- オリジナル魔法少女陵辱スレ24【和姦も】
481 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 1/12[sage]:2014/10/21(火) 10:09:41.82 ID:+tOHBjb7 - 第七章 …調教
紗香は奥歯を噛み締め、声を堪える。 「くぅ…っ!ん…くぅう…っ!」 この狂った男をこれ以上喜ばせてたまるものか。 だが、脂汗をだらだらと流し苦悶の表情を浮かべ、押し寄せる肉欲への衝動に必死に耐える姿は、サディストたる霧島塔矢の劣情を充分に刺激する。 「ははっ!いいねえ!頑張るねえ!ほら、コレが欲しくないかい?ねえ、ほら!」 ギリギリといきり立った塔矢の怒張。 栗の花のような性臭を放つそれを眼前に近づけられ、紗香は顔を背けようとする。 おぞましいという感情と、それを思う様貪りたいという感情が交錯する。 だから、避ける。だが、彼女を拘束する触手が、それを許さない。 赤く愛らしい魔法少女コスチュームはいまや殆ど引きちぎられ、ボロ布と化した。 殆ど晒された健康的な素肌は、情欲の焔に炙られ、赤く染まっている。 「ひあっ!あく…っぅ!!はぁ!はぁ!はぁ…!!」 理性を確実に削り取って行く衝動に、紗香はひたすら抵抗を続ける。 いつまで耐えれば救われるのか?たとえその終わりがまるで見えなくとも。 ※※※
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482 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 2/12[sage]:2014/10/21(火) 10:10:12.56 ID:+tOHBjb7 - 「くくくっ…!そろそろ、本気を出してみようかなぁ?」
霧島塔矢が酷薄な笑みを浮かべ、紗香の耳元に囁く。 その言葉の意味を紗香が飲み込むより早く、触手が動いた。 「なっ…!?い、いやぁあああっっっ!!」 紗香の両脚を拘束する触手がうねうねと動き、彼女の脚を持ち上げる。 両の脚を大きく開かせながら、若く柔軟な身体を半分に折り曲げていく。 紗香の視界に映るのは、涎を垂らす自身の秘部越しにニヤつく霧島塔矢。 俗に言う『マングリ返し』の態勢を取らされたのだ。 「いや…いやいやいやあああっっ!」 ぱっくりと開き、涎を垂れ流す自身の秘部。 薄い恥毛の陰にはぷくりと膨れ、刺激を求めひくつく肉芽。 愛液に塗れまるで性器のようにひくつく菊紋まで丸見えだ。 卑猥で惨めで、見る者に淫らな情欲と屈辱を与えるための姿勢だった。 「はっ!見えるかい?キミのいやらしい淫乱まんこ!涎を流してる変態まんこ!」 一瞬、襲い来る性衝動すら忘れる程の羞恥と屈辱に、紗香の表情が歪む。 「恥ずかしいかい?ははっ!いい格好だ!最高の眺めだよ!」 「う、うるさい!黙れええ!」 「ほう?まだそんな口をきく元気が残ってたのかい?」 そう言うと塔矢は、紗香の剥き出しの太腿をゆっくりと撫でさする。 「ぐっ…!!」 紗香が唇を噛む。塔矢は触れるか触れないかというフェザータッチで、紗香の瑞々しい肌の感触を堪能する。 「ああ…スベスベして柔らかくて…最高だよ、焔の魔女…くくっ…!」 「だ、黙れ…と、言ってるの、よ…っ!んあっ!」 塔矢の愛撫で、紗香を襲う性衝動がぶり返す。 秘裂から新たな蜜が溢れ、滑らかな下腹部まで流れてくる。 その感触さえ、今の紗香には情欲を煽る愛撫と感じられた。 (か、身体中が…!どこもかしこも、敏感に、なって…! (いや…っ!あ、熱い…あ、アソコが…熱い………っ! 紗香はぎゅっと眼を閉じ、唇を噛み締め、必死で衝動をやり過ごそうとする。 だが、その時。 「ひんっ!くは…!?」
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483 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 3/12[sage]:2014/10/21(火) 10:10:43.50 ID:+tOHBjb7 - 塔矢の指先が、女体の中でもっとも敏感な部分にして、快感を得る事にのみ特化した唯一の器官…クリトリスを爪弾いた。
「どうだい、ここ…感じるんだろ?ねえ、気持ちいいかい?教えてよ。くくっ…!」 にやけた笑みを浮かべ、塔矢は紗香の完全に勃起した肉芽を親指の腹で押し込む。 その感触を楽しむように人差し指と中指で挟んでは、たまに薬指で弾く。 その動きを単調に延々と繰り返す。 紗香の剥き出しの秘裂が、ぱくぱくと痙攣し、とめどなく愛液が溢れ出す。 「キミのおまんこ、色もピンクで綺麗だよ…いやらしくひくついて、ボクのを欲しがってる。ねえ、そろそろ素直になる気はないかな?」 「あ…くふっ…!んくっ…!あ…っ!ひっ!ひゃんっ!」 塔矢の愛撫に合わせて合いの手を打つように喘ぐだけで、紗香に応える余裕などない。 それが解っていて、塔矢はなお責め続ける。 「美味しそうだ…ピンク色の、キミの…」 じゅるる! 「ひっ!い、いやああ!いやいやいや…やめ、やめてええ!!」 塔矢が唐突に、紗香の秘裂を吸う。 溢れ零れる蜜を甘露とばかりに味わい、密に濡れた茂みをしゃぶる。 大陰唇を丹念に、隅々まで舌先でくすぐるように愛撫する。 「ひっ…!あ…!あくっ!い、や…だあああっっっ!!」 肉芽への優しく穏やかな刺激、細く長い蛇のような舌でのねっとりとした愛撫に、紗香の身体はどんどん昂ぶっていく。 拒絶と嫌悪と羞恥と…そして悦楽。様々な感情が渾然と混ざり合い、紗香の頭の中を混沌が塗りつぶしていく。さらに、 「っ!?」 しこり勃った肉芽をなおも舌で責め続けながら、塔矢はその細くしなやかな女性的な指を、そのほんの先端だけをゆっくりと紗香の秘裂へと潜り込ませた。ぐちゅり、と音がした。 「あぅっ…!!ぅ、ぅくう…っ!!」 快楽電流が走り、紗香の身体がびくびくっと痙攣する。息が荒くなり汗が噴き出す。 (も、もっと、奥、までっ…!欲しい欲しい…もっと奥…! 狂おしいほどの快感が下半身を襲う。 だが、塔矢の指は秘裂のごく浅い部分で留まり、その先に進もうとはしない。 そしてゆっくりと膣の入り口と、膨れ上がった肉芽だけを繰り返し刺激する。 絶対に指を膣深くへは挿れない。当然、絶頂も許さない。 (ああ…っ!いやいやいや…もっと…!こ、こんなんじゃ、いけない…! (欲しい欲しい欲しい奥まで欲しいいきたいいきたいいきたいっっ!! 絶頂寸前、ギリギリ瀬戸際での生殺しに、紗香の心が腐食していく。 「うあ……ぅ…!あ!あ!あ…うくぅぅーーっ!」
