- 【お姉さん】おねショタでエロパロ【男の子】2
791 :麻衣&拓海[sage]:2014/09/13(土) 01:31:46.55 ID:k6KU+deP - 主税がペラペラ喋るのをよそに、姉ちゃんは困った顔でチラチラおれのほうに目線をよこした。
「あのね……主税くん。」 と言って、姉ちゃんはおれの肩に手を乗せた。 「紹介するね、弟の拓海です。知ってるよね? クラス同じでしょ?」 主税はそこでようやく、おれに気がついたようで、驚きが顔に出た。 「おいおい、麻衣の弟って拓海だったのかよ。いままで黙ってやがって。」 主税は素早く姉ちゃんの背中の後ろに回ると、おれのすぐそばに来て、首まで水の中に沈んだ。。 主税と話している間に姉ちゃんの立っている場所が少し動いていたので、さっきまでおれの目の前にあった姉ちゃんのお尻がいまは主税の顔の前にある。 「隠してやがったお仕置きだ、おらっ! 浣腸拳!」 主税が両手の人差し指を揃えたピストルみたいな形を作って、姉ちゃんのお尻に下から突き上げるようにその指を打ち込んだ。 ドン!という、姉ちゃんの腹の中に響くような鈍い音がして、姉ちゃんは苦しそうに顔をしかめながら、背中を海老のように反らした。 姉ちゃんが乱暴な目にあってることはわかってるのに、おれは目の前で起きてることがよくわからなくて、ただ口をあけて見てるだけだ。 「はは、痛かった? 悪い悪い。 拓海はここに置いてさ、おれたちだけで楽しもうじゃん。いつものところに行こうぜ。」 「駄目、拓海も一緒じゃないと……」 と言って、姉ちゃんはおれを気にかける視線を送る。 「おれは別にいいけど。拓海にもおれたちのアツアツのラブシーンをついでに見学してもらいたい、ってことならさ。」 「ち、ちょっと! 私はそんなこと言ってなんか……」 「おれは別にいいんだぜ? 麻衣に任せるよ。」 そう言って主税は、姉ちゃんのお尻の真ん中にキスをした。 そのまま姉ちゃんのお尻に顔を押し付けたので、お尻の肉に主税の顔がめり込んだ。 続いて、主税の口が当たってる場所から、ずずずっと何か吸い込むような音がした。 姉ちゃんのスクール水着に染み込んだ水を吸ってる音だとわかった。 主税の喉が動くのが見える。吸った水を、飲んでる。 姉ちゃん! 好き勝手なことされて、そんな悔しそうな顔をしてるのに、やめろって言えばいいのになんで何も言わないんだ! おれは!……おれは、なんで主税に口を出せないんだ……
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792 :麻衣&拓海[sage]:2014/09/13(土) 01:32:29.60 ID:k6KU+deP - 「拓海。ごめん。」
姉ちゃんが、おれに向かって言う。 「悪いけど、一人で遊んでてくれないかな。私、主税くんに勉強教えないといけないから。 終わったら戻ってくるから、ね?」 「勉強? 勉強って何の? ここプールだよ?」 「バカだなー拓海。プールで水着の女の人にしか教えてもらえない勉強ってもんがあるんだよ。 おれはお前の姉ちゃんからその勉強を教えてもらうんだ。な! 麻衣?」 「う、うん、そういうことだから。ごめん、なるべく早く戻るから。 あんたは溺れたりしないように気をつけて遊んでて。ね?」 割り込んできた主税に、うまく話をあわせる姉ちゃん。 なんでかわからないけど、おれはそれが、すごく嫌な気分だった。 「それじゃ行こうぜ。」 言った主税は姉ちゃんの手を掴んでプールから上がり、走っていく。 手を引かれる姉ちゃんは何回もおれを振り返ったけど、主税に引かれるまま、その背中は見えなくなった。 おれは一人だけ残された。
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793 :麻衣&拓海[sage]:2014/09/13(土) 01:37:01.73 ID:k6KU+deP - はじめまして。
初めての姉×弟SSになります。とりあえず、ここまで書いてみました。 筆が遅いので次回投下は未定ですが、よろしくお願いします。 . 拓海の時間停止能力をエロ的にどう活用させるか、悩んでるところです。
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