トップページ > エロパロ > 2014年09月05日 > kAW7t3Hg

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takeyabu
名無しさん@ピンキー
ガンダムヒロインズ MARK ]X
SS書きの控え室146号室

書き込みレス一覧

ガンダムヒロインズ MARK ]X
237 :悪友〜秘薬〜22[sage]:2014/09/05(金) 12:27:40.79 ID:kAW7t3Hg
「…ぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
狭い空間を充たす、荒い息づかい。
ミライがもう何度イッたのか、ブライトにもわからない。
ブライトが少し快くなるころにはミライは頂きの上。
薬の効果が強すぎるのだ。
そろそろ、俺も、…いいよな。
ブライトは一つの企みを頭に思い浮かべながら、ミライに近づく。
背中ごしに手を取って、ゆかに付かせる。
そおっとその身体をなでて、唇をそわす。
「…ぁ」
ミライはまた、熱い息を漏らした。
肌に何度もキスしながら、太ももを引き寄せると、突き出される白くて丸い、尻。

――四つん這いの、後背位。
恥ずかしがり屋のミライが、今にいたるまで拒んでいた、体位。
気付いてか気付かずか、ミライはブライトにされるがまま。
後ろから腰を掴んで、脈打つ欲をひくつくそこに押しつけると、ミライは小さく声をあげる。
「ぁ」
そのまま、うちこんでゆく。
「…ぁ…あ…ブライト…ぉ」
こんな恥ずかしい格好はいやという余裕も失って、
ミライは獣のような姿勢でブライトを受け入れていた。
ゆっくり注送を開始すると、媚肉がからみつく。
「ぁ…はっああっ…」
出し入れするたびに、滴が垂れるほどに分泌される。
連続して強いられる絶頂に、ミライは声すら濡らして、とかされるしかない。
もちろん、ブライトは、まだだ。
「前、見てみろ」
後ろから嬲りながら、ブライトが言う。
呆けたミライがその声に目を開けると、
そこにあったのは、鏡にうつしだされた自分の姿。
頬、唇、それだけではない、全身を赤くして…。
「い…や…あかりぃ…どうし…て」
後ろから犯せば、後ろの穴さえはっきりと見える。
今さら明るい中での交わりに気付いても無意味だ。
「…ぁ…ああ」
見たくもないのに、凝視してしまう、自分の艶姿。
ブライトに両腕を取られて上半身が起き上がると、ふたつの果実がふるふると揺れる。
その先を指にはさめば、唇がふるえて、唾液をこぼす。
「う…い…やぁ」
こんなの、恥ずかしくて…
峯から降りることかなわず真っ白になりながら、ミライは汗に光る身を犯され続けた。
ガンダムヒロインズ MARK ]X
238 :悪友〜秘薬〜23[sage]:2014/09/05(金) 12:29:06.36 ID:kAW7t3Hg
…もう…なにも…
「ブ…ライト…けて…」
‘たすけて’
どうにもならなくなったミライが、最後にブライトにすがる言葉。
涙でぼろぼろになった表情を見れば、たしかにもう、限界なのだろう。
そしてブライトもまた、ようやっと、その予感を迎えていた。
「僕も、そろ、そろいく…よ」
腰をぎゅっとたぐり寄せて激しく打ち付けると、
振り乱されたミライの頭から露の玉が飛ぶ。
「あ…ぁ…ブライト…、ごめんな…さ…ぃ…ふぁあ…ぁ」
「どうした…?」
「あっあっァ…たし…なか…なぃって…ぁあっ」
「泣くほどいいんだ、ろ…我慢すること…ない。」
「そ…うあっ…ぁぁ…っっ……っブラ…イトっ…」
ありのままを許されて堰を切る涙と劣情が、声も切れ切れにブライトをいざなう。
「み…ぅ…っっ」
瞬間、ブライトは自身を引き抜いてミライの背中にぶちまけた。
ミライもまた、痙攣しながら崩れ落ちていった。