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484 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 4/12[sage]:2014/10/21(火) 10:11:14.43 ID:+tOHBjb7 - 歯を食いしばった顔が左右へ揺れる。
身体の各部が意思を持つかのようにばらばらに痙攣する。 (ダメだめ駄目…いく、いくいきそういきたい…い、く…! 紗香の膣に浅く差し込んだ塔矢の指から肘にまでとろりとした蜜が伝い、垂れる。 「ひぅ…っ!い、く……っ!」 だが、際の際まで追い詰めた時点で、秘部への刺激を緩める塔矢。 「あぅ…っ!?んくぅ…うううううううううぅぅぅーーーーっっ!」 (い、いけない!いきたいのに!いきたいいきたいいかせて…っ!! その時、それまで紗香を拘束するだけで大人しくしていた触手が蠕動を始める。 「ひっ!?あ…ああぅうあああっっ!」 紗香のしこり勃った乳首を触手の先端がなぞり、コリコリと弄ぶ。 「ひあっ!ああーーーーっ」 強い快感が迸る。だが、胸への刺激だけでいけはしない。 「くふっ!乳首だけでそんな声、あげちゃうんだね?そんなに気持ちいい?」 塔矢は言葉責めを欠かさない。それは鋭い針となって、紗香の心を責め苛む。 「こんなに垂れ流して…ねえ。そろそろ認めたらどうだい?自分が淫乱なメス犬だって事」 言葉責めと共に、塔矢は紗香のぱっくりと開き喘ぎ続ける秘裂にしゃぶりついた。 「あひぃぃいーーーーーっっっ!!ひっ…!ひぁぁぁぁあああああああああああっっっ!」 悲鳴があがり、塔矢の顔の左右に広げられた内腿が、ぴくんっ、びくんっと緊張と弛緩を繰り返す。上半身が大きく仰け反り、腰がガクガクと小さく震える。 「ははっ!ほら、欲しくて欲しくて震えてるよ。ねえ、まだまだだよ…もっともっとしてあげる。キミの頭の中を…快楽で染め上げて、ボク無しではいられない身体にしてあげるよ…!」 ※※※ 紗香の精神は限界に近い。意識が朦朧とし、絶頂への欲望に塗りつぶされそうになる。 だが、その耳にかすかに届いているのは、いまだ必死に抵抗を続ける妙子の呻き。 そう、妙子もまた触手魔獣・ちなみによる性拷問に耐え続けているのだ。 もはや正気を無くし、呻き声をあげるだけだが、絶頂への懇願を口にはしない。 それを口にしない限り、彼女たちを襲う地獄は終わらないだろう。 だが、それでも。 屈する事は出来ない。霧島搭矢に、この悪魔に…慈悲を乞う事など出来ない。 しかし、その決意がどこまで持つのか。 意地だけで抵抗を続ける魔法少女たちをさらなる快楽地獄が襲う。 ※※※
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485 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 5/12[sage]:2014/10/21(火) 10:11:46.01 ID:+tOHBjb7 - 「ふぅ…でも、少し疲れちゃったな」
紗香は一旦、終わりなき責め苦から解放された。 その全身を汗と触手粘液に濡らし、紗香は荒い息を吐く。 意識すら朦朧としているのか、口元はだらしなく開き、涎を垂れ流している。 「バトンタッチだ」 塔矢の合図に従い、触手の一本がぬるりと起き上がった。 陰茎を模しているが、塔矢のモノ以上に大きく、太い。男の腕程のサイズだった。 眼の前に突きだされた極太ペニス状の触手に、紗香の表情が強張る。 (まさ、か…コレをい、挿れるつもり…!? 朦朧とした意識が覚醒する。恐怖に顔が引きつる。 「あ、コレを挿れられるんじゃないかって思ってる?あはは、そんな酷いことしないよ。こんなの挿れたらキミの愛らしいおまんこが破れちゃう。前にも言ったろ?ボクは優しい男なんだ。これは、ね…」 触手が蠢き、紗香の秘裂へとその先端の狙いを定める。 そして、その先端を細かく振動させ始めた。 「愛するキミへの贈り物…さらなる快楽を約束する、魔法のバイブさ」 塔矢はさも楽しげな笑みを浮かべる。 同時に、ぶーーー…んという振動音を立て、触手が震える。 人には決してなし得ない振動を産み出す、それは魔法の責め具。 「前にこれを使ったコはほんの30分ほど続けただけでおかしくなっちゃった。さあ愛しい人よ、焔の魔女よ、キミはどれだけ耐えてくれるかな?どんな鳴き声を聞かせてくれる?」 酷薄な笑みを浮かべ塔矢が紗香の耳元に囁く。 そして、細かく振動する触手バイブが、紗香に迫る。 「い、いや…いやいや、いや……!」 だが、触手に拘束され大きく脚を開かされたままの紗香には逃げようも無い。 「いやぁぁぁぁああああああああああああああああああっ!!」 ほんの一瞬。 触手バイブの先端が紗香のいきり勃った肉芽を舐めた。 「ひぐっ!?んああああああああああああっ!あひっ!?」 ほんの一瞬。ただそれだけで、全身にそら恐ろしい程の快感が駆け抜ける。 絶頂寸前で焦され続けた紗香の性感帯は極限まで張りつめている。 ほんのわずかに強い刺激を与えられれば即座に達する程に。 だが、触手バイブはその臨界点を完璧に把握しているかのように動く。 絶頂寸前ギリギリで解放、そして生まれる一瞬の余裕。すかさず刺激。 決していかさないように。決して楽にしないように。 「ひぁぁぁあああああ!!…くはっ!はぁはぁ…んひぃぃぃいいいいい!!」 緊張と弛緩。絶頂ギリギリのタイトロープ。絶頂の分水嶺を往復させられる紗香。 延々と、単調に続けられる寸止め焦らしによる快楽地獄。
