- 麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第九幕
110 :ARCH DUKE[sage]:2014/10/03(金) 14:27:00.85 ID:hTI35aon - 皆様、大変お待たせして申し訳ございません〜。
予定していた完成時期を少しオーバーしてしまいましたが、 『戦士集合!』第11章、本日完成いたしました。 これより、投下を開始いたします〜。
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111 :ARCH DUKE[sage]:2014/10/03(金) 14:29:05.14 ID:hTI35aon - (1)
――――<鏡面世界>最深奥部。祭儀の間。 『ククク・・・・』 目の前に横たわる、虜囚の肢体を眺め下ろしつつ、<鏡使い>は、白骨化した相貌を奇妙に歪ませた。 髑髏面の真ん中にぽっかりと開いた一対の眼窩・・・・ 奥に灯る、青白い不浄の焔が、あたかも愉悦の笑みを浮かべているかの如く、猛々しく燃え盛っている。 邪悪な視線の先に安置されているのは、 顔だけを残して、全身を漆黒色の水晶の棺桶に封じられた、蒼髪の少女――――<ヴァリスの戦士>優子。 <鏡面世界>の邪悪な魔術の申し子たる、"人形"たち・・・・ 囚われの身となった仲間の姿形と能力を写し取って生み出され、彼女たちから吸い取ったエネルギーを糧として動く、複製人間の一団の猛攻の前に力尽き倒れた、<三界>の守護者は、 今や、勝者たちを言祝ぐための最高の戦利品として、引き据えられていた。 『・・・・ついに、我が手中に落ちたか。 <三界>最強と謳われるその力・・・・フフッ、存分に利用させて貰うとしようかの・・・・』
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112 :ARCH DUKE[sage]:2014/10/03(金) 14:31:11.28 ID:hTI35aon - (2)
『――――まぁ、もっとも・・・・』 不気味にほくそ笑みつつ、おもむろに背後を振り返る、異形の魔道士。 漆黒の闇の中、不浄なる魔道の灯火によって照らし出されたのは、 優子が封印されているものと同じ、十あまりもの黒水晶の石棺・・・・ 中には、すでに幽囚の身となった者たちが、完全に意識を失って、あるいは、夢うつつの状態で、封じ込められている。 『<戦士>共も、主だった者はほぼ全員、此処に集められておる。 捕獲にあたって、そなたの力を必要とする程の者は、もはや、一人しか残ってはおらぬ・・・・』 筋肉も皮膚も削げ落ちたカオが、醜く歪む。 ぽっかりと穿たれた眼窩の先には、未だ空っぽのままの魔柩が一つ。 『<ヴェカンタの戦士>麗子・・・・最後の一人は、やはり、あの者か。 クックックッ、じゃが、何時まで逃げ続けるコトが出来るかのう?味方も無く、たった一人で・・・・』
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113 :ARCH DUKE[sage]:2014/10/03(金) 14:33:16.47 ID:hTI35aon - (3)
『・・・・いずれにせよ、全ての"駒"が揃うのも時間の問題じゃろうて。 フフフ、それまでの間、新入り共の仕上がり具合でも眺めて、しばしの無聊を慰めるとしようかの・・・・』 独りごちながら、<鏡面世界>の支配者は、再び、視線を巡らせた。 今度は、身の丈を優に超える大きさの、黒曜石の石柱を磨き上げて設えられた、巨大な姿見。 どうやら、この<世界>に存在する、任意の場所を映し出す魔道装置であるらしい。 ぬばたまの光沢を湛えた鏡面の中では、新たに淫獄の囚人となった三人の少女 ――――正確には、彼女たちから複製された最初の"人形"――――が、 先達の女囚たちから、牢獄の掟を教え込まれていた・・・・。
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114 :ARCH DUKE[sage]:2014/10/03(金) 14:35:20.20 ID:hTI35aon - (4)