――――――

はぁ…はぁ…はぁ…
浴室のゆかに座り込んだブライトは、呆然としていた。
「…ミライ?」
壁にもたれたミライからは、何の返事もない。 
え?
起こすと、手が力なく落ちる。
まさか…イきすぎて…一瞬ひやりとするが、
指がブライトに触れようとかすかに動くのを見て胸をなで下ろす。
完全に、気を失っているようだ。
このままでは風邪を引いてしまう…が、
ローション、愛液、汗、唾液、そして、ブライトの精液。
ミライの身体は何重にも汚れをまとっている。
「洗って、やるか。」
シャワーをさっとかけ、ボディーソープを泡立てる。
無防備な裸体に手を滑らせると、意識のないまま、その反応がある。
「おっと」
再び隆起した自分に苦笑しながらも、
これ以上、ミライに無理をさせまいと注意深く、その身を清めていった。
ガンダムヒロインズ MARK ]X
239 :悪友〜秘薬〜24[sage]:2014/09/05(金) 12:32:29.66 ID:kAW7t3Hg
その日、任務を終えたブライトは、ある目的をもってあちらこちらを徘徊する。
傾いた日が差し込む長い廊下、歩みを進めるその先に、探していた人物の姿があった。
陽気な笑い声をあげながら、…そう、以前と変わらず、女性を口説いている。
後ろからぽん、と肩を叩くと、振り向いたアレクは、
「おう!」
とだけ言ってニンマリとし、逆にブライトの肩に手を回して廊下の隅に引っ張っていった。
言いたいことは、わかっている。
けれどブライトはそれを無視するように、その男のポケットの場所を確認する。
例のものを突っ込もうとしたとき、アレクの手が遮る。
「ちょ、何してんだよ!」
「忘れ物、返すだけだ。」
「お前にやった物だ、返却など不要だ。…それより…さ?」
にやけ成分を増した顔が近づけられる。
「初めから要らないって言ったろ。遊びの女じゃないんだ。」
表情一つ変えないブライトに、アレクもまた、真顔になる。
「まじ?」
「あぁ。」
「っとか言って…ほんとは使ったんだろ…?隠すなよ…、な?」
ブライトは動じず反撃に出る。
「そこにいる女たちに言うってもいいんだぞ。
 アレクセイ少尉には気をつけろ、怪しげな薬を使って…」
「お、おい、待てよっ」
焦って制止する。
「わかったら、この話は終わりだ。」
「え〜、まじかよ、ありえん…」
諦めきれないようで、不満を隠しもしない。
「そそのかす相手を間違ってるんだよ。」
「そうかもしれんがさ…もったいないよなぁ、みすみす手放すのかよ。
 ミライさんとの…めくるめく…とろける…からみあう…うふぉ…っ」
いつものことではあるが、頭の大部分をを桃色にそめているらしい。
「想像の中で人の女脱がすのやめてくれる?」
「だってそうだろう?宝の持ち腐れだぞ。
 …俺ならさあ、毎晩だって、いや…夜に限らずさ…」
「はいはい、ひとりでやってろ。俺は確かに返したからな。」
ブライトはそれ以上絡まれないように、振り向かず場を離れた。

――――――

‘俺は’使ってないぞ、そうだよな?
あれは事故だ、誤ってミライの口に入ってしまっただけ。
自分でもたいした欺瞞だと思う。
しかし、使ったと言えば、アレクは事細かに聞き出そうとするだろう。
昨日のあんなにみだらなミライを、たとえ伝聞というかたちでも、誰かと共有したくはないのだ。
ガンダムヒロインズ MARK ]X
240 :悪友〜秘薬〜25[sage]:2014/09/05(金) 12:34:21.49 ID:kAW7t3Hg
今朝、ベッドの上で目ざめたミライは、ブライトによって整えられた寝間着姿だった。
「…あ…ら?わたし…え?」
「おはよう。」
ブライトがキスをしてもきょとんとして、状況を飲み込めないよう。
「わたし…昨日は、ごはん…食べて…それから…?」
「おぼえてないのか?」
ちょっと困ったような目をして首をかしげるミライ。
…ほんとかよ。
羞恥心の強い彼女のことだ、
思い出せば、今頃真っ赤になって慌てふためいているはず。
きっと薬の…せいだな。
イきすぎて、溺れすぎて、記憶すら、とけてしまったのか。
「熱っぽかったから、早く寝たんだ。今は何ともないか?」
「ええ…何だか少しだけ、のどが…風邪のひきはじめかしら。」
「かもしれん、あまり無理はよくないな。」
あれだけあんぁん泣きわめいていたんだ、そりゃあのども痛めるだろうと思いつつも、
ブライトは心配をよそおう。
「…やさしい、のね。」
「あたりまえだろ。」
ミライが顔をほころばせると、ブライトの胸はほんのすこし、ちくりとした。

