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【スカトロ】排泄系妄想廃棄所15【汚物】

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【スカトロ】排泄系妄想廃棄所15【汚物】
185 :H[sage]:2014/09/23(火) 19:02:18.79 ID:J5d5bpCN
あっ…なるほど。
できたっぽい
どの案を採用したかは請うご期待!

……冬になるまでには(汗)


で、その前に。
つい思いついちゃったので、いつもより簡単なSSで小ネタ投下です。
実験作。
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所15【汚物】
186 :H[sage]:2014/09/23(火) 19:05:36.10 ID:J5d5bpCN
 
 
 ヒュージな少女
 
 
 
 
 力強く、枝を張った立派な松。
 風雪を忍んできた長い歳月を思わせる、苔むした庭石。
 緑の中にアクセントとして植えられた楓の木は、秋の深まりを受けて赤く色づき始めている。
 そして、小さな湧水が流れ込む池の水面は、照りつける夕焼けの光を受けてか、うっすら銀杏のように黄色く染まっていた。

 秋の日の、黄昏時。
 漆喰塗りの白い塀に囲まれた、やや小さいながらも立派な日本庭園である。


「ふー…… 静かだ」



じょろじょろじょろじょろ…… かぽんっ!


 じょろ、じょじょじょじょ…ちょろ… かっ…ぽん!


   ぴちょっ、じょろじょろ…じょぉぉぉ……  かぽんっ!



 木々にとまって羽根を休める小鳥のさえずり。
 その枝葉を優しくゆらす秋の風。

 そして……和の風情を胸に感じる、青竹の獅子威しが奏でる軽快な音が、彼のいる縁側に響いていた。
 
 
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所15【汚物】
187 :H[sage]:2014/09/23(火) 19:07:38.99 ID:J5d5bpCN
 
 
「うん……心が落ち着く……。煩わしい仕事のことなんか、全て洗い流されていくようだ。やっぱり、買ってよかった」

 流石に、高かったがな…。
 と、縁側に座る男は小声で付け足した。
 そして傍らに置かれた湯飲みを手に取り、美味そうに茶をすする。
 黒のスーツ姿の…どこか裏社会の空気を漂わせる男である。


 じょじょじょ、じょろ……じょぉぉぉ…  かっ…ぽんっ


「ふぅ…」

 男は一口一口、風味を確かめながら、湯飲みを口に運ぶ。
 漏れ出る深い溜息が、彼の日々の疲れの大きさを感じさせる。
 このさわやかな秋の風と庭の音で、それを癒しているようだった。

 だが、何故か。
 そこで突然、獅子威しの音が途切れてしまった。
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所15【汚物】
188 :H[sage]:2014/09/23(火) 19:09:27.17 ID:J5d5bpCN
 
 
 
「――ん? おい、どうした」

「あ、あのぅ、ご主人様」

「なんで止めた。せっかく気分良く茶を飲んでいるのに」

「そ、そのぅ…… 私のおなか、空っぽになっちゃました……鳴らせません」

「……」

「あ! あ、あと1回分くらいなら、出そうです。どうされますか?」

「…切れたらさっさと入れて来いマヌケェ……」

「は、はいぃ! すぐ飲んできますっ!」


 庭から、松の若葉の色と似た着物を身に着けた女性が飛び出してきた。

 黒く長い髪が美しい、やや小柄な女性だ。
 幼い印象の顔に似合わない、絹に包まれた大きな胸を揺らしながら、縁側の方に駆けて来る。
 ……松の木の間、着物の色がまるで保護色のようになって、全く目立たなかった。

 ついでに言うと、腰から下の着物をまくりあげて括り、彼女は下半身丸出しだった。
 やや地味な着物と好対照の、白い肌がひときわ目を引く。
 腰から両脚の、グラマラスな曲線が美しい。
 白い肌、そして逆三角の大事な部分の、薄い毛も全部丸見えだ。
 そのままの姿で彼女は縁側を上り、男の脇を、屋敷の奥へと急いでいった。
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所15【汚物】
189 :H[sage]:2014/09/23(火) 19:10:41.03 ID:J5d5bpCN
 
