- ★「真知宇と水帆」で検索してみよう!純愛
15 :名無しさん@ピンキー[]:2014/10/06(月) 21:35:06.91 ID:puqRMCCS - ここで二人で食事をしたのと、あと不良青年と不良少女?は
ここでお酒を飲んだ。 水帆はグイグイと結構飲めた(大丈夫かな?)。 真知宇は席で手を繋いだり、水帆の長く艶やかな黒髪を撫でながら 「キレイだね」と言ったり、白く細い美脚のスカートの上に手を置いたり 水帆の腰に手を回したりしていた。 水帆は、どうもこの辺りからホテルに行きたかったらしい。 オドオド、オジオジして十数分くらい何か言いたげだったが。 やがて小声で「・・・眠たい。」 真知宇「うん??」 水帆「・・眠たいの。・・・だから・・ホテルへ連れてって」 真知宇「もう、泊まる?」水帆、コクリとうなずく。 ホテルは21時ごろからで良いかと考えていた真知宇は慌てた。 少し飲ませすぎたかな? 水帆(額に指を当てて真知宇に寄りかかりながら)「うん、すごく眠たい」 (あとあと考えると演技だったのかな?)真知宇は肩にかかる水帆の頭の重さを感じてアタフタしながら、 まだ17時くらい、この時間から入れるホテルがあるかなあ、と考える。 急いで会計を済ませて店を出る。 今にも倒れそうだった水帆は、言葉少なに一応手を繋いで歩いてくる。 八坂神社行きは止めて、東山のホテル街を歩く
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