- 黄昏乙女×アムネジアでエロパロ3
92 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/10/08(水) 05:41:53.79 ID:plld1vWD - さわっ・・・。
「あふっ!?」 裏筋を這い上がる、優しい感触。 すっかり萎れていたはずの僕のペニスに、夕子さんがそっと指先を這わせてきたんだ。 ・・・いつの間にやら、すっかり再戦態勢を整えて反り返っている、僕のペニスに。 「あ、あれ?い、いつの間に、僕・・・」 「自分で気づいてなかったの?わたしがお口を離す前から、もうカタくなり始めてたよ?」 「え・・・」 ・・・うそ・・・。 「だから貞一くん、なんだかんだ言って、わたしにおしっこひっかけて興奮してるんだな〜・・・って」 「・・・・・・」 「んふっ♪自覚がないなんて、往生際が悪いぞぉ?」 ・・・どうやら僕はまたひとつ、夕子さんに一生頭が上がらなくなる弱味を握られてしまったらしい。 「ふふ。いいじゃない。好きな人を汚して興奮するなんて、むしろ健全だと思うよ? わたしが貞一くんのお尻をいじくり回して興奮しちゃうみたいにね」 「・・・そこでそれを正当化しますか」 「納得いかない?でも文句があるなら、言葉よりももっと有効な武器があるんじゃないかな〜?」 ぐにぃっ。 夕子さんは舌なめずりしながら、ぐいいっと股間の肉の唇を両の指で押し広げてみせた。 「トイレは躾が大事だよぉ?躾しそこなっちゃうと、 いつでもどこでもご主人様のチンポにむしゃぶりついてザーメンとおしっこを絞りつくそうとする、 ダメトイレになっちゃうんだから」 「・・・夕子さんが言うと、説得力がありますね」 「あー、ひどーい」 言いながら、僕の視線はそのあでやかな肉の花びらに釘付けになってしまった。 夕子さんは僕を誘う時、こちらにお尻を突き出して挑発してくることが多いから、 正面から押し広げられた花びらをじっくり見る機会は、実はあまりなかったんだ。 「前に教室でイタズラされた時は、生きた心地がしなかったですよ・・・。」 「んふ。だって、貞一くんとエッチするようになってから、ムラムラが止まらないんだものぉ」 夕子さんの花びら・・・小陰唇?って言うのかな・・・。 とにかく、その肉ヒダを押し広げて見せてくる、粘膜の内側―――言うなれば『肉の果実』は、とても色艶鮮やかだ。 ・・・鮮やかすぎて、ちょっと毒々しいくらいに。 よく人体の頭部とかがざっくり割れることを『ザクロのように』って表現するけれど、まさにそんな感じ。 熟れきったザクロの果実がぱっくりと割れたみたいに、爛れた赤紫色の果肉を覗かせている。 ・・・あ、夕子さんの名誉のために言っておくけれど、もちろん最初からこんなだったわけじゃないよ? 最初はもっと、なんて言うか・・・。 色も形も慎ましやかというか、可愛らしいと言うか。 あ、いや、僕が夕子さんに対してそういう表現を用いるのは、なんかヘンかな。 「貞一くんのせいでこーんなオンナになっちゃたんだから。 ・・・責任の取り方は貞一くんに任せるけれど、それなりの誠意ってものが見たいなぁ」 ・・・そう。誰のせいでこんな風になっちゃったかと言えば、まさしく僕のせいなんだと思う。
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