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486 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 6/12[sage]:2014/10/21(火) 10:12:17.43 ID:+tOHBjb7 - 「も、…だ、め…!こんな…!ひぎぃああああああっ!いやぁぁぁああ!!」
「まだ始めたばっかりだよ?もう少し楽しませてほしいなぁ…くく」 「ひあっ!あ!あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ!ひぁぁああああああああ!!」 ブジュジュジュッ!!という水音と共に、あふれ出した愛液が四散する。 溢れ飛び散る自らの愛液に全身を濡らし、紗香は絶叫する。 「ほぉらほら、いきたいだろ?ねぇ!ほらっ!!」 「ひ…ぃぃぃいいいいいい、いくぅぅぅぅううう、い……っ!!」 だが、その瞬間、触手バイブはすっと紗香の秘裂から離れる。 「…ああっ!!」 その瞬間、紗香の絶望に満ちた眼が触手バイブを追う。 「ひくっ……そん、な…ぅあ!あ!いやぁ…!!いやいやいやぁぁあ…!!」 絶頂への未練が、無意識のうちに紗香に腰を振らせる。 満たされぬ性欲と絶頂快感への渇望。 もはやそれだけが紗香を支配していた。 「はははっ、そんなにいきたいかい?いやらしい!あさましいよ!ほら、欲しいだろ?ボクのをぶち込んでいかせて欲しいだろ?めちゃくちゃに犯して欲しいだろ!?」 「ひ…っぐぅ…!い、いき…い…いやぁああ!いやいやいや!ダメ、ダメだめ…っ!!」 「ちんぽ挿れてって言ってごらん。ボクのが欲しいっておねだりしてごらん。ねぇそうすればしてあげるよ。ボクのモノに、なりなよ!」 触手バイブは様々な刺激を紗香に注ぎ込み続ける。 側面を陰唇に宛がう、肉芽にそっと触れさせる。 頂点の亀頭にあたる部分を陰唇に、肉芽に。 時に緩く、時に強めに押し付け、舐め、撫でさするように。 巧みに、狡猾に、様々な刺激を使い分け、紗香の身体を絶頂限界寸前で維持する。 さらに。 触手バイブが肉芽を押し付ける中、塔矢の指が紗香の膣入口へと忍び入る。 「ひんっっ!!!!くぅ…っっ…う、うぅううぅぅぅっ…!!かはっ!!」 紗香がその顎をのけ反らせ、迫りくる絶頂に耐えるように呻く。 だが、またしても絶頂の直前。紗香は全ての責めから解放される。 「あ、あああ…っ!!」 全身をピクピクと痙攣させながら、紗香は塔矢に懇願の視線を向ける。 瞳孔は光を失い、半開きの口から涎を垂らすその姿すでに正気を保ってはいないようだ。 「ほらほら、いきたい?いきたい?いきたいよねぇいきたくていきたくて、仕方ないよねぇ」 塔矢の手が伸び、紗香の胸を揉みしだいた。 「!!???んあ゙あ゙ぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ーーーーーっっ!!!」 耳を聾する絶叫が迸る。
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487 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 7/12[sage]:2014/10/21(火) 10:12:49.17 ID:+tOHBjb7 - 「ほらほら、胸だけでそんな声出しちゃって、はしたないなぁ。ねぇそんな状態で欲しくない訳ないよね?いい加減、らくになりたくないかい?無理すると神経が焼き切れちゃうよ?ボクはこれまでにも何人もそんな女の子を見てきたんだから…」
紗香の胸を揉みしだき、嬌声を心地よさげに聞きながら塔矢は悪魔じみた笑みを浮かべる。 「まぁ、ボクが壊したんだけどね。ひひっ。キミも解ってるだろ?ボクの事…ねぇ?」 「あぅ…あぐっ…ひぐっ…!!」 嬌声と嗚咽を交互に繰り返す紗香の様は、人が崩壊へと向かう様そのものだった。 快感を貪るように、細い腰が跳ね、頭がガクガクと揺れ、幾度も白目を剥きかける。 「かっ…はぁ!!はぐぅっ…はぁっはぁっ!んはあっ、うはぁああぉおおお゛お゛お゛っ!」 熱に潤んだ視線は様々に惑い、救いを求めるかのようだ。 だが救いは与えられない。永遠に。塔矢が、与えない。 それは紗香自身が、骨身にしみて理解している事だった。 そして。 「もう…!もうダメぇぇぇええええ! おね、がい!いいい、いか、せてっ!いかせていかせていかせてぇぇぇぇぇぇえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙ーーーっ!!!」 ついに、紗香の精神はあさましい懇願の絶叫とともに、崩壊した。
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488 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 8/12[sage]:2014/10/21(火) 10:13:21.46 ID:+tOHBjb7 - ※※※
