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人だみP ◆v7zmEWdRdjls
ファイアーエムブレム&ティアサガ第50章

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ファイアーエムブレム&ティアサガ第50章
220 :人だみP ◆v7zmEWdRdjls [sage]:2014/10/13(月) 15:33:49.20 ID:VVHzDk8H
朝。
暖かな日の光が窓から差し込む、穏やかな朝。
このような朝は、いつ以来だろう?
絶望の未来では、常にどす黒い煙と血のにおいにまみれていた。
いつ襲撃を受けるかわからない。そのため、寝れるうちに寝ておくという習慣がすっかり身についていたあの頃。
今のように夜寝て朝起きるなどということは考えられなかった。なぜなら、敵の屍兵の襲撃は時刻を問わなかったから。深夜ということも珍しくはなかった。
それに比べて、今の何と平和なことか。とはいえ、いまだ戦闘状態にあることは間違いない。
だがあの未来に比べたら、今のこの世界は希望の光に満ち溢れている。
あの未来と現在の違いを、アズールはこう考える。

クロム。
彼の健在が、あの未来との分岐点になっていると、彼は思う。
クロムの死を境に、未来の世界では破滅の道を進んでいった。だがこの世界では、クロムは健在である。
アズールは未来の世界のクロムの死に直接立ち会ったわけではないから、彼がどういう人だったのかは知らなかった。だが今、この世界でクロムに会ってみて感じたことは・・・

しぶとい。
これがアズールから見た、クロムの第一印象である。
未来のクロムはあっさり殺されたような印象だが、この世界のクロムは、とにかくしぶとい。
敵の攻撃、スミアのグーパンチ、官兵衛(マイユニ♀・クロム嫁)のトロン、サーリャの呪い、果てはミネルヴァのマミり攻撃にも持ちこたえる、まさに人間要塞ともいえた。
あれほどの人が、未来ではなぜ・・・そう思っても不思議ではないタフネスぶり。
ともあれ、彼の健在のおかげで、こうして穏やかな朝を迎えられる。それはアズールにとって、実にありがたいことだった。
(今日は絶好の、ナンパ日和だ)
ファイアーエムブレム&ティアサガ第50章
221 :人だみP ◆v7zmEWdRdjls [sage]:2014/10/13(月) 15:34:55.09 ID:VVHzDk8H
「おはようございます。今日はおでかけですか?」
突然後ろからした女の子の声に、アズールはびっくりした。
そこにいるのは、小さな一人の女の子。だがアズールはその微笑に、いつになく恐怖を覚えた。
「や、やあ、おはよう、ンン。いい天気だね。」
「で、今日はどこへお出かけですか?」
「えっ、い、いやその・・・、いいお天気だから、ちょっと散歩をね・・・はは・・・」
するとンンは、アズールの膝元に跪いた。そしてアズールの股間を弄ると、彼の股間はたちまちの内に大きくなった。
「な、何をするんだい、ンン?」
社会の窓から突き出たその特大毒キノコに頬ずりしながら、ンンはささやいた。
「大人しくするのです。私の歯はとても丈夫なのです。」
「え、ええっ!」
ンンはその先端をぱくっと咥えた。ンンの高めの体温と、唾液の妖しいぬめりが、アズールの男を直接刺激する。
「ね、ねえ、ンン?」
「ふぁい?」
上目遣いでアズールを見上げるンンの顔に、アズールは身体の奥底から何かが出てくるのを感じた。
(や、やばい!で、出そうだ!)
ンンの口は、その間も止まらない。あのあどけない口元が、男を搾り取るべく自在に動く。
「う・・・ううう・・・」
いつしかアズールは呻いていた。もう・・・もう・・・
「うっ!」
ものすごい勢いで、アズールの身体から何かが抜けていく。そしてそれはンンの口内から勢いよく溢れ出した。
ンンの小さな口内では受け止めきれずに溢れ出す白濁を、ンンは少しもたじろがずに丁寧に布巾でふき取ると、次に自身の唾液とアズールの白濁にまみれたアズールの男を綺麗に拭いた。
そして社会の窓の中にそれをしまうと、彼女は正座して深々と礼をした。
「それでは、いってらっしゃいなのです。」
「あ、ああ、いってくるよ・・・」
精力を搾り取られてふらふらになりながら、アズールは出かけていった。
果たしてアズールは、無事にナンパを成功させることができるのだろうか?
頑張れアズール!

今回はここまで


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