きずっとやるのは、ちっとキツイ、かな?」

床に膝立ちしてる心。彼女の足裏は、天井を向いている。なので、首を伸ばせば俺からでも見える。
心の足裏は、パイズリで体を下げる時に、ぎゅーっと力が入り、足の指まで縮こまって丸まって、
挙げる時はふわっと弛緩する、という周期を繰り返していた。

面白そうなとこ見せてくれるじゃないか、心。
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ7■【マスター】
5 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/22(水) 01:13:17.52 ID:jqNIIz+8
☆07

「あー、そうだな。不自然な姿勢だから、足とか、腰とか、辛いよな」
「なーんか引っかかる言い方が聞こえたぞー☆」

心は、俺を見上げながら、ニヤニヤ笑いを引き攣らせた。

「あのねー……アレだよ、アレ、プロデューサー、そう、膝っ、膝だよー。
 ここフローリングだから、これ長いコトやったげてると、膝に来ちゃってねっ☆」
「ほぉー、膝か。膝が辛いのか」
「そーそー、床に擦れちゃって。だから、ね、プロデューサー、もういいでしょ?」

心は、犬のように細かい口呼吸が混じらせている。
それなりの時間パイズリを楽しんでいるので、キツイのは嘘じゃないだろう。

俺は、無言で心の両肩をがっしと掴んだ。

「あっ……」
「心。腰が動いてるぞ」

心の肩が力んで、鎖骨と周りの筋がぷるぷる震えたのが見える。
残念ながら、心の腰が動いていたかどうかは、俺から見て取れない。

「えっ、い……イヤねープロデューサー、はぁと、腰を動かしてなんかないよ?」

もし、心の姿を背中側から見ることができていたら、太腿や尻の肉を観察すれば、
動かしてたかどうか、あっさり分かったんだろうに。

「もしかして、腰を動かすようなこと、想像してたな」

先にセックスしようと言い出したのが心なんだから、
想像してたに決まってるんだが、敢えて聞いてやる。

「し……」
「し?」
「して……してないよっ☆ はぁとっ、しゅがーはぁとは、キュートなアイドルなんだから、
 イヤラシいことなんか考えないんだもんっ☆」

心の奴め、この期に及んでアイドル面か。
こんな状態で、キャラを保とうとしゅがーはぁと云々言える――ということ自体は、
心のプロ意識を褒めてやりたい。演技にちょいちょいボロが出てるのはいつものことだ。

だが、心にそこまでさせる動機が、たぶん――

「そうかそうか。腰を動かすような、イヤラシいことを、か……」

たぶん、心は俺から“うわキツ”って視線がもっと欲しいんだ。
それだけのために、こんな状況で、いきなりしゅがーはぁとのキャラを演じ始めた。

「やっぱり腰が動いてるぞ。物欲しそうに、くいっくいって」
「う、動いてないったらっ! もー、嘘つきプロデューサーは、めっ☆ ってしちゃうんだから!」
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ7■【マスター】
6 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/22(水) 01:14:26.85 ID:jqNIIz+8
☆08

心は、アイドル活動に本気で取り組んでいる。
俺はそう確信している。だから、26歳のアイドルをデビューさせ、ここまで世話してやった。
また、心が叩き出したアイドルとしての数字も、心がどれだけだったかを裏打ちしている。

「ほーら、おまんこが、ビキニに閉じ込められて、窮屈そうにしてるぞー」
「お、おまんこって何かな? はぁと、バカだから分かんないっ☆」

だが、今こうして、俺のペニスを胸に包みながら喘ぎ喘ぎしている心は、
あれだけ一生懸命磨いてきたアイドルとしてのキャラを、快楽のために弄んでいる。
できそこないのコスプレかイメクラみたいに、俺を煽るため道具として使っている。

「ほーら、見てみろよ。しゅがーはぁとの水飴練乳垂れ流しで、ビキニも床もドロドロだ」
「おいっそんなに濁ってないだろーっ☆」

多分、心のどちらの姿にも、偽りは無いんだろう。
心の中では、この二つの姿が同居しているんだ。

しゅがーはぁとのココロは、複雑だ。

「へぇ、そんなに濁ってはいないのか」
「……あっ」



「しょうがないよ、心。おちんぽが目の前にあって、腰を前後や上下に揺らしてたら、
 騎乗位を連想するのも。ま、それでおまんこ濡らすかどうかは別として」
「プロ、デューサーっ……だ、ダメ、その目、ダメ、そんな目つきで、見られたら」

目がダメ、とか口走りつつ、心は俺の目を食い入るように見返してくる。
目玉が飛び出しそうな勢いだ。これはやばい。放送事故だ。
心は、元の顔が整ってるから、それがグチャグチャに崩れると、落差で凄惨さが増す。
子供とか、心のファンが今の表情を見たら、絶対泣き出す。

「まだナカに入れられてもいないのに、想像しながら、感じてしまったのか」

心は、俺を見上げながら、口をぱくぱくさせていた。
でも、声が出ていない。何を言いたいのか分からない。まぁ、後で聞けばいいだろう。

「水飴練乳ほどは、濁ってないってか。そう言えば、膝が痛むって言ってたな。
 膝を見るついでに、確認してやろう。さぁ、見せてみろ」

見上げてくる心の虹彩が、目蓋の裏に隠れたり戻ったりしていた。
それが瞬き二三回分ほど続いたかと思うと、瞳の往復が途切れて、心の上体がこっちに倒れてくる。
いつの間にか、心は膝立ちがグズグズと崩れて、女の子座りになっていた。



「心の奴、まーた一人で盛り上がって……どうしてくれるんだよ、これ」

不意に、股間が強烈な圧迫に襲われた。

「おっ、うぉぉおっ、何だっ!?」
「どうしてくれるんだー? なんて聞かれりゃ、もう――せっくすっ☆ に決まってんじゃねぇか☆」
「心……どことは言わないが、お前大丈夫なのか」
「またそういう言い方しやがってー。アイドルをナメんじゃねぇぞ☆」

心。とりあえず、強く握り過ぎだ。本当に、イタいじゃなくて痛い。手を離してくれ。
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ7■【マスター】
7 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/22(水) 01:16:44.55 ID:jqNIIz+8
前編おわり

後編は月末ぐらいに投げられたら投げるんじゃないかという気がする。
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ7■【マスター】
8 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/22(水) 01:20:05.36 ID:jqNIIz+8
申し訳ない
>>1で本家スレを貼り間違えた

【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ41★【マスター】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1407761430/

これが今の本家スレ
エロパロ板総合情報室 15号室
99 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/22(水) 22:48:41.30 ID:jqNIIz+8
にっぽつです。


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