- オリジナル魔法少女陵辱スレ24【和姦も】
362 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 1/13[sage]:2014/10/15(水) 16:49:22.36 ID:TnNEP5Wz - 第二章 …陵辱
ひと気も絶えた、闇が支配する教室に、少女の悲痛な絶叫が響く。 「いやあーぁぁあ!やめて!いやいやいやだぁぁ!いやーーーーー!!」 細身の男に組み敷かれ、犯される少女。繋がったその箇所からは、破瓜の鮮血混じりの愛液が零れている。凄惨な処女喪失を迎えた少女…紗香は、大粒の涙を零し、破瓜の痛みと望まぬ行為への絶望に心挫かれ、ぐしゃぐしゃの面をそれでも必死にあげ、自分を犯す男を睨みつける。 「どうしてこんな事!?なんで!?なんで私がこんな…!やめて!やめてよおおお!」 しゃくりあげ、詰まりながらも必死で訴える。だが、男は。 細面の華奢な男。糸のような細い眼、薄い唇に酷薄な笑みを浮かべた男…霧島塔矢は、くつくつと喉の奥を鳴らし、頬をわずかに上記させながら、紗香の訴えなどどこ吹く風もとばかりに激しく腰を使い続ける。 「くくっ!はははっ!しらばっくれるのかい?キミとキミのお友達のやった事を忘れたとは言わさないよ!」 「あがっっ!!」 ひときわ激しい腰を打ち付けられ、紗香の脳天まで激痛が突き抜ける。 息が止まり、激痛に喘ぐ紗香。激痛にのたうつ頭の中で、クエスチョンマークが乱舞する。 私と…私の友達…たえちゃん?何をしたって言うの? 知らない…!知らない知らない知らない…! こんな酷いことされるような悪いこと、私なにもしてないよ…! そんな紗香を、霧島塔矢は楽しそうに見下ろす。 「キミはキミのお友達の黒衣の乙女とかいう魔法少女と不正を働いた。ボクの支配する神聖な学園の入試でね」 黒衣の乙女…お友達…たえちゃん…たえちゃんが黒衣の乙女…? 「キミの貧弱な魔力では合格なんて不可能だ。そこでキミはお友達の魔力を使った。教師たちは誤魔化せたようだけど…あいにくこのボクの眼を欺く事は出来ないんだよ」 ※ ※ ※ 「だ、大丈夫!ぜ、絶対…絶対絶対絶対、絶対!大丈夫だから…!」 「筆記も実技だって…いつもとは比べ物にならないくらいうまく魔法が使えた…」 「…まるで何か別の力が手を貸してくれてたみたいだった…」 「そ、そんなことある訳ないでしょう?さやちゃんは実力で試験を突破したんだから!」 「…き、きっとさやちゃんなら…なれると思うよ。せ、正義の…魔法少女に…!」 ※ ※ ※
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363 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 2/13[sage]:2014/10/15(水) 16:49:54.70 ID:TnNEP5Wz - 「…たえ、ちゃんが…!そん、な…!!」
自分の魔法の実力は自分自身が一番よく解っている。 試験を受けたのはダメ元で、合格出来た事は奇跡だと思っていた。 だから、この男が言っていることが本当なら、全てに合点がいく。 だが、信じたくなかった。 この悲惨な凌辱の原因が、親友の…妙子のした事の結果だなどと。 「そん、な…ウソ…そんな、の、ウソ…ひぐっ!あ、がっ…!そんなの、知らない!知らない知らない知らない!ぐひっ、あ!あぁぁあっっっ!」 「いいよ…もっとだ!もっと泣け!喚け!お仕置きだよ!これはキミへのお仕置きなんだ!あははっ!あははははっ!」 霧島塔矢は高笑いをあげながら、紗香の制服に手をかけ、力任せに引きちぎる。 「ひっ…!!」 着衣のまま犯されていた紗香の、制服のボタンが弾け飛び、愛らしいブラが露わになる。霧島塔矢はそのままブラをも強引に剥ぎ取り、紗香のまだ発展途上にある控えめな胸を露出させた。 「あはっ!乳首たってるじゃないか!いいよ!いい!とてもいい!」 「いや…いやいやいやだあああ!もういやーーーーー!」 3月の冷気に晒された紗香の胸は粟立ち、その先端は固くしこっていた。 霧島塔矢はその敏感な先端部にむしゃぶりつく。 「やめてええ!いやーーーーー!いやいやいや、誰か!誰か誰か誰かあ!助けて!助けてええええ!」 ぱんぱんぱんっ! ぐちゅりぢゅぷぢゅぶ…! 紗香の悲痛な叫びと肉と肉を叩きつける音、淫靡な水音が誰もいない教室に響く。 喉を枯らす絶叫は次第に音量を下げ、えずきとすすり泣きへと変わる。 「くくっ!はっ…はっ…!そろそろ、い、イクよっ…ははっ!」 快楽に酔った苦しげな息の中、霧島塔矢が言う。紗香は虚ろな眼から涙を滂沱と流し、喘ぎとも泣き声ともつかぬくぐもった音を枯れた喉からあげる。 だが、そんな反応は霧島塔矢の望むものではない。 「ボクの精液を注いであげるよ、キミの処女まんこに。ほら、溢さず味わうんだ…!イク…イクよっ!」 刺激的で淫猥な単語の羅列に、ぴくりと紗香が反応する。
