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367 : ◆uGraRbaB5A [sage]:2014/10/08(水) 09:05:38.52 ID:1eZXNnCn - いたって真剣な態度で言う璃花に、修司は即座に反応した。
「いやいやいやいや!無理ですよそんなの!だっ、大体!大勢をはっ、孕ませる…なんて!相手の気持ちとかっ…!」 「その点は問題無い。さっき、君の遺伝子が子孫に才能を与えるには条件があると言っただろう? それは『母体が性的に最も興奮した状態で作られた受精卵でなければ、遺伝子が種を引き継がせる力を十分に発揮できない』というものだ。 例えば、機械を介した人工授精では力の減退を招いてしまうんだ。 その理由から、人が最も性的に興奮する『最上の恋愛感情を持った上での性交渉』を行う為に、 この学園の女性達は君との肉体的・精神的な相性を遺伝子レベルで精査し選別されている。 その上で彼女達には事前に『学生の性交渉・妊娠、男性が複数の女性と同時期に性交渉を持つ事』に対し、 全く抵抗を感じない思想を持たせる教育を済ませている。 但し、作業的な感情等を持ってしまい君との恋愛が阻害されないよう、君の体質やこの学園が子供を作る為に存在する、という点は彼女達には明かしていない。 更に加えて、生まれた子供や母体達、君自身の生活は、国家レベルでサポートされる体制が整っている」 「え、あ…いや、そんな…ええ…?」 穴を一つ一つ確実に潰され、反論のすべを見失った修司。 そして璃花は獲物を捕らえた獣の如く眼を光らせ、修司にその身体を擦りつけるように密着させた。 香水とは違う女の甘い匂いが修司の思考を揺さぶる。腕が柔らかく挟まれ包まれる。 耳元に唇がかすり、吐息混じりに囁かれる─── 「そしてもう一つ、君の遺伝子がもたらす効果がある。 「そう、君自身の性欲・男性機能を強化し増進させる効果だ。いくら雌を引き寄せても、君自身が奮起できなければ意味が無いからな。 「その効果は分散するフェロモンとは比べ物にならない、人類最大級の性欲の塊の咆哮だ。 「君は君に求愛してくる女子達だけでなく、目につく女性全てを孕ませたくて孕ませたくて仕方が無かった筈だ。 「君の三年間を、私はずっと見ていたから知っているよ。 「真摯な男であり続けようと、欲望のままに蹂躙し尽くしてしまいたくなる本能を必死で抑えつけ、女性達を傷つけまいと遠ざけてきたことを。 「毎日毎日、嫌になるほど滾る自身を一人で慰め続けなければならなかったことを。 「三年間もよく耐えたものだ。本当に辛かっただろう? 「だが君がトラブルを最小限に抑えてくれたからこそ、私の研究は今こうして実用段階までに至ることができた。 「もう苦しまなくていいんだ。溜め込んだものを全て、思う存分に吐き出していいんだ。君はこれから好きなだけ、いくらでも雌を孕ませていいんだ。 「ほら、今も堪えているだろう?私を孕ませたいという欲望を…」 ───璃花はズボンを破かんばかりに屹立した修司の肉棒に手を添え、口元の耳を熱い舌でべろり、と舐め上げた。
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368 : ◆uGraRbaB5A [sage]:2014/10/08(水) 09:06:35.05 ID:1eZXNnCn - 「くっ、ああああああああっ!?」
その僅かな刺激だけで、自制の壁は決壊した。 肉棒が底から一気に煮え滾り、張りつめたズボンから溢れるほどの大量の精液を噴き出した。 璃花は打ち震える修司の表情に息を荒げながら、射精を手助けするように、肉棒に添える白濁にまみれた手を蠢かせる。 「はぁっ…!あぁ、凄い…これが生の射精か…!」 「あっ…あっ、う、ああ…!」 「とても素敵だよ、鈴家くん…!私ももう、自分を抑えられないっ…!」 心臓が胸を叩くように強く脈動し、虚ろな眼で身体を震わせる修司。 その下半身を膝立ちで跨いで顔を向き合わせた璃花は、ブラウスのボタンを全て外し開き、黒レースのブラジャーが覆う豊満な乳房を見せた。 「鈴家くん…この学園の女性達を、全員孕ませる気になったかい?」 