- 【アプリゲー】パズドラでエロパロ Combo4
543 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/09/05(金) 02:32:05.39 ID:pO2Gh0mM - シヴァ
…はアレスとよろしくやっているから無理か… 前スレのアテナと三部下と色ヴァルの流れを汲んだ木ヴァル×冒険者殴り書き置いていく 注意事項は 光ヴァルと木ヴァルとクーフーが酷い有り様
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544 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/09/05(金) 02:34:22.77 ID:pO2Gh0mM - 『ある日のアテナ降臨?』
ここはとある闘技場…の控えの間。 ティーカップから漂う茶の香りに頬緩ますのは、闘技場の持ち主であるアテナ。 と、向かいに座して笑顔でそれを見守る薔薇戦姫。 訳あってアテナの部下の緑の農夫に師事していたが、後に湧いて出てきた緑カラーにその場を譲り、 同属性の匂いに惹かれたのかアテナの側にたむろすることにしたらしい。 「あ…!!」 「どうされました?(狼狽えるアテナ様可愛いなあ)」 「も、闘技場の開放日の時間すぎちゃってる…!準備しないと!」 「それはのんびりしていられませんね(可愛すぎて鼻から変な汁でてきた)」 そんなやりとりが行われている間の闘技場。 「ぐぉぉっ……!」 赤い巨体が地に沈む。 豪腕の巨人・ギガンテスを倒した冒険者は、第一関門を突破できた喜びに思わず両拳を突き上げていた。 おっちょこちょいな彼は自分の使役するモンスターをお外に置き忘れてこの『アテナ降臨』に臨んでしまっていた。 何故一介の人間ごときがモンスターを打ち倒したのか… それは、観客席から可愛らしいギガンテスへの『グレイトぉ、グレイトぉ!』なんて声援を聞いてしまった嫉妬から、 まぁモンスター同士の戦いではお目にかかれないような禁じ手を使ったからで。 冒険者は意外となんとかなるもんだなぁと息を吐き、振り返り、そして信じられない光景に悲鳴をあげた。
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545 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/09/05(金) 02:37:26.41 ID:pO2Gh0mM - 「ファっ?!」
「面白い戦いだったわねぇ」 くすくすと笑うと揺れる栗色の髪。 波打つそれを掻き上げる『彼女』を、冒険者は初めて見た。 いつもならばそこには狼とキングモリりんを従えた英雄が居るはずなのに。 否、居るにはいた。彼女の尻の下に四つん這いで。 「ク、クーフーリンさぁぁん?!」 そう、文字通りクーフーリンは尻に敷かれていた。 脇には腹を見せ服従ポーズの狼さん、そして涙目のキングモリりん。 「ごめんなさいねー、今躾の途中なの。 ああ自己紹介しましょうか、私は茨戒爽姫・グレイスヴァルキリー。 多分あなたたち人間は『木ヴァルキリー』とか略しちゃうんでしょうね」 ガントレットをはめた指がクーフーリンの兜の角を艶かしく撫でる。その仕草に冒険者はごくりと唾を飲んだ。 「それにしても、凄いわあなた。人間の力だけであのギガンテスを倒すなんて。 …まぁ、金的を狙われるのは彼とて予想外だったでしょうね」 「あ、あはは」 「でもねぇ、あなたはあくまでモンスター使役する側。云わばルール違反なの」 「はい…すみません」 叱られた。素直に冒険者は頭を下げた。 「違反者にはお仕置きしなきゃ…ねぇ?」 首を傾げる仕草と同時、冒険者の周りを茨が取り囲む。逃げる間もなく茨は冒険者をきつくきつく締め上げた。 痛みに冒険者の体は仰向けに倒れる。 見上げる瞳に映るのは、楽しそうに覗きこむ茨戒爽姫。 その笑顔は愉悦を描くでもなく、むしろ慈愛が籠っているように見え、冒険者の心を揺さぶる。 「…あなた素質がありそう」 揺さぶられたのは心だけではなかった。 締め付けられた痛みやら その他諸々が、冒険者の一物にも火をつけていた。 「ご、ごかいです…! ぼかぁどノーマルだし今日だってアテナちゃんとあわよくばラッキースケベ位しかのぞ……ぐぅっ!」 「うふふ、かわいい呻き声」 屹立した冒険者のそこを彼女はヒールのままやんわりと踏みつけた。 呻き声どころか悲鳴をあげ、冒険者は先程ギガンテスにした仕打ちを思い出していた。 布越しに主張する竿に沿わせ、英雄に腰かけたままで爪先をゆらゆらさせながら、栗色の髪の乙女は冒険者を見下ろす。 冒険者のそこは固くなるばかり。
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546 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/09/05(金) 02:40:34.18 ID:pO2Gh0mM - 「外して」
股間への刺激が止まると共に、冒険者の眼前へと彼女の足先がつきだされる。 その意図は理解したが、なにせ両腕はがっちり塞がれている。 残る選択肢は流石に躊躇われた。 ちなみに振りほどき逃げるという道は唐突なこの状況に冒険者の頭の中からすっぽり抜け落ちている模様。 (らめぇからだが勝手に…!) 冒険者は顔をずらし、深緑のストラップの止め金に歯を立てた。唾液まみれにしながら外し、ぽとりと靴が落とされる。 「お利口さんね。ねぇ、このお仕置き…我慢できたら、ご褒美をあげましょう」 「っくぁ…?ぐ、ぅぅっ!」 彼女の足が再び冒険者を捉える。 先程よりも柔らかな感触が、そこを挟み、撫で上げ、先端で円を描く。 己の手以外で味わう感触に翻弄された冒険者は、ただただ喘ぎを飲み込むのに必死で。 時折ちらちらこちらを可哀想な眼差しで見つめてくる彼の視線も痛くて気持ちいい。 そして止めは… 「我慢できたら、…『ここ』に、口付けさせてあげる」 そう甘い声で囁いた彼女は、スカートをわずかにたくしあげて……そこで冒険者は、限界を迎えた。 「はやっ」 そう驚愕したのは、ずっとその様を見ていた緑の英雄。だが、言葉を発した瞬間に鋭い平手が尻に届き、貴重な彼の声はそこで消える。 「うっ、うっ……うわああああ!」 「あっ…逃げちゃった」 ヴァルキリーがクーフーリンに向けた一瞬の隙、 冒険者は、初めての足コキ体験による情けなさと賢者タイムと新たに得た性癖を抱え、茨を引きちぎりダッシュで逃げた。 その背を見送り、満足げにヴァルキリーは笑う。 「童貞さんぽかったけど、あれぐらい強い子だとアテナ様のお気に召すかもしれないわね」 「そんなの我々が許さん!そもそもルール違反と言えばそなたもここに……キャイン!」 その日の闘技場は、誰一人としてアテナと許には辿り着けなかったそうな。 終わり。 おまけ 木ヴァルさんの振る舞いについて 光「控えの間で出番待ちしてるアテナ様ガン見するのに夢中で見ておりません」 火「ギガンテスさんの応援と看病でいっぱいいっぱいで何も知りません!」 水「実にけしからん。神聖な闘技場を。今度木ヴァルねえさんと手合わせしよう」 闇「面子的にハブられ状態なので見れない」 捏造降臨注意(注意事項に書き忘れた) 色ヴァル揃ったからアテナ降臨で時折割り込んで来てくれないかなって願望
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