その性拷問は、十代の少女の未熟な精神が耐えうるものではなかったようだ。 まるで狂ったような嬌声をあげ、壊れたレコードのようにひたすらに懇願を繰り返す赤毛の魔法少女を、霧島塔矢は楽しげに見やる。そして。 「そんなにいきたいんだぁ?ねぇねぇ、ボクの事、憎いんじゃないの?ん? 「い、いい、から!おか、しく、なる…!もう…!お願い、だから!いかせてっ!いま、すぐっ!は、はやく…っ!!はやくぅうううーーーーーーーーーーーー!!」 霧島塔矢の顔に喜悦の笑みが浮かぶ。 そんな事などまるでお構いなしに懇願の絶叫を続ける紗香。 塔矢はその様子を楽しむようにわざとゆっくりと紗香に近づく。 「ほら、自分で開くんだよ」 紗香の両脚を締めつけていた触手拘束が緩む。 紗香は自分自身の腕で脚を抑え、大きく開いた。 「おね、がいっ!はや、くっ!い、いき、たいっ!いかせてっ!ねぇ!!」 「くくっ…いいとも…」 塔矢はその極太ペニスを紗香のぐちゃぐちゃに濡れそぼった秘裂にあてがう。 「ここからが、本当の地獄だよ」 塔矢の細い眼がきゅうっと細まり、糸のようになった。 その隙間から、怪しい光が零れる。 愉悦。 サディストたる魔少年が、己が欲望を果たす時が来たのだ。 ※※※
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490 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 9/12[sage]:2014/10/21(火) 11:20:34.89 ID:+tOHBjb7 - 「は、はや、くっぅぅうう!い、いか、いかせてええええ!欲しいのっ!おねがいいい!!」
まるで余裕のない様子で絶叫する紗香。 まるでお菓子をくれと駄々をこねる子供のよう。 「まぁまぁ、そんなに焦らないで。よっと…」 そして、塔矢はそのいきり立った怒張を紗香の秘裂へとあてがい、一気に貫いた。 「……いっ!!!っっうああああーーーーーーーーーーっっ!!」 顔を悦楽に歪ませ、絶頂の絶叫をあげる紗香。 身体中に強い電流が流れ、あっという間に達し、次の瞬間には硬直、痙攣。 散々に焦らされ、弱火で炙られ続けた末の絶頂。その余韻で長い長い痙攣が続く。 「はっ!はっ!!はぁあああ……っ!はっ、はっ、はぁっ…!!」 信じがたい程の快感に目を見開き、犬のように舌を出して涎を垂らして喘ぐ。 苦しそうなその様子に一切構わず、塔矢が再び腰を引き、打ち込んだ。 容赦ないその一撃に、紗香は間髪いれずに絶頂の高みへと押し上げられる。 「っ……! い、っくぅうううううーーーーっ!! いくうっ……っく、いっぐううう!!」 休憩なしでの連続絶頂。紗香はいま、その絶頂の海で溺れているようなものだ。 のた打ち回るのも無理はない、このままなら…溺死しかねないのだから。 だが塔矢は休むことなく激しい抽送を続け、紗香を追い詰めていく。 ほんのひと時たりとも、紗香に休息は許さなとでもいうように。 「んひぃっ、お゛っ、おっぐ、んんっあ……あ、いぐっ!! んっ……あ、はっ…………んぐうっ、あお゛……ぉお゛イグ……ぅ…………っ!!!」 拘束された両手が触手を掴み、掻き毟り傷をつける。 その握力が紗香の快感と苦しみの大きさを表していた。 「くはっ!すごい締めつけだ…くくっ!そんなに欲しいのかい?ボクの精子が!」 塔矢は触手魔獣に紗香の身体をひっくり返させる。 四つん這いになった紗香を後ろから貫いた。 「お゙゙あ゙゙あ゙゙あ゙っ!! ふかっ、ふかい…っ!! いやぁぁ!!!!これ、いやあっ!!」 姿勢を変えた瞬間、紗香の絶叫がますます鬼気迫ったものになる。、 拘束された手脚は激しく跳ねまわり、華奢な身体が痙攣を繰り返す。 そんな状態の紗香を、塔矢はあえて容赦なく責め立てた。 「イクっ! いくいくイクイクいくっ、イクーッいーっ、いくーーッ!!!」 部屋には悲鳴のような嬌声が響き渡っていた。 「あ、あ、あ…あがぁぁああああああああああああああああああっっっ!!」 いったい何度目かの絶頂か。 ひときわ激しく雄たけびをあげると、紗香の頭ががくんと落ちる。 「うう゛…うっくぅ……う゛ううう…」 小さな呻き声をあげる紗香。白目を剥いて失神している。 だが、塔矢に容赦の2文字は無い。少女の赤い髪を掴んで激しく揺さぶる。
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491 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 10/12[sage]:2014/10/21(火) 11:21:06.37 ID:+tOHBjb7 - 「うぐっ!?……がほっ、げほっ!!!」
「ほらほら、まだ始まったばかりだよ?ボクまだいってないし、ね?」 それはあどけないとさえ言える優しい笑みだった。 「あ…いや、嫌、イヤ…っ!!」 怯えた表情でかぶりを振る紗香・ 今の失神は、彼女の無意識の防衛本能によるものだ。膨大すぎる快感で脳が焼ききれないように、ヒューズが飛んだのだ。 強烈な快感が強制的に繰り返される、耐えがたいほどの恐怖にひきつった紗香を、塔矢はしかし、容赦せず突き続ける。 「もうやめてっやめてやめてぇぇっっ! ああいやぁっ、もぉっイキたくないいっっ…!」 「ははっ!いきたいいかせて欲しいって言ったじゃない!ほら、いくんだ!何度でもいっていいんだよっ!」 「ひぁああああああ!あ!ああくぁあああああ、んおおおおぉぉぉおぉおおっ!!」 「はははっ!ねぇ気持ちいいだろ?最高だろ?ボクのモノになりたいだろ?ねえ!」 紗香の華奢な肉体は、さらに激しい痙攣を起こし始めた。 やがては短い赤毛が揺れはじめ、頭もぐらつきはじめる。 「ボクのモノになるんだ!焔の魔女!さぁ誓えっ!!