「はあ…はあ…ぼ…僕は…」 璃花の手が修司に伸び、ネクタイを抜き取りワイシャツのボタンを外す。 そのままブレザーと共にはだけさせ、修司の腕以外の上半身を露出させる。 璃花は漏れるような溜息をつき、腕からも服を抜き取ると、両手を修司の肩に添え、 その火照る肌の胸元の先から首筋までを、熱く濡れた唇と舌を押し付けるように滑らせた。 「うあああああああああっ!?」 ビリビリと頭に響く快楽が修司の心を強く揺さぶる。 その様子を味わうように舌なめずりをする璃花の言葉と表情はとろけていく。 「ああっ、可愛い…!はぁ…ほら、気持ちいいだろう…? でもこの先、君が得られる快楽はこんなものじゃない…最高の雌達に肉欲を限界までぶつけられる…! そんな至上の楽園を作る権利を、君は持っているんだ…!」 「はっ、あぁ、はぁっ…!」 璃花は修司の肩から手を離し、自身の胸元、深い谷間の中心のホックをプチン、と外した。 拘束から解放された乳房は質量を増したように震え、薄いピンクの乳輪の頂点は刺激されることを焦がれるように固くなっていた。 その暴力的なまでに本能に訴えかけてくる光景に視界を支配される修司に、璃花は最後の一押しを囁いた。 「さあ…好きにして…いいんだよ…?」
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369 : ◆uGraRbaB5A [sage]:2014/10/08(水) 09:07:45.10 ID:1eZXNnCn - 修司の頭の中で、鎖がちぎれる音がした。
「はぁんっ! あっ、いきなり乳首っ、ひうっ!つっ、強いぃっ!」 璃花の乳首や乳房全体を、修司は唇と舌と歯と掌と指、その全てで力の限り吸いつき嬲り貪る。 その勢いはみるみる増していき、乳房に塗りたくられた唾液と汗が璃花の腹をつたっていく。 「ああっ、ああ!嬉しいっ!くひぅっ!嬉しいよ鈴家くん!気持ちいい!んあぁっ!!もっと、もっとだ!もっと激しくしてくれぇっ!」 璃花は身体を波打たせながら修司の頭を抱き締め懇願し、修司はそれに応え、強く荒く、壊すような愛撫を一気にしかける。 「あああっ!凄いいぃっ!胸がっ、胸が犯されているうぅっ!きゃぅ!ふぅっ!も、もう駄目だっ、胸でっ!胸だけで、イくっ、イく!イくううううううっ!」 璃花の叫びと痙攣に合わせて、修司は勃起した乳首を唇と舌で締めつけるように強く吸った。 そのまま少しして、脱力した璃花が浮かせていた腰が、修司の下腹部に勢いよく落ちた。 その重さを感じた修司は、失っていた正気を取り戻した。 自分の首に両腕を回しもたれ掛け、涙を潤ませ身体の震えとともに熱い吐息を不規則に漏らす璃花を見て、激しく動揺する。 「あっ…す、すみません理事長!こんな、僕は…!」 「ふ…ふふ…全く、君は真面目だなぁ…謝る必要なんて無いんだよ…? むしろそれは、君の手でイかせた女性に対して失礼なんじゃないかな…?」 「あっ、えっと、でも、その…理事長…」 「じゃあ…璃花、って呼んでくれたら許してあげようかな?」 「ええっ?そ、そんなの…」 「ああ、そうか…所詮私は肉欲の捌け口に過ぎないんだな… しかし、君の為になるなら…ぐすっ…私はどんな扱いだろうと受け入れるよ…ううっ…!」 目線を落とし浮かべた涙を拭うその姿に、修司の心はきりきりと痛む。 「わっ…わかりました!りっ、璃花っ…さん…」 それを聞いた璃花は顔を覆っていた手をパッと離し、修司に笑いかけた。 「うん、許してあげるよ。修司くん」 やられた──と乾いた溜息をつくとともに、修司は感じていた。 璃花が多彩に向けてくる表情や言動によって、暗く澱んでいた自身の心の底が照らされ暖められているのを。 そして修司は、目の前の女性ともっと近づきたくなり、その身に手を回し、軽く引き寄せた。 それから暫く、体勢を変えないまま二人は語り合った───
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370 : ◆uGraRbaB5A [sage]:2014/10/08(水) 09:08:52.61 ID:1eZXNnCn - 「いやあ、本当に嬉しいよ。私の研究が無駄にならなかったこともそうだが、