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364 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 3/13[sage]:2014/10/15(水) 16:50:30.31 ID:TnNEP5Wz - 「いや…いやだ…やめ…許し、て…お願い…お願い、だから…」
しわがれた声で必死に訴える。 ぼろぼろと新たな涙が零れ落ちる。 「出さないで…そんなの、いや…お願い…!お願いお願いお願い…!お願い、します…!それだけは…許して…!」 だが。 それこそ霧島塔矢の、サディストの求めた反応。 加虐心を煽るだけの効果しかない。 「お願いだからああ!許してえ!もう…もう…やめてよおおお!」 それでも。紗香は訴え続けることしかできない。 萎えた心と身体に鞭打って、必死で。 「ははぁ!ダメだよ!もう…い、イク…!ふはぁ!くっ……!うほぉおお!」 紗香の中で、霧島塔矢の陰茎が、極大のペニスが爆ぜた。 熱い塊が勢い良く放出され、紗香の中を隅々まで穢していく。 「………!あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ーーーーーっ!!」 紗香の枯れた喉から獣のような絶叫が迸る。救いようのない絶望感を吐露するかのような悲痛な声だった。 ………そして。 紗香は、虚無の中にいた。底知れぬ絶望の中、唯一の救いは、この地獄のような時間がようやく終わろうとしている事だった。 繋がった箇所から、鮮血と愛液と精液の混合汁がごぷりと溢れた。 そこからぬるりと引き抜かれた霧島塔矢の極太ペニスは…まるで萎えてはいなかった。 「くくっ!良かったよ…ねえ。ボク、もっとしたいな。いいよね?」 紗香の表情が凍りつく。まだ…まだ、この地獄は終わらないのか。 「勿論…答えなんて聞いてないけどね。くくっ!」 この男は、どこまで自分を嬲れば気が済むのか。この凄惨なレイブは、いつまで続くのか。 光を失い虚ろな眼から滂沱と涙を流す紗香は、もはや立ち向かう気力を失ったようだった。 「もっと、もっと楽しもうよ…くくっ!あは、あははははっ!」 ※ ※ ※
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365 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 4/13[sage]:2014/10/15(水) 16:51:05.72 ID:TnNEP5Wz - 「さやちゃん…!」
魔法少女“黒衣の乙女”こと妙子は、親友である紗香が危機に陥っているであろう事を理解していた。一刻も早く駆けつけねばならない。紗香を守らなければならない。 それが魔法少女“黒衣の乙女”の存在理由そのものだ。 しかし、“プロビデンスの眼”を名乗る城之内美保なる魔法少女の前に、妙子は敗北を喫した。 全てを見通す眼…そんな魔法があるというのか。妙子の攻撃はことごとく先読みされ、なすすべもなく、魔法で作られた不可視の罠に両手両足を拘束されてしまった。 「ふふっ…ステキよ、黒衣の乙女さん…」 怪しい光を宿す視線が、妙子の全身を舐めるように縦断していく。 「可愛らしい下着ね…あら、結構大きいのね。ステキな胸…」 「…な、なにを…!?」 「毛は薄くて…ピンク色の綺麗なおまんこ…うふ、ちょっぴり皮を被ってるのね」 「ま、さ、か…!」 妙子の全身を怖気が襲う。おこりのように震える妙子。 (…この女、全部見えているっていうの!? 魔法少女プロビデンスの眼…城之内美保の魔法は、全てを見通す眼。 そう、その力を使い、彼女は妙子を視姦していたのだ。制服の上から。 「はぁ…可愛い…おへその形もステキ。まぁるいお尻も、すべすべの太腿も…全部、可愛いわ…」 うっとりと歌うように、妙子の裸体を賞賛する城之内美保。 「い、いや!み、見ないで!見ないでえ!」 羞恥のあまり、耳の先まで真っ赤に染め、妙子は叫ぶ。 誰にも見せた事の無い、生まれたままの姿を…あろうことか制服を着たままだというのに、全部見られている! 隠したい。逃げたい。だが、城之内美保の魔法によって拘束された身体はびくともしない。 (どうしよう…どうすればいいの…!?