まさに夢…それで、よかったんだ。
ミライは憶えていなくても、その時間はたしかに、存在した。
普段理性に押さえ込まれているものをあらわにして、悦び、啼く姿。
ずっと心身をを通わせ続ければ、あるいはまた、見られるやもしれぬ。
けれど…今は自分のなかで宝物として、とっておけばいい。

動機の不純さはさておき…あいつのお陰と言えなくもない、な。
さっきは冷たくあしらってしまったが、そのうち、飯でもおごってやるとするか。
女癖の悪さをのぞけば、根はいいやつなんだ。

――――――

「こ、これ、…どうしたんだ?」
「え?あぁ、それね、この前の方…えっと…」
「アレクセイ?」
「そう、あの人が、ブライトの忘れ物だって、大事な物だから必ず渡してって。」
「いつ?」
「さっき、食堂の前でよ。わざわざ探してらしたみたいなの、親切な方ね。」
ガンダムヒロインズ MARK ]X
241 :悪友〜秘薬〜26[sage]:2014/09/05(金) 12:36:46.40 ID:kAW7t3Hg
なんでこれが、ミライの手から渡されなきゃならないんだ!?
あいつ、意地でも俺に使わせる気だな。(もう使ったけど…)
「香水…じゃないわよね。開けてみてもいい?」
ミライは蓋に触れる。
「ま、ま、まった、ダメだ。
 軍事機密で…その、ちょっとは危険な物なんだ。」
「え?そうなの。ごめんなさい。」
疑いひとつ抱かずすんなりと小瓶を差し出したミライは、
鼻歌を歌いながらブライトの上着にブラシをかけている。
その後ろ姿に、昨夜の媚態は重ならない。
手の中にあるうす青色の瓶を揺らすと、中の液体が照明の光を反射する。

――人の親切はありがたく受けるのが人の道ってもんだ。

一理、あるかもしれんな。
何度手放そうとしても戻ってくる…なんかこう、人智を越えた、宿命みたいなもの…か?
だとすれば…たまには…
いや、でも、あそこまで敏感になりすぎるのも、考えものだ。
イきすぎるというのも女にとっては苦痛かもしれない。
あるいは量を調整すれば…
ふるふるふるっ
俺は何てことを…もし後々ミライの身体に変な影響があったら…
「体調は、もうだいじょうぶなの?」
「あら、忘れていたわ。なんともないみたい。」
そう言ってミライは首をすくめる。
――今見てる分には何ともないようだぜ?
――それに何やっても憶えてないなら…それはそれで好都合じゃないか?
悪魔のささやき。
いや、やめておこう………ま、年に…半年に一度…くらい…だな。
頭の中でああでもないこうでもないしているブライトの胸に、ミライが頬をあずけてくる。
「どうした」
「ごめんなさい。よけいな心配、かけて…。」
「お互い様だ。快くなったなら、背中流してもらえるか?
 昨日はそんな余裕なかったろ、自分のことすらろくに…」
「え、じゃぁ…?」
「夜着も僕が着せたんだぞ、それも憶えてないのか?」
「まぁっ、そんなことまで…ごめんなさいっ。」
たぶん彼女の想像は、事実とは異なる。
かいがいしく世話をされたとぐらいに思っているのだろう。
「いいよ、その分、今日はサービスしてもらうから。」
「…はい。」
いつも通りの、やわらかな笑顔。
ふつう‘浴室でのサービス’と言えばいくらか性的ニュアンスを感じそうなものだが
ミライの場合はそうでないらしい。
最初「洗って」と頼んだときこそ、緊張を隠さなかったけれど、
今では言葉そのまま、毎晩きれいに洗ってくれる。
基本、セックスはベッドでするものだと、思い込んでいるゆえか。