ボクのモノになりたいと言えっ!」 「ひぃっ、ひいぃいいっ!! お、お…………んおおおおおおおおおっ!!」 紗香の脳髄が、身体中の神経が、快楽で焼かれていく。このままでは… 「このまま続ければ…キミ、壊れちゃうよ?それでも、いいの?」 「…あ、ああああ、や……うううう゛っ!!!わっ、わかりました…なるっ!なる、からっ:」 「ああ!嬉しいよ!そんなにも、ボクのモノになりたいんだね?」 「はい!はい!!な、なり、たい!あなたのモノに……!なりたいっっっ!!!!」 陥落。完全なる、失墜。とうとう紗香は、高らかに宣言した。 恐怖に引き攣ったその表情は、何よりも自我の崩壊を恐れたことを雄弁に物語る。 当然だろう。自ら自我の崩壊を選ぶような人間などいはしない。 「くくくっ!あは!あひひひひひっ!!」 塔矢は狂ったような大きな、大きな笑い声をあげる。そして。 「誓約の言霊が発せられた!契約の首輪よ、行け!」 紅いエナメルの首輪が紗香の首を捉え、ガチャリと音を立てて嵌った。 「あははは!これでキミは未来永劫、僕のモノだ!あははっ!あははははっ!」 契約の首輪。 それは古の魔法使いがその魔力を注ぎ作り上げたという魔法具だった。 誓約に反した者は、この首輪にくびり殺される。悪魔の契約書。 文化的遺産であるそれを霧島塔矢は違法な手段で入手していたのだ。 「さぁ仕上げだ…ボクも、い、いくよ…っ!んくっ!んはぁぁああああ!!」 「ひ、あああああああああああああああああああああああああああっっ!!」 溜まりにたまった濃厚精液を膣の奥の奥で放出され、紗香が絶叫する。 紗香の涙と鼻水と涎で汚れた顔には、絶望の色が色濃く浮かんでいた。 ※※※
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492 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 11/12[sage]:2014/10/21(火) 11:22:12.62 ID:+tOHBjb7 - 「さて。ボクだけが楽しんでたんじゃ、彼女が可愛そうだね」
もう一体の触手魔獣・ちなみに拘束され、甘い拷問を受け続けている妙子に向き直る。 「黒衣の乙女、ボクに服従しその魔力をボクのために使う事を誓うかい?誓うなら、ボクのカノジョに…焔の魔女に挿れさせてあげてもいいんだよ?」 絶頂寸前の焦らし寸止めで限界ギリギリを維持させられていた妙子、 その快楽への渇望に塗りつぶされた頭に、塔矢の声が甘く甘く響く。 (さやちゃんに挿れる…?ああ、挿れたいっ!挿れた挿れたい挿れたい挿れたい…!! (さやちゃんの膣内で、いく…?あああっ!いきたい、さやちゃんの膣内で…っっ!! 「彼女もボクのモノになる事を誓った。キミも、もういいだろ?」 妙子の脳に甘い甘い毒を注ぎ込む塔矢。そして。 「ち…誓います…!誓う…っ!誓うからっ…させてっ!やらせてぇぇえええっ!」 魔法で作られた疑似陰茎を焦らされ続け、脚元にはカウパーで池が出来る程。 そんな状況で、眼の前では愛しい人が男に犯される姿を見せつけられた。 塔矢の放った甘い甘い言葉の毒は、そんな状態の妙子をたやすく陥落させた。 「…よし。契約の首輪よ、行け!」 黒い首輪が、妙子の首を捉える。 「さあ!僕の可愛い魔法少女たち!キミたちの願いを叶え、契約の証としよう!」 塔矢がパチンと指を鳴らすと、2体の触手魔獣の表皮がどろりと溶け始める。 「と、とうや、さま!?あひっあひひっ!?わ、わたし、わたしは!?」 人としての理性を無くしている筈の触手魔獣ちなみが、その顔を恐怖に引き攣らせる。 「うん、お役御免だよ。さよなら、先生」 「ひ、ひいいい!うひっ!ひひひぃぃぃーーーーっ!!!」 …そして二体の触手魔獣は跡形も無く消え、紗香と妙子はベッドに投げ出される。
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493 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 12/12[sage]:2014/10/21(火) 11:22:45.61 ID:+tOHBjb7 - 「さ、さやちゃん!さやちゃんさやちゃんさやちゃんっ!」
「あぅ…!た、たえちゃん…!や、やめ…!!わ、私、もう…っ…!」 紗香は拒絶の言葉を口にするが、肉欲の虜と化した妙子には届かなかった。 寸止め焦らしの快楽地獄により、妙子ももはや正気ではあり得なかった。 狂気に取り憑かれたような表情で紗香を押し倒す妙子。 触手魔獣の粘液で汚れた身体がねちゃねちゃぬちゃぬちゃと淫猥な音を奏でる。 「や、やめてぇぇえええ!もう、むり…っ!むりむりむり…だめぇぇぇええ!!!!」 「さや、ちゃん…ごめん、ごめんねっ…!わ、私、もう我慢できないのぉぉ!!」 塔矢を凌ぐ超極太ペニスが、まだ敏感さを増したままの紗香を一気に貫いた。 「あがぁああああああああ!ひっ…ぐぅうああぁぁああうおおおおっっっ!!」 凄まじいまでの絶頂快感が、極度に過敏になった紗香の全身を震わせる。 しかし妙子は止まらない。紗香の悲鳴など聞こえないかのように腰を打ちつける。 「ひぁうあっ!た、たえちゃんっ…だ、め!だ…!ひぎぃぃぃあおおおっ…っ!!」 「さ…!さやちゃんの膣内、き、気持ちいいのぉ!んひぃあああっ!」 「はげ、し…んひああぁぁあっ!こ、こわれちゃう、わ、私、こわれ、ちゃう…っ!」 「わ、わたし!き、気持ちよくて、お、おおお、おかしくなりそうっ!」 「やめ…やめ、て…たえちゃ…!あぎぃぃいいいいっっ!ひ、ひぃぃぃぃっ!!!!」 「んあぁあああ!さやちゃぁぁんっ!いいの…っ!すっっごく、き、気持ちいぃぃいのぉ!」 …汚濁の中、二匹のメスが絡み合う様を、塔矢は細い目をさらに細め、見守っていた。 「チェックメイト」 そう呟いた魔少年の顔には、心からの喜悦の笑みが浮かんでいた。 続く