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366 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 5/13[sage]:2014/10/15(水) 16:51:49.52 ID:TnNEP5Wz - 「んふ…」
城之内美保が、ゆっくりと妙子に近づく。 魔力の宿った眼が怪しい輝きを放つ。 「ああ…!中も綺麗ね…!待ってて、いま…」 そういうと城之内美保は、そっと妙子の太腿に触れた。 妙子は全身が総毛立つのを感じた。 あまりのおぞましさに肌という肌が粟立つ。 城之内美保の指は、妙子の太腿をつつ…っと撫であげながら、下腹部に達する。 「いまから…ぐちゃぐちゃに掻き回してあげる。最高の快楽を教えてあげるわ…」 妙子の顔が蒼白となる。先程、この女は「中も綺麗」と言った。 まさか…性器の中まで覗かれているというのか? 「い、いや…いやいやいや…!」 眼鏡の奥の瞳が震える。黒衣の乙女の、気丈な魔法少女の影は消え、普段の弱気でおとなしい妙子に戻ってしまっていた。 (どうしよう…どうしようどうしようどうしよう…! 城之内美保の眼は、魔力を宿した眼は、妙子の下腹部に視線を注いでいる。 わずかに頬を上気させ、熱い吐息を吐いている。妙子の「中」を見て欲情しているのだ。 妙子を視姦すること以外、いまは意識の外にあるようだった。 (何をしても先読みされてしまう。あの眼が、全部見通してしまう。 (…もうどうしようもない…!私はこの女に陵辱されてしまう。 (そして、恐らく今頃、さやちゃんも…さやちゃん…!! ふと意識にのぼったその名が、妙子を奮いたたせる。 (…そうだ!たとえ私がどうなろうと…さやちゃんを守らなきゃ! 紗香は光。妙子の闇を照らしてくれる、たったひとつの光… (ひかり…? 妙子の脳裏に光明が灯る。 もし城之内美保の魔力が、その瞳に集約されているとしたら…!! 妙子は一発逆転の機を伺い、意識を集中させる。 (さやちゃんを…守る!さやちゃん…! その名が妙子に力を与える。 その時、城之内美保が情欲の炎を灯したうっとりとした視線を、あげた。 (…いまだ! 「え…?ぎゃああああああーーーーー!!」
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367 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 6/13[sage]:2014/10/15(水) 16:52:21.62 ID:TnNEP5Wz - 突如、城之内美保の目の前に爆発的な光が発した。
妙子が魔法で生み出したその光の光量は、瞬間的には100ペタワットに達した。 その膨大な数値は、いわば至近距離で太陽を直視したようなものだ。 「ひっ…!目が、目があああ!わ、私の目がああ!」 瞳を焼かれ、苦悶する城之内美保。妙子を拘束していた不可視の縄が消える。 彼女の魔力は、その瞳に集約されていた。目を焼かれた事で魔力が途切れたのだ。 無論、この様子ではご自慢の魔法プロビデンスの目も使えまい。 「み、見えない…!なにも!どこ!?どこにいるの!?」 (全てを見通す神の目…というには程遠い。 (単にものすごく視力がいいだけの人だったんだわ。 妙子は目が見えず右往左往する城之内美保に対して辛辣な評価をくだした。 そのご自慢の眼もしばらくは使えないだろう。それだけを確認すると、妙子は踵を返し跳躍。周囲の大気を魔力で制御し、飛ぶ。紗香の元へ。一刻も早く! …さやちゃん!どうか無事でいて! ※※※