「……獅子威しが居なかったら、庭の風情が無くなっちまうだろが……」

 彼女は……男が買ってきた、奴隷なのだった。
 茶を飲むのをやめ、縁側にごろんっと横になって、男は秋の夕焼け空を見上げた。

「んー……」
 舌打ちしてから、彼は静かになった庭の前で思い切り、伸びをする。


 ――しかしまさか、あんな女が売られてるとは思わなかったな。
 ポリタンクなら何個だろうな。
 どういう調教だ?
 肉体改造か?
 何でもいいが、一回で、風呂を入れられるくらいションベン垂れ流すなんてな…。
 あれもう、絶対自分の体積より出してるだろ。
 正に超常現象ってやつだな…。
 試しに命令で限界まで溜めさせたら……つっても半日だったが。
 まんこと同じほど、ションベンの穴拡げて、でかい音たてて…失神しながら垂れ流したな。
 ……あれ、俺が横にいなかったら浴槽のなかで、溺れてたかもな…。
 庭で一回、思い切り踏ん張ってみろって言ったら、蛇口全開の水道みてぇな勢いで、地面がえぐれやがった。
 ついでにあいつ自身も、跳ね返ってまたションベンまみれ。
 あの時は、もう笑ったな…。
 見られながら、すげぇ気持ちよさそうな顔だったもんな…。

 ――しかも。
 信じられんくらい、味も美味いときた。
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所15【汚物】
190 :H[sage]:2014/09/23(火) 19:13:20.76 ID:J5d5bpCN
 
 
「俺の理想の奴隷、そのものじゃないか」
 
 
 呟いて、さっきまで彼女がかがんで排尿していた場所に目をやった。
 小さな松の木のそば、庭を流れる小川に備え付けた獅子脅しのある所だ。
 ただ野外でションベンさせるのじゃ、面白くない。
 そう思って良い着物を着せて、日本庭園で獅子脅しをさせた。
 洋風庭園でリアル小便小僧(?)させるのと、どっちが良いか迷ったが…。
 思ったとおり、いい音だ。
 我ながら、あの女を恥ずかしがらせるのと自分が楽しむのと、両方できるいいアイデアだ。
 ついでにあんなに心癒されるとは、正直思ってなかった。
 ただ池の水、すっかり黄色くなっちまったが。
 まぁいい。
 次はどんな事をさせようか。
 いっそここに客を呼んで、獅子威しを鳴らさせようか。
 池の匂いで気付かれるか。
 でも滅茶苦茶、あいつ良い顔して恥らうだろうな……。
 
「マジで楽しみだなぁ…」
 
 ――と呟いてから、自分の顔が不自然にニヤけているのに気が付いて、彼はハッとした。
 飛び起き、慌てて普段の、厳つい表情に戻す。
 自分の立場が、威厳がなくなってしまう…。
 

「ご主人様、戻りましたぁ……」

「おっ!? ……あ、ああ。ちゃんと飲んできたか?」

「は、はい。ポカリたくさん飲んできたんで、大丈夫です。おなかいっぱいです。で……も、もう、出ちゃそう……です」
 
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所15【汚物】
191 :H[sage]:2014/09/23(火) 19:15:44.79 ID:J5d5bpCN
 
 縁側に戻ってきて、彼女は男の傍で三つ指をつく。
 今は流石に下半身丸出しではない。
 が、チラチラと例の獅子脅しの場所に視線を送って、主人の許しを待っている。
 腰のあたりをもじもじさせながら……早く、いっぱいオシッコさせて下さい、と潤んだ瞳で訴えていた。

「よし、出していいぞ。行け」
「はい! ありがとうござい……」
「あ、いや! ちょっと待て」
「は、はい……」
「お前、尿道でセックスしたことはあるか」
「へっ!? そ、そんなの無いです……!」
「じゃあ俺とやろう。出来るだろう? ションベンの勢いであれだけ拡がるんだから。風呂場へ行くぞ。お前の尿道処女、俺が貰う」
「……」
「どうした? 嫌か」
「いいえ……。私、まだ男の人にあげられる“初めて”が残ってたんだって思って……嬉しくなりました」
 男は、彼女の腕をつかんで立ち上がらせた。
 だが力任せに引っ張りあとは、優しく髪を撫でる。

「…かわいい奴だな。もっともっと虐めてやろうと思ってたのに。出来なくなっちまうじゃないか」

「あっ……い、いえ……ご主人様がお望みなら。私、どんな事でも。頑張りますから」

 そう上目遣いで言った彼女は、どこか幸せそうに見えた。
 
 
 
 
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所15【汚物】
192 :H[sage]:2014/09/23(火) 19:17:56.78 ID:J5d5bpCN
 
以上。短いですが。


奴隷として売られ、変な趣味の金持ちに買われちゃった、薄幸の大量小便少女の短編でした。
おむつなんか、屁のつっぱりにもなりません。吹き飛びます。
小便風呂も余裕です。
でも、うんこの方は普通です。

あ、この子の名前は全然考えてません。


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