- 【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ18【本家も】
159 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/03(金) 00:39:42.72 ID:t9/AnPqW - 流れを無視して3レス程使わせてもらう。マフォクシー♂×ゲッコウガ♀。
エロはあるが実用性は無し。カエルは体外受精?ポケモンですから! 精神で突っ走ってるので苦手な人はスルーを頼みます 〜夜這い〜 正直に言おう。ぼくはゲッコウガが苦手だ。 カタブツだし。黙っていればきれいなのに口を開けば鍛錬鍛錬言ってくるし。妙に絡んでくるし。 面倒くさくても逆らえないし。みずしゅりけん→つじぎりのコンボをくらった日にゃきれいなお花畑が見えたし。 性格の不一致&天地が逆さまになっても勝てない相手なんて、苦手になっても仕方ないだろうと思う。 だから。だからである。 「あ、あのー…ゲッコウガ…さん? いったいなにを」 「黙れ。…ぁむ」 「っ…! …はい」 ぐっすり眠っていたはずなのに、妙な感触を覚えて起きたら、ゲッコウガに一物を丁寧に優しく愛撫されていた なんて超展開に陥って、冷静な判断が、できるはずが、ないわけで、ありまして……。 大体、よっぽどのことが無い限り自分で慰めたりしない、つまりこういった刺激に慣れていないところに ぬるぬるの舌とぷにぷにの手を使っての愛撫をされて、反応しないわけが、ないので……うぐぅ。 〜結合〜 情けなくも与えられる快感に抗えず、そもそも、苦手意識はありつつも憎からず思っていもする相手に奉仕されて ぼくは、まぁ拒否なんてできるわけがないよねあははーと呆けていた。 なので、ゲッコウガの何かを決意した気配にも気がつけず、彼女が腰を持ち上げたことにも気がつけず、 「……っ……!」 彼女が痛そうに顔を歪めたところでようやく、彼女の中にぼくの一物が埋まっていることに気がついた。 「…へ? えっ!? ちょっ、ゲッコウガ待ったストップ待って待って!」 「つぅ…! だ、まれ…と…言った…だろ…!」 「いやだってほぐさなきゃ痛いだろう!? ぬ、抜こう! 一回抜こう!? ね!?」 「っ…ぎゃあぎゃあ…うるさい、やつだな…! いいから、黙って…大人しくしてろ…!」 どうしよう全然聞いてくれる気配が無い! ゲッコウガは、荒い息をつきながら半ば無理矢理腰を落としていく。 目には苦痛であろう涙が浮かんでいるし、体は強張っているし、痛いくらいに締めつけてくる彼女の中も 微妙に潤んでいるだけで硬く強張っている。 経験が無いぼくですら分かる。ゲッコウガは今凄く無理をしている。 白状すると、ぼく個人としては、誠に勝手ながら、とても気持ちいい。 気持ちいいのだが、いくらなんでもこんなに辛そうな彼女を放っておくわけにはいかない。ぼくはSじゃない。 言っても聞かないならば、と杖をふって彼女の体を浮かそうとする。が、ゲッコウガに変化はない。 理由が分からず焦りながら、こっちならどうだと内側を広げてみようと念を込める。やはり変化がない。 なにゆえ!? と焦っているぼくに、呆れたようなゲッコウガが一言。 「…超能力が、私に…ぅ…効くわけない、だろう…?」 「あ」 ぼくは相当バカだった。
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160 :マフォクシー♂×ゲッコウガ♀ 2/3[sage]:2014/10/03(金) 00:42:24.28 ID:t9/AnPqW - 〜5分後〜