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368 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 7/13[sage]:2014/10/15(水) 16:52:54.71 ID:TnNEP5Wz - 「もっと楽しもうよ。くくっ!くくくっ!」
弱々しく首を振り拒絶の意思を示す紗香。 「も…いや…おね、がい…も…ひどいこと、しない、で…」 息も絶え絶えに訴える。 3月の夜の冷気の中、身体を覆うのは元は制服だったわずかな布切れだけ。 冷えた肌が粟立ち、震える。哀しみと絶望で心も冷え、唇は蒼ざめ震える。 なのに、傷付いた秘所がひどく熱い。ズキズキと痛み、萎えた身体を震わせる。 「いた、いの…もぉ…やめ、て…」 そんな風に許しを乞わねばならない事が悔しく哀しく、また涙が零れる。 すると。 「うんうん、そうだね。痛かったよね」 霧島塔矢が不意に優しげな笑みを浮かべる。 そっと伸ばした手が紗香の頬に触れ、指先が溢れた涙を拭う。 紗香が反射的にビクッと震える。 「ボクはね、こう見えて優しい男なんだ。約束する。もう痛い事しないよ」 そういって、紗香を安心させるようにニッコリと微笑む。 「ほら…もう痛くない」 「…え?」 気付けば、紗香の下腹部がぽうっと光を発している。魔法の光だ。 その光の脈動と共に、傷付いた膣から破瓜の痛みが消えていく。 「ね?」 (…ホントに?もう終わり?もう、やめてくれるの? 微かな希望が芽生えたその瞬間。 優しい笑みを浮かべたまま、霧島塔矢が腰を突き出し、その極太ペニスで紗香の下腹部を再び貫いた。唐突に、一息に、躊躇なく、奥の奥まで。 「!!あぐっ…っ!?あ、あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁぁああっっっ!」 紗香のしゃがれた喉から絶叫が迸る。 だがそれは苦痛からの悲鳴ではなかった。 「は、はははっ!ね?痛くないでしょ?あはは!ね?ボクって優しいよね?ね?」 霧島塔矢の声など、紗香には届いていなかった。 彼女は…かつて感じた事の無い激しくも荒々しい絶頂快感の中にあった。 ※ ※ ※
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369 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 8/13[sage]:2014/10/15(水) 16:53:25.96 ID:TnNEP5Wz - 「悲鳴…?な、なにが起きてるんだ?」
少年は暗い校舎をひとり彷徨っていた。 卒業式を終え、友人たちとぱっと行こうと街へ繰り出そうとしたことまでは覚えている。 気付けば、薄闇の教室で気絶していたのだ。その前に…ひどく目の細い見慣れない男に呼び止められた…気がする。わが身に何が起きたのか解らないまま、音を目指し歩く。 「…上、か?」 ※ ※ ※ 汗の吹き出した身体を仰け反らし、ひくんひくんと震わせ、紗香は絶頂の余韻の中にある。口は酸素を求めるようにぱくぱくと開閉し、始めての感覚への驚愕に目を見開く。 魔法で幼馴染に偽装した男の指でクリイキし、正体を現した魔少年に処女を散らされた、それがほんのひと時前。それが今度はただのひと突きでナカイキさせられた。 あり得ない事だった。だが、高度な魔法を駆使出来れば… 「な、に、これ…わた、わたしに、なに、を…!?」 始めての激しい快楽に戸惑い、恐怖しながら、紗香は問う。 「ね?痛くないだろ?ボクが治療してあげたんだ。ね?ボクって優しいよね?」 にっこりと微笑む塔矢。そして、腰を引き…突き上げる。 「ひっ…!!ふああぁぁぁあ!あ…っ!んはぁぁぁぁ!!」 「ははっ!気持ちいい?そんなに気持ちいいの?さっきまで処女だったのにね!」 「やっ…!やめ…ひぅっ!んくぅ…っ!い、いやあぁぁぁああっ、あっくぅ…んあっっっ!」 