――――――

でも。
「ブライト…電気は」
さりげなく灯りのスイッチに手をやると、服を脱ぐ手が止まる。
恥ずかしいと感じている…ということ。
逆説的ではあるが、セクシャルな行為をしているという意識はあるのだろう。
「ん…ごめん。」
「ううん、ごめんなさい。」
やっぱり昨夜のあれは、非日常だったのだ。
ガンダムヒロインズ MARK ]X
242 :悪友〜秘薬〜27[sage]:2014/09/05(金) 12:47:52.95 ID:kAW7t3Hg
背中をスポンジが上下する。
「どうかした?」
「え、何?」
「さっきから何も話さないから。」
いつもなら、他愛もない会話をやりとりしているはずが、今日のミライは寡黙だ。
「それに、さっきから同じ場所ばかり、剥けてしまうよ。」
「ぁ…っごめんなさい」
「どうしたんだ」
ブライトが振り向くと、暗闇に慣れた目に、戸惑うミライがうつる。
「ぁ…の」
「ん?」
「ゃ…わたし…なんか…」
困っている、というか、困っている自分に戸惑っている、というふう。
「なんか…何?」
「わから、ないの…でも、なにか…おかし…ぃ」
落ち着かなく振られる首がおかしくて、ブライトはそっと抱きしめる。
「…ブライト…っ」
「落ち着くまでじっとしてろ。」
今日、浴室に足を踏み入れた瞬間からミライの様子がおかしいのには気付いていた。
一瞬思い出したのかと考えたが、もしそうならばもっとわかりやすい反応がありそうだ。
けれど、気のせいとするには、何かちがう。
腕にとらえた身体はとても、熱く、胸に当たる心の臓は、早鐘を打っている。
手を顎に添え、上を向かせて唇をふさぐと、しばらくもがいて、静かになる。
ミライの身体から力が抜け、かわりに震える指が、肩に触れる。
めくるめく、淫靡な記憶。
頭では忘れていても、五感のどこかに残って、ミライを揺り動かしているなら。
「ミライ」
キスを中断して、ささやく。
「しようか、ここで。」
「…そんな、はずか…しい」
いつもならびっくりしたような声を出しそうなものなのに、今はちがう。
それどころか、しがみつく指に力が加わる。
「誰も見てないよ。それに、じきに夫婦になるんだから。」
「…でも」
じゃあ、これはどういうことだろうね?
昨夜の記憶を呼び起こすように陰茎をすりつけた場所は、しとどに蜜をしたたらせている。
予感は、あった。
あのときから、ここはただ身体を洗うだけの場所ではなくなったのだ。
「…ちがうの…そんなん…じゃ…ぁっ」
有無を言わせず、ずるりと、簡単に侵入していく脈打つ凶器。
「奥のほうまでぐしょ濡れじゃないか…」
「ぁ…ぃわないで」
ゆっくりと前後させると、すぐによい声が上がる。
「ぁ…はぁっ…ああっ…あっ」
「一晩してない(えw)だけで…いつからこんないやらしい身体になったんだ。」
「…ぁ…あなたの…せいっ、あああっあっあぁっ」
とっくに、薬の効き目は切れている。
通常の感じ方でいいんだ、その方がじっくりとかわいがってやれる。
それに、今からすることは全部、ミライの脳裏に刻まれていく。
「気持ちよければ、泣いたっていいんだぞ。」
「ブ…ライト…ぁあ…」

その後薬の出番があったかどうかは…

−−−−−−−−−−−−−−−完−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ガンダムヒロインズ MARK ]X
243 :takeyabu[sage]:2014/09/05(金) 12:53:08.52 ID:kAW7t3Hg
終わりです。
スレ汚し失礼しました。
2ちゃんに投稿は初めてなのですが、
後から修正できない…誤字脱字がたくさんで汗汗。

いずれ修正してpixivのほうにもアップします。
興味ある方、本編投稿してますのでよかったら
R-18 ミライ タグあたりで探してみてください。

それでは…サッ
SS書きの控え室146号室
872 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/09/05(金) 16:20:17.23 ID:kAW7t3Hg
やっぱにおうのか、アナルw
ネタに入れてみようかと思うけど如何せん未経験なもので悩む…
リアルで人に聞ける話題じゃないから経験者さん、教えてくだされ。
艦長したらだいじょうぶ?
先にくっついてきたりすんの?
SS書きの控え室146号室
874 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/09/05(金) 18:39:41.14 ID:kAW7t3Hg
やっぱついてくるのかーw数度もいるのかーw
初心者には無理っぽいな…
ファンタジーにするかすっぱり諦めるかだな。


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