- 革命機ヴァルヴレイヴでエロパロ2
576 :これでさいご[sage]:2014/10/13(月) 17:48:25.68 ID:eQEfVn/R - 「ショーコちゃん、めちゃめちゃ泣いてた。」
「…そうか。」 「…あぅ、そのぅ…」 「連坊小路アキラ、改めて言わせてもらう。 俺と、結婚してくれ。 俺に、今までの行いを、償わせてくれ。」 「…優しく、してくれる?」 「ああ、もちろんだ!」 「ぐすっ、ウソツキ!」 「…仕方が無いだろう、お前はカミツキなんだから。」 「でも、痛かった!優しくしてくれるって言ったのに!」 「…すまない、女の扱いには、慣れていないんだ。」 「うぅ、結局同じ…」 「だから、教えてくれ!」 「ふぇ?」 「どうすれば、優しくできるのか。」 「うぅ、そんなの、わからない。」 「…結局、場数を踏むしかないか。」 「えっ?えっえっ?」 「ぐすっ、やっぱり痛かった。」 「どうすれば、お前に償うことができるんだ?」 「ふふ、でも、変わらないね。」 「ん?」 「お仕置きされてた、あのころと…」 「ああ、あのころは、俺も余裕が無かったからな。」 「…みんな変わってしまったのに…」 「そうだな、みんな変わってしまった。 ハルトは、もう居ない。 俺は、あいつとの約束を果たさないといけない。 人とカミツキとの共存できる世界を作る。」 「…できるよ、エルエルフなら。」 「連坊小路アキラ、あいつとの約束を果たすためにも、俺に協力してくれ。」 「その、共存できるよ、エルエルフとなら…」 「アキラ!」
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