「いいよ!ほら、もっと気持ちよくなっていいよ!もっと聞かせてよ!その気持ち良さそうな鳴き声をさ!」 (…なん、で!?こんな…気持ち…い……いやっ!そんなのいやだ…っ! (こんなヤツに…こんな風に…気持ちよくなんてなるの、なんでっ!? (イヤなのに…絶対絶対絶対…イヤなのにっ! 「ぁぁぁあああ゙あ゙あ゙あ゙!あ!ああ?あ?あ?あ…うぁぁぁぁっっ!」 「いいね、いいね…ほら、イくよ…一緒にいこうよ…ほらっ!」 バンバンぱんぱん!ぱちゅんぱちゅん! 激しく腰を打ち付ける塔矢。紗香の背が仰け反り、腰が浮く。体制の変化に寄って、より深い所を突かれ、紗香の中で新たな快感が弾ける。 「ひっ……!!アガぁぁぁぁ、あ、あっ!ひやっ!ひやらああああ!らめえ!や、らっ!ひっ!ああああ!」 「ほーら!いっちゃえ!あはっ!あはっ!くっ…!うほぉ…!!」 ばんっ!!!!! 「あ゙っ………!………………っっっ!」 もはや音にならない絶叫と共に、紗香は大きく仰け反り、塔矢と共に達した。 「くふぅ!出る出る!あはぁっ!いいよ、キミの淫乱まんこ、すごくいい!!」 (いや…だ…もう……………!!
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370 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 9/13[sage]:2014/10/15(水) 17:26:32.62 ID:TnNEP5Wz - 絶頂に次ぐ絶頂。これまで経験した事のない激しい快感に翻弄され、意識すら手放しそうになる。だが、この望まぬ状況から逃れたい、その心の底からの悲痛な願いだけが、彼女の意識を繋ぎとめていた。
イヤなのだ。心底から。この男に犯されることが。感じさせられ、卑猥な喘ぎをあげてしまうことが。絶頂快感の余韻の中、紗香は萎えた手足を必死に動かし、這い蹲り、塔矢から逃れようと身悶える。 「どうしたの?もっとしようよ。もっと気持ちよくしてあげるからさ」 (そんな事…頼んで無いっ! 怒りが、紗香の萎えた手足に力を振り絞らせる。 紗香を組み敷く塔矢の手を振り払い、身を翻した。 しかし、それが逆効果だった。 「そんなにお尻を振ってボクを誘惑するなんていけない子だねえ」 背を向けた所、肩を掴まれた。振りほどこうとするが、今度は出来ない。 「今度は後ろからして欲しいんだね?」 「い、や…はなし、て……はなせえええ!」 「やだよ」 その一言と共に、紗香の尻を掴んで、一気に貫いた。 「あ゙…ぁあぁあああっ!あひぃぃいやぁああああーーーー!」 バックからひと息に突かれ、またしても絶頂の叫びをあげる紗香。 「あれ?またいっちゃったの?ホント、淫乱なおまんこだねえ」 (違う…そんな訳ない…違う、違うの…!! (こんなのおかしいよ…!イヤなのにどうして…!! 再び塔矢の容赦ない抽送。 快楽の喘ぎをあげながら、その現実を必死に否定する紗香。 「ちが…うっ!こんなの、ちが…うっ!!」 そうしなければ壊れてしまいそうだ。 「ははっ!こんなに感じてるのに?ねえ素直になりなよ!気持ちいいっていいなよ!もっとしてって、おねだりしてご覧よ!」 「いや…!いやいやいやいや!いやあああーーー!!あぐっ…ひあああぁあああぁぁ、あ!あ!あ…ひぃ…!」 「ほーらまたいった!キミはなんていやらしい子なんだ!あははっ!」
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371 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 10/13[sage]:2014/10/15(水) 17:27:11.50 ID:TnNEP5Wz - (違う…違う違う違う…違うのに!