「ああッ!!嫌ッ・・・・嫌ァアアアッ!!」 切り裂かれた深紅の戦衣の下からまろび出る、白桃色をした二つの脹らみを両腕で必死に覆い隠しつつ、 生汗を飛ばして逃げ惑う黒髪の少女・・・・第108代<魔物ハンター>真野妖子。 だが、牢獄の鉄格子は脱出の試みを無慈悲に拒み、哀れな虜囚の悲痛な叫び声は分厚い石壁に遮られて外の世界に届く事は無い。 「・・・・あらあら、そんなに嫌がられるなんて、ちょっと心外ねぇ。 これでも、随分と優しくしてあげてるつもりなんだけど・・・・」 冷ややかな笑みを浮かべ、壁際に追い詰めた半裸の<戦士>を睨めつけるのは、 彼女のチャイナドレスと同じ色合いの甲冑を身に纏った、銀髪娘――――カナンの<銀の勇者>レムネア。 <鏡使い>の許に連行されたのは、彼女よりもほんの数時間早いだけだったが、 鏡の牢獄の先達として振る舞うのに十分なだけの調教と洗脳を受けて、既に身も心も彼の忠実なる下僕と化している。
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115 :ARCH DUKE[sage]:2014/10/03(金) 14:45:52.08 ID:hTI35aon - (5)
「ヒィッ!!い、いやッ・・・・お願い、ヒドイ事しないでェッ!!」 少女の懇願には耳を貸さず、銀髪の凌辱者は、壁面に丈夫な鎖で固定されている鋼鉄製の拘束具を手繰り寄せると、 機械的な手つきで目の前の細い手首へと結わえ付けた。 恐怖のあまり、涙を浮かべる妖子・・・・ そこにいるのは、<破邪の剣>を携え、数多の魔物や妖怪変化を折伏させてきた<魔物ハンター>ではなく、 理不尽な運命に対して抗う術も意志も無くした、一人のか弱き乙女に過ぎない。 「ウフフ、アナタの大事な所、見せて貰うわね〜」 「ああッ!!ダ、ダメッ・・・・放してッ・・・・ひはぁああッ!!」 ドレスの裾をたくし上げ、秘所を覆う薄手のショーツに手を掛けたレムネアに対し、 フトモモを捩り合せて必死に抵抗を試みる黒髪少女だったが、所詮は無駄な足掻きでしかない。 純白の下穿きは、びりびりッ、という情けない断裂音を発して破り取られ、小刻みに震え慄く、生白い恥部が姿を現した。 「くくくッ、ココが、アナタが後生大事に守り抜いてきた処女の証ってワケね? ピンク色は少し濃いめで、左のビラビラが少し長いかしら? ワレメの長さは・・・・6センチ、概ね標準サイズね。 あらあら、触ってもいないのに、クリちゃんが勃起して、飛び出してきちゃったわ。 ははぁ、さては、オナニーする時は、いつもこのエッチなお豆ちゃんを弄って愉しんでるんでしょ?」
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116 :ARCH DUKE[sage]:2014/10/03(金) 14:47:55.72 ID:hTI35aon - (6)
「や、ぃやぁっ・・・・やめて、もう見ないでぇ・・・・」 熱い視線を注がれて、妖子はみるみる頬を紅潮させていった。 今までの人生で、こんな間近で、じっくりと大切な場所を覗き込まれた経験は一度も無い。 おまけに、玉のような声で、その様子を事細かに解説されるのである。 恥ずかしさのあまり、体温が急上昇して、心臓がバクバクと早鐘を打ち鳴らすようなビートを刻んでしまう。 「あらそう?じゃあ、視姦はオシマイにして、今度は味見をさせて貰うわね」 「ひぃっ!?・・・・あ、味見って、何処を・・・・ま、まさかッ!?」 甲高い悲鳴を発する、チャイナドレス娘。 <銀の勇者>の答えは、言葉では無く、肉襞を捲り返した、細くしなやかな指先だった。 親指と人差し指と器用に駆使して、陰唇を左右に割り拡げ、くつろげていく。 慎ましやかに現れた狭肉の庭先に生温かい息を吹きかけられた女囚は、 腰椎の内側に信じ難い程の熱さを覚えて、思わず、呼吸を荒らげながら頤を跳ね上げてしまった。
