- 黄昏乙女×アムネジアでエロパロ3
94 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/10/16(木) 20:14:43.93 ID:NVwIPdPv - 続きです。
某ゲームやってて更新遅くなっちゃってすみません。
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95 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/10/16(木) 20:15:26.51 ID:NVwIPdPv - 「んふふっ・・・。じゃあ、せっかくだから、キスできるカッコでしよっか」
「このまま向かい合って・・・ですか?」 「うん。て言うか・・・貞一くぅん、またあれやろうよぉ」 言いながら、夕子さんはがに股に脚を開き、へこへこと上下に振り立てるような腰使いで僕を挑発してくる。 これからしようとしてる体位の真似のつもりみたいだ。 「あ、あれって」 「ほらぁ、あったでしょ?あのやらしー体位だよぉ。 えー、っと・・・『お弁当』だったっけ?」 「お弁当・・・? ・・・あ、ひょっとして駅弁のことですか?」 説明するまでもないかも知れないけれど、『駅弁』は対面したまま女性側が男性の首にしがみ付き、 男性側は女性の脚を両脇に抱え込んで、まるで駅弁の歩き売りみたいな格好でエッチする体位のことだ。 ・・・え?なんでそんな夕子さんが知らなかったようなことまで僕が知ってたのかって・・・ ・・・ま、まあ、僕も男だから、ね・・・。 「そうそれ!わたし、あのカッコでするの気に入ったのに、 貞一くんったらあれ以来なかなかしてくれないんだものぉ」 「いえ、その、あれは体力の消耗が激しくてですね・・・。 なにせ夕子さんの体重は僕より10キ」 「・・・・・・・・・500グラム・・・・・・・・・」 「・・・夕子さんの体重は500グラムデス・・・」 ・・・夕子さんが見たことないような表情ですごんできたせいで、 僕は『庚夕子』という暴君の言論統制に屈するより他に、選択肢がなかった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「右脚を上げて、僕の腰に回してもらえますか?」 「ん・・・。こう?」 夕子さんは片脚を上げると、まるで大蛇が追い詰めた獲物を囲い込む時のように、 その柔らかい太ももとふくらはぎを僕の腰周りに絡み付かせてきた。 「そうです。・・・じゃあそのまま右脚に重心を傾けて、左脚も上げてください」 「・・・んっ!」 夕子さんの短く小さな掛け声とともに、その右脚を抱え込んだ僕の左腕に、ずしりと・・・ ・・・夕子さんには失礼な表現だけれど、とにかくずしりとした重みが掛かる。 と同時に、もう一匹の大蛇が僕の腰周りに右側から絡みつき、 同様に、僕の首周りに白蛇のように絡みついていた夕子さんの腕から、一気に負荷が掛かってきた。 夕子さんが、体重の全てを僕に預けたんだ。 「大丈夫?貞一くん・・・」 「はい・・・。なん・・・とか」 何とか返事をしてみたものの、腰のわずかな震えが、夕子さんにも伝わってしまってるみたいだった。
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96 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/10/16(木) 20:16:29.87 ID:NVwIPdPv - 「・・・なんか、前より辛そうだね?」
「辛いわけじゃないんですけれど・・・。前より腰に力が入らなくて」 「あ、そっか・・・。もう二回ヌいちゃったもんね」 「いえ・・・そっちじゃなくて、・・・その、お尻をいじられすぎたせいで・・・」 「・・・・・・・・・」 ・・・これまた情けない話だけれど・・・。 どうもお尻の穴をいじり回された後くらいから、足腰が少しふにゃふにゃすると言うか・・・。 ある意味、最も力を集中させる場所だから、慣れない刺激で力を込めづらくなっちゃってるのかな。 「・・・もうっ。しょうがないなぁ・・・このご主人様はぁ」 「え?・・・わっ」 夕子さんは、僕の首に回している腕にぐいっと力を込めると ぶら下がるような体勢だった上半身を一気に起こして、僕の耳元まで口を寄せてきた。 「・・・本日はぁ、釣り下げ型携帯オナホ『庚夕子』をご利用くださいまして、まことにありがとうございます」 「・・・!」 そしてそのまま、耳元で囁くように言葉を紡ぎ始める。 「貞一さま専用簡易小便器と兼用のションベン臭いオナホールで恐縮ですがぁ、 全自動式腰振り機能の付いたお手軽コキ便所ですので、どうか『あっち』の方のションベンも思う存分 ぶびびびっ!・・・ってコいちゃってくださいませぇ♪」 甘ったるい猫なで声で紡がれる、下劣で卑猥な口上。 夕子さんが僕を奮い立たせる時に行う、定番の『儀式』だった。 「ね?オナホに今すぐションベンひってみたいでしょ?白くてドロドロしたエロションベンで、 イカくっさい匂いが穴に染み付いちゃった貞一くん専用のエロオナホ女にしてよぉ」 「・・・うぅ・・・!」 ・・・情けないというか、現金というか。 夕子さんの下卑た口上を聞いた途端、僕の股下―――具体的に言うと睾丸の付け根辺りから 突き上げるような疼きが走り、既に勃起していたペニスに一層血がみなぎっていくような感覚を覚えた。 それはもう、張り詰めすぎて痛々しいくらいに。 「ね〜え、わたしのオナホ穴にションベンブチ撒けてみたくないのぉ? わたしの穴の『行き止まり』にイカくっさいのをぶびゅるるっ!て叩きつけて―――」 がしっ。 「―――あっ!?」 ・・・限界だった。 僕は夕子さんの太ももの下に差し込んでいた手を伸ばすと、その両の尻たぶを乱暴に鷲づかみにした。 「あんんっ、そんな乱暴にぃ」 生白くて艶かしい、夕子さんの尻たぶ。 溶けるように柔らかくて、それでいて弾くようにハリがあって。 ・・・いや、ちょっとオヤジ臭い表現だったかも知れないけれど。 とにかく、夕子さんのお尻はそれくらい蟲惑的なんだ。 「・・・『照準』、合わせますね・・・」
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