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494 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】[sage]:2014/10/21(火) 11:23:18.45 ID:+tOHBjb7 - >>489
支援ありがとうございました。
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- オリジナル魔法少女陵辱スレ24【和姦も】
495 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 終章 1/7[sage]:2014/10/21(火) 11:46:34.20 ID:+tOHBjb7 - 終章 …欺瞞
夏が終わり、学園は2学期を迎えていた。 新入生による魔法の暴走事故や魔法教師・香住ちなみの謎の失踪事件などの混乱を経て、少し落ち着きを取り戻したかのように見える尾津学園高等学校。 混乱の最中に生徒会の陣容は様変わりしていた。 生徒会会長・霧島塔矢の傍らに寄り添う…いや、かしづくは赤毛のショートカットの少女。 その背後に影のようにつき従うは、長い黒髪と黒縁の眼鏡を掛けた昏い眼をした少女。 それぞれ副会長と生徒会書記の肩書を持つ彼女たち。 しかしその実態は、生徒会長・霧島搭矢の肉人形である。 ※※※ 窓も開いていない生徒会室に、風がそよいだ。 「戻りました」 フリルを散らした黒づくめのコスチュームを纏った魔法少女が忽然と現れた。 黒衣の魔法少女は、会長席に座る塔矢の足の間にちらりと視線を向ける。 そこには真っ赤なコスチュームに赤い首輪をした魔法少女がしゃがみこんでいた。 赤い魔法少女は、その小さな愛らしい口を大きく開けて、塔矢の股間にむしゃぶりついていた。 黒衣の魔法少女を気にかけることもなく、夢中で塔矢の極太ペニスに口唇奉仕を続けている。 その赤い魔法少女を見下ろしていた塔矢は顔をあげ、黒衣の魔法少女に問う。 「やぁ、お帰り。首尾はどうだい?」 黒い首輪をつけた黒衣の魔法少女は位を正し、応える。 「報告します。眞亜輪学園の制圧は終了しました」 「終了?えっと、成功したのかな?」 「私がこれまでに失敗したことが?」 「くくっ!そうだね。ご苦労様、黒衣の乙女」 黒衣の乙女の異名を持つ魔法少女、妙子は元々持っていた魔法の才能を開花させ、いまや他に並ぶもののない霧島塔矢の右腕とも言える戦力となっていた。 「じゃあ、ご褒美をあげなきゃね」 その塔矢の言葉に、妙子の頬に赤みが差し、表情が明るくなる。 「…あ、あり、ありがとうございます」 熱に浮かされたような熱い、震える声で妙子は応じる。 「紗香」 「んく…っん、んちゅ…ちゅぱ…」 「紗香、紗香ってば」 「あ…はい、塔矢さま…」 塔矢のペニスを夢中で口唇愛撫していた少女が、応える。 名残惜しそうにペニスから口を離し、上目遣いに塔矢を見やる。
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496 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 終章 2/7[sage]:2014/10/21(火) 11:47:08.29 ID:+tOHBjb7 - 「黒衣の乙女にご褒美をあげておくれ」
「はい…解りました、塔矢さま」 紗香はゆらりと立ちあがると、緩慢な動作で妙子に近づく。 その口元には塔矢の先走りと自身の唾液がこびりついていた。 「たえちゃん…ご苦労様」 「さ、さやちゃん…!」 妙子の息が荒い。興奮を抑えきれないのだ。 紗香は妙子の正面に向き合うと手を伸ばし、そっと妙子のスカートを抑えた。 「んく…ぅっ!」 「すごい…もう、こんなになってるよ…?」 スカートに隠されてはいたが、妙子の股間の超極太ペニスは隆々と勃起していた。 はちきれんばかりに充血し、長いお預けの後の悦楽の瞬間を今か今かと待ち望む。 この前、紗香としたのはいつだったか。 制圧に向かう前だったから…3日前だ。 そう、3日もお預け!それは妙子にとって耐えがたいほどに長い期間だった。 「んく…っ!んはぁ…!さ、さやちゃん…わ、私…もう!!」 「うん。ね…たえちゃん。どんな風に、したい…?」 紗香が、ねっとりと艶を含んだ声で囁く。 「う、うし、後ろから…!して、い、いい?」 「うん。勿論、いいよ」 紗香はにっこりとほほ笑むと、生徒会室の床に跪き、四つん這いになった。 自らスカートを捲り上げ、ほっそりとした尻を曝け出す。 「はい…たえちゃん、どうぞ?」 スカートの下には何もつけていない。 すでに蜜を滴らせた剥き出しの女性器が、妙子を蠱惑的に誘う。 「さ、さやちゃん…っ!」 妙子も震える手で自身のスカートを捲り上げる。 ショーツからもどかしげに自身の極太ペニスを取り出す。 紗香の背後に膝をつくと、焦る手をその怒張に添え、一気に紗香を貫いた。 「ん、ふぁあっ!お、おっきいいい…!」 「さ、さやちゃん…っ!ああ、いい…っ」 「ふ、ふといよぉ…んはぁ!き、気持ちいい…!」 「ああ、さやちゃん…っ!私も!私も気持ちいい!」 生徒会室の床で、塔矢の眼前で、まるで犬のように絡み合う2人。 その様子を塔矢は微笑みを浮かべて見守る塔矢。それは可愛いペットを見る眼だ。
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497 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 終章 3/7[sage]:2014/10/21(火) 11:47:42.35 ID:+tOHBjb7 - 「あひぃ!い、いい!おちんちん、い、いい!気持ちいいの…っ!」