何より君の手助けができたことが心底嬉しい」 「あ、あの、なんで僕にそこまで…?」 「ん?ああ、君が研究対象になってから、君の生活の24時間365日を三年間、ずっと私は観察していたんだけれど…」 「に、24時間ずっと!?」 「あ、見てたのは私一人だけだから、恥ずかしがらなくていいよ?」 「いや、その理屈はおかしい…」 「その観察の中で、君が心に傷を負っていく日々を、私は見続けていた。見続けるしかなかった。 研究が未完成の段階で君に関わったら、どんな影響が出るか分からなかったからね。 そんな状態が三年間だ。心苦しいなんてものじゃなかった。 そんな気持ちが積み重なっていくうちに、私にとって仕事として始めた筈だった研究は、 いつの間にか、君の力になりたいが為のものになっていったんだ」 「な、なんか、ありがとうございます…」 「要するに私は、君のフェロモンの影響とは関係無く、君に惚れてしまったのさ。修司くん」 「っっ!?げほっ、げほっ!」 「どうした?告白されるのには慣れているだろう?」 「い、いえ、その…」 「ああなるほど、『出会って即イかせてしまった相手に告白されるのは初めて』か?」 「っっっ!?げほっ、げほっ、がはっ!」 「ふふふ、さあどうする?真摯な修司くん。今まで数々の求愛を避け続けた理由はもう存在しないだろう?」 「わ、分かってます…」 「それじゃあ…修司くん。答えを」 「…よろしくお願いします、璃花さん」 「ありがとう…嬉しいよ、修司くん。こちらこそよろしく。ところで、なんだけれど…」 「はい?」 「こうして男女交際を始めた以上、君は私のお願いには全力で応えるべきだよね?あんなに激しくイかされちゃったし」 「え、ええ…それは…勿論…」 「じゃあ『この学園の女性達を全員孕ませてほしい』というお願いにも応えてくれるよね?」 「あっ…!?えーっと…そ、それは…ちょっと…」 「うぅっ…えぐっ…!やはり私は所詮、性欲解消の為だけの存在…飽きられたら捨てられる運命っ…!」 「ああ、もう!わかった、わかりましたよ!やります!協力します!」 「本当か!ありがとう修司くん!大好きだぞ!」 「でも、やっぱり不安は不安なんですけど…何をどうすればいいのやら…」 「大丈夫、私がしっかりサポートするよ。でもその件は、今はひとまず置いておくとしよう」 「え?ちょ、あの…」 「さっきからエッチな君が私にゴツゴツと押し当てていたコレを、なんとかしないとな」
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371 : ◆uGraRbaB5A [sage]:2014/10/08(水) 09:11:20.09 ID:1eZXNnCn - ───璃花はソファーを立つと、修司の脚に身体を挟まれる形で床に膝をついた。
その潤んだ視線は完全に屹立を取り戻した、粘液にまみれている股間に集中する。 そしてその全てをさらけ出す為に、手早くベルトを外し、布地を排除しにかかる。 「あっ、ちょ…璃花さん、ああっ…!?」 「ふふっ…こんなベトベトな部分で…私の股間を押し上げ擦って…これだけで妊娠させられてしまいそうじゃないか、全く… ほら修司くん、少し腰を上げてくれるかな?」 「は、はいっ…!」 修司の動きに合わせて、璃花は下着も一緒くたにして一気にずり下ろした。 その際布に引っかかった肉棒は、その剛直させた身を大きく振るわせた。 こびりつく白濁の残滓が周りに飛び散り、その幾つかが璃花の顔面に張り付いた。 しかし、璃花は目前で激しく天を衝く肉棒に眼を奪われ、その事に気を回す余裕は無い。 その肉欲の象徴に、顔を擦りつけんばかりに近づけ、ねぶるように観察していく。 「はあぁっ…!コレが、修司くんのぺニス…!なんて雄々しくて…逞しい…!」 「うあっ…!り、璃花さん、息が熱っ…!」 「ねえ、修司くん…?どうして欲しい?」 璃花は青臭い臭いを吸い込みながら、白く汚れた眼鏡の奥を妖しく光らせ問いかける。 「ど、どうって…?」 「私は君の私生活を三年間監視していた…つまり、君の性格や、生活習慣だけではなく… どんな性癖を溜め込んで、どうやって毎日自分を慰めていたのかも…全て知り尽くしているんだよ…?」 