(私、淫乱なの?こんなにいやなのにこんなに気持ちいい… (ち、違う!気持ちよくなんか…ないはずなのに…! 勿論、あり得ないことだ。だが。 霧島塔矢は、ただ紗香の膣を魔法により治癒させただけではなかった。 彼女の幼馴染に偽装し、濃厚なキスを繰り返した時から仕込みは始まっていたのだ。 紗香に飲ませた唾液。それは塔矢の魔法により媚薬と化していたのだ。 性の経験が殆どない紗香が、キスだけで濡れてしまったのも、クリトリスへの刺激であっけなくいってしまったのも、塔矢に突かれ絶頂を繰り返してしまうのも、全ては霧島塔矢が紗香に注ぎ込んだ毒…魔法の媚薬の影響だった。 だが塔矢は、そのことをわざわざ告げたりはしない。 「そんなに感じちゃって…後ろからされるの好き?犬みたいな格好でボクに犯されるの気持ちいい?ねえ、ほら腰が動いてるよ?キミはなんていやらしいんだ!お仕置きされて感じるなんてね!」 その行為で紗香の身体を、言葉で紗香の心を嬲る。 紗香の身も心もずたずたに切り裂き、悲痛な声をあげさせること。 それがこのサディストの目的なのだから。 激しい抽送は、心とは裏腹に紗香の身体を再び高みへと押し上げようとしていた。 「うほぅ…!絡みついてくる…!そんなにボクの精子が欲しいの?この淫乱まんこはホントに行けない子だ!」 「ひぅ…!んはぁぁぁぁ!ち、が…っ!あ、あ、あ!あぅぅあっっ!」 「いいよ、またいっぱい注いであげる。ほら、イくよ!」 「いやぁぁぁーーーっ!あ゙っ…っぅぅぅあああああーーーーーーっっっ!」 何度目の絶頂だろう。 脳が焼き切れそうな快感電流が迸り、紗香の意識を天上へと誘う。 (すごい…こんなの…こんなすごい… (いや。こんなのいや。もういや…! (でも気持ちいい気持ち良くて気持ち良くておかしくなりそう。 (いやなの。いやでいやでいやでいやでいやで…狂ってしまいそう。 相反する心と身体。 犬のような格好で後ろから濃厚精液を注ぎ込まれながら、紗香はこれ以上ない絶望と孤独と喪失感に苛まれていた。これ以上の悲劇などもう無いだろうとさえ思えた。 だが、その視界にその時映ったのは。 眼前に見えたのは教室のドア。半開きになっていたそこに人影があった。 呆然と立ち尽くし、股間を膨らませながら、驚愕の表情を見せているその顔は… 「…こう…へ…?」
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- オリジナル魔法少女陵辱スレ24【和姦も】
372 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 11/13[sage]:2014/10/15(水) 17:27:47.10 ID:TnNEP5Wz - 呆然と呟く紗香。
その声は快感に蕩けた表情とあいまって、ひどく艶のあるものとなっていた。 人影…航平は気づき、慌てて踵を返す。足音が遠ざかって行く。 紗香はなす術もなく見送る事しか出来ない。 心が、動かない。 何も、考えられない。 「あ、気付いた?さっきから覗いてたんだよ、彼。くくっ、だからボク、頑張っちゃったよ。見せつけてやりたくてさ…くくっ、あは、あはは!あは、あははははっ!」 塔矢が楽しげに嗤う。 そしていまだ萎えぬ極太ペニスをふりたてる。 繋がった箇所からごぽりごぽりと精液と愛液の混合汁が溢れ零れる。 背後から突き上げられるまま、紗香の身体が揺れる。 「もうひとつ、いい事を教えてあげるよ。さっきまで彼の記憶を借りていたから解るんだけどね…彼、キミの事なんてただの幼馴染みでケンカ友達くらいにしか思ってなかったよ!あは、残念だねぇ!あはは!あははははっ!!」 紗香の表情にはもはや何の感情も浮かんでいない。 ただ見開いたままの眼から、滂沱の涙を流し続けているだけだった。 塔矢の哄笑と繋がった陰部から発する水音だけが、ひと気の絶えた教室に響く。 ※ ※ ※
