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いつもの人 ◆2XMU15nbVw
黄昏乙女×アムネジアでエロパロ3

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黄昏乙女×アムネジアでエロパロ3
41 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/09/01(月) 18:05:28.09 ID:Ie6QNBed
「け、刑罰って」
「ん?さっき陪審員さんに言い渡されたでしょ?死刑だって」
「・・・」
「とゆーわけでっ、これから被告を公開処刑に処しまーす♪」
「ええっ!?」

驚きの声を上げながらも、貞一くんの頬は早くも赤く染まりかけている。
・・・そう。『公開処刑』の執行法を何となく察したのね。

「んふふふ。も・ち・ろ・ん、ただの処刑じゃなありません。
 ドスケベな公開処刑でーすっ♪」
「!」
「・・・!
 ゆ、夕子さん・・・。公開ってことは、まさか」
「ん?・・・ふふっ。そのまさかよ。
 観衆がいないと公開処刑にならないでしょ?」

言いながら、わたしはチラリとあのコの方へ視線を移した。

「・・・・・・・・・・・・」
「・・・ん?」

・・・貞一くんと同じく頬を染めてはいるけど、意外と落ち着いてるように見える。
てっきり慌てふためいて怒鳴り散らすかと思ったのに。

「き、霧江さん?いつもみたいに怒らないんですか?
 ほ、ほら、引き止めないと大変なことになりますよ?」

うんうん。大変なことになっちゃうよね。

・・・もっぱら貞一くんが。

「ん、いや・・・。
 まあ、お前の猥褻行為に対する懲罰だって言うなら、協力するのもやぶさかじゃないって言うか・・・」
「きりえさぁあんっ!?」

人差し指で頬をポリポリ掻きながら、妙に納得気味の声色であのコが答える。

「ちょ、言ってることおかしいでしょ!?チカン行為に対するお仕置きなのに、
 目の前でもっとエッチなことするのは容認するとか・・・わぶっ!」

わたしはおもむろに貞一くんの背後から覆いかぶさって、ぎゅうううっと力まかせに抱きしめた。
貞一くんの身体は華奢に見えて意外とたくましく、こうやって思いっきり抱きしめると
わたしの腕や胸のお肉が彼の筋肉で押し返され、ひしゃげてしまう。

それがたまらなく心地いい。

「はーいそこまで。被告には発言権はありませーん♪
 ・・・んっ」
「んむっ!?」

わたしは愛しい死刑囚の頬を両手で優しく包み、ふいっと後ろに向き直らせると
被告からの異議申し立てを唇で封じた。

んっ・・・。むうぅっ・・・。

「んんっ・・・むっ」
「むうぅっ・・・んっ」
「・・・」
黄昏乙女×アムネジアでエロパロ3
42 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/09/01(月) 18:06:16.82 ID:Ie6QNBed
―柔らかい。
何度唇を重ねても、ぞくりとするほど柔らかい。
貞一くんとファーストキスするまでは、男の子の唇って何となくもっと固いイメージがあったんだけれど。
おかげでわたしは貞一くんとキスした後、その唇を指先でぷにぷにするという妙なクセが付いてしまった。

だって気持ちいいんだもん。ぷにぷに。

「・・・ぷはっ」
「ぷふぅっ。・・・おぅっ!?」

唇を離した直後、貞一くんが素っ屯狂な声を上げた。

「んふふふっ、なーにー?死刑囚さん、このおっ立った凶器はー?」

それもそのはず。キスを終えるが早いか、わたしは貞一くんの股間に指を這わせ、
その張りつめたモノをズボンの上からスリスリと撫で回し始めたのだ。

「ゆ、夕子さ・・・んんっ」
「ふふふ。庚刑務所ではこういった凶器の持ち込みは認められていませ〜ん♪」
まさぐり、撫で回し、指先で煽る。
幼い子供の頭を撫でるかのような優しい愛撫は、徐々に明け透けな円運動へと変わっていき
やがてねちっこくこねくり回すかのような、粘着質な指責めへと変わっていった。

ううん、『ほじくり回す』って表現の方が的確かも知れない。
わたしは今、貞一くんのおちんちんを指で『ほじくり回し』てる。
貞一くんのおちんちんを、指先で犯してるんだ。

嗚呼っ、ぞくぞくしちゃう。

「あっ、あっ・・・うぁあっ、ゆ、ゆう、こ、さんんっ・・・」
「んふふっ、きもちよさそーだね?そんなにわたしに指でレイプされるのは気持ちいいかなー?」

左手の指先で窮屈そうに張りつめた股間をこねくりながら、右手の指先でぷにぶにと唇を弄ぶ。
硬く、柔らかい。至高の触感。

「う、んんっ・・・。き、もちいっ、です・・・ふっ!」

・・・。
そんなに素直に答えられると、キュンってなっちゃうじゃない。

「んむっ、ふふ・・・。今日は素直だね?」

わたしは貞一くんの左側の耳たぶをしゃぶるように甘噛みしながら、そっと耳打ちした。

「こないだ、んんっ・・・約束しましたからね・・・」
「うん?約束?」

・・・何か約束したっけ?

