- 【セレナ】カルドセプト総合Book7【ミュリン】
740 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/11(土) 01:03:02.14 ID:YXqccyJr - リエッタが自分の駒として使えないと分かったバルベリトは、リエッタを教団を滅ぼす邪悪な悪魔として認定。
しばらくは手出し出来なかった教団側だが、魔力を封じる禁呪の首輪が発見されたことにより、さっそくリエッタを捕獲。 審問、浄化と称して、普通の人間なら到底耐えられない程の凌辱調教を行う。 「可愛らしい顔してるがコイツは悪魔だ。一切容赦するな!」「そうだ!本当に人間ならこんな事されて生きてるはずがねえ!俺達は聖なる悪魔退治を行う神の代行者だ!」 次第にエスカレートしていく信者たちの行為はもはや人体を人体と思わぬ拷問とかしていくが、人でなく霊女帝であるリエッタは死ぬことすら許されない。 それで洗脳して手駒に出来ればよし、死ねばそれはそれでよし、と考えたバルベリトは暴走する教徒達を黙認。 偶然それを知ったセレナは衝撃を受け、主人公達と共にリエッタ救出へと向かうがそれは罠だった。実は仲間と思っていた主人公とレオはバルベリトが放ったドッペルゲンガーだった。 孤軍奮闘の末セレナはついに敗北。囚われの身となる。 「この女こそこの悪魔ザガリエッタを友と呼ぶ悪魔の使徒である!我々の手で魂を浄化せねばならない!」 バルベリトの号令の下、セレナもまた苛烈な調教にさらされる事になる。 「リエッタにこれ以上酷い事しないで!」 囚われ凌辱の限りを尽くされながらも、自分よりさらに瀕死のリエッタを救うため、セレナはリエッタの分まで調教を受けきると約束させられる。 しかし、リエッタ用の拷問は人間の体が耐えられるものではなかった…。 「おいおいどうした姫さんよ。もう白目むいてよう。ちょっとレベラーと交尾させたくらいでよ。ヒッヒッヒ、くたばっちまったか」 「本当に殺すなよ、こっちはただの人間なんだからな。…まあこれで今日もあの悪魔に毒鞭と針をつきさせるってもんだ」 「こっちのガキは本当に頑丈でいいよな!今日はフレイムタンをアソコとケツにぶち込んでやりてえ。火刑股裂きセックスなんて、まさにお似合いだろ、ヒャハハハハ!」 今日も醜悪な男性信者たちの笑い声は牢獄に絶えない。 それを聞きながら、バルベリトは密かにほくそ笑んだ。 「これでマルセス国を落とす材料を手に入れたわ、あの王女もじきに堕ちるだろう…ククク。いずれは、私に恥をかかせたあのザガリエッタめもな」 …という叶わぬ夢を、リエッタにボコられ吊るされながら見たバルベリトであった。
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