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117 :ARCH DUKE[sage]:2014/10/03(金) 14:49:59.92 ID:hTI35aon - (7)
「フフッ、汗とオシッコの匂いが丁度良い塩梅でブレンドされた、とってもイヤラシイ香りね。 ちょっぴり酸味が強いみたいだけど、恥垢の匂いは殆ど無いわ。 毎日、お風呂できちんとお手入れしていたみたいね、感心感心・・・・」 嘲弄の嗤いに、妖子は耳まで赤く染めて、くなくなとかぶりを振った。 同性からとはいえ、やはり、その場所を注視されてからかわれるのは辛い。 <魔物ハンター>である以前に、彼女も年頃の少女なのである。 屈辱感と羞恥心にまみれ、身悶えする思いの黒髪少女の下半身から力が抜け落ちていく・・・・。 「あらあら、すっかりしおらしくなっちゃって。 どうやら、観念したみたいねぇ・・・・クスクス、じゃあ、遠慮なく、頂いちゃおうかしら――――ッ!!」 ずちゅうぅうううッッッ!!!! 年若い乙女にはふさわしからぬ下品な物音を立てて、レムネアのクチビルが目の前の肉裂にむしゃぶりついた。 不気味にざらつく熱い舌先がプリプリと弾力に富んだ花弁を上下に舐めしゃぶり、 肉襞を一枚ずつ丹念に捲り上げては、その感触と味わいを堪能する。 淫蜜と混じり合った唾液で口の中が一杯になると、 恥ずかしげも無く、ゴクン、という大きな音を立てて芳醇な液汁を飲み干し、更に貪欲に肉舌を伸ばしてくるのだった。
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118 :ARCH DUKE[sage]:2014/10/03(金) 14:52:02.98 ID:hTI35aon - (8)
「はぁうッ!!やっはぁあああッ!!」 艶めかしい嚥下音が響く中、 まるで意志を持った生物であるかの如く、不気味に蠢く舌先の動きが激しさを増していく。 抵抗する気力さえ残っていない黒髪の少女は、 あられもない嬌声を放ちつつ、拘束された両腕を壊れかけた自動人形のように振り回した。 胸元では、過激なリズムで呼吸運動を繰り返す大胸筋に合せて、両の乳房が上下左右に跳ね躍り、 狂ったようなダンスを披露している。 「ひゃ、ひゃめてッ!!お願い、も、もう・・・・らめぇッ!!」 下半身に視点を転ずれば、むっちりと肉付きの良い太股は次第に桜色へと色付いていき、 内股にピクピクと筋を浮き立たせていた。 既に膣前庭を堪能し終えたレムネアの舌先は、小陰唇に沿って下方へと滑り降りて、 物欲しげにヒクついている牝孔の攻略に取り掛かっていた。 小さく窄まっていた膣口が、触れられた悦びに打ち震え、急速にほぐれていくのが自分でもよく分かる。 「うっ・・・・はぁうッ!!ひはぁ・・・・はくぅうううッ!!」 <鏡使い>に改造を施されたのだろうか? <銀の勇者>の舌は常人離れした長さを誇り、 しかも、あらゆる角度に自由自在に動き回る事が可能になっていた。 微細な肉襞の狭間を余すところ無く舐め上げつつ、奥へ奥へと押し入ってくるソレの動きに合わせて、 燃えるのような淫熱が全身へと伝播していく。 小刻みに痙攣するチェリーピンクの秘唇の内側から、半透明な分泌液がとめどなく沁み出してきた。
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119 :ARCH DUKE[sage]:2014/10/03(金) 14:54:07.12 ID:hTI35aon - (9)