「あ…うぅ…?」 目の前で淫靡に語る女性に自分の恥部を暴かれていたことに、修司は恐怖よりも羞恥心を、そして興奮を感じてしまう。 太ももを撫で回し、触れることを焦らす性器に囁くように璃花は続ける。 「竿を激しく擦られたい…?亀頭にカウパーを塗って、掌で優しく撫でられたい…?それとも…」 「あ、くぅ…!」 息がかかる度、修司の腰は直接的な刺激を欲し細かく跳ねる。 「ああ…ほら修司くん…触ってもいないのに、いやらしい汁が垂れてきてるよ…?」 「り、璃花さん…!も、もうっ…!」 わななく修司に、璃花は開いた唇に舌を這わせる。 「うん、いいよ…?君のされたかったこと…してあげる…」 璃花は舌を垂らし、漏れ出る汁をすくうように亀頭の裏筋に当てると、そのまま全体を唇で包み込んだ。
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372 : ◆uGraRbaB5A [sage]:2014/10/08(水) 09:12:07.97 ID:1eZXNnCn - 「うああぁっ!?く、あっ!り、璃花、さ…!」
「んんっ…ん、ちゅ…ふっ、んん…」 膨れあがった亀頭が、璃花の口の中で唾液にまみれ舌にねぶられる。 最も敏感な部分を、自分の手とは全く違う熱さで襲われ、修司の肉棒はビクビクと跳ね血流を増していく。 それを璃花は更に深く咥え捕らえ、上下に頭を動かし、上唇で大きく反るカリを、裏筋とパクつく鈴口を舌で刺激する。 「ちゅ、んぶぅ…!ん、んっ、はぁっ…!んぅ…」 肉棒全体は破裂しそうな程膨れ、根元がぐつぐつと熱くなる。 どろどろとした欲望が沸き上がり、修司は璃花の頭に手を当てる。 しかしそれを受け、璃花は吸い付いていた亀頭を口から解放してしまう。 刺激を失った修司は肉棒を切なく細かく震えわせる。 「あっ…!な、なん…で…?」 「駄目だよ、修司くん…二度も続けて無駄打ちしたら…」 璃花は立ち上ると、はだけていたブラウスをとブラジャーを完全に脱ぎさり床に落とす。 両方のヒールを、足先で転がすように脱ぎ捨てる。 スカートに手をかけファスナーを下ろし、同じく床に落とす。 あらわになったストッキングの中心。ブラジャーと同じ黒のレースのパンツが透けるその部分には、 さきほど擦り付けられた粘液がまばらにこびりついていた。 全ての部分が激しく情欲を沸き立たせるその姿をに、修司の眼は釘付けになる。 「あ…うわ…」 「口よりももっと…思いきり、犯して、ブチ撒けたいトコロが…あるだろう…?」 そして璃花は、腰に両手を当て、ゆっくりと、かがみ、しゃがみ込みながら手を下ろし、下着ごとストッキングを脱ぎ去った。 体勢を戻すと、その濃いめに生え揃った陰毛が修司の目前に晒された。 その目線を引っ張っていくように、ゆらりと璃花の脚が横に動く。 そのままソファーに片膝を乗せると、寝転がるように肘掛けに背中を預け、 背もたれに添う膝の裏を手で抱え上げ、もう片方の脚を床に垂れさせ、息を荒げる修司に、その中心を見せつけた。 修司はじわり、じわりと璃花の足の間へ腰を進ませていく。 ぺニスは限界寸前まで反り返り滾っている。 その雄雄しさに、璃花の鼓動も荒くなっていく。 そして、互いを求め合い、わななく性器同士が接触寸前まで近付いた。 「璃花…さん…」 「修司くん…いいよ…」
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373 : ◆uGraRbaB5A [sage]:2014/10/08(水) 09:13:14.63 ID:1eZXNnCn - 亀頭の先が熱く濡れた粘膜に包まれると、修司の腰は一気に進み、璃花の奥底までを貫いた。