「うくっう!たえちゃんのおちんちん、いいよぉ!おまんこキュンキュンするよぉ!」 「ああ!も、もう…い、いっちゃう!わ、私…もう!」 「うん…っ!頂戴、たえちゃんの精子、全部、頂戴!」 「あ!ぁうぁぁぁああっ!」 「い、くぅううーーーー!」 妙子が紗香の尻に打ちつけた腰がぶるぶると痙攣する。 紗香は頭を反らし、呆けたように口を開け、絶頂快楽の涎を垂らす。 「ふあぁああ…いっぱい、出たぁ…たえちゃんの、精子…んはぁ…」 「さ、さやちゃん、わ、私…んくっ…!!」 三日分溜めこんだ大量の白濁を放出した妙子のペニス。 しかし紗香の中に収まったままのソレは、まったく萎えてはいない。 「ああ、も、もっとぉ…!さ、さやちゃん、もっと…!!」 「はい、そこまでだよ」 感情のこもらない声が響いた。 紗香と妙子の首につけられた首輪。 そこに繋がらる不可視の鎖がじゃらりと鳴った。 その鎖の端は、常に塔矢の手の中にあるのだ。 「あ、ぁあっ!さ、さやちゃんっ!いやぁぁあああああ」 塔矢が軽く手を引くと、不可視の鎖は主人たる塔矢の意に即座に反応する。 無情にも、妙子は紗香から引き離され、不可視の鎖により部屋の隅に拘束される。 そして、妙子がまだ物足りないペニスを持て余す中、塔矢は紗香を犯すのだ。 妙子以上の激しさで、妙子以上に紗香を感じさせる。 「ほら、紗香。いくよ…」 「ひぐっ…あ、あ、あ…っ!お、おっきい…!!」 いきなり激しく、容赦ない抽送を開始する塔矢。 「ひあぁぁあ!と、塔矢さまぁぁああ!しゅごい、しゅごいぃぃい!!」 「キミにはボクのモノが一番合うんだ。そうだろ?」 紗香はその言葉に反応し、あられもない嬌声を上げる。 「あはぁぁあ!とうやさまぁあ!とうやさまのおちんちんがぁいちばん、いいいいいっ!!」 紗香を妙子に抱かせた後は、塔矢自身、どうしようもなく昂ぶるらしい。 それは嫉妬、なのだろうか? 「あひぃぃぃいいいくいくいく!お、おまんこ、イクイクいぐぅぅぅうあおおぁああーーーー!」 それを見守る妙子は、その性欲を、怒張を、自ら慰めることしかできない。 身体は契約の首輪についた不可視の鎖に縛られているが、手は使う事は出来た。
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498 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 終章 4/7[sage]:2014/10/21(火) 11:59:23.52 ID:+tOHBjb7 - 「あぁぁあ、さやちゃんさやちゃぁぁあん…!したいよぉもっとさやちゃんとしたいよぉ…!」
黒衣の胸元を自ら引きちぎる妙子。大きく張りのある豊かな乳房がまろびでる。 豊満な乳房をすくい上げ、その敏感な先端に自らの唇で吸い付く。 「んちゅぅ…っ、んむ…っん、んんっーーっ!んはぁあ!」 硬くしこった乳首を己が舌先で転がしながら、右の手はいきり立った怒張を扱き、左の手の指先は淫液を迸らせる花弁へと突き入れ抽送を続ける。 妙子は、フタナリである。絶頂を迎えられる快楽器官をふたつ持つ彼女は、故に常人より強い性欲とその衝動に常に責め立てられているのだ。 「さやちゃんのおまんこにおちんちんいれたいよぉぉお…おふぅ!んくっううああああ!いくぅぅういくよぉさやちゃあぁぁああ…んーーーー!」 怒張から濃厚な白濁液が勢いよく放出され、花弁から愛液がシャワーのように迸る。 「ひぅぅうう…っ!あひぃいい、い、いぃぃぃあああああっ!かはっ…んぎぃいっ!」 絶頂の雄叫びを上げながら、しかしそれでも妙子の両の手の動きは止まらない。ひたすら扱き、掻き回し続ける。 「さ、さやちゃあああ、んんっ…!わ、私を、見てよぉ…!わ、私としてよぉぉ!」 ぼろぼろと大粒の涙を零しながら、妙子は尚も激しくも切ない自慰を続ける。 ※※※ 「誰か何か言ってるよ?紗香?くくっ…キミを呼んでるみたいだけど?」 「いいいいい!いくの!塔矢、さまっ!もっと!いくいくいくいく…あひぃぃぃぃいい!」 「ははっ!いいよ、紗香…もっと、もっと乱れろ!喘げ!あはははははっ!」 「あああ!い、いくの、とまん、ないっ!塔矢さまぁ!もっとぉもっといかせてぇぇえ!さやかを、さやかをむちゃくちゃにしてぇぇえええ!」 ※※※ 「あ゙―――…さやちゃぁ…んんっ…あ゙―あ゙―あ゙―――――――…」 ただひたすらにペニスを扱き続ける妙子。 その周囲には極太擬似ペニスから放出された大量の白濁がとっぷりと溜まっている。 自らが作った精液溜まりで、紗香の名を譫言のように呟きながら、妙子は自慰を続ける。 「くくっ…都市伝説の魔法少女、黒衣の乙女もこうなるとただのケダモノだねえ」 この状態になると治癒魔法で正気に戻さない限り、妙子が自慰を辞めることは無い。
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499 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 終章 5/7[sage]:2014/10/21(火) 11:59:57.85 ID:+tOHBjb7 - 「ねぇ紗香」