「…はぁ…はぁ…ど、どうだ。全部入ったぞ」 「…うん、分かった。分かったからゲッコウガお願いちょっと黙って」 君が話すだけで腹筋が、ひいては中が動いてマズイから。マズイから。 が、ぼくの反応を見たゲッコウガは不敵に笑う。どうしよう。彼女がこんな笑顔をしてる時って大体…あ。 「ぐっ、ぅ…!」 「ぇ…ぁっ…」 ……くそう。 もう少し我慢したほうが格好つくのは分かっていたが、無理だった。 中の感触や、辛そうだけどどこか色っぽい表情や、これまでの禁欲生活が影響しているのだろう。仕方がない。 だが、これで少しは滑らかになったはずだから、痛みも和らいでいるのではないだろうか。 そう期待して目を開くと、ゲッコウガは、嬉しそう且つ得意げな目でぼくを見降ろしていた。 「入れただけなのに、もう、出してしまったのか?」 「……生理反応。しょうがない」 言いつつ、とりあえず抜いてもらおうと上半身を起こしたぼくだったが 「んっ…おまえは、アレだな…早漏、というヤツだな?」 「」 ――気が変わった。 ゲッコウガからすれば、いつもの軽口のつもりなのかもしれない。けれど―― 「……ねえ、ゲッコウガ」 「ん?」 彼女の腰を、両手でしっかりと押さえる。 「ポケモンって、種類ごとに姿や生態が違うじゃないか」 「ああ」 「ぼくたちマフォクシーや…あと、そうだな、ルカリオとかキュウコンとか、とにかくあの辺って、 完全に射精するまでの時間が長いんだよ」 「……うん?」 「大まかには三段階に分けられるんだけどね。つまり、さっきのは先走り液ってヤツで、 子種はまだ含まれていないんだけど、ね?」 「え」 心なしかしょんぼりしたゲッコウガに笑顔を返す。 「だからほら、終わるまでに時間がかかるのに、簡単に抜けちゃあ困るだろう?」 「っ…? ま、マフォクシー…?」 ゲッコウガが身を震わせた。どこか不安そうにぼくを見る。 そろそろ根元が膨らんできたもんね。気付いたんだろう。 「つまり、これからしばらく、抜けないから。頑張ってね?」 ぼくの言いたいことを理解したのだろう。ゲッコウガは慌てた様子で身じろぎした。 しかし、ぼくが腰をしっかりと押さえているので逃げられない。 「そうそう、それから、もう一つ覚えておいてほしいんだけどさ」 「ひぅっ!? ぁ…ま、マフォクシー、待て…!」 あまり衝撃が伝わらないよう、ゆっくりとゲッコウガを押し倒す。涙目に映ったぼくはとてもいい笑顔をしていた。 「早漏って言われて落ち込まないオスなんて、基本的にはいないからね」
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161 :マフォクシー♂×ゲッコウガ♀ 3/4[sage]:2014/10/03(金) 00:43:47.62 ID:t9/AnPqW - 〜15分後〜
「ひっ…あっ…マフォクシー…も、やだぁ…!」 「ごめん、もう少し頑張って。もう、少しで…イケるから」 「やぁっ! あっ、また、ぅあっ…また、くるっ…も、あっ、ふ、っ〜〜!!」 「っ…と…い、まのは、あぶなかった…」 がくがくと震えるゲッコウガを抱きしめる。 そろそろ片手を超える回数達している彼女には、最初のような苦痛の表情は見受けられない。 どちらかというと、気持ち良すぎて理性が飛びかけている状態だ。オス冥利につきる。 冷たくはないけれどとても熱いわけではない、なんとも言えず気持ちいい中は、主に彼女の分泌液でぐちゃぐちゃだった。 快感に身を任せて遠慮なく突き上げても優しく受け止め、腰を引く時は縋るように吸いついてくる。 こぶがあるから大きなストロークはできないけれど、それが無くとも十分な快楽をぼくに与えてくれた。 「んぁっ…まふぉくし…待って…まってぇ…!」 「ごめん、待つのは無理」 「やぁあ…ふっ、んぁ、ん、っふ…ぁあっ!」 声が恥ずかしいのだろう。必死で舌を押さえるゲッコウガの手を地面に縫い付け、てのひらを握りしめる。 ぷにぷにした感触が心地いい。ぐっと強く握りそうになって、慌てて力を緩めた。爪で傷つけては大変だ。 普段は舌に隠されていて見えない口をだらしなく開け、初めて聞くメスの悲鳴を上げるゲッコウガは 本当に可愛らしい。いつものクールな彼女も好きだけれど、乱れた彼女もまた格別だ。 「…あー…もう…かわいい…!」 「っ…ぁ…ぁ…!」 思わずゲッコウガに頬擦りすると、またしても彼女は背中をしならせた。 〜40分後〜 「……ゲッコウガ、大丈夫?」 「……っ……っ……」 ぼくの膝の上でびくりびくりと震えているゲッコウガに声をかける。が、返事はない。 まぁ…無理もないかな、と思う。今度こそ子種は注ぎ込んだけれど、ぼくの射精自体はまだ終わっていないのだ。 さっきからずっと、ゲッコウガは、断続的に精を受け止めているのだから。しかも休憩なしで。 