「はひっ、はひっ・・・・あッあッあッ!!ひゃめぇ・・・・ひもちひぃ、ひもちひぃよぉうッ!!」 声を上摺らせながら、快楽に咽ぶ妖子。 クンニリングスの快感は、とうとう最奥にまで達し、子宮口の前に張られた薄膜・・・・ <魔物ハンター>の禁忌に従い、今までずっと守り通してきた純潔の象徴を、情け容赦なくねぶり回す。 肉ナメクジの先端で、その部分を突っつかれるたびに、ゾワゾワとうなじの辺りが粟立って、吐息が弾んでしまう。 「クククッ、美味しい、とっても美味しいわよ、アナタの、ラブ・ジュース。 フルーティな中にピリッとした刺激が含まれてて、病み付きになっちゃいそうだわ」 入り口から処女膜の手前付近まで、何度と無くネチネチと舐めしゃぶる、長大な舌先。 引き抜くたびに、蜜壺に溢れ返っているサラサラの愛潮が、敏感さを増した花弁の間から、ぴゅぴゅっ、と噴き出し、 銀髪娘の顔面を妖しくコーティングしていく。 チャイナドレス少女の愛液の湧出量は豊富で、分泌状態も良好だった。 更に、巧緻を極める指技と舌技が拍車をかけ、 彼女の恥唇は、今や、まるで失禁でもしたかの如く、ビショビショに濡れそぼっている。 「フフフ、バージンのクセして、もうこんなに濡らしてるなんて、感じ易いカラダねぇ。 ・・・・さあ、もっともっと気持ち良くさせてあげるッ!! だから、もっとブザマに泣き叫んで、イイ声を聞かせて頂戴ッ!!」
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120 :ARCH DUKE[sage]:2014/10/03(金) 14:56:10.93 ID:hTI35aon - (10)
――――一方、別の牢獄では、オレンジ色のポニーテールがトレードマークの、ラルの王女が、 レムネアと同時に<鏡使い>の軍門に下った、かつての仲間の一人によって淫虐な責めを与えられていた。 「い、いやぁッ・・・・もう、やだぁっ!!お願い、拡げないで・・・・裂けちゃうううッ!!」 白いシーツの敷き詰められたベッドの上、 四つん這いの姿勢を強要されて、カタカタと震えつつ身をすくませているキャロン。 <リバースの剣士>の象徴たる聖剣は勿論、 発育途上の身体を覆った赤い甲冑も、両肘と膝を護る防具を残して粗方奪い去られ、 全くの無防備状態と言っても過言では無い。 「だいじょーぶよ、キャロン。そろそろ、さっき飲ませたおクスリが効き始める頃合いだから、ね?」 口元に歪んだ微笑を湛える、サイドポニーの少女――――<レダの戦士>朝霧陽子。 彼女もまた、身に纏っていたラピス・ブルーの聖鎧を脱ぎ捨てて全裸同然の姿をしていた。 もっとも、キャロンと異なり、 度重なる調教と洗脳によって、人格を捻じ曲げられてしまった双眸からは理性の光が掻き消え、 表情は嗜虐の淫楽に蕩け切っている。
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121 :ARCH DUKE[sage]:2014/10/03(金) 14:58:14.73 ID:hTI35aon - (11)
「ほら、もう効き目が表れてきた。じきに余計な力が全部抜けて、ハッピーな気分になってくるハズよ」 悪戯っぽい口調で囁いた、アシャンティの守護者は、 (仲間たちと一緒にいた時には決して見せた事の無い)妖艶な眼差しを浮かべながら、クスクスと忍び笑いを漏らした。 その片手に携えられているのは、女神レダの加護を享けた神剣ではなく、 不定形のカラダを禍々しくうねらせる漆黒の軟体生物・・・・スライムの入った容器。 更に、もう一方の手は、プリンセスの可愛らしいヒップへと伸ばされ、 あろうコトか、丸みを帯びた尻たぶを掻き分けて、あわいの奥に鎮座する小さな窄まりを情け容赦なく露出させていた。 「あっあっ・・・・あああっ!?な、何でッ?カラダが熱いッ・・・・力が抜けちゃうッ!!」 陽子の注視する前で、幼い肉体に変化が訪れる。 全身の毛穴から半透明な汗粒がとめどもなく滲み出し、 健康的な肌を滑り落ちて、純白の敷布の上にポタポタと垂れ落ちた。 呼吸が荒くなり、激しい動悸のせいだろうか?真っ赤に紅潮した顔面が苦痛に歪む・・・・ だが、それもしばらくの間だけで、苦しげだった面持ちは急速に弛緩し、 目元には酒に酔ったかのような、トロン、とした鈍い色の光が浮かび上がってくる。
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122 :ARCH DUKE[sage]:2014/10/03(金) 15:00:18.56 ID:hTI35aon - (12)
