トップページ > エロパロ > 2014年10月08日 > plld1vWD

書き込み順位&時間帯一覧

15 位/157 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000020000000000000000002



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
いつもの人 ◆2XMU15nbVw
黄昏乙女×アムネジアでエロパロ3

書き込みレス一覧

黄昏乙女×アムネジアでエロパロ3
92 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/10/08(水) 05:41:53.79 ID:plld1vWD
さわっ・・・。

「あふっ!?」

裏筋を這い上がる、優しい感触。
すっかり萎れていたはずの僕のペニスに、夕子さんがそっと指先を這わせてきたんだ。

・・・いつの間にやら、すっかり再戦態勢を整えて反り返っている、僕のペニスに。

「あ、あれ?い、いつの間に、僕・・・」
「自分で気づいてなかったの?わたしがお口を離す前から、もうカタくなり始めてたよ?」
「え・・・」

・・・うそ・・・。

「だから貞一くん、なんだかんだ言って、わたしにおしっこひっかけて興奮してるんだな〜・・・って」
「・・・・・・」
「んふっ♪自覚がないなんて、往生際が悪いぞぉ?」

・・・どうやら僕はまたひとつ、夕子さんに一生頭が上がらなくなる弱味を握られてしまったらしい。

「ふふ。いいじゃない。好きな人を汚して興奮するなんて、むしろ健全だと思うよ?
 わたしが貞一くんのお尻をいじくり回して興奮しちゃうみたいにね」
「・・・そこでそれを正当化しますか」
「納得いかない?でも文句があるなら、言葉よりももっと有効な武器があるんじゃないかな〜?」

ぐにぃっ。

夕子さんは舌なめずりしながら、ぐいいっと股間の肉の唇を両の指で押し広げてみせた。

「トイレは躾が大事だよぉ?躾しそこなっちゃうと、
 いつでもどこでもご主人様のチンポにむしゃぶりついてザーメンとおしっこを絞りつくそうとする、
 ダメトイレになっちゃうんだから」
「・・・夕子さんが言うと、説得力がありますね」
「あー、ひどーい」

言いながら、僕の視線はそのあでやかな肉の花びらに釘付けになってしまった。
夕子さんは僕を誘う時、こちらにお尻を突き出して挑発してくることが多いから、
正面から押し広げられた花びらをじっくり見る機会は、実はあまりなかったんだ。

「前に教室でイタズラされた時は、生きた心地がしなかったですよ・・・。」
「んふ。だって、貞一くんとエッチするようになってから、ムラムラが止まらないんだものぉ」

夕子さんの花びら・・・小陰唇?って言うのかな・・・。
とにかく、その肉ヒダを押し広げて見せてくる、粘膜の内側―――言うなれば『肉の果実』は、とても色艶鮮やかだ。
・・・鮮やかすぎて、ちょっと毒々しいくらいに。

よく人体の頭部とかがざっくり割れることを『ザクロのように』って表現するけれど、まさにそんな感じ。
熟れきったザクロの果実がぱっくりと割れたみたいに、爛れた赤紫色の果肉を覗かせている。

・・・あ、夕子さんの名誉のために言っておくけれど、もちろん最初からこんなだったわけじゃないよ?
最初はもっと、なんて言うか・・・。
色も形も慎ましやかというか、可愛らしいと言うか。
あ、いや、僕が夕子さんに対してそういう表現を用いるのは、なんかヘンかな。

「貞一くんのせいでこーんなオンナになっちゃたんだから。
 ・・・責任の取り方は貞一くんに任せるけれど、それなりの誠意ってものが見たいなぁ」

・・・そう。誰のせいでこんな風になっちゃったかと言えば、まさしく僕のせいなんだと思う。
黄昏乙女×アムネジアでエロパロ3
93 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/10/08(水) 05:42:28.41 ID:plld1vWD
「・・・全力で善処しマス・・・」

僕が強引にこじ開けちゃったせいで、慎ましやかだった夕子さんのつぼみは
たった四ヶ月でこんなに毒々しく、あでやかに狂い咲いちゃってるわけで・・・。

「・・・って言うかね、貞一くんには責任取ってもらわなきゃいけないことが山積みよ?
 わたしの一番深いとこ見られちゃうわ、初めておっぱい触られちゃうわ、ファーストキスしちゃうわ、
 一緒におフロ入っちゃうわ、処女奪われちゃうわ・・・」
「・・・他はともかく、キスとお風呂はむしろ夕子さんからのごり押しじゃなかったでしたっけ?」
「・・・・・・・・・。
 ・・・処女、奪われちゃうわ・・・。
 ・・・しょ・じょ!う・ば・わ・れ・ちゃ・う・わ!」
「・・・ごめんなさい・・・」

・・・そう言えば、あの時は血が出ちゃったな・・・。

夕子さんは普段、怪我をしても出血したりはしないんだけれど。
・・・けれど、なぜかよりによって、初めてエッチした時だけ血が出ちゃったものだから、
あの時はまるで神様に咎められたような気がしてしょうがなかった。
それくらい、僕は夕子さんを深く汚してしまったんだ、って。

・・・それを思えば、ちょっとお尻をいじられるくらい、何てことはないのかも・・・ね。

「・・・んっ」

むっ。

まだ何か言いたげだった夕子さんの唇を、僕は自分のそれで塞いだ。

「・・・んむっ!?」

途端にアンモニアの刺激臭と、ほろ苦い塩気が僕の口内に広がってゆく。
でも構わなかった。夕子さんは捨て身で僕の欲求を満たそうとしてくれてるんだ。
それに比べれば、これくらい―――。

「んっ・・・ぷはっ」

ぬちゅっ・・・。

「ぷふぅっ!
 ・・・て、貞一くん・・・。良かったの?」

夕子さんが、少しうろたえがちな視線をこちらに向けてくる。

「え?何がですか?」
「いや、ほら・・・。今のわたしとキスするのはイヤだったんじゃないかな〜・・・って」

・・・夕子さんとファーストキスを済ませた後も、
僕はしばらくの間『自分から夕子さんの唇を奪う』という行為になかなか踏み出せないでいた。
キスは、いつも夕子さんから。
・・・我ながら甲斐性がなくて、ほんとに情けない話なんだけれど。

僕がようやく自分から夕子さんに口付けたのは、今年の四月。
かりそめの誓いの儀式をしたあの時になって、ようやくだったんだ。

「・・・飲ませるだけ飲ませておいて、自分が口付けるのは嫌っていうのも、なんか自分勝手かな、って・・・」
「・・・貞一くん・・・」

・・・それが今や、自分のおしっこを間接的に口にすることになっても、お構いなしなんだから。
我ながら、変わったなあ・・・。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。