一応、頬をなめるとただでさえ蕩けている目をやんわりと綻ばすし、背中に回している手でよしよしと撫でてみると あちらの腕にも力が込められるので、気絶はしていないのだろうと思うけれど。けれども。 痛みはないのだろうと、思う。さっきからイきっぱなしだし、表情もドロドロに蕩けているから。 ただ、辛いだろうな、とも思う。 元々彼女は細身だし、体の造りだって、ぼくのような輩を受け入れられるようにはできていないようだから。 ぼくのほうは、とても気持ちいい。良い思いをさせてもらっていると、心底思う。 だけど…ゲッコウガのことを本当に思うのなら、いいかげん解放してあげるべきだろう。 「ゲッコウガ…ゲッコウガ? ぼくの声、聞こえてる?」 「……ぅ……?」 「よしよし、いい子だ。あのね、このままだと、君が壊れちゃうと思うから、ぼくのことを気絶させてほしいんだ」 こんな状況でどうやって、とも思うけれど、彼女は真面目だから普段から訓練をしているし、 ぼくはゲッコウガに弱い。ほんっとうに弱い。みずしゅりけんでよろよろになってしまうほど、弱い。 「ぼくの首、狙えるよね? どんな技でもいいから、首に一発、当てて。そしたら、気絶するから。 気絶したら、こぶも小さくなるだろうから、君を傷つけずに抜けると思うから。ね、お願いだ」 ゆっくり言い聞かせて目を閉じる。これで、多分、大丈夫だろう。 この時ばかりは、ゲッコウガに弱くて本当に良かった、と思う。 だが。
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162 :マフォクシー♂×ゲッコウガ♀ 4/4[sage]:2014/10/03(金) 00:46:15.03 ID:t9/AnPqW - 「……や」
「……や?」 「…………」 ゲッコウガは、なにを思ったのか、腕と足に込める力を強めてきた。何故だ。 「あ、あのー…ゲッコウガ?」 「…や」 「やって…いや、あの、でも、君、辛いだろ?」 「や」 「…ゲッコウガさーん?」 「や」 「あの…ええと…別に、ぼく、怒らないよ? むしろ、これ以上君に負担掛けるほうが」 「や」 「そう、嫌なんだけど…嫌なんだけどなぁ」 「や」 「…………」 正直なところ、ゲッコウガを無理矢理ふりほどくのは簡単だ。彼女の体には、力は全く入っていないのだから。 けれど―― 「……や」 「…えーっと…」 「…やらぁ…」 いやいやと首をふって、必死に抱きついてくる彼女を無理矢理ふりほどくなんてこと、できるわけがあるだろうか。 「……わかった。わかったよ。もう、たとえ君がどうなっても最後まで責任とるよ」 「……! …ぁ…ぅ…」 再びぶるりと身を震わせた彼女をよしよしと撫でると、ゲッコウガは嬉しそうにもたれかかってきた。 〜60分後〜 ようやく治まった愚息を抜くと、なんというかまあ、ぼくもゲッコウガも大変な有様だった。 ぼくはこれが普通なので、まだ、毛がベタベタになっていたりにおいがついたりで済んでいるけれども。 ゲッコウガは色々と大変だった。本当に申し訳ないことをしてしまった。彼女の意識は無事だろうか。 「ゲッコウガ…ゲッコウガ? 平気かい? 生きてる?」 彼女の体にこびりついている諸々を無理矢理意識から外し、虚ろな目で呼吸をしているゲッコウガの頬を撫でる。 しばらく、そのまま頭をなめ頬をなめしていると、ようやく赤い目がぼくを捉えた。 「……まふぉく、し……」 「うん。お水持ってこようか?」 ふるふると首をふったゲッコウガは、なにやら目と手で指示を出してきた。 不思議に感じつつも、とりあえず彼女の要望通り動いてみると、 「……うでまくら?」 「…ん…」 満足げなゲッコウガがぴたりとくっついてくる。なんだこの可愛いポケモンは。 「…まふぉくし…」 「んー?」 「…ここに…いて…」 それだけ言い残すと、流石に限界だったのだろう、ゲッコウガは意識を手放した。 そして、ぼくはというと、 「……もしかして、ゲッコウガって、ぼくのこと嫌いじゃない…のかな?」 非常に都合の良い妄想に浸りながら、この得難い幸せを噛みしめていた。 以上。 名前欄忘れとかレス数間違いとか申し訳ない。土下座しながらゲッコウガ3P待ってるわ
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