「ふぁ・・・・あはぁあっ!!な、何ッ!?カラダが言うコト聞かないよぉッ!!」 さては、これが、先程、陽子から(強制的に)口移しで飲まされた薬の効果なの? と、ようやく気付いたポニーテール娘だったが、もはや、後の祭りである。 催淫作用のある薬剤によって目覚めさせられた性感が五体を駆け巡り、 抑え切れぬ程に昂った欲情は純真無垢な心をどす黒く染め抜いていく。 恐怖と絶望は、<レダの戦士>が手にした容器から、ぞっとするような感触の軟体生物がトロトロと滑り落ちて来るに至って、最高潮に達した。 かつて、魔道士ラモ・ルーから受けた淫虐な仕打ちを思い出したキャロンは、 ピンク色に上気した柔肌をビクビクとひくつかせながら、本能的な恐怖に涙を浮かべ、幼女の如くかぶりを振り続ける。
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123 :ARCH DUKE[sage]:2014/10/03(金) 15:02:21.96 ID:hTI35aon - (13)
「い、いやっ・・・・やめてっ・・・・やめてぇっ・・・・!!」 「怖がらなくても、大丈夫、大丈夫。コイツは、エネルギー吸引型とは違うタイプのヤツだから・・・・ って、チョット、わざわざ説明してあげてるんだから、ちゃんと聞きなさいよッ!!」 クチビルを尖らせる陽子だったが、 トラウマを穿り返された<リバースの剣士>は泣きじゃくるばかりで落ち着きを取り戻す様子はない。 フンッ、と不機嫌そうに鼻を鳴らしたサイドポニー娘は、面倒臭くなったのだろう、説明を打ち切ると、 何の前触れも無く、目の前のお尻に顔面を近付け、 震え慄く小さな肛門に向かって、ふうっ、と生暖かい吐息を吹きかけた。 「ひはっ・・・・ひぃぃッ!?」 催淫薬の効果によって鋭敏さを増した排泄器官を刺激された少女は、 堪らず、素っ頓狂な声を上げてしまう。 容赦無く嘲笑を浴びせた凌辱者は、そのまま、不浄の皺孔に向かって手指を近付け、 ほんのりと薄く桜色に色付いている表面を、キュキュキュッ、と撫でさすった。
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- 麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第九幕
124 :ARCH DUKE[sage]:2014/10/03(金) 15:04:26.58 ID:hTI35aon - (14)
「いぎぃっ!?やッ・・・・はあぁあッ!!」 ぱっくりと暴かれた恥ずかしい小穴に襲い掛かる、生暖かい吐息とひんやりとした指先・・・・ オレンジ髪の少女は、両目をはっと見開くと、愛らしい唇を羞恥に戦慄かせた。 劣情剥き出しの眼差しを直近に浴びせられて、股間が火傷しそうなくらい、熱く感じる。 羞恥のあまり、胸が詰まってしまい、上手く息を注ぐ事が出来なくなった<剣士>は、 陸に打ち上げられた魚のように口をパクパクさせつつ、身悶えた。 「おやおやぁ?ちょっとイタズラしただけなのに、イヤラシイ反応が返ってくるなんて、 もしかして、ラル王国の王女様はオシリの穴が弱点なのかな? ウフフ、それじゃあ、たっぷりと可愛がってあげないと・・・・<鏡使い>さまから頂いた、このスライムでねぇッ!!」 宣言すると同時に、アシャンティの<戦士>は、 今や抵抗もままならないまでに力の抜け切ったカラダを軽々と俯せにし、 更に、未だあどけなさが色濃く残る丸い桃尻を高々と持ち上げてしまった。 必死に抵抗を試みるポニーテール娘だったが、 魔薬によって支配された手足は全く言う事を聞こうとせず、 更に、快楽に流されまいとする抗いの意志自体も急速に弱まっていく。
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- エロパロ板総合情報室 15号室
68 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/10/03(金) 15:50:31.07 ID:hTI35aon - 日報乙
