- 新・スマッシュブラザーズシリーズでエロパロ
236 :女ルフレ×女体化シュルク百合(2)[sage]:2014/10/19(日) 01:43:49.07 ID:ReHNM2ke - 「『システムエラー』ってこの事みたいだ。つまり明日には解決だね、よかった。」
スマッシュブラザーズの世界はマスターハンドが作り上げたものであり、一見完璧に見えるが時たまエラーが見つかる事があるという。 シュルクやルフレはこちらに来てから日が浅いため、あくまでも古参の選手達からの伝聞でしか知らなかったが。 とにかくシュルクは今日1日辛抱すれば元の体に戻ると分かり、2人して笑みがこぼれた。しかし、ルフレのそれは 安堵だけではない何かを含んでいた。 「そうそう、さっき『そのまさか』って言いましたよね。」 ルフレの口調や表情は一見穏やかなのに、なぜかおぞましさを感じてシュルクはギクリとした。 「本当にそうなんですよね?」バッ! 「まずいね!」 目にも留まらぬ速さで布団が引っぺがされる。 「ルフレ・・・何のつもり?」 あれよあれよという間に、ルフレはシュルクをベッドに組み敷いていた。激しく睨み付けられてもかえって悪戯心を刺激される。 「本当に今のシュルクさんが女の子なのか確かめたいだけですよ♪」 乳房に手を伸ばし、優しく揉んでみる。自分のそれよりは小さいながら触り心地は抜群だと密かに思いつつ。 「んっ・・・ルフレっ、本当にやめ・・・てっ!」 最初こそ本気で嫌がっていたシュルクの表情が少しずつとろけ始めた。息遣いに甘ささえ感じられるようになった頃合いを見て、 固く尖るその頂を指先で優しくつまむと上ずった声が上がる。 そればかりではなかった。 「腰が揺れてますけど、気持ちいいんですか?」 シュルクは時折両足を固く閉じ、こすり合わせるようにしている。いわゆる「だんだん乗ってきた」状態なのは明らかだった。 ルフレはシュルクの下半身の着衣に手をかけようとしたがその手ははね退けられ、なんと自ら脱ごうとしていた。 「ルフレ、今の僕はこの通りだよ。」 髪と同じ淡い金色に彩られたそこに男性の象徴はなく、触れずとも分かるほどの湿りを帯びている。 「すごいです・・・こんなに濡れて・・・」 実をいうと、シュルクも最初は嫌々だったとは言え、それほどまでに感じている事実に驚嘆していた。 さらには、この女性の体でどこまで気持ちよくなれるのかという好奇心さえも芽生えていた。察するかのように ルフレはそのやわらかな場所を左手で開き、右手の指でふにふにと感触を楽しんでから潤いの中心に少しづつ進めた。 「くっ・・・」 さすがに誰も受け入れた事がないためきつく、シュルクの表情も異物感に歪む。 「大丈夫ですか?ダメなら抜きますよ?」 それでもシュルクは頭を横に振ったため、そのまま続ける。根元まで入りきる頃には程よく緩んできたように思われた。 あくまでも傷つけないように、ゆっくりと指を動かしているうちに特別な一点を探り当てた。 「んっ・・」 「ここですね。」 先程のものとは違う、艶を帯びた声とうっとりと閉じられた瞳。ルフレは強弱をつけてそこばかりを指先でこする。 「はあっ、はあっ、あぁっ・・・!」 次第にシュルクの息遣いが速くなり、ついにはキュッと一瞬ルフレの指を締め付けたかと思うと次第に脱力していった。 シュルクはしばらくは気だるさに身を委ねていたが、不意にガバッと起き上がり、今度は逆にルフレに覆い被さった。 「きゃっ?」 「すごく良かったよ、ルフレ。今度はルフレが気持ちよくなる番だね。」 翌朝にはもうこのエラーは何事もなかったかのように修復されており、マスターハンドと2人のファイターを除いて どんなエラーだったのかすらついぞ知ることはなかった。(完)
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