「んっ、ぎいいいぃっ!」 「あっ…!?」 璃花の苦悶の叫びに、修司の動きが止まる。 強すぎるほどに締め付けを感じる下腹部に目線を落とすと、璃花の臀部に赤く垂れた筋ができていた。 「くうぅ…しっ…資料でしか、知らなかったが…!くっ…結構…クるな、これは…」 「璃花さん、初めて…!?ぼ、僕…!すみませ…」 「あうっ…!だ、大丈夫だ…膣痙攣を起こした場合に備え…医療チームを控えさせて、いるっ…!」 「い、いや…璃花さん…」 眉間に皺を寄せながら息も絶え絶えに、あさっての方向に話を持っていく。 その姿を心配そうに見下ろす修司の頬に、璃花はそっと手を添えると、震える唇を開いた。 「そんなに…困った顔を、しないでくれ…私は今…君と繋がれて…嬉しいんだから…」 「璃花さん…」 「修司くん…キス…して、くれないか…?」 「っっ…!は、はい…!」 修司の身体ががゆっくりとかがんでいき、二人の唇が静かに合わさる。 先をついばむようだったそれは、時間が経つにつれ、唇を唇で挟み合うものへ、 舌先を合わせるものへ、舌を絡み合わせるものへと、繋がりを深くしながら変化していく。 「ん…ちゅ…ぁ、ん…はぁ…ふ…修司、くん…凄いなコレ…とろけて…しまいそうだ…」 「ぼ…僕も、です…」 息が切れて離れても、二人はすぐに細かく唇をついばんでいく。 合わさった腰が、どちらとも知れず僅かに揺らされる。 「修司くん…だいぶ、落ち着いてきたから…そろそろ…」 「ぼ、僕も、もう…」 「ああ…思いきり…犯してくれ…」 腰が引かれ、硬直がほぐれた膣内を硬いカリがえぐる。 亀頭が出ない程度まで引かれた肉棒がずぷりと突き挿れられる。 閉じ合わさった膣肉が粘液の膜を伸ばしながら開かれていく。 辿り着いた最奥の壁を潰すように、鈴口が擦りつけられる。
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374 : ◆uGraRbaB5A [sage]:2014/10/08(水) 09:14:14.33 ID:1eZXNnCn - 「ぐ、ううぅっ!璃花、さんっ…!」
「あっ!ひぃっ!す、凄い!修司くんのチンポ凄いっ!」 先程とは違う、揺さぶられとろけて悶えている璃花の膣内と反応につられ、修司の中で溜まっていた塊がみるみる沸き上がり、 より多く強く吐き出す為に肉棒を肥大化させ、その動きを叩きつけるものへと変えていく。 それをより促すように、璃花は修司の背中に両腕を、腰に両脚を絡ませ、震えながらも力の限り締めつける。 「ああっ!璃花さん!もう、もう出ます!」 「いいよ!出して!いっぱい出して!」 「ぐっ、あああああああああああああっ!」 「ひああああああっ!?っで、出てる!熱いザーメンっ、びゅるびゅる出てるううううううっ!」 修司の腰が跳ねる度に噴き出す白濁の塊を吸い取り飲み込むように、璃花の膣肉は震え肉棒を締めつける。 「はぁ、はぁ…や、やばいです…璃花さん…」 「う…うん…私も…気持ちいい…あ…あれ?ひっ、ひぅん!」 余韻に浸る璃花の膣内を、萎えるどころかその質量を増していく肉棒がゆるりと蠢きだす。 「すみません…!なんか、全然…おさまらないっ…!」 「あ、あはは…そ、そうだよね…んっ!よ、ようやく女の味を知った君の本能が…この程度で…くぅっ、終わるわけ…」 「はぁ、はぁっ…いいですか…?璃花さん…?」 「ああ…勿論だ…私の身体全部…むしゃぶり尽くしてくれ…」 ───璃花の乳房が激しく揺れる。 顔は涙と唾液と汗にまみれ、呼吸は切れ顎が跳ね上がる。 手が無意識に、ソファーの布を、男の逞しい身体を掻きむしる。 膣口を何度も、何度も、剛直が突き回す。溜まった白濁が押し出され、下半身を汚していく。 乳房を掴まれてひしゃげられ、勃起した乳首が吸われ舐められ潰される。 声が枯れかけた口元を蹂躙される。舌が吸われ舐められ絡めとられる。 腹の中に何度目か分からない噴出を感じる。熱くドロドロしたものが叩きつけられ、満たされ、漏れ出ていく。 四肢が引きつり、身体中を覆うように強い痺れが襲ってくる。 その猛威が止まぬうちに、身体はまた揺さぶられていく─── 「───だ、大丈夫、ですか…?璃花さん…」 「あぁ…はぁ…らいじょうぶ…らいようびゅ…」 放心状態の璃花は、ソファーに仰向けで広がる修司を敷いて、汗にまみれた身体を投げ出している。 その陰部からは、ごぽり、ごぽりと、白濁が止まる気配無く漏れ出ていた───
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