「その・・・夕子さんに、・・・か、カラダ、と・・・愛を捧げるって・・・」
「!」

え?え?それって・・・。

「・・・合宿でお仕置きされた時に誓わされたじゃないですか」
「・・・覚えてたんだ」
「え、夕子さんは忘れてたんですか?」
「そ、そういうわけじゃないんだけれど」
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43 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/09/01(月) 18:07:07.20 ID:Ie6QNBed
なんて言うか、あれはエッチ直前のテンションで盛り上げるための言葉責めみたいなものだと思ってたから、
ちゃんと意識してくれてるとは思わなかったの。

「じゃなきゃ、何度か見られてるとは言え、霧江さんの前でエッチするなんてもっと抵抗してますよ」
「・・・。
 ・・・は!?い、いや、そんな何度も見てないぞ!?」
「・・・」

じゃあ何なのよ、今の『間』は。

「・・・あ、でも、奴隷になるっていうのはちょっと無理です」
「え?」
「・・・もう、とっくになっちゃってるんで」
「え?え?」

貞一くんは目を逸らして、恥ずかしそうに頬を赤らめた。

「割と、出逢いたての頃に・・・」
「・・・!」

ずくんと、身体の芯が―――正確に言うと、わたしの赤ちゃんの部屋が疼いた。

「て、貞一くん・・・」
「・・・新谷・・・。
 お前そんなスケコマシな事言う奴だったか?」
「あなたは茶々入れないのっ!!」
「ご、ごめっ・・・」

わたしは思わず、自分でも大人げないくらいの大声であのコを怒鳴り付けてしまった。
ごめんね。わたしの方から見ててって頼んでおいてなんだけど、今ちょっと大事なとこだから。

「貞一くん」

わたしは貞一くんを自分の方に向き直らせて、じっとその瞳を見据えた。

・・・もちろん、唇と股間への狼藉はしっかり継続したまま。

「わたしも。わたしも、貞一くんに出逢って、すぐ虜になっちゃった」

そうじゃなきゃ、出逢って間もない頃に膝枕してあげたり、おでこにチューしたりしないよね。
・・・ふふっ。あの頃はわたしを見てくれる人が現れたのが嬉しくて、ついついはしゃいじゃったな。

「・・・えへへ。おんなじだね」
「・・・はい。
 ・・・あの、それでですね、夕子さん・・・んっ」
「・・・ん?」

ズボン越しにこねくり回されるのがよほど心地いいのか、
指で触れる貞一くんの唇の端は、わずかによだれで濡れている。

ふふっ。赤ちゃんみたいでかわいい。

「・・・僕はそんなだから、その・・・。すごく、夕子さんのこと・・・んんっ、
 えっと、なんて言うか・・・。
 ・・・」
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44 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/09/01(月) 18:08:52.98 ID:Ie6QNBed
貞一くんは目を泳がせながら、懸命に言葉を探しているようだった。
わたしはちょっとした期待に胸を膨らませながら、貞一くんの顔をじっと見つめて言葉を待った。

・・・もちろん、唇と股間への狼藉はしっかり継続したまま。

「だから、・・・とても、夕子さん以外の人なんか目に入らなくて・・・。
 そりゃ、霧江さんや小此木さんは大切な友達ですし、桐嶋先輩とかだってキレイな人だとは思いますけど、
 ・・・だからと言って、僕の中で迷いが生まれるとか、そんな事は決してないですから・・・んんっ」
「貞一くん・・・」

貞一くんの言葉はしどろもどろだったけど、だからこそ、真心の言葉なんだっていうのが伝わってきた。

・・・股間をまさぐられながらだけれど。

「・・・うん。ヤキモチ妬いてばっかでごめんね。・・・ありがとう」

とんっと、貞一くんのおでこに自分のおでこを軽くぶつけて、わたしは笑った。

・・・分かってるよ。いつだって分かってるし、たぶんしばらくしたらまた同じことしちゃうと思う。
でも、その時また、同じこと言って。わたしを甘えさせて。・・・ね?

「ね、貞一くん。・・・このままいっちゃう?」

わたしは頭を下げ、貞一くんの耳元で優しく、そっと囁いた。

「・・・え?」
「たまには『表』から小便器を使わないかって言ってるのぉ」
「っ!?」

そしてそのまま、一気に溶け崩れたような声色でねっとりと囁く。

貞一くんの身体がぞくり、と震えたようだった。

「合宿の時はわたしが突き出したお尻を小便器にして、エッロいションベンブッこいてくれでしょぉ?
 たまにはお尻の方からじゃなくて、前の方から小便器にひっかけちゃおって言ってるのぉ」
「ゆ、夕子さんっ・・・」
「わたしのゲヒンなアクメ顔を鑑賞しながら、
 わたしのアワビ型エロ便所穴にバカみたいにザーメンションベンじょぼじょぼひり出しちゃってよぉ。
 きっと死ぬほど気持ちいーよぉ?」
「ちょ、ちょっと、ゆうこさんっ!?」

わたしは貞一くんの胸元に自分の胸を押し付けると、両手で強引にズボンのホックを外しにかかった。

・・・だって、もう限界なんだもん。
おちんちんなでまわされて感じてる顔はかわいいし、くちびるはやわっこいし、うれしーこといっぱいいってくれるし。
さっきからあかちゃんのおへや、ずっくんずっくんしてるし、もーだめ。ガマンできない。

こしをヘコヘコふりたてるいがいなーんもかんがえなくていい、オナホールになりたいっ!

カチャ、カチャガチャっ・・・。

「ゆ、ゆうこさんっ!そんなガっつかないでっ!」
「ガっついてなんかないよぉ。
 わたしはいつだっててーいちくんとてーいちくんのチンポのことしかかんがえてないよぉ」
「・・・!
 ・・・あ!そ、そうだ!霧江さん!・・・ほらっ、今日は霧江さんが見てるんですから!エッチするにしても、
 もうちょっと控えめに・・・あれ?」
黄昏乙女×アムネジアでエロパロ3
45 :いつもの人 ◆2XMU15nbVw []:2014/09/01(月) 18:16:25.30 ID:Ie6QNBed
今日はここまでです。


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