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- 麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第九幕
125 :ARCH DUKE[sage]:2014/10/03(金) 15:52:36.73 ID:hTI35aon - (15)
「いやあぁあああッ!!だめぇ・・・・だめなのぉ・・・・あ、あたし、もう・・・・もうッ・・・・!!」 淫獄の中に空しく響き渡る、哀れな女囚の絶叫。 ニヤニヤと下卑た笑いを浮かべた陽子は、喉を鳴らしながら、目の前の柔らかな尻肉の谷間に鼻先を埋めていった。 程無くして、形の良いクチビルが辿り着いたのは、 (彼女本人の意志とは裏腹に)既に受け入れの用意が準備万端整ってしまっている状態の排泄孔。 色鮮やかなオレンジ色の頭髪を戴いた頭が、弾かれたかの如く、ビクッ、と跳ね上がり、 濡れたクチビルから鼻にかかった甘いヨガリ声が飛び出してくる。 「ウフフッ、ダ〜メ、本番は今からなんだからね。 いくらアナタがお子様でも、この程度でカンタンにイッてもらっちゃあ困るわよ」 そう、囁きつつ、ちゅるっ、と、舌の先端部分をすぼまりに挿入し、皺孔に内側からの刺激を与えてやる。 はひぃっ、という鋭い悲鳴と共に、勢い良く、仰け反り返るキャロン。 次の瞬間、ピンク色の肉ナメクジが引き抜かれると同時に、 侵入のタイミングを窺っていた、漆黒の軟体生物が、程良く解された肛門に向かって飛び込んでくる。 口唇愛撫とは似て非なる、名状し難い感触が、恥ずかしい排泄器官の奥へと流入し、 僅かに残っていた括約筋の抵抗をものともせずに、直腸の内腔を満たしていった。
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- 麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第九幕
126 :ARCH DUKE[sage]:2014/10/03(金) 15:54:42.89 ID:hTI35aon - (16)
「いひィイイイイッッッ!!!!」 哀切極まる絶叫が、長く尾を引きつつ、牢獄の壁に反響し続ける。 しばらくの間、得体の知れない魔生物を咥え込まされたポニーテール娘の口元からは、 あがぁっ、という苦悶の叫びと、やめてぇっ、という懇願の言葉を交互に放ち上げられていたものの、 妖しい肛虐の愉悦が幼いカラダを駆け巡り始めるにつれて、両者共に勢いを減じ、やがて、殆ど聞こえなくなってしまった。 「あっあっああっ!!んはっ・・・・くはぁんッ!! はくぅっ・・・・うはぁっ・・・・んく・・・・はひぃぃぃんッ!!」 代わって発せられるようになったのは、 ぐちゅっ、ずちゅっ、という粘り気を帯びた抽送音、そして、明らかに欲情を昂らせ、愉悦にまみれた、悩ましい喘ぎ声・・・・。 オレンジ髪の王女は、エメラルド・グリーンの双眸を艶かしく蕩けさせて、 襲い来る快楽に発育途上のカラダを精一杯打ち揺らしている。 可憐なアナルはおぞましいスライムによって押し広げられ、ピンク色のリングと化していた。 その表面では、ヒップから流れ落ちる汗と直腸から滲み出したヌルヌルの腸液とが妖しく混じり合い、 えも言われぬ光沢を放つ、半透明な淫ら汁となってぬめっている。 「アハハッ、すっかりトリコになっちゃったみたいねぇ!! 良いわよ、とことん、犯し抜いてあげる。 アナタの心が完全に壊れて、正気を失うまで、この可愛らしいお尻を徹底的にねぇッ――――!!」
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- 麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第九幕
127 :ARCH DUKE[sage]:2014/10/03(金) 15:56:48.14 ID:hTI35aon - 一旦、投下中断します。
続きは、また明日・・・・。
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