お掃除フェラに夢中だった紗香が、とろりと蕩けた視線をあげる。 「はい、塔矢さま…」 「キミもだ、紗香。いくら強大な魔力を、持っていてもこの様じゃあね、くくっくくくっ」 「はい、塔矢さま…」 「キミはなんだい?ん?言ってご覧」 「私はいやらしい雌犬です。塔矢さまのペットで性奴隷で肉人形でいつも塔矢さまのお慈悲を望んでいる精子大好きないつもおまんこを濡らしている淫乱の変態で…」 「ははっ!解った!もう解ったよ、可愛い紗香」 「はい、塔矢さま…お慕い申し上げています…」 「紗香…」 塔矢が紗香の顎に指をかけ、自分に向けさせた 「とう、や、さま…?」 塔矢の始めての行動に紗香は戸惑った視線を向ける。 「愛してるよ、紗香」 塔矢はふっと息をつくと、そう呟き唇を、寄せてきた。 紗香も応じるように眼をそっととじる。 だが、塔矢の気紛れな口付けは、紗香に届くことはなかった。 しゅん…!という空気を、切り裂く音がした。 「…え?」 塔矢の視界が、がくんと傾く。 斜めになった視界には、精液溜まりから立ち上がり、燃える炎を瞳に宿し、全身に真新しい黒衣を纏った妙子が写った。 「貴様…!」 そう叫んだつもりだった。 だが、塔矢の口からはひゅぅ…と空気が漏れただけ。 そしてその次の瞬間、噴き出す鮮血が、塔矢の視界を真っ赤に染めた。 (…バ、バカな! 塔矢の喉はぱっくりと裂け、頭は傾き、首からぶら下がっていた。 妙子の空気の刃が瞬時に、普通の人間なら致命傷になる深さまで切り裂いたのだ。 (…おのれ! 治癒魔法を発動、傷を塞ごうとする塔矢。だが。 「させないわ」 (…紗香!? ぼぅ!と灼熱の焔が燃え上がり、塔矢の切り裂かれた喉笛を焼く。 塔矢が紡ごうとした治癒魔法をも凌駕する、激しい火勢。 その焔の向こう、真っ赤なコスチュームを纏った紗香がすくと立ち上がった。
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500 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 終章 6/7[sage]:2014/10/21(火) 12:00:30.83 ID:+tOHBjb7 - (紗香!貴様までも!
「…長かったわ。とても…とてもとても、長かった」 「貴方が一瞬でも隙を見せる瞬間を待っていた」 「私たちは強い魔力を持っていた。けど、それを制御する術を知らなかった」 「ここでそれを学びながら貴方が油断する瞬間を…ひたすら待ち続けていた」 苛酷で淫靡な仕打ちに耐えながら、研鑽を続け、ひたすら機を伺う。 それはどれほどの精神力を二人の魔法少女に強いた事だろう。 「霧島塔矢。さやちゃんにあんな仕打ちをした貴方を私が許すはずがない」 「たえちゃんをあんなにも苦しめた貴方を、私が愛するわけが無い」 (バカな!バカなバカなバカなぁ! 2人の魔法少女を拘束していた首輪が弾け飛ぶ。 軛から解放された黒衣の乙女と焔の魔女は、秘められたその力を解き放つ。 「貴方はここで終わるのよ」 「さよなら、霧島搭矢」 焔が風に煽られる。 2人の魔力が高熱と上昇気流を産み、霧島塔矢の肉体を完全に消し去った。 ※※※ 霧島搭矢の断末魔の光景を、窓越しに見守る二つの影があった。 「あ〜あ。ああなっちゃったら、カナの治癒魔法でもムリね」 ピンクのコスチュームを纏った魔法少女がそう宣言する。 傍らにはアイスブルーのコスチュームを纏った魔法少女。 冷たい光を放つ眼で、塔矢の最後を見送る。 「…私には見えていた、けど。でも、知らせるつもりも、その必要も感じなかった」 「お姉さまは悪くありません。会長は…ま、仕方ないですよぉキャハッ」 「そうね、カナ…いいえ、ヒーリングプリンセス」 「はい!おね…クイーン・オブ・アイス!」 クイーン・オブ・アイスと呼ばれた魔法少女…城之内美保は寂しげな笑みを浮かべる。 「いつか…またあの子たちと敵対する事もあるでしょうね」 「その時は返り討ちですよっ!この前の仕返しもまだですし!」 「そうね…私達は私達の信じる道を…生きたいように生きましょう」 「あいあいさーっ!!私のクイーン!カナは貴女についていきます!」 旋風と共に、ピンクと蒼の魔法少女はかき消えた。 ※※※
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501 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 終章 7/7[sage]:2014/10/21(火) 12:01:05.36 ID:+tOHBjb7 - 黒と赤の魔法少女も、生徒会室を後にする。
不可視の魔法で身を隠し、窓を開け放ち、跳躍。 「…色々あったね。それに…たくさん、罪も犯した」 「う、うん…それもそもそも、わ、私のせいで…」 「あーもう!それは言いっこなしだよ、たえちゃん。でも…」 赤の魔法少女、紗香は寂しげな笑みを浮かべ、呟く。 「もう普通の女の子には戻れないなあ」 「こ、これから、ど、どうするの?さやちゃん」 「正義の魔法少女として生きてくしかない、かな?」 紗香…焔の魔女は、前を向いて宣言する。 「人知れず悪い魔法使いや魔獣を倒すの。私たちにしか出来ないことだよ、たえちゃん」 妙子…黒衣の乙女は思う。彼女と一緒なら、臨む所だと。 「あ、貴女と…さやちゃんと一緒なら、私はきっとどんな運命だって乗り越えていける」 「うん。行こう、たえちゃん」 「ええ。どこまでも、二人で」 そして、二人はどこまでもどこまでも高く高く飛び続け… 黒衣の乙女と焔の魔女 …完
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502 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】[sage]:2014/10/21(火) 12:01:56.28 ID:+tOHBjb7 - 以上、終わります。色々お騒がせしました。では。
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