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373 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 12/13[sage]:2014/10/15(水) 17:28:18.88 ID:TnNEP5Wz - …爪先に魔力を込め、跳躍。窓が閉まっているが構うものか。
掌に込めた魔力で窓枠ごと吹き飛ばし、教室に飛び込んだ妙子の視界に映ったのは。 「さ………!」 大切な人に呼び掛けようとして、妙子は絶句した。 元は制服だったボロ切れを纏ったの姿で、紗香は床に突っ伏し、低い嗚咽を漏らしていた。 特徴的な赤毛のショートカットには白濁液が散らばり、汚れ、乱れている。 背中には細かな擦り傷が無数にある。床で傷つけたのだろう。 そして剥き出しの秘所からは、いまだごぽりごぽりと白濁液が溢れ、床に溜まりを作っていた。 凄惨な凌辱の現場。 それ以外の何物でもなかった。 絶句し立ち尽くした妙子の眼からボロボロと涙が零れる。 なにもできなかった。 さやちゃんを守れなかった。 「さやちゃ…!」 「来ないで…!」 低い、低い声だった。しわがれた声。 「さやちゃん!」 駆け寄ろうとした妙子は再び拒絶される。 「来るなあぁぁあっっっ!!」 「さ…!」 顔をあげた紗香、そこにも凌辱の痕跡がある。 白濁に塗れ、口元からも零している。 涙はとめどなく流れ続け、汚れた顔に太い筋を刻んでいた。 泣き濡らした眼を真っ赤に染めて、妙子を睨む紗香。 「さやちゃん…!」 「たえちゃ…なんでよぉ…!」 紗香の顔がくしゃりと歪み、子供のように泣きじゃくる。
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374 :【黒衣の乙女 と 焔の魔女】 13/13[sage]:2014/10/15(水) 17:28:52.02 ID:TnNEP5Wz - 「なんでよぉ、なんで私がこんな目にあうのよぉ…なんでたえちゃんが黒衣の乙女なのお」
紗香をこんな目に合わせた男が、全てを話したのか。 「なんでもっと早く来てくれなかったのぉ、なんで助けてくれなかったのぉ」 そうしたかった。これまでのように。なのに。 「なんで…!なんで!なんでよ!私、何も頼んでないのに!なんでよ!」 紗香は、その枯れた喉からしわがれた声を絞り出し、親友を糾弾する。 「なんでそんなことしたの!なんでよ!答えてよ!なんでなんで…どうしてっ!?」 この悲劇の直接の原因も、知ってしまったのか。 覚悟はしていた。城之内美保に正体を知られた時から。 霧島塔矢は、紗香に全てを告発していったのだ。 妙子が紗香以上の魔法の使い手であること、 黒衣の乙女として人知れず魔法少女として活動していたこと、 紗香の入試で、魔法により不正を働いたこと、 そのことが霧島塔矢の不興を蒙り、結果、紗香は酷く傷つけられることになった… 騙され欺かれ、天国から地獄に突き落とされ、処女を奪われ、破瓜の激痛の中、悲嘆と絶望を味わい、望まぬ悦楽を身体に刻まれた。見知らぬ男に犯され、悦楽の嬌声をあげる姿を、恋する相手に見られた。 「なんでよぉ…なんで…なんで…どうして…」 挙句に。 「ひどい、よ…たえちゃ…ひどい、ひどいよぉ…」 信じていた、大好きだった親友にまで裏切られたのだと…紗香はそう感じていた。 それを誤解だとは言い切れない。紗香を守るため、紗香を泣かさないため、たとえ妙子がそのために行動していたとは言え、その結果が、こうである。 紗香は混乱の極みにある。いまは目の前の少女に怒りをぶつけることでしか、自身の心が壊れることを防ぐ手立てを持たなかった。そして再び、嗚咽。 「やだよぉ…助けてよぉ…もうやだよぉ…こんなの…やだよぉ…」 妙子は歯噛みするしかなかった。 滂沱と涙を流しながら、立ち尽くす。 黒衣の乙女の魔法でも、どうすることも出来ない。 傷ついた紗香の心と身体を癒やす術を妙子は持たない。 それが現実だった。 続く
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