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女の子が露出する/させられる小説 その9

書き込みレス一覧

女の子が露出する/させられる小説 その9
440 :自己啓発セミナー1[sage]:2014/09/08(月) 00:40:37.62 ID:Ya6+IJKr
由紀は友達の彼氏から言い寄られ、断ったものの大学では孤立してしまった。
陰口も聞こえるように言われ、いじめと感じるようになって家に引きこもる
ようになった。家でも親に「学費がもったいないから講義出なさい」と
小言を言われる。バイトも3回連続でセクハラが原因でやめた。
由紀は19歳の大学2年生。AKB柏木由紀似のルックスに、170cmを
超える身長とモデル級の美脚、そしてGカップの豊かなバスト。
誰もが羨むルックスとスタイルだが、由紀にとっては自分を幸せにするもの
ではなかった。

ふと市の広報誌を見ていると、自己啓発セミナーの欄に目がとまった。
うつや引きこもり、自殺防止の取り組みで、本来高額の受講料が必要となるが
市が補助金を出すことで無料となっている。成果も上がっていて今回で5回目。
受講者が引きこもりから解放される体験談を読むとだんだん興味が湧いてきた。
10日間の合宿で定員50名。先着順。募集開始は本日。すぐいっぱいになると
書いてあり、すぐに電話で申し込んだ。
女の子が露出する/させられる小説 その9
441 :自己啓発セミナー2[sage]:2014/09/08(月) 00:41:14.05 ID:Ya6+IJKr
会場に行ってみると受講者は中高年ばかりだった。
男性8割、女性2割で50人ほど。
一人づつ中年の男性講師と面談して課題を決める。
その課題を発表し、全員から点数と感想をもらうという流れ。
3つの課題クリアが卒業要件。

由紀は講師に自分の悩みを詳細に告白した。
自分の容姿のせいで不幸になっている。
もっとブスだったら。もっと胸が小さかったら。もっと太ってたら。
誰も言い寄って来ないし痴漢にもセクハラにもあわない。
きっと人間関係もうまくいく。
ミニスカート履いてると脚をじろじろ見られるし、めくられたこともあった。
電車で痴漢にふとももを触られても、おとなしい性格の由紀は何も言えなかった。
だから真夏でも露出を控えた服装にしていてオシャレもできない。
女の子が露出する/させられる小説 その9
442 :自己啓発セミナー3[sage]:2014/09/08(月) 00:41:51.15 ID:Ya6+IJKr
それを聞いた講師は(これは使える!EDに悩む3人の受講者の特効薬に
なるかもしれない。)と気合いが入った。
「容姿なんて変えられないし逃げられない。ちゃんと向き合って、
まずは自分の容姿を好きになって自信を取り戻そう。
最高の美人だしこんなにスタイルいい人いないよ?
嫌な過去に勝たなきゃ。スカートめくられて下着見られたって言ってたね。
じゃあまずはスカートを自分で捲って、みんなに下着と脚を見てもらおう。
どう思うか聞いてみようよ。」

由紀はとまどいながらも講師の巧妙な語り口に納得してしまう。
他の受講者が次々に発表していく中、なかなか勇気でなくて最後になってしまう。
でもみんなに励まされて、なんとか立ち上がる。
「え、えっと・・・私の1つ目の課題は、下着と脚を見てもらうことです・・・」
ミニスカートの裾を持ったまま、由紀は動けなかった。
「みんな待ちますから自分のペースでやってください。」と周りは温かく見守る。
その気持ちに後押しされて由紀は勇気を出し、スカートを捲りあげた。
反射的にみんなの顔を見渡すと、自分の股間に視線が集中していることがわかり、
とっさにスカートの裾を戻す。「は、恥ずかしい・・・」由紀は顔が真っ赤になった。
由紀は受講者一人一人をまわり、スカートの中を見せて点数と感想をもらった。
自分でスカート捲りをしたい人や、スカートの中に顔を入れたい人もいて、
リクエストは全て聞いた。
女の子が露出する/させられる小説 その9
443 :自己啓発セミナー4[sage]:2014/09/08(月) 00:42:36.87 ID:Ya6+IJKr
「スカート捲りはかなり興奮した。セクシーな下着がよく似合ってる。
しかしエロいナマ脚だね。」59歳男性

「つま先から脚の付け根までじっくり見たが、あざや虫刺され、傷も全くない。
白く透き通った綺麗な脚だ。長いだけじゃなくて、ふとももは適度にむっちり
している。自分は脚フェチ専門の風俗通だが、最高の美脚だと思う。」
56歳男性

「これほど脚が長くて綺麗な人ってなかなかいないと思う。モデルさんに
向いてる。」36歳女性

なんとか2日目で全員をまわることができて、由紀の心の中は恥ずかしさよりも
達成感でいっぱいだった。
講師と2つ目の課題について話し合う。
「スカート捲りはよくできたと思います。次はハードルを上げましょう。
よく痴漢やセクハラにあうのは胸だったよね。みんなに見てもらって。
絶対いい評価されて前向きな性格になれるから。」と諭した。
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444 :自己啓発セミナー5[sage]:2014/09/08(月) 00:43:09.40 ID:Ya6+IJKr
「胸を見せるって、ブラジャーは?・・・ま、まさかナマ乳を、ですか?」
由紀は戸惑いを隠せなかった。
「服の上からじゃ自分の中で何も変わらないよ。勇気を出して殻を破らなきゃ。
そのためにここに来たんじゃないの?強くなりたいんでしょ?」

由紀は講師の語り口にすっかり引き込まれて「やります!」と言ったものの、
どうしても人前でブラジャーが外せなかった。
次々と課題をクリアして達成感のある表情を見せる受講生達に、由紀は焦った。
5日目になると、2つ目の課題が未達成なのは由紀だけとなった。

由紀は全員が見守る中、震える手でブラジャーのホックを外した。
でもしばらくブラジャーを取ることができず、そのまま10分ほど経過した。
息を飲む緊迫した空気が支配する。
「無理ならやめてもいい。どうしますか?」講師が沈黙を破る。
受講生達からもいろんな声が聞こえた。
「みんなクリアしてるんだから!」「がんばれ!」「初の脱落者か?」
このセミナーは第1回から脱落者は一人も出ていない。しかも今回は自分だけ
達成できていない・・・これでは自分は今までの何も変わらない。
こんな自分は嫌だ!
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445 :自己啓発セミナー6[sage]:2014/09/08(月) 00:43:54.06 ID:Ya6+IJKr
「・・・や、やります!」

由紀の鋭い声が会場内に響くと、ブラジャーを取って放り投げた。
勢いよく左右に揺れるあまりに大きな乳房に、受講生達は一瞬言葉を失った。
「えっと、皆さん!課題が、あの、おっぱいを、見てもらうってことなので、
点数と感想をお願いします!」
みんなは歓声と拍手で応えてくれたが、舞台の上でおっぱい丸出しという
状況に恥ずかしくて耐えられなくなり、由紀はブラジャーを拾って胸を隠した。

受講者の目の前で再びブラジャーを外して、点数と感想をもらった。
時間制限はないので、乳房に顔を近づけてじっくり観察する者もいれば、
照れて直視できない者もいた。
由紀はリクエストに応えて巨乳を揺らしたりジャンプしたりもした。
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446 :自己啓発セミナー7[sage]:2014/09/08(月) 00:44:40.36 ID:Ya6+IJKr
「こんなに大きいおっぱい初めて見ました。大きいだけじゃなくて形も
キレイで、重力に逆らってしっかり上を向いてますね。」57歳男性

「ほんとええ乳してるね君。たまらんわ。」46歳男性

「なんというボイン。しかし全然遊んでないんだな。綺麗なピンク色で
処女みたいだ。」52歳男性

「負けた!人間って不公平だわ!私もこんな立派なおっぱいだったら
人生明るかったはず!」45歳女性

「き、きれい・・・やっぱり自信あるから見せられるんですね。」
38歳女性

由紀のバストの平均点は98点。感想は賞賛の嵐だった。
大喜びで講師に報告。「よくやりましたね。すごい達成感でしょ?
今のところ由紀さんが最高得点。次の課題は、といってもパンツしか
履いてないから、それを脱ぐしかありませんね・・・」
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447 :自己啓発セミナー8[sage]:2014/09/08(月) 00:45:12.21 ID:Ya6+IJKr
「全然大丈夫です!」気分が高揚していた由紀はとても強気で答えた。
しかし次の日も次の日も、何度も挑戦しようとするが、
どうしてもショーツを脱ぐことができなかった。

最終日になると、未達成はまたしても由紀だけとなっていた。
全員の前でシャツとスカートを脱ぐ。ここまではすんなりできた。
しかしショーツとなると手が止まる。
見かねた一人の男性が全裸になって叫ぶ。「由紀さん、恥ずかしいのは
あなただけじゃない!全員で卒業しましょう!」
他の受講生もそれに倣い、男性は皆全裸になった。

「みんな・・・」由紀は涙を流していた。
勇気をもらった由紀は意を決した。「私の最後の課題は、皆さんに大事な
ところを見てもらうことです!」
ショーツを一気に膝まで下すと、受講生達から大きな歓声が上がった。
「こ、これは・・・」仕切るはずの講師も言葉を失った。
会場もしばらくざわついていた。あるはずの「下の毛」が見えなかったから。
「パイパン」という会場から言葉がいくつも聞こえてきて、由紀は恥ずかしさ
のあまり脱ぎ捨てたショーツを再び履いた。
女の子が露出する/させられる小説 その9
449 :自己啓発セミナー9[sage]:2014/09/08(月) 01:20:03.54 ID:Ya6+IJKr
由紀は下着姿で受講者一人一人の前に立つと、ショーツを下ろして大事な
ところを見てもらった。
しかし恥ずかしくてショーツを下ろせないときもあり、そのときは受講者に
ショーツを脱がしてもらった。
パイパンなどなかなか見る機会はない。皆時間をかけて由紀のアソコを目に
焼き付けた。受講者に脚を開くよう求められれば、由紀は言うとおりにした。
男性受講者は皆裸になっていたので、由紀も自分の裸を見て勃起した受講者の
いちもつを見ることになった。
おっぱいも見たいと言われればブラジャーも外した。
点数と感想をもらうと下着をつけて次の人へ。

「100点満点!いいもの見せてもらいました。受講してよかった!」
54歳男性

「あんた、19歳だよね?下の毛はどうしたの?こっちは嬉しいけど。」
47歳男性

「あらまあ。悪いけどあたし、そういう趣味わかんない。お尻は安産型ね。」
43歳女性
女の子が露出する/させられる小説 その9
450 :自己啓発セミナー10[sage]:2014/09/08(月) 01:29:57.26 ID:Ya6+IJKr
「へ〜こうなってるんですね。この歳で恥ずかしいですが、女性のアソコ
見るの初めてなんです。AVだとおっぱいは見れてもアソコはモザイク
かかっちゃうでしょ?勉強になります。」51歳男性

「生きててよかった・・・こんな美人の大事なとこ見れるなんて。
しかもしっかり濡れてるし。」37歳男性

結果的に由紀は最優秀賞を受賞。
閉会式ではEDで悩む3人の受講者の回復も発表された。
由紀にとってこのセミナーは自分の殻を破ることができ、他人も救う結果
となった。
市の広報には自己啓発セミナー受講者の声に由紀の感想が掲載されていた。
「明るく前向きな性格に戻った私の周りには、友達も増えて大学生活も
楽しいものとなりました。
このセミナーのおかげで人生がいい方向に変わりました。」
女の子が露出する/させられる小説 その9
451 :自己啓発セミナー[sage]:2014/09/08(月) 01:51:30.78 ID:Ya6+IJKr
